IER-M9 スペック・仕様・特長

2018年10月 6日 発売

IER-M9

  • バランスド・アーマチュア・ドライバー5基がそれぞれの役割を持ち、補完し合う新しいマルチBAシステムを搭載したイヤホン。
  • ツイーターの振動板にはマグネシウム合金を採用することでクリアな音質を再現。音の透明度を高めるマグネシウムインナーハウジングを採用。
  • 新開発プリフォームドイヤーハンガーで素早く装着できる。13種類のイヤーピース、ハードケース、独自設計のシリコン製ケーブルホルダーが付属。
最安価格(税込):

¥163,900

(前週比:±0 ) 価格推移グラフ

価格帯:¥163,900¥163,900 (1店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:カナル型 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:バランスド・アーマチュア型 ハイレゾ:○ IER-M9のスペック・仕様

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IER-M9SONY

最安価格(税込):¥163,900 (前週比:±0 ) 発売日:2018年10月 6日

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IER-M9 のスペック・仕様・特長



  • バランスド・アーマチュア・ドライバー5基がそれぞれの役割を持ち、補完し合う新しいマルチBAシステムを搭載したイヤホン。
  • ツイーターの振動板にはマグネシウム合金を採用することでクリアな音質を再現。音の透明度を高めるマグネシウムインナーハウジングを採用。
  • 新開発プリフォームドイヤーハンガーで素早く装着できる。13種類のイヤーピース、ハードケース、独自設計のシリコン製ケーブルホルダーが付属。
基本仕様
タイプ*1カナル型 接続タイプ有線(ワイヤード)
装着方式  構造密閉型(クローズド)
駆動方式バランスド・アーマチュア型 プラグ形状ミニプラグ/4.4mmバランス
本体操作スイッチ  インピーダンス 20 Ω
音圧感度 103 dB 再生周波数帯域5Hz〜40kHz
ドライバサイズ   コード種類Y字型
コード長1.2 m 最大入力100 mW
充電端子    
ワイヤレス機能
ワイヤレス   Bluetoothバージョン 
連続再生時間  充電時間 
対応コーデック   NFC  
NFMI・MiGLO対応   TWS Plus対応  
マルチペアリング対応   マルチポイント対応 
機能
リケーブル  ノイズキャンセリング  
ハイレゾ  マイク  
外音取り込み  音質調整 
自動電源ON機能  自動電源OFF機能 
防水・防塵性能   リモコン  
マグネット連結対応  折りたたみ  
サラウンド   AIアシスタント搭載 
AIアシスタント呼び出し機能    
カラー
カラーブラック系   
サイズ・重量
重量11 g   
 
 
 
 
 
 
※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

  • インナーイヤー型

    インナーイヤー

    耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

  • カナル型

    カナル型

    耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

  • オープンイヤー

    オープンイヤー

    「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

メーカーWebサイトでスペック・仕様を確認
  • スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
  • 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。

製品特長

[メーカー情報]
アーティストがステージで必要な高音質を実現
新しいマルチBAシステムを搭載

新しいマルチBAシステムでは、搭載する全てのBAドライバーユニットがそれぞれの役割を持ち、補完し合うことで、IEMとして求められる音質を高いレベルで実現することが可能になりました。

ペンタ・バランスド・アーマチュア・ドライバーユニット

バランスド・アーマチュア・ドライバーを5基(フルレンジ×2+ウーファー+トゥイーター+スーパートゥイーター)搭載。ボーカルや各楽器のバランス、リズムの立ち上がり、これらを正確に把握できる再生能力に加え、スムーズな高音域レスポンスにより演奏の細かいニュアンスを緻密に再現します。更に高い遮音性を備え、ライブステージにおけるモニターに必要な要素を全て詰め込めこんだ音質を実現しました。

マグネシウム振動板採用BAドライバーユニット

トゥイーターの役割を担うBAドライバーユニットの振動板には実用金属中でもっとも比剛性が高く、かつ高い内部損失を誇るマグネシウム合金を採用しました。また、ボイスコイルに伝送効率の高い銀コート銅線を採用し、端子部には金メッキを施すことで、導電性を向上。入力信号に対して忠実に動く振動系が、微小な音をしっかりと捉え、再生します。

音の透明度を高めるマグネシウムインナーハウジング

インナーハウジング素材には高剛性と高内部損失のマグネシウム合金を使用することで、BAドライバーユニットを堅牢に固定しつつ、不要な振動をおさえ音の透明度を高めます。

自然な高音をそのまま聞くことができるオプティマイズドサウンドパス構造

各BAドライバーユニットから再生された音は最適化された経路を通ることで、ロスすることなく耳に伝わります。これによりBAドライバーユニットの持つ自然な高音をそのまま聞くことができます。

アーティストがステージで必要な高音質を実現
高音質を実現する細部へのこだわり
高音質を実現する細部へのこだわり
銀コートOFC線を採用

OFC(OxygenFreeCopper:無酸素銅)の表面に純銀コートを施した、二重構造の導体を採用。信号伝送ロスを最小限に抑え音の劣化を少なくし、なめらかな高音域の再生を実現します。

非磁性体金メッキプラグ採用

非磁性体のメッキを施したプラグを採用(ヘッドホン側、機器側)。通常の磁性体メッキのプラグに比べ、電流の流れを阻害しにくいため、よりクリアな音質を実現します。

さまざまな機器と接続して高音質を楽しめるΦ4.4mmバランス標準プラグ採用

Φ3.5mmのステレオミニプラグに加え、Φ4.4mmバランス標準プラグを採用したヘッドホンケーブルも付属。ウォークマンやヘッドホンアンプなど、さまざまな機器との接続も可能。JEITAにて新たに規格化されたΦ4.4mmバランス標準プラグに対応している機器となら、より高音質なバランス出力での音楽再生を楽しむ事ができます。

