住宅ローン 固定金利
固定金利とは、借入れから一定期間は固定金利で、その期間が終了するとその時点での金利に見直されるプランです。固定期間は選ぶことができ、2年、3年、5年、10年などが主流です。固定期間終了後は、同じ固定期間を選ぶか、固定期間を変更するか、もしくは変動金利型にすることも可能です。固定期間中は金利も返済額も変わりませんが、固定期間終了後の金利が大幅に上昇した場合は、返済額が大幅に増える可能性があります。現在は教育費等の負担があり大変だが、将来は今より余裕ができそうなど、今の返済額を抑えたいという人に向いています。また、変動金利型よりも少しリスクを抑えたいという人の選択肢にもなるでしょう。
【2026年10月最新】最新の金利(固定金利)
-
新規借り入れ固定金利一覧
2026年10月1日時点10月の金利 (前月比) 固定金利3年 年2.629%〜 (+0.260%) 固定金利5年 年2.911%〜 (+0.212%) 固定金利10年 年3.379%〜 (+0.279%) -
借り換え固定金利一覧
2026年10月1日時点10月の金利 (前月比) 固定金利3年 年2.629%〜 (+0.260%) 固定金利5年 年2.950%〜 (+0.251%) 固定金利10年 年3.379%〜 (+0.279%)
住宅ローン返済額シミュレーション
住宅ローン 固定金利 人気ランキング
2026/10/07 時点
[更新日時] 2026/10/06 16:00
[集計期間] 2026/09/29〜2026/10/05
人気ランキングは、価格.comユーザーのアクセス数・お申込み状況をもとにランキングを集計しています。
-
新規借り入れ
-
1位
-
2位
-
3位
SBIマネープラザ
ドコモSMTBネット銀行 住宅ローン(対面相談コース)<当初引下げプラン> 固定2年年2.379% (2026/10/01 時点)- 審査結果によっては、借入金利に年0.100%〜年0.550%上乗せとなる場合があります。また、借入期間35年超で借り入れの場合は、年0.070%〜0.150%上乗せとなります。
-
4位
-
5位
- 新規借り入れランキングをもっと見る
-
-
借り換え
-
1位
-
2位
-
3位
SBIマネープラザ
ドコモSMTBネット銀行 住宅ローン(対面相談コース)<当初引下げプラン>(借り換え) 固定2年年2.379% (2026/10/01 時点)- 審査結果によっては、借入金利に年0.100%〜年0.550%上乗せとなる場合があります。また、借入期間35年超で借り入れの場合は、年0.070%〜0.150%上乗せとなります。
-
4位
-
5位
SBIマネープラザ
ドコモSMTBネット銀行 住宅ローン(対面相談コース)<当初引下げプラン>(借り換え) 固定15年年3.699% (2026/10/01 時点)- 審査結果によっては、借入金利に年0.100%〜年0.550%上乗せとなる場合があります。また、借入期間35年超で借り入れの場合は、年0.070%〜0.150%上乗せとなります。
- 借り換えランキングをもっと見る
-
【2026年9月最新】プロが解説!住宅ローンの固定金利推移・動向・相場
2026年9月10日 更新
-
本文記事内の金利については、2026年9月1日時点の金利となります。
住宅ローンの金利は多くの金融機関で毎月1日に発表されます。
各月の金利推移や動向について、ファイナンシャルプランナーの豊田眞弓さんに解説していただきました。
- 豊田眞弓
- ファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー、相続診断士。FPラウンジ代表、短大非常勤講師。マネー誌ライター等を経て、94年より独立系FP。個人相談のほか、講演や研修、マネーコラム寄稿などを行う。「親の入院・介護が必要になるときいちばん最初に読む本」(アニモ出版)など著書多数。ライフワークとして子どもの金融教育に携わる。趣味は講談、投資。
