
M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
標準画角の単焦点としてLEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4を使ってきて、その描写には満足していました。ただ、携帯性(フードを含む)があまり良くなく(使用頻度が下がり)、本レンズへの買い替... 続きを読む
標準画角の単焦点としてLEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4を使ってきて、
その描写には満足していました。
ただ、携帯性(フードを含む)があまり良くなく(使用頻度が下がり)、
本レンズへの買い替えに至りました。
【操作性】
特段の問題はありません。
【表現力】
高解像度で素直な描写だとおもいます。
開放付近で空気感を映しこむLEICAとは、設計の方向性が少し違う感じです。
(どちらも良いレンズだとおもいます)
【携帯性】
小型・軽量であることが、本レンズの購入動機です。
(マイクロフォーサーズは、やはりこうでなくては・・)
【機能性】
AF精度など、全く問題ありません。
【総評】
オリンパスオンラインでの新品購入価格≒LEICAの買取価格でした。
コストパフォーマンスは相対的にはよいのですが、ちょっと微妙ですね。
(LEICAが高過ぎとも言えるとおもいます・・)
小型で軽量で、明るい単焦点レンズが充実していることも
マイクロフォーサーズシステムの大きな魅力の一つではないでしょうか。
(手放せないシステムになりました)
発売日に新宿の○ップカメラに立ち寄り、衝動買いをしてしまいました。コンパクトさを生かしつつボケ味も追及してしまい、ついつい…。E-PM2で使っています。使用して2ヶ月程度の感想です。【操作性】 ごく普通で ... 続きを読む
ISO200 F1.8 1/4000sec |
ISO200 F3.5 1/4000sec |
ISO200 F1.8 1/4000sec |
ISO200 F2.5 1/4000sec |
ISO200 F2.5 1/400sec |
ISO500 F1.8 1/60sec |
発売日に新宿の○ップカメラに立ち寄り、衝動買いをしてしまいました。
コンパクトさを生かしつつボケ味も追及してしまい、ついつい…。
E-PM2で使っています。使用して2ヶ月程度の感想です。
【操作性】
ごく普通です。
ピントリングが太くてトルクも程よいので、AFレンズとしては扱いやすいと思います。
MFレンズのようなしっとりした操作感を期待すると、がっかりするかもしれません。
【表現力】
標準キットレンズも悪くはありませんが、やはり、このボケ味が魅力的です。
フルサイズには敵いませんが、それでも、普段使いには必要十分だと思います。
この表現力を生かすには、ISO200が下限の機種では、シャッタースピードが1/4000では足りないことがあります。
同じ仕様の機種をお使いの方には、NDフィルター(千円ちょっとぐらい)を併せて購入することをお勧めします。
作例は、NDフィルターを買う前なので、昼間は1/4000に張り付いています。
【携帯性】
持ち歩いているときの何気ない触り心地が、気持ち良いです。
もう少し長さが短くて太いほうが好み、でもあります。
この軽さと小ささは、フルサイズを持ち出すことをためらわせます。
【機能性】
特段の不満はありません。
が、絞りリングを持つパナソニック製に魅かれてしまうのは、私だけでしょか。
【総評】
標準域の明るい単焦点レンズは、スナップも風景の切り抜きもできて、撮影することの満足感を感じやすいと思います。
スマホのカメラ機能に慣れていると若干狭いと感じるかもしれませんが、慣れてくると切り抜く楽しさのほうが面白い、と思うようになりました。
売価が3万円を切ると、もっと良い評価を受けると思います。
マイクロフォーサーズを持つ方には、おすすめのレンズです。
操作性 AFは非情に速く、がっちりとつかみます。その瞬間に「この写真はキタ」っていう感じです笑わかりにくくてすみません。表現力 表現力をを評価できるほどのモノではないですが、人の肌の質感が素晴らしいです、肌 ... 続きを読む
操作性 AFは非情に速く、がっちりとつかみます。その瞬間に「この写真はキタ」っていう感じです笑わかりにくくてすみません。
表現力 表現力をを評価できるほどのモノではないですが、人の肌の質感が素晴らしいです、肌のきれいな人を撮りたくなります。そのほか物撮りをしましたが思ったことは、結構カリカリな解像だということです。RAWで撮ってシャープネスを若干落としています。ボケは45of1.8なんかには届きませんがほんのりきれいにぼけます。
携帯性 標準のレンズフードはカッコイイですが若干場所をとります(カバンの中などのコンパクト収納の際)フードがなければ出っ張ることがないので収納しやすいです。重量もサイズに比例、または軽く感じる程です。
機能性 非常にくっきりと解像するレンズで、寄ることもできます。解放でボかして遊ぶこともできます。一番使いやすい焦点距離で付けっぱなしレンズで間違いないのではないでしょうか!!
