フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM
- フルサイズMマウントセンサーに最適化したマニュアルフォーカスの標準レンズ。距離計連動式のデジタルおよびフィルムカメラでの使用を前提に設計。
- 「アポクロマート設計」により、軸上色収差をはじめとする各種の収差を排除。フローティング機構を搭載している。
- 開放だけでなくF2.8とF5.6、F16でも円形になる特殊形状を採用。点光源などの「玉ボケ」を生かした作画が可能。
フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VMコシナ
最安価格(税込):¥104,000
(前週比:-22円↓
)
発売日:2021年 3月25日
フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM のスペック・仕様・特長
- フルサイズMマウントセンサーに最適化したマニュアルフォーカスの標準レンズ。距離計連動式のデジタルおよびフィルムカメラでの使用を前提に設計。
- 「アポクロマート設計」により、軸上色収差をはじめとする各種の収差を排除。フローティング機構を搭載している。
- 開放だけでなくF2.8とF5.6、F16でも円形になる特殊形状を採用。点光源などの「玉ボケ」を生かした作画が可能。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 対応マウント | VMマウント系 | レンズタイプ | 単焦点 |
| フォーカス | MF | 詳細レンズタイプ | 準広角レンズ |
| フルサイズ対応 | ○ | APS-C専用 | |
| レンズ構成 | 9群11枚 | 絞り羽根枚数 | 12 枚 |
| 焦点距離 | 35 mm | 最短撮影距離 | 0.5m |
| 最大撮影倍率 | 開放F値 | F2 | |
| 画角 | 63.6 度 | 手ブレ補正機構 | |
| 防滴 | 防塵 | ||
| 撮影タイプ | |||
| 広角 | ○ | 望遠 | |
| マクロ | 高倍率 | ||
| フィッシュアイ(魚眼) | アオリ撮影 | ||
| ミラー | |||
| 形状 | |||
| 大口径 | パンケーキ | ||
| サイズ・重量 | |||
| フィルター径 | 49 mm | 最大径x長さ | 55.6x58.1 mm |
| 重量 | 304 g | ||
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コシナは、フォクトレンダーブランドより、3月発売としていた「APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM」の発売日を決定。3月25日より発売する。
「フォクトレンダー史上最高性能の準広角レンズ」をうたうモデル。フルサイズMマウントセンサーに最適化した点が特徴。「光の3原色を構成するRGBの軸上色収差を限りなくゼロに近づける」というアポクロマート設計を採用する。
主な仕様は、焦点距離が35mm、口径比が1 : 2、最小絞りがF16、レンズ構成が9群11枚、画角が63.6度、絞り羽根枚数が12枚(開放F2、F2.8、F5.6、F16で円形絞り)、最短撮影距離が0.5m、距離計連動範囲が∞〜0.7m(カメラにより異なる)、フィルター径がφ49mm。
本体サイズは55.6(最大径)×58.1(全長)mm、重量は304g。
価格は120,000円(税別)。
なお、同レンズについて、「当社のマウントアダプターを介してソニー Eマウント、富士フイルムXマウント、ニコンZマウントのデジタルカメラに装着することが可能だが、Mマウントカメラ用センサーに最適化していることから、これらのカメラでは本来の光学性能を発揮できない」と同社ではアナウンスしている。
- 価格.com 新製品ニュース
コシナ、“準広角レンズ”「APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM」の発売日決定2021年3月3日 6:37掲載
コシナ、距離計連動システム搭載の「APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM」2021年2月15日 17:01掲載