※住宅ローン選びは金利だけでなく、事務手数料や保証料なども含めた総返済額で比較して選ぶべきである点にご注意ください。
8月は日本銀行の金融政策決定会合はなく、政策金利(無担保コール翌日物レート)の誘導目標は「1.0%程度」が維持されています。いっぽう、長期固定金利に影響する10年物国債の利回りは、7月末の2.801%から8月末は2.943%へと上がりました。
新規借り入れの固定10年は多くの金融機関が金利引き上げ
8月末の10年物国債の利回りは7月末より0.142ポイント上昇し、新規借り入れの固定10年の金利は多くの金融機関で引き上げられました。上げ幅は年0.040ポイント〜0.570ポイントです。金利の変更がなかったのは中央労働金庫でした。固定10年の最低金利は、「中央労働金庫 ろうきん住宅ローン 手数料定額型 保証料一括前払い方式<全期間引下げ型> 固定10年」に変わりました。
最低金利の推移(下図)を見ると、ネット銀行は2023年8月以降しばらくは上昇傾向で、2024年1月に下がって以降はほぼ同じ水準をキープしてきました。2025年2月以降は上昇傾向で5月に一度下げた後、7月以降はやや上昇し、10月にまた下がりました。2026年1月に少し上げ、4月は大きく上げました。主要都市銀行は2024年4月以降は上昇傾向で、9月に一度下げた後、10月以降再び上昇傾向に。2025年5月に下げてからはおおむね上昇傾向でしたが、2026年1月と6月に大きく上げました。二者の関係では、2024年2月に主要都市銀行が最低金利となりましたが、同年3月以降はネット銀行が最低金利をキープしています。
2024年3月の金融政策決定会合で「イールドカーブ・コントロール」が廃止されて以降、固定10年に影響する長期金利については、原則、市場の動きに任される状態になっています。新規借り入れで10年固定金利の住宅ローンを検討している方は、長期金利の動きをウォッチするようにしましょう。
新規借り入れ固定金利10年の最低金利推移(直近5年間)
2026年10月1日時点最低金利 (前月比) 主要都市銀行 年3.600%〜 (+0.150%) ネット銀行 年3.379%〜 (+0.230%) 新規借り入れ固定金利10年 商品別金利一覧(金利が低い順)
2026年10月1日時点順位 商品名 金利 1位 ドコモSMTBネット銀行 住宅ローン(WEB申込コース)<当初引下げプラン> - 審査結果によっては、表示金利に年0.100%〜年0.300%上乗せとなる場合があります。また、借入期間35年超で借り入れの場合は、年0.070%〜0.150%上乗せとなります。
年3.379% 2位 SBIマネープラザ ドコモSMTBネット銀行 住宅ローン(対面相談コース)<当初引下げプラン> - 審査結果によっては、借入金利に年0.100%〜年0.550%上乗せとなる場合があります。また、借入期間35年超で借り入れの場合は、年0.070%〜0.150%上乗せとなります。
年3.379% 3位 SBI新生銀行 パワースマート住宅ローン - 契約時金利は申込内容や審査結果等により決定されます。借入金利は自己資金割合により異なります。ガン団信は、選んだ金利タイプの利率に年0.100%上乗せされた金利が適用されます。
年3.380% 4位 auじぶん銀行 住宅ローン 当初期間引下げプラン - 表示金利に「J:COM金利優遇割」「コミュファ光優遇割」は適用されていません。表示金利は借り入れ時50歳以下で一般団信を選択し、物件価格の80%以下で借り入れた場合です。借入金利は物件価格の借入比率(80%以下・80%超)により異なります。新規借り入れに適用される金利です。
