LAOWA 12-24mm F5.6 ZOOM [ソニーE用] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 対応マウント: α Eマウント系
• レンズタイプ: 広角ズーム
• フォーカス: MF
• 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
• フルサイズ対応: ○
• レンズ構成: 11群15枚
• 絞り羽根枚数: 5 枚
• 焦点距離: 12〜24 mm
• 最短撮影距離: 15cm
• 最大撮影倍率: 0.4倍
• 開放F値: F5.6
• 画角: 84〜121.9 度

撮影タイプ

• 広角: ○

サイズ・重量

• フィルター径: 77 mm

新製品ニュース　LAOWA、84〜121度の画角を備えた超広角ズームレンズ「12-24mm F5.6 ZOOM」

2022年10月28日　12:41掲載

サイトロンジャパンは、Anhui ChangGeng Optical Technology（Venus Optics）のレンズブランド「LAOWA」より、フルサイズ向け超広角ズームレンズ「LAOWA 12-24mm F5.6 ZOOM」を発表。11月4日に発売する。

84〜121度の画角を備えた超広角ズームレンズ。ズームリングはなめらかに操作可能で、スムーズな画角の調整が可能とのこと。同社は「室内の撮影から広大なフィールドの撮影まで、さまざまなシーンで活用できるレンズ」と紹介している。

対応マウントは、ライカM用、ソニーFE用、ニコンZ用、キヤノンRF用を用意する。

主な仕様は、焦点距離が12〜24mm、絞り範囲（F値）がF5.6〜22、画角が84〜121.9度、フォーマットがフルフレーム、レンズ構成が11群15枚（非球面レンズ2枚、EDレンズ3枚を含む）、絞り羽根枚数が5枚、最短撮影距離が15cm、最大撮影倍率が0.4倍、フォーカシングがMF、フィルター径が77mm。

例として、ライカM用の本体サイズは約69.4（直径）×84（長さ）mm、重量は約497g（レンズフード、レンズキャップを含まず）。

市場想定価格はライカM用が140,000円前後。ソニーFE用、ニコンZ用、キヤノンRF用が各130,000円前後。