デザインもスッキリしていてカッコイイですね、防水だったらe-m5と完璧に使えたのですが、コストとの兼ね合いで納得しております。
でも間違いなく、パナ・オリンパスのミラーレス機には必須のレンズだと思います(^^)

【操作性】フォーカスリングは少しスカスカした感じがあり、なめらかとは言えませんが、マニュアルフォーカスを多用しない限り、まったく問題ありません。【表現力】絞り開放では周辺減光が目立ちます。気になる方はLig ... 続きを読む
護国寺の桜 |
しだれ桜 |
絞り開放で撮影した野花 |
D600に装着、とてもコンパクト |
ダンボーを撮影 |
もろに逆光で撮影 |
【操作性】
フォーカスリングは少しスカスカした感じがあり、なめらかとは言えませんが、マニュアルフォーカスを多用しない限り、まったく問題ありません。
【表現力】
絞り開放では周辺減光が目立ちます。気になる方はLightroomなどの現像ソフトで処理をする必要があります。私は周辺減光はレンズの味と考えているので、特に問題なしです。絞り開放だとピントの合う範囲がかなり浅いので、使える分野が限られそうです。
フィギュアなどの物撮りではf/4前後で撮ると、ピントの合ったところのシャープさと背景のボケのバランスがいいように思います。風景ではf/11前後まで絞ると、四隅までシャープに撮れますね。
ダンボーをモデルに絞り値によってボケがどのように変化するかをテストしてみました。
http://blog.sukecom.net/entry/2014/03/24/070727
ナノクリスタルコートは搭載されていませんが、逆光下でも安心して撮影ができるのはすごいと思います。
【携帯性】
かなりコンパクトで軽いレンズです。D600との組み合わせで使っていますが、一日中首からぶら下げていても重いと感じることはありません。筋力に自信の無い方にも扱いやすいレンズです。
【機能性】
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDと比較すると、オートフォーカスは遅く感じますが、あくまで比べた場合であって、特にストレスは感じません。オートフォーカスの精度も全く問題ありません。最短焦点距離が短く、フードの先端近くまで寄れるのがいいですね。
【総評】
私にとっての標準レンズになりました。今まではAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDとAF-S NIKKOR 85mm f/1.8Gを使っていたのですが、35mmの焦点距離は程よい広さで、コンパクトで軽いこともあり、スナップ撮影に最適なレンズです。
フィギュアをはじめとした物撮り、ブログ用の料理の撮影、マクロとまでは言えませんが花の撮影にも十分ですね。画角が広いので、全身を取り入れた人物撮影も手軽にできてポートレートでも重宝しそうです。
絞り開放ではとろけるようなボケ、しっかり絞ればシャープな画を出してくれるので、想像力をかきたてられるレンズです。増税前に買っておいてよかったと改めて思っています。大好きなレンズになりました。

本レンズのレビューがまだ少ないようなので書き込んでみることにしました。私は一応プロカメラマンをやっています。学校写真やバレエ等の舞台撮影が中心です。普段撮影現場では、1DXにEF24-70mm F2.8L ... 続きを読む
本レンズのレビューが
まだ少ないようなので書き込んでみることにしました。
私は一応プロカメラマンをやっています。
学校写真やバレエ等の舞台撮影が中心です。
普段撮影現場では、
1DXにEF24-70mm F2.8L II USMとストロボMG8000をつけ、
ストロボ用の外部電源を腰にぶら下げ、左肩には、
サブ機(望遠用)として5D markIIIにEF70-200mm F4L IS USMと
ストロボ600EXをつけての、
2台持ちの体制で撮影をしています。
2台持ちですと重量が当然かさみますので、
機動力が落ちるのもあるのですが、
幼稚園等の学校写真では肩掛けで持っている機材が
ちょうど子供の頭の高さになり特に長いレンズやストロボ等が
元気に走り回る子供達に衝突する危険もあるので、
いつも1台でどうにかならないかと思っていました。
ニコンだとそれなりに高倍率でも評判のいいレンズがあるようですが、
キヤノンマウントだとなかなか…。
で、フルサイズ対応の高倍率ズームである、
このレンズの発売を首を長くしてずぅ〜っと待っていました。
店頭でさわることもなくネットで直接購入しました。
手元に届いて撮影して見て、
もし使い物にならないレンズだったらすぐにヤフオクに出品するつもりでしたが、
そうならずにすみました。
【操作性】
タムロン製のレンズはズームがキヤノン製のレンズと逆です。
これは慣れなんだろうと思いますが、
普段キヤノン純正のレンズばかり使っている自分にとってはとてもネックです。
ズームさせようと思ったら逆に小さくなってしまう…。