年3.416% 5位 常陽銀行 常陽住宅ローン(金利選択型)【全期間重視プラン】 年3.475% 6位 PayPay銀行 住宅ローン - 借入期間が35年を超える契約の場合、年0.300%の金利上乗せが発生します。審査結果によっては、表示金利に年0.300%上乗せとなる場合があります。
年3.520% 7位 十六銀行 住宅ローン 金利引下げプラン固定10年Bコース(二段階引下タイプ)保証料一括前払方式【WEB契約金利】 年3.550% 8位 みずほ銀行 みずほネット住宅ローン「全期間重視プラン」(ローン取扱手数料型) - 変動金利方式は年2回金利見直しのタイミングがあります。金利引き下げ幅は、申し込み内容や審査結果等によって決定されます。
年3.600% 9位 中央労働金庫 ろうきん住宅ローン 手数料定額型 保証料一括前払い方式<全期間引下げ型> 年3.600% 10位 関西みらい銀行 住宅ローン 融資手数料型 - 表示されている適用金利は、最大金利引下げ時の金利です。
年3.620% 借り換えの固定10年は多くの金融機関が金利引き上げ
8月末の10年物国債の利回りは7月末より0.142ポイント上昇し、借り換えの固定10年の金利は多くの金融機関で引き上げられました。上げ幅は年0.040ポイント〜0.570ポイントです。金利の変更がなかったのは中央労働金庫でした。借り換えの固定10年の最低金利は、「中央労働金庫 借換・買替ローン 手数料定額型 保証料一括前払い方式<全期間引下げ型> 固定10年」に変わりました。
最低金利の推移(下図)を見ると、ネット銀行は2021年9〜10月に最低金利をつけた後に上昇基調に変わりました。直近では、2025年4月をピークに下げたのち、7〜9月は上げ、10月にまた下げました。以降はやや上昇傾向でしたが、2026年4月、6月と大きく上昇しています。一方、主要都市銀行は2024年3月以降に上昇傾向を示していましたが、9月に一時下落後、再び上昇傾向となっており、2026年1月と6月に大きく上昇しています。二者の関係では、2022年秋以降、ネット銀行と主要都市銀行で最低金利を競い合ってきましたが、2024年3月以降はネット銀行が最低金利を維持しています。
2024年3月の金融政策決定会合で「イールドカーブ・コントロール」が廃止されて以降、固定10年に影響する長期金利については、原則、市場の動きに任される状態になっています。借り換えで10年固定金利の住宅ローンを検討している方は、長期金利の動きもウォッチするようにしましょう。
借り換え固定金利10年の最低金利推移(直近5年間)
2026年10月1日時点最低金利 (前月比) 主要都市銀行 年3.600%〜 (+0.150%) ネット銀行 年3.379%〜 (+0.230%) 借り換え固定金利10年 商品別金利一覧(金利が低い順)
2026年10月1日時点順位 商品名 金利 1位 ドコモSMTBネット銀行 住宅ローン(WEB申込コース)<当初引下げプラン>(借り換え) - 審査結果によっては、表示金利に年0.100%〜年0.300%上乗せとなる場合があります。また、借入期間35年超で借り入れの場合は、年0.070%〜0.150%上乗せとなります。
年3.379% 2位 SBIマネープラザ ドコモSMTBネット銀行 住宅ローン(対面相談コース)<当初引下げプラン>(借り換え) - 審査結果によっては、借入金利に年0.100%〜年0.550%上乗せとなる場合があります。また、借入期間35年超で借り入れの場合は、年0.070%〜0.150%上乗せとなります。
年3.379% 3位 SBI新生銀行 パワースマート住宅ローン(借り換え) - 契約時金利は申込内容や審査結果等により決定されます。ガン団信は、選んだ金利タイプの利率に年0.100%上乗せされた金利が適用されます。
年3.400% 4位 auじぶん銀行 住宅ローン 当初期間引下げプラン(借り換え) - 表示金利に「J:COM金利優遇割」「コミュファ光優遇割」は適用されていません。表示金利は借り入れ時50歳以下で一般団信を選択した場合の金利です。
