カーワックス・コーティング 人気商品ランキング
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愛車の塗装面に美しいツヤや撥水効果を与えるとともに、汚れ・色あせを抑える効果を持つ「カーワックス・コーティング」は、新車に近い良好なコンディションを長く保つうえで欠かせないものです。
JIS規格では、主に1か月以上の耐候性を備え、かつタオルが525+-25gの荷重で50回往復しても水の接触角が85度以上になるものを「コーティング剤」、そのいずれかまたは両方を満たさないのもの「ワックス」(WAX)としています。
しかし一般的には、ろうを主成分としたもの、またはろうを含まなくとも寿命が短いものが「ワックス」(WAX)、主に化学物質の高分子(ポリマー)などが塗装面に結合する、または被膜を形成するタイプのものが「コーティング剤」と呼ばれています。
ワックス(WAX)の種類と選び方

「ワックス」(WAX)は、主にろうなどの油脂成分で、塗装面の保護やツヤ出しの効果を発揮します。
比較的安価で手軽に使え、特に固形のものでは高価なコーティング剤でも得られない深いツヤが味わえるなど、独特の魅力があります。コーティング剤に使われているシリコンやフッ素を配合した製品も増えています。
固形ワックス | ブラジルロウヤシから採れる、カルナバロウなどの植物性油脂を主成分とした、研磨剤を含まず、常温でも表面が溶けないタイプのワックスです。塗布用のスポンジを外ぶたの内側に付属した缶のパッケージが一般的です。ろうの含有量が最も多く、独特の非常に深いツヤと撥水性能が得られますが、汚れや水アカなどが付きやすい傾向にあります。 |
ハンネリワックス | 常温でペースト状またはねり状のワックスです。パッケージやワックス自体の見た目は固形とほぼ変わりませんが、汚れなどを落とすクリーナー成分や研磨剤を含んでいるため、塗装がある程度荒れていてもそのまま使用できます。その一方、ろうの含有量は少ないため、固形ワックスほどのツヤや撥水性能は得られず、寿命も短めです。 |
液体ワックス | ろうを含んだ液状のワックス、またはろうを含まずシリコン等が主成分で寿命が短いタイプです。液状のため、固形やハンネリに対し塗り伸ばしやすく、拭き取りも簡単です。しかもハンネリ同様クリーナー成分や研磨剤を含んでいるもの、ボディが濡れた状態でも使用可能なものが多く、作業は非常に簡単ですが、各性能はハンネリよりも低めです。 |
コーティング剤の種類と選び方

主に化学物質の高分子(ポリマー)が塗装面に結合する、または被膜を形成することで、長期間強力に塗装を保護しツヤを維持する「コーティング剤」は、価格が手頃になり施工時に拭き取り不要なものが増えたことなどもあって、今やワックスに代わり主流となっています。
ただし、コーティングの効果が施工時の塗装の状態に大きく左右されるため、事前に入念な下地処理が必要です。また寿命が長い分、一度汚れや水アカなどを抱え込むと落ちにくいといった、扱いがシビアな面もあります。
ポリマーコーティング | シリコン樹脂によって塗装面に硬い被膜を形成するコーティング剤です。シリコン樹脂は「ケイ素ポリマー」とも呼ばれ、「ガラス繊維系コーティング」もシリコン系コーティングに含まれます。固形ワックスに匹敵するツヤが得られ、鉄粉や虫の死骸、鳥のフンなどに対する保護性能も高いですが、製品によって寿命に大きな差があります。 |
フッ素コーティング | 高い潤滑性能を持つ、フッ素樹脂の被膜を塗装面に形成するコーティング剤です。デュポン社の「テフロン」がその代名詞として知られています。その高い潤滑性能で油膜やピッチ・タール、水アカなどから塗装を守り、雨水等に対しても高い撥水効果を発揮します。ツヤはやや弱く、時間の経過ともに鈍ってきますが、撥水効果や潤滑性能は長期間維持できます。 |
ガラスコーティング | シランやシラザンなどを原料としたコーティング剤で、空気中の水分と反応して常温で硬化し、シリカ(石英ガラス)の被膜を形成します。被膜の硬度が非常に高く、鋭い輝きを放つとともに弱親水性を持ち、鉄粉や紫外線などから塗装面を強力に保護します。摩擦以外の要因ではほぼ劣化しませんが、ムラができやすい、被膜の安定に1〜2週間必要など、施工の難易度は高めです。 |
一部のワックス(WAX)・コーティング剤が、色別になっている理由

ワックス(WAX)やコーティング剤の一部製品には、全塗装色対応ではなく「ホワイト車用」「ダーク&メタリック車用」などというように、使用できるボディカラーが別れている場合があります。これは、ホワイト系の色はキズが目立ちにくい一方汚れは目立つ、逆にダーク=濃い色やメタリック・パール系のボディカラーはキズが非常に目立ちやすいという特性に対応するためです。
具体的には、ホワイト車用は頑固な水アカを落とせるよう、粗めの研磨剤を使用したり、クリーナー成分の配合を洗浄性能重視にしています。対するダーク&メタリック車用は、より深いツヤが出るよう、塗装への攻撃性が低いクリーナーを使用したり、研磨剤の目を細かく(もしくは全く含まないように)しています。
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