2020年 3月12日 発売
FUJIFILM X100V [ブラック]
- 光学式・電子式を切り替えられる「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」を搭載したコンパクトデジタルカメラ。
- 裏面照射型2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサー、高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載し、人間の記憶に残る「記憶色」による撮影が可能。
- チルト式背面液晶モニターや天面ダイヤルのほか、シャッタースピードダイヤル内にISOダイヤルを内蔵した「ビルトインISOダイヤル」を搭載している。
価格帯:¥255,700〜¥299,800 (9店舗)
メーカー希望小売価格:オープン
FUJIFILM X100V [ブラック] のスペック・仕様・特長

- 光学式・電子式を切り替えられる「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」を搭載したコンパクトデジタルカメラ。
- 裏面照射型2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサー、高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載し、人間の記憶に残る「記憶色」による撮影が可能。
- チルト式背面液晶モニターや天面ダイヤルのほか、シャッタースピードダイヤル内にISOダイヤルを内蔵した「ビルトインISOダイヤル」を搭載している。
撮像素子 | |||
---|---|---|---|
画素数 | 2610万画素(有効画素) | ローパスフィルターレス ![]() | ○ |
撮像素子 ![]() | 23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS 4 (裏面照射型) |
||
レンズ | |||
焦点距離 ![]() | 23mm (35mm判換算値:35mm) |
F値 ![]() | F2 |
光学ズーム ![]() | マニュアルフォーカス | ○ | |
基本仕様 | |||
ファインダー方式 | 光学式/電子式 | タッチパネル ![]() | ○ |
GPS機能 ![]() | USB充電 | ○ | |
撮影枚数 ![]() | 350 枚 | デジタルズーム | |
最短撮影距離 | 10cm(標準) | 記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
記録フォーマット | JPEG/RAW | シャッタースピード | 4〜1/32000 秒 |
液晶モニター | 3型(インチ) 162万ドット |
撮影感度 | 通常:ISO160〜12800 拡張:ISO80、100、125、25600、51200 |
内蔵メモリ | 起動時間 | 0.5 秒 | |
ファインダー | ハイブリッドビューファインダー | 電池タイプ | 専用電池 |
専用電池型番 | NP-W126S | 連写撮影 | 11コマ/秒 |
インターフェース | USB Type-C、HDMIマイクロ端子 | ||
動画 | |||
4K対応 ![]() | ○ | フレームレート | 29.97 fps |
動画撮影サイズ | 4096x2160(C4K) | 記録方式 | MOV(MPEG-4 AVC/H.264/リニアPCM ステレオ) |
最長撮影時間 | 約50分 | ||
撮影機能 | |||
自分撮り機能 ![]() | チルト液晶 ![]() | ○ | |
バリアングル液晶 ![]() | 360度カメラ ![]() | ||
タイムラプス ![]() | 顔認識 ![]() | ○ | |
AF自動追尾機能 ![]() | ○ | 手ブレ補正機構 ![]() | |
セルフタイマー | 10/2秒 | バルブ撮影 | ○ |
ネットワーク | |||
Wi-Fi ![]() | ○ | Bluetooth対応(常時接続) | ○ |
Wi-Fi Direct対応 ![]() | PictBridge対応 ![]() | ||
NFC ![]() | |||
耐久性能 | |||
防水性能 | 防塵性能 | ||
耐衝撃性能 | 耐低温性能 | ||
耐結露 | |||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行き | 128x74.8x53.3 mm | 重量 | 本体:428g 総重量:478g |
カラー | |||
カラー | ブラック |
メーカーWebサイトでスペック・仕様を確認
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新製品ニュース 富士フイルム、「X100V」連続使用時の温度上昇についてアナウンス
2020年4月7日 07:05掲載
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富士フイルムは、コンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X100V」の連続使用時における温度上昇について、詳細を発表した。
発表によれば、「X100V」を連続で使用(連続した動画撮影など)した場合や、高温環境、直射日光が当たる場所で使用した場合に「電子回路や電池の放熱によって、グリップ部を手で触った際、熱いと感じる程度になる」とのこと。なお、同社では「性能上、問題はない」と説明している。
具体的には、カメラ本体の温度が上昇すると、黄色いアイコンの温度警告が表示され、その後、さらに温度が上昇すると、赤いアイコンの温度警告が表示されて自動的に停止するという。このような場合には、「しばらく電源を切り、温度が下がってからの使用をおすすめする」と同社ではアナウンスしている。
また、動画撮影など連続して使用する場合、「カメラのグリップ部に触れ続けると、低温やけどの原因になる場合がある」として、特に「気温の高い環境で使用する場合」あるいは「血行の悪い人、皮膚感覚の弱い人などが使用する場合」は、三脚やジンバル(動画撮影時)を使用するように呼びかけている。
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