製品特長
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流れるようなボケを創り出す、35mmF2.5光学系を組み合わせた、コンポーザープロII。
精度が高く、滑らかなティルトの動きを備えています。レンズを傾けることで、ピントの合うエリアが移動。
まっすぐ向けても周辺部に流れの部分が出るレンズです。
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ミラーレス用は一眼レフ用と比べ、全長が長くなります。
また、内蔵の「スウィート35オプティック」を取り外し、異なるレンズユニットと交換すれば、違う味わいの描写を楽しむこともできます。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 対応マウント | α Eマウント系 | レンズタイプ | 単焦点 |
| フォーカス | MF | 詳細レンズタイプ | ティルトレンズ |
| フルサイズ対応 | ○ | APS-C専用 | |
| レンズ構成 | 3群4枚 | 絞り羽根枚数 | 12 枚 |
| 焦点距離 | 35 mm | 最短撮影距離 | 0.19m |
| 最大撮影倍率 | 開放F値 | F2.5 | |
| 画角 | 手ブレ補正機構 | ||
| 防滴 | 防塵 | ||
| 撮影タイプ | |||
| 広角 | 望遠 | ||
| マクロ | 高倍率 | ||
| フィッシュアイ(魚眼) | アオリ撮影 | ○ | |
| ミラー | |||
| 形状 | |||
| 大口径 | パンケーキ | ||
| サイズ・重量 | |||
| フィルター径 | 46 mm | 最大径x長さ | 63.5x50.8 mm |
| 重量 | 215 g | ||
製品特長
[メーカー情報]![]() |
流れるようなボケを創り出す、35mmF2.5光学系を組み合わせた、コンポーザープロII。
精度が高く、滑らかなティルトの動きを備えています。レンズを傾けることで、ピントの合うエリアが移動。
まっすぐ向けても周辺部に流れの部分が出るレンズです。
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ミラーレス用は一眼レフ用と比べ、全長が長くなります。
また、内蔵の「スウィート35オプティック」を取り外し、異なるレンズユニットと交換すれば、違う味わいの描写を楽しむこともできます。
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ケンコー・トキナーは、米レンズベビー製の交換レンズ4モデルの取り扱いを開始。「コンポーザープロII エッジ80」「コンポーザープロII スウィート50」「コンポーザープロII スウィート35」「コンポーザープロII システムキット」を11月11日より発売する。
いずれも、鏡筒部分をリニューアル。高品質なティルト撮影を行うため、よりスムーズな操作感を実現した。さらに、ピントリング、ティルトの固さ調整リングの色調を、チャコールグレー仕上げに変更している。
■「コンポーザープロII エッジ80」
絹のようになめらかなボケを生み出す、80mmF2.8の中望遠光学系を組み合わせたモデル。まっすぐ向ければ、通常の単焦点レンズのように使用できる。主な仕様は、焦点距離が80mm、明るさがF2.8、フォーマットが35mmフルサイズ、最小絞りがF22、レンズ構成が4群5枚。対応マウントは、キヤノンEF、ニコンFをラインアップする。
市場想定価格は53,000円(税別)。
■「コンポーザープロII スウィート50」「コンポーザープロII スウィート35」
「スウィート50」は、50mmF2.5光学系を組み合わせたモデルで、「スウィート35」は、35mmF2.5光学系を組み合わせたモデルとなる。いずれも、流れるようなボケをつくり出せる点が特徴。まっすぐに向けても、周辺部に流れの部分が出るという。
「スウィート50」の主な仕様は、焦点距離が50mm、明るさがF2.5、フォーマットが35mmフルサイズ、最小絞りがF22、レンズ構成が1群2枚。「スウィート35」の主な仕様は、焦点距離が35mm、明るさがF2.5、フォーマットが35mmフルサイズ、最小絞りがF22、レンズ構成が3群4枚。
いずれも対応マウントは、キヤノンEF、ニコンF、ソニーA、ペンタックスK、マイクロフォーサーズ、ソニーE、富士フイルムXをラインアップする。
市場想定価格は「スウィート50」が35,000円、「スウィート35」が40,000円(いずれも税別)。
■「コンポーザープロII システムキット」
コンポーザープロIIにスウィート35、スウィート50、エッジ80の3つのオプティック、さらにマクロコンバーターを加えたほか、システムバッグとクリーニングクロスも付属するキット。対応マウントは、キヤノンEF、ニコンFをラインアップする。
市場想定価格は80,000円(税別)。
Lensbaby、鏡筒部分をリニューアルしたティルトレンズ4モデル2016年11月8日 17:35掲載