Empower Lifestyle TW-E7A スペック・仕様・特長

• 独自の「リスニングケア」を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。自然で聴きやすい音を再現し、過度な音量アップによる耳への負担を抑える。
• 高精度「アクティブノイズキャンセリング」機能を搭載。通勤・通学時の電車やバスの走行音など、外部の騒音を低減する。
• 外の音を取り込みながら音楽と一緒に聴くことができる「アンビエントサウンド」機能を搭載。IPX5相当の生活防水に対応し、雨や汗がかかっても安心。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 6.2 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB/Qi(ワイヤレス充電器別売)

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.0
• 連続再生時間: 7時間(ノイズキャンセリングOFF時); 5時間(ノイズキャンセリングON時)
• 充電時間: 約2時間
• 対応コーデック: SBC; AAC; aptX
• TWS Plus対応: ○
• マルチペアリング対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IPX5
• リモコン: ○

カラー

• カラー: ブラック; ホワイト

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　ヤマハ、“開発遅延”でANC対応完全ワイヤレス「TW-E7A」の発売を延期

2020年1月15日　06:31掲載

ヤマハは、2月発売としていた完全ワイヤレスイヤホン「TW-E7A」について、発売時期を今春ごろへ延期すると発表した。これにともなって、1月15日より開始する予定だった予約受付も延期する。

発売時期の延期について、同社では「開発遅延」と説明。受付開始日、および発売日は決定次第、改めて後日アナウンスする予定だ。

同モデルは、米Qualcomm社のオーディオSoC「QCC5124」を採用した、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載するモデル。左右独立通信テクノロジー「Qualcomm TrueWireless Stereo Plus」にも対応する。IPX5相当の防水性能も備えた。ボディカラーは、ブラック、ホワイトの2色を展開する。