ケーブルを使い分けられる着脱式

Φ4.4mmのバランス標準プラグを採用し、KIMBER(R)社と協力して開発したケーブルMUC-M12SB1にも対応。Φ4.4mmのヘッドホンバランス端子を採用しているウォークマンNW-WM1Z/NW-WM1AやヘッドホンアンプTA-ZH1ESとバランス接続をすることが可能です。

高音質ネットワーク回路・高音質はんだ

ネットワーク回路には音質に優れるフィルムコンデンサーを採用。振動や電気的な干渉を限界まで抑えることで、繊細で伸びのある高音を実現します。また、ソニー専用の高音質はんだを採用し、音声信号の伝送ロスを最小限に抑えます。

アーティストのステージパフォーマンスを高める高い装着性と優れた装着安定性
進化したノイズブロック構造

遮音性を徹底追及した新しい筺体構造により、周囲の騒音を抑制。また同時に音漏れも低減します。背面空間と外気が繋がる経路を、高遮音の観点で最適設計。また、他の箇所が外気に繋がらないよう完全なシーリングが施されています。

軽量高剛性を実現するマグネシウムハウジング

装着安定性を考慮し、ハウジングには超軽量金属であるマグネシウム合金を採用。また、軽量かつ剛性が高いので、ハードな使用が想定される環境でも、ハウジングの破損を防ぎます。

新開発プリフォームドイヤーハンガー

従来のアジャストフリーイヤーハンガーの持つ快適で安定した装着性はそのまま、より簡単に素早く装着することが可能になりました。

アーティストのステージパフォーマンスを高める高い装着性と優れた装着安定性
充実の付属アクセサリー
充実の付属アクセサリー
合計13種類のイヤーピースを付属

2種類の硬度のシリコンゴムに独自開発のシリコンフォーム素材を組み合わせた、独自開発のトリプルコンフォートイヤーピースを6サイズ付属。今までにない柔らかさと追従性で、高い遮音性と長時間の快適な装着性を実現します。また、水洗いできるので清潔に使用できます。ハイブリッドイヤーピースは7サイズ同梱し、合計13種類からお選びいただけます。

信頼できるハードケース

持ち運び時の衝撃からヘッドホンを守る専用のハードケースを付属。天面には金属パネルを使用し、耐衝撃性を高めています。表面には、耐久性を考慮しポリエステルクロスを採用しています。

独自設計のシリコン製ケーブルホルダー付属

ケーブルやハンガーへの負荷を軽減しつつ収納しやすいコンパクトなサイズにまとめます。ハウジング同士の接触を防ぐセパレーションを設け傷つきを防止します。

<メーカー情報は、2019年5月時点のものです。>

メーカーWebサイトでスペック・仕様を確認
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IER-M9
SONY

IER-M9

最安価格(税込):¥163,900発売日:2018年10月 6日 価格.comの安さの理由は?

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新製品ニュース ソニー、5基のBAドライバーを搭載したモニターイヤホン「IER-M9」など
2018年9月5日 17:29掲載
IER-M9 IER-M9 IER-M9

ソニーは、ステージモニター向けイヤホン「IER-M9」「IER-M7」を発表。10月6日より発売する。

いずれも、独自設計のBA(バランスド・アーマチュア)ドライバーユニットを組み合わせた、新開発のマルチBAシステムを採用したのが特徴。ステージモニターとして必要な音色の明瞭さやアタック感に加え、ボーカルの息づかい、演奏の細かいニュアンスやグルーヴ感などの音楽的表現まで、高いレベルで再現するという。

BAドライバーは、「IER-M9」が5BA-5way(フルレンジ×2+ウーハー+ツイーター+スーパーツイーター)を、「IER-M7」が「IER-M7」が4BA-4way(フルレンジ×2+ウーハー+ツイーター)を採用する。

「IER-M9」の高音域用のBAドライバーユニットには、実用金属の中でもっとも比剛性と内部損失の高いマグネシウム合金を振動板に採用。ボイスコイルに伝送効率の高い銀コート銅線を採用したことに加え、端子部にも金メッキを施したことで、微小な音まで忠実にとらえながら、ノイズの少ないクリアな音質を実現している。

また、両モデルともに、BAドライバーユニットを固定するインナーハウジングにマグネシウム合金を使うことで、不要な振動を抑えて音の透明度を高めている。アーティストがステージ上で演奏をする際に把握する必要のある、自らの音色や楽器間バランス、正確なリズムに加え、音楽的表現まで、すべてをありのままに伝えられる高音質を実現したという。

装着性では、ノイズブロック構造を採用し、ハウジングから周囲の音が入ることを抑えることで、すぐれた遮音性を実現。加えて、柔らかく耳の形に沿うようにカーブしたプリフォームドイヤーハンガーを採用している。

イヤーピースは、2種類の硬さのシリコンゴムに独自開発のシリコンフォームを組み合わせたトリプルコンフォートイヤーピース6サイズに、ハイブリッドイヤーピース7サイズを加えた計13種類のイヤーピースが付属する。

ケーブルは着脱式を採用し、3.5mmステレオミニ対応ケーブルと、4.4mm径のバランス標準プラグ対応ケーブルが付属する。

「IER-M9」の主な仕様は、再生周波数帯域が5Hz〜40000Hz、感度が103dB/mW、インピーダンスが20Ω(1kHzにて)、最大入力が100mW(IEC)。

「IER-M7」の主な仕様は、再生周波数帯域が5Hz〜40000Hz、感度が103dB/mW、インピーダンスが24Ω(1kHzにて)、最大入力が100mW(IEC)。

市場想定価格は、「IER-M9」が130,000円前後、「IER-M7」が75,000円前後(いずれも税別)。

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