AQUOS XLED 4T-C60EP1 [60インチ]
- 色彩・明暗表現力と迫力の立体音響、XLED技術を搭載した4K mini LEDテレビ(60V型)。mini LEDバックライトが分割駆動しコントラストや色の再現性が向上。
- 「AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS」を採用し、映像を音で包み込むように画面の上下にスピーカーを配置、聞き取りやすいサウンドをダイレクトに届ける。
- Google TVがアプリやサブスクリプションから映画や番組などをまとめて整理する。「回転ロック機能」と「ケーブルマネジメント機構」を採用。
※動画配信サービスは、予告なく変更・終了する場合があります。
AQUOS XLED 4T-C60EP1 [60インチ]シャープ
最安価格(税込):¥378,000
(前週比:+100,000円↑)
発売日:2022年12月10日
AQUOS XLED 4T-C60EP1 [60インチ] のスペック・仕様・特長

- 色彩・明暗表現力と迫力の立体音響、XLED技術を搭載した4K mini LEDテレビ(60V型)。mini LEDバックライトが分割駆動しコントラストや色の再現性が向上。
- 「AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS」を採用し、映像を音で包み込むように画面の上下にスピーカーを配置、聞き取りやすいサウンドをダイレクトに届ける。
- Google TVがアプリやサブスクリプションから映画や番組などをまとめて整理する。「回転ロック機能」と「ケーブルマネジメント機構」を採用。
表示性能 | |||
---|---|---|---|
種類 | 4K液晶テレビ | 画面サイズ | 60 V型(インチ) |
画素数 ![]() | 3840x2160 | パネル種類 | |
HDR方式 ![]() | HDR10 ドルビービジョン HLG |
映像処理エンジン | Medalist S4X |
バックライト | miniLEDバックライト | 量子ドット | ○ |
画面分割(2画面機能) ![]() | 倍速機能 ![]() | スキャンスピード | |
1V型(インチ)あたりの価格 | \6,300 | ||
チューナー | |||
BS 8K | BS 4K/110度CS 4K | 2 | |
地上デジタル | 3 | BSデジタル/110度CSデジタル | 3 |
録画・再生機能 | |||
録画機能 | 外付けHDD | ドライブ内蔵 | |
自動録画機能 ![]() | 2番組同時録画 | ○ | |
早見再生 ![]() | 1.5 倍速 | ||
スマートテレビ | |||
Android TV | Google TV | ○ | |
Fire TV | |||
動画配信サービス | |||
YouTube | ○ | Amazonプライム・ビデオ | ○ |
Netflix | ○ | Disney+ | ○ |
DAZN | ○ | FOD | ○ |
ABEMA | ○ | TVer | ○ |
Lemino | ○ | Hulu | ○ |
U-NEXT | ○ | Rakuten TV | |
TELASA | ○ | ||
ネットワーク | |||
有線LAN | ○ | 無線LAN | ○ |
Bluetooth | ○ | Wi-Fi Direct対応 ![]() | |
ホームネットワーク機能 | ○ | DTCP-IP ![]() | ○ |
便利機能 | |||
スマホ連携 | Chromecast built-in | スマートスピーカー連携 | Amazon Alexa |
回転式スタンド | 左右計約30°、水平方向 | ||
コンテンツ保護 | |||
SeeQVault対応 ![]() | |||
接続端子 | |||
HDMI端子 | 4端子 ARC対応 |
HDMI2.1規格対応機能 | eARC対応、VRR、ALLM、4K120p |
USB端子 | 2(USBメモリー(写真/音楽/動画)用)1(USBハードディスク用) | 光デジタル音声出力端子 | 1 |
LAN端子 | 1 | ヘッドホン出力端子 | ○ |
基本仕様 | |||
視聴距離(目安) | 1.1 m | 消費電力 | 407 W |
待機時消費電力 | 0.5 W | リモコン(音声操作) | ○ |
ゲームモード | ○ | ||
音質性能 | |||
Dolby Atmos | ○ | 音声実用最大出力 | 85 W |
スピーカー数 | ツィーター×2個 ミッドレンジ×4個 サブウーハー×1個 ハイトツィーター×2個 ハイトミッドレンジ×2個 |
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サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 ![]() | 1344x838x304 mm | 重量 ![]() | 32.5 kg |
省エネ性能 | |||
多段階評価点 ![]() | 1.7 | 省エネ基準達成率 ![]() | 64%(2026年度) |
省エネ性マーク(緑) ![]() | 年間消費電力量 | 209 kWh | |
年間電気代*2 | 5643 円 |
※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです(一部有料)。
(ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください)
*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。
*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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シャープは、mini LEDバックライトを搭載した「AQUOS XLED」の第2弾として、「EP1ライン」5機種を発表した。
ラインアップは、75V型「4T-C75EP1」、70V型「4T-C70EP1」、65V型「4T-C65EP1」、60V型「4T-C60EP1」、55V型「4T-C55EP1」を用意。発売日は、「4T-C75EP1」が2023年1月28日で、それ以外の5機種は2022年11月19日を予定している。
いずれも、「アクティブmini LED駆動」技術を採用したのが特徴。バックライトに、従来の同社液晶テレビ(※1)比で約72倍(「4T-C65EP1」の場合)の数のmini LEDを搭載し、高密度に配置。表示する映像に応じて、1000以上のエリアごとの明暗をきめ細かく制御するとともに、明るくしたい場所に電力を集中させ、高いコントラストと従来の同社液晶テレビ比3倍以上のピーク輝度を実現するという。
さらに、新たな量子ドット半導体素材で進化した「量子ドットリッチカラー」技術によって、色表現力が向上。色再現範囲が、従来の同社液晶テレビ比で約20%拡大したという。また、新・画像処理エンジン「Medalist S4X」を装備し、100万通り以上の映像を学習したAIがコンテンツに適した映像に自動で調整する「AIオート」機能に加えて、「環境センシング」機能を追加。視聴する周囲の明るさによって明暗の感じ方が変化する、人の視覚特性に合わせて、映像の輝きや質感を最適化するとのことだ。
音質面では、Dolby Atmosをサポート。音声実用最大出力は85W(10W+10W+15W+15W+15W+10W+10W)。また、画面の上下部にスピーカーを配置して映像と音声を一体化する音響システム「AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS」に、新スピーカーユニット「パワーボイススピーカー」を採用した。
このほか共通の仕様として、画面解像度が3840×2160ドット。HDRをサポートし、「HDR10」「HLG」「Dolby Vision」規格に対応する。チューナーは、BS4K/110度CS4Kチューナー×2、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×3を装備。外付けHDDを使った録画機能も搭載した。
インターフェイスは、HDMI入力×4(入力3:eARC/ARC対応、入力3/4:4K120Hz入力対応、VRR/ALLM対応)、AV入力×1、デジタル音声出力×1、USB×3(録画用×1、メモリー用×2)、LAN×1などを装備する。
市場想定価格は、「4T-C75EP1」が737,000円前後、「4T-C70EP1」が572,000円前後、「4T-C65EP1」が495,000円前後、「4T-C60EP1」が440,000円前後、「4T-C55EP1」が363,000円前後。
(※1)同社4K液晶テレビ「4T-C65EN1」(2022年発売)との比較において
- 価格.com 新製品ニュース
シャープ、量子ドットリッチカラーが進化した4Kテレビ「AQUOS XLED」EP1ライン2022年10月25日 12:04掲載