20代で住宅購入、資金計画のポイントは返済期間!?

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2017年8月22日

基礎知識

20代で住宅購入、資金計画のポイントは返済期間!?

20代でマイホームを買う場合に、考えておきたいことは何でしょうか?この世代の特徴は人生の不確定要素が多いこと。転職や転勤、結婚や子どもの誕生による家族の人数など、今後のライフプランにはさまざまな変化が予想されます。20代の住宅資金計画のポイントを見ていきましょう。

20代の強みは返済期間が長くとれること

住宅購入にあたっては、どの年代でも多くの人が住宅ローンを利用します。その中でも20代で住宅ローンを借りる強みは、「返済期間を長くとれること」でしょう。返済期間が長いほど毎月の返済額を抑えることができるので、返済もしやすくなります。現在は独身や夫婦ふたりであっても、これから子どもが生まれ、支出が増えていくことも考えられます。返済額を抑えておくことで将来の支出の増加にも対応しやすくなります。

一方、20代はまだ収入が少なめな世代でもあります。年収が少ないがために希望する金額が借り入れできない可能性もあります。例えば年収400万円の場合、返済負担率を30%とすると、借り入れ可能額は約2,260万円(審査金利4%・35年返済で試算)です。借入額を増やしたい場合には、配偶者の収入を合算したり、夫婦で借り入れをするという方法もあります。ただし、この場合には返済開始後に配偶者が退職・転職して収入が減った時でも、返済可能な借入額にしておくことが大切です。

返済期間による毎月返済額のイメージ

将来のライフプランの変化も考えてみよう

20代のうちはまだまだ将来についての不確定要素の多いものです。住宅購入を考える場合には、将来起こるかもしれない生活の変化も考慮しておきましょう。

これからの変化としては、転職や転勤、結婚、子どもの誕生などが考えられます。世帯の収入や支出も変化していきます。子どもが生まれれば、教育費を始め毎月の生活費は増え、出産で配偶者が退職したり転職したりすると収入の変化もあるでしょう。家計の収支が変化した場合でも、住宅ローンを返済できるかどうかの検討も必要です。
住む場所についても通勤を優先するのか、子育てに適した環境を優先するのかによって変わるでしょう。子どもの人数や親との同居など、家族構成によって必要な部屋数や広さも違います。ずっと住み続けるつもりで購入しても、住み替えせざるを得ないこともあると考えておきましょう。

将来にどんな変化があるかはわかりません。家計の変化やリフォーム等にも、貯蓄があることで対応しやすくなります。余裕のある返済額に抑え、住宅ローン返済をしながらも貯蓄ができる家計を目指しましょう。

余裕ある返済額に抑えることで、将来の変化に対応しやすくなる

20代が住宅購入のためにするべき準備とは?

20代であれば、数年先の住宅購入を検討する人もいるでしょう。住宅購入に向けてまず自己資金作りから始めましょう。自己資金は多いほど購入後の住宅ローン返済に余裕ができます。月々決めた金額を積立てたり、勤務先に財形制度があれば、財形住宅貯蓄を利用するのも良いでしょう。

近いうちに住宅購入を考えている場合には、注意点もあります。キャリアアップのために転職する人もいるでしょう。しかし、転職直後だと住宅ローンを借りられないこともあります。住宅を購入予定なら、ひとつの会社でキャリアを積みながら、収入アップを図ることも検討したいところです。

また、クレジットカードのキャッシングの返済や、自動車ローンの返済があると、住宅ローンの借り入れできる額が少なくなってしまうことがあります。このような借入金がある場合には住宅購入時までに完済しておきましょう。新たな借金も安易にしないようにしたいものです。住宅の資金作りと共に、住宅ローンを借りやすい環境づくりも同時に進めていきましょう。

自己資金づくりから準備しよう

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  • りそな銀行の住宅ローンをおすすめしている評判・借り入れレポート
    5 金利自体も低めでお得感がある
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