目標返済年数から考える!あなたに最適な金利タイプは?

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2013年10月28日掲載

選び方

目標返済年数から考える!あなたに最適な金利タイプは?

住宅ローンを借入れするときに「何年返済にするか」は当然考えるでしょう。一方で「何年で完済するか」と返済年数の目標を持っている人は少ないかもしれません。しかし、金利タイプ選びではこの目標返済年数が一つの基準となります。目標返済年数によってどのように金利タイプを選んだらよいか見てみましょう。

目標返済年数10年程度

50歳代でマイホームを購入する、大型のリフォームを行う、借換えするというようなケースでは、年齢的なことから返済期間が比較的短めであったり、借入れする額が少なめであるため返済期間が短くなることが多いでしょう。借入れ当初は15年返済などで、繰り上げ返済を行いながら10年程度で返すつもり、定年退職時に残金を一括返済するので10年後には完済する、といったケースも当てはまります。10年程度の比較的短期間で完済できる場合には、どのような金利タイプが合っているでしょうか?

安心を選ぶなら10年固定型

10年で完済しようという目標なら、10年固定を使うことで返済期間中は金利や返済額がアップすることはありません。全期間固定というと金利が高めの印象がありますが、10年固定を利用することで金利も低めになります。
返済期間が12〜13年程度という人も、10年後の残額はかなり減っているので、固定期間終了後の金利が上昇しても返済額への影響は少ないでしょう。安心感を重視する人は10年固定が候補になります。

利息の少なさに期待するなら変動金利

返済期間が短ければ元金が減るスピードが速いので、将来金利が上昇しても返済額が大きく増えるリスクは比較的小さいと言えます。金利の低さを重視する人は、金利上昇のリスクはあるものの、変動金利型も選択肢になります。
毎月の返済額が変わるのは5年ごとなので、返済期間10年ならその影響は1回のみです。6年後、金利が上がった場合でも返済できる見通しがつくのであれば、変動金利を選んでもよいでしょう。

【10年固定・変動金利を選んだ場合の総返済額の違い】

借入額1,200万円、10年返済、元利均等返済、ボーナス返済なし
  10年固定 変動金利
金利 1.5% 当初0.875%
毎年0.25%ずつ金利上昇、
最終的な金利は3.125%になった場合
毎月返済額 107,750円 104,475円(当初5年間)
111,399円(6年目〜)
総返済額 約1,293万円 約1,300万円

目標返済期間20年

40代で住宅取得をするのでリタイアまでは約20年といったケースや、なるべく早く返済して完済後は老後生活資金を貯蓄したいという場合には目標返済年数が20年程度になるでしょう。30年、35年など長期の返済期間でローンを組んだとしても、繰り上げ返済を行い最終的に20年くらいで完済する予定といった場合も含みます。

安心を選ぶならフラット35(返済期間20年以下)

フラット35は返済期間20年以下の場合、低い金利が適用されます。最初から返済期間を20年以下にするのであれば、選択肢になるでしょう。全期間固定金利ですので、安心感を重視する人には向いています。

10年固定でも11年目以降の金利上昇リスクは意外に小さい

当初10年の間に多めの繰り上げ返済ができそうな人は、10年固定などの固定期間選択型も候補になります。繰り上げ返済をすることで期間が短くなり、10年後の残高も当初借入額の半分ほどに減らすことができます。そのため固定期間が終わったあと、金利が上昇していても毎月の返済額への影響は抑えられます。

繰り上げ返済で返済期間を短縮することで金利上昇による影響は小さくなる

目標返済期間30年

「何年で借りるか?」ではなく「何年で返す予定か」を基準に選ぼう!