年3.461% 5位 常陽銀行 常陽住宅ローン(金利選択型)借り換え【全期間重視プラン】 年3.475% 6位 KDDI auじぶん銀行 住宅ローン 当初期間引下げプラン(借り換え) 年3.515% 7位 PayPay銀行 住宅ローン(借り換え) - 審査結果によっては、表示金利に年0.300%上乗せとなる場合があります。
年3.520% 8位 十六銀行 住宅ローン 金利引下げプラン固定10年Bコース(二段階引下タイプ)(借換え)保証料一括前払方式【WEB契約金利】 年3.550% 9位 みずほ銀行 みずほネット借り換え住宅ローン「全期間重視プラン」(ローン取扱手数料型) - 変動金利方式は年2回金利見直しのタイミングがあります。金利引き下げ幅は、申し込み内容や審査結果等によって決定されます。
年3.600% 10位 中央労働金庫 借換・買替ローン 手数料定額型 保証料一括前払い方式<全期間引下げ型> 年3.600%
住宅ローンの金利についてのよくある質問 FAQ
住宅ローンの金利について気になる疑問や不安なことを、「よくある質問」にまとめました。
住宅ローンを借りる際の参考にしてみてください。
- Q 固定金利とは?
- A固定金利は、当初定めた期間の金利は変わらず、固定期間が終了する時、改めて金利タイプを選び直すものです。金利は一般的に固定期間が短いほど低く、長いほど高くなります。期間終了後は、変動金利、同じ固定金利選択型のどちらも選ぶことができ、その時点での金利に見直されます。
- Q 固定金利はどんな人に向いている?
- A一定期間が過ぎたら配偶者が働くなどの収入アップの予定がある人。今は他のローン返済があり、終われば家計に余裕ができる人など。
住宅ローン金利の関連記事
-
- 「住宅ローンの金利」3つのタイプ、それぞれの違いは?
- 「金利」は住宅ローンの返済額を決める大事な要素です。また、住宅ローンには複数の金利タイプがあり、金利はそれぞれ異なります、自分の家計に合った金利タイプを選ぶためにも、まずは金利のしくみやタイプごとのメリット・デメリットを知ることが大切。ここでは、住宅ローン金利の決まり方や金利の種類などご紹介します。(2013年5月13日掲載)
-
- 『変動と固定』どっちがお得?比較のポイントは3つ
- 住宅ローンには大きく「全期間固定金利型」「固定期間金利選択型」「変動金利型」の3つの金利タイプがあります。住宅ローンを借入れするときには、どの金利タイプにしたらよいか迷うところです。それぞれの仕組みやメリット・デメリットを理解するところから始めましょう。(2015年6月29日掲載)
-
- 目標返済年数から考える!あなたに最適な金利タイプは?
- 住宅ローンを借入れするときに「何年返済にするか」は当然考えるでしょう。一方で「何年で完済するか」と返済年数の目標を持っている人は少ないかもしれません。しかし、金利タイプ選びではこの目標返済年数が一つの基準となります。目標返済年数によってどのように金利タイプを選んだらよいか見てみましょう。(2013年10月28日掲載)
-
- 資金の余裕度で変わる!金利タイプの選び方
- 住宅ローンの返済が始まったあとも教育費や老後資金など将来必要になるお金の準備は必要です。また、将来金利が上昇した時のための備えもしておく必要があります。これらの準備をする余裕があるかどうか、というのも金利タイプ選びのポイントになります。(2013年10月14日掲載)
-
- 金利タイプは変動or固定?性格やライフスタイルによる選び方
- 金利タイプを選ぶ際に、金利や返済額ばかりに目がいきがちですが、それだけで選ぶのはちょっと危険。例えば、完済までの「不安感」を少なくすることも、金利選びにおいてはずせないポイント。あなたの性格やライフスタイルにマッチした金利の選び方に注目してみましょう。(2013年9月30日掲載)
- 住宅ローン 新着記事一覧