Technics EAH-AZ60 スペック・仕様・特長

• 独自の音響構造により臨場感あふれるリアルな高音質を実現した完全ワイヤレスイヤホン。コーデックはLDACにも対応しハイレゾ音質を楽しめる。
• 「JustMyVoice」テクノロジーにより、自分の声だけをクリアに相手に届ける。7種類のイヤーピースが付属。
• すぐれたノイズキャンセリング性能を実現した「デュアルハイブリッドノイズキャンセリング」機能により、自宅や外出先などでの周囲音を大幅に低減。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 8 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.2/Class1
• 連続再生時間: 約7時間(ノイズキャンセリングON、AAC); 約7.5時間(ノイズキャンセリングOFF、AAC)
• 充電時間: 約2時間
• 対応コーデック: SBC; AAC; LDAC
• マルチペアリング対応: ○
• マルチポイント対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• ハイレゾ: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IPX4
• リモコン: ○
• AIアシスタント搭載: Amazon Alexa
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ブラック; シルバー

サイズ・重量

• 重量: 7 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　テクニクス、LDAC対応のNC完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ60」本日10/15発売

2021年10月15日　06:44掲載

パナソニックは、「テクニクス」ブランドより、完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ60」を本日10月15日に発売する。

ノイズキャンセリング方式として、デジタル制御とアナログ制御を組み合わせた「デュアルハイブリッドノイズキャンセリング」を採用したモデル。

仕様面では、直径8mmのダイナミック型ドライバーの広帯域再生能力を引き出す独自の音響構造「アコースティックコントロールチャンバー」と新開発の「ハーモナイザー」を装備する。このほか、IPX4相当（イヤホン本体のみ）の防滴仕様を採用した。

Bluetoothのバージョンは5.2で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HSP、HFP、対応コーデックがSBC、AAC、LDACをサポートする。

機能面では、周囲の音や人の声をイヤホンを装着したまま聞くことができるアンビエント（外音取り込み）機能を搭載。周囲の音をそのまま拾い上げる「トランスペアレントモード」と、音楽を一時停止し、周囲の会話やアナウンスなど人の声に特化して周囲の音を取り込む「アテンションモード」の2つのモードを用意する。

バッテリー駆動時間は、イヤホン単体で約7時間（ノイズキャンセリングオン、AAC）、充電ケース併用で約24時間（ノイズキャンセリングオン、AAC）。ボディカラーは、