atx-i 11-16mm F2.8 CF PLUS [キヤノン用] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 対応マウント: キヤノンEFマウント系
• レンズタイプ: 広角ズーム
• フォーカス: AF/MF
• 詳細レンズタイプ: 大口径超広角ズームレンズ
• APS-C専用: ○
• レンズ構成: 11群13枚
• 絞り羽根枚数: 9 枚
• 焦点距離: 11〜16 mm
• 最短撮影距離: 0.3m
• 最大撮影倍率: 1：11.6
• 開放F値: F2.8
• 画角: 104〜82 度

撮影タイプ

• 広角: ○

形状

• 大口径: ○

サイズ・重量

• フィルター径: 77 mm
• 最大径x長さ: 84x91.7 mm
• 重量: 555 g

新製品ニュース　トキナー、クリーニングクロス付きのAPS-C用広角ズームレンズ2モデルを9/9発売

2022年9月5日　12:03掲載

ケンコー・トキナーは、クリーニングクロス付き「PLUS」シリーズより、ニコンF用およびキヤノンEF用のAPS-Cズームレンズとして、「atx-i 11-16mm F2.8 CF PLUS」「atx-i 11-20mm F2.8 CF PLUS」を発表。9月9日から発売する。

トキナーの一眼レフ用レンズシリーズ「atx-i」より、大口径超広角ズームレンズ2本が「PLUS」シリーズから登場。いずれも、トキナーロゴをあしらったクリーニングクロスが付属する。「atx-i 11-16mm F2.8 CF PLUS」は「ワイド側を重視するユーザー」に、「atx-i 11-20mm F2.8 CF PLUS」は「スナップ撮影用途」に適しているとのことだ。

■「atx-i 11-16mm F2.8 CF PLUS」

主な仕様は、焦点距離が11〜16mm、明るさがF2.8、フォーマットがAPS-C、最小絞りがF22、レンズ構成が11群13枚、コーティングがマルチコーティング、フォーカス方式がインナーフォーカス、フィルター径が77mm、最短撮影距離が0.3m、マクロ最大倍率が1：11.6、絞り羽根枚数が9枚。

ニコンF用の本体サイズは84（最大径）×89.2（長さ）mm。キヤノンEF用の本体サイズは84（最大径）×91.7（長さ）mm。重量は555g。

直販価格は85,800円。

■「atx-i 11-20mm F2.8 CF PLUS」

主な仕様は、焦点距離が11〜20mm、明るさがF2.8、フォーマットがAPS-C、最小絞りがF22、レンズ構成が12群14枚、コーティングがマルチコーティング、フォーカス方式がインナーフォーカス、フィルターサイズが82mm、最短撮影距離が0.28m、マクロ最大倍率が1：8.62、絞り羽根枚数が9枚。

ニコンF用の本体サイズは89（最大径）×91.8（長さ）mm、重量は555g。キヤノンEF用の本体サイズは89（最大径）×94.3（長さ）mm、重量は570g。

直販価格は92,400円。