しばらくはこれの繰り返しです。まぁそのうち慣れるとは思いますが。
あとズームのトルクが堅く感じますね。
普段使っているレンズがレンズの長さ自体が伸びない70-200 F4を使っているから余計にそう感じます。
APS-C用にシグマ製の18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM を
7Dに付けて撮影することもたまにあるのですが、
こっちはロックをしていないと自重でレンズが伸びてしまうのですが、
このレンズではそういったことは無いです。それはいいと思います。
【表現力】
表現力は広角から望遠側まで満足できるレベルです。
値段が数倍もするLレンズと比較するのはどうかと思いますが、
私にとってはとても満足できるレベルです。
正直私の眼ではLレンズで撮った物とこちらのレンズで撮った物の差はほとんど感じません。
歪みやボケ、中心から離れた所の描画等、細かくチェックして見たらあれこれ分かるのかもしれませんが、
パッと見は本当に満足の行く写真が撮れます。
このレンズを買う前に一度APS-Cレンズで評判の高かった
EF-S55-250mm F4-5.6 IS STMを買ってみたのですが、こちらは全然だめでした。
55mm〜150mm付近までの写真はきれいだったのですが、
150mm〜250mmは等倍で見れるレベルではなかったです。
シグマの18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMも200mm位から
描画があまり良くなく250mmまではほとんど使ってませんでした。
※レンズの個体差もあるとは思いますが。
【携帯性】
携帯性については普段2台持ちをしている私からしてみたら、抜群です。
なにせこのレンズとボディ1台だけで撮影できるのですから。
長さ96mm 重さ540g 高倍率ズームレンズ1本としては
普通なサイズ重さなのかなと思います。
【機能性】
レンズには個体差があるとは思います。
が、自分の手元にきた本レンズは広角〜望遠までAFの精度も高く奇麗な画を出してくれます。
正直200mm以上は使い物にならないかなぁなんて勝手に思っていたのですが、
実際の所300mmまでとてもいい感じです。
手ぶれ補正もちゃんと効くし,AFの速度も実用レベルで問題ないです。
あくまでも簡易ですが防滴なのはうれしいです。
(スイミングスクールの撮影とかもあるので)
なによりもAFの精度がしっかりしている所にびっくりしました。
※タムロン、シグマは純正に比べて精度が低い傾向があったので。
フルタイムマニュアル対応なのもうれしい所です。(自分はほとんど使いませんが…)
【総 評】
約65,000円でこれほどのレンズが買えるなんてとてもお得だと思いました。
このレンズの数倍の価格がする、Lレンズを何本か所有していますが、
よほどの現場でなければこのレンズだけで十分です。
最初このレンズを購入後、仕事ではない旅行で1度テストし、
実用レベルのレンズだとわかったので、今では仕事の現場で使っています。
1D Xにこのレンズというのはちょっとプロカメラマンとして
見た目的に貧相な感じがしてしまうのかなって思っていたりもしますが、
そんな思いを吹き飛ばすほどこのレンズは【当たりのレンズ】だと思っています。
正直普段の撮影で使う画角はほとんどが28mm〜100mm前後です。
望遠側は総撮影枚数の20%程度とかそんなもんです。
広角から望遠までちゃんとピントのあった奇麗な写真がとれるこのレンズは重宝しそうです。
絞りが望遠側で6.3です。野外でも陽の当たらない日陰や陽の落ちてくる時間帯、
また屋内でも照明の暗い場所等での撮影では
高感度撮影のできるボディが必要になるでしょう。
本レンズはフルサイズ対応ですので、1DXや5DmarkIIIとの相性がとてもいいと思います。
私のようにいきなり購入する必要はないと思いますが、
試し撮りのできる所でぜひ自分の眼で本レンズを試してみてください。
【追記】
上記の通りいいレンズですが、広角側と望遠側、湾曲がそれなりにでます。
樽型にしても、糸巻き型にしても
風景写真等がメインの方には気になる箇所かも知れません。
2015年のプロダクト大賞レースはもう始まっている!? いま人気の製品・これから人気の出そうな製品をいち早くチェックしておこう!
ユーザーによるレビューのレポート内容などを基に総合的に算出しました。
※尚、レビュー数が一定数に満たない製品に関しては選考対象外としています。(対象外となる人数は各部門によって異なります。一定数を満たした製品が1つしかない場合は金賞のみの選出となります。また一定数を満たす製品が1製品もない部門に関しては部門全体が対象外となります。)
・部門賞(金賞、銀賞、銅賞)・・・各部門の上位3位を選出します。(1位:金賞、2位:銀賞、3位:銅賞)
・各カテゴリ内で最も評価ポイントの高い製品をプロダクト大賞とします。


















