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Victor WOOD HA-FW1000T
- 「ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能」に加え、Qualcomm「アダプティブノイズキャンセル」を採用した完全ワイヤレスイヤホン。
- ハイレゾ相当の高音質が楽しめるデジタル高音質化技術「K2テクノロジー」を搭載。「スパイラルドットProイヤーピース」により音質と装着感が向上。
- 「マスクモード」や本体の通話マイクON/OFF機能で、快適なハンズフリー通話を実現。最大27時間の長時間再生とクイック充電に対応する。
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- イヤホン・ヘッドホン 80位
- カナル型イヤホン 45位
- Bluetoothイヤホン 51位
Victor WOOD HA-FW1000T のスペック・仕様・特長

- 「ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能」に加え、Qualcomm「アダプティブノイズキャンセル」を採用した完全ワイヤレスイヤホン。
- ハイレゾ相当の高音質が楽しめるデジタル高音質化技術「K2テクノロジー」を搭載。「スパイラルドットProイヤーピース」により音質と装着感が向上。
- 「マスクモード」や本体の通話マイクON/OFF機能で、快適なハンズフリー通話を実現。最大27時間の長時間再生とクイック充電に対応する。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
タイプ*1 | カナル型 | 接続タイプ | ワイヤレス |
装着方式 | 完全ワイヤレス(左右分離型) | 構造 | 密閉型(クローズド) |
駆動方式 | ダイナミック型 | プラグ形状 | |
インピーダンス ![]() | 音圧感度 ![]() | ||
再生周波数帯域 | 20Hz〜48kHz | ドライバサイズ ![]() | 11 mm |
コード種類 | コード長 | ||
最大入力 | 充電端子 | 充電ケース:USB | |
ワイヤレス機能 | |||
ワイヤレス ![]() | Bluetooth | Bluetoothバージョン | Ver.5.2/Class1 |
連続再生時間 | 最大9時間(NC OFF) 最大5.5時間(NC ON) |
充電時間 | イヤホン:約2.5時間 充電ケース:約2.5時間 |
対応コーデック ![]() | SBC AAC aptX aptX Adaptive |
NFC ![]() | |
NFMI・MiGLO対応 ![]() | TWS Plus対応 ![]() | ||
マルチペアリング対応 ![]() | ○ | マルチポイント対応 | |
機能 | |||
リケーブル ![]() | ノイズキャンセリング ![]() | ○ | |
ハイレゾ ![]() | ○ | マイク ![]() | ○ |
外音取り込み | ○ | 音質調整 | |
自動電源ON機能 | ○ | 自動電源OFF機能 | ○ |
防水・防塵性能 ![]() | IPX4 | リモコン ![]() | ○ |
マグネット連結対応 | 折りたたみ ![]() | ||
フルデジタル ![]() | サラウンド ![]() | ||
AIアシスタント搭載 | AIアシスタント呼び出し機能 | ○ | |
カラー | |||
カラー | ブラック系 | ||
サイズ・重量 | |||
重量 | 7.8 g |
*1タイプ
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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JVCケンウッドは、「Victor」ブランドより、振動板に“木”を採用した「WOOD」シリーズから完全ワイヤレスイヤホン「HA‐FW1000T」を11月上旬に発売すると発表した。
同社独自の音質向上技術である“木”の振動板を、完全ワイヤレスイヤホンに初めて搭載した(2021年11月上旬発売予定、完全ワイヤレスイヤホンとして。2021年10月20日現在。同社調べ)というモデル。
具体的には、“木”を加工したウッドドームをカーボンコーティングしたPET振動板に組み合わせることで、伝搬速度と減衰特性を向上。ウッドドームカーボンドライバーには、大口径11mmのウッドドームカーボン振動板に加えて、ステンレスドライバーケースなど、「有線ハイクラスイヤホンと同じグレードの素材と技術を投入した」と説明する。
さらに、2つのマイクを装備したハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能に加えて、最新ノイズキャンセリング技術「Qualcomm アダプティブノイズキャンセル」を採用。耳への装着状態を常にモニタリングすることで、装着がずれても自動でノイズキャンセリングレベルを補正し、「安定して高いノイズキャンセリング効果を得られる」という。さらに、パッシブのノイズキャンセリング効果も高める、新たなイヤーピースも採用した。
音質面では、「ビクタースタジオ」のスタジオエンジニアと、同社の音響機器技術者が共同開発を行うことで生まれた、独自のデジタル高音質化技術「K2テクノロジー」を完全ワイヤレスイヤホンに初めて装備。「圧縮・劣化したデジタル音源の高周波数帯域、微小信号に拡張処理を施し、オリジナルマスターに迫るクオリティでハイレゾ相当の高音質を再現する」と説明する。
また、イヤホン本体は、同社が完全ワイヤレスイヤホンの開発で培ってきた経験を生かし、耳に沿ったカーブを採用。広い面で耳と接触するボディ形状により、快適で安定した装着感を実現するという。加えて、100段階のボリュームステップや装着センサーを新たに搭載する。
このほか、Bluetoothのバージョンは5.2、対応コーデックはSBC、AAC、aptX、aptX Adaptiveをサポート。IPX4相当の防水性能を装備する。
バッテリー駆動時間(ノイズキャンセリングオフ、「K2テクノロジー」 オフ、AAC時)は、イヤホン単体が最大9時間、充電ケース併用時が最大27時間。10分の充電で最大1.5時間の再生が可能なクイック充電にも対応する。
市場想定価格は39,600円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
ビクター、“木”の振動板を使った「WOOD」シリーズ初の完全ワイヤレスイヤホン2021年10月20日 11:59掲載