借入期間が長いので、それだけ金利上昇した場合の影響も大きくなります。金利が上昇したときのために貯蓄をしておくことが対策となります。貯蓄する余裕がない場合には、将来の毎月返済額が大きく増えないような金利の選び方が必要です。

低金利のいまなら、安心の全期間固定金利型

フラット35など全期間固定金利型を選んでおけば、完済まで毎月返済額が変わることはありません。将来教育費が増えるなど支出増が見込まれる場合には、金利上昇して返済額が増加するとダブルパンチになりかねません。金利上昇への対策ができない場合には、全期間固定金利型を選ぶと安心です。

資金に余裕があるなら、変動・固定期間選択型も

30年でゆっくり返済しようと考えている場合でも、金利が大きく上昇したら繰り上げ返済する資金がある人、収入に比して借入額が少なめの人など、貯蓄や家計に余裕のある人なら、変動金利や10年固定などを選んでもよいでしょう。
何年で完済するつもりか、ということも金利タイプ選びにおいてはひとつの判断材料になります。自分の年齢や家族の将来のライフプランを考慮した上で、目標返済年数を考えてみましょう。

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    【借り入れ費用】 他社と比較して安かったです。
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    【借り入れ手続き】 早く、対面がないので助かりました。


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  • みずほ銀行住宅ローンをおすすめする評判・借り入れレポート
    4 手続き、保険オプションなどがわかりやすかった。
    もともとメインバンクとしてみずほ銀行を利用していたので最初に候補に上がった。
    他の銀行数行とも比較したが、全体的にそれほど差がなかったためそのままみずほ銀行に決定した。
    手続きがそれほど複雑ではなく、疾病保険などもあり良かったと思う。

    【金利】当時はどこもそれほど差がなかったきがする。
    【借り入れ費用】普通
    【返済】繰り上げ返済がしやすい
    【保険オプション】別途費用がかかるが、8大疾病保険がついていてよかった
    【借り入れ手続き】1度の店舗への訪問で手続き完了した
    【サポート】利用していない

    初めての住宅ローンでよくわからず大手銀行の中から選んだが、現在はネット銀行など選択肢も多く、金利や特典など様々だと思うので選択肢が沢山あると思う。
  • PayPay銀行
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    PayPay銀行住宅ローン 変動

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    0.380% (2022/08/01 現在)
    PayPay銀行住宅ローンをおすすめする評判・借り入れレポート
    5 金利が低いのが魅力です
    PayPay銀行はよく利用しており安心感があったことと、他の銀行の住宅ローンと比べて金利が低いのが魅力だと感じました。また保証料や印紙収入代などが無料であることなども余計な費用がかからずに良いですね。ネット銀行なので来店不要で契約まで可能です。

    【金利】変動金利の中でもかなり低いほうだと思います。返済額にも影響するので金利は低いほうが良いです。
    【借り入れ費用】保証料、印紙代などの費用はかかりません。
    【返済】元利均等返済です。また一部繰り上げ返済なども可能であり、基本的に口座からの引き落としですね。
    【保険オプション】団体信用生命保険は金利上乗せなしであり、他にはがん50%保障団信、がん100%保障団信、11疾病保障団信など豊富なオプションです。
    【借り入れ手続き】金利とあわせてこの住宅ローンの魅力であり、審査の申込みから契約、借り入れまでネットで全て可能です。
    【サポート】サイトなどは見やすく、問い合わせの際も丁寧でした。

    来店の必要がないので、日時を気にすることなく暇なときに手続きができるのは心理的に楽でした。
  • イオン銀行
    5

    イオン銀行住宅ローン 変動金利プラン 手数料定率型 変動

    変動金利
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    イオン銀行住宅ローンをおすすめする評判・借り入れレポート
    4 ネットを介しての申込みがスムーズです
    ネット銀行のため、ネットからの申込みがスムーズですし、普段利用しているのでわざわざ普通預金口座を新たに開設する必要がないのが決め手です。またイオン系列のスーパーなどでの買い物が5%オフになるなどの特典も付いています。

    【金利】最も低い金利ではないですが、総合的に見れば低いです。
    【借り入れ費用】事務手数料は若干かかりますが、保証料は不要です。
    【返済】元利均等返済のみで、一部繰上返済の手数料は無料ですが、全額繰上返済の場合は手数料がかかります。
    【保険オプション】団体信用生命保険は金利上乗せ無しで、全疾病就業不能保障やがん保証、8疾病保障などオプションは豊富です。
    【借り入れ手続き】店舗でも可能ですが、来店不要、インターネットで申込みから契約まで可能なので非常に便利です。
    【サポート】変動金利などについての電話で問い合わせた際の対応は丁寧でした。

    ふだん良く利用する銀行の住宅ローンを選んだほうが色々とスムーズだと思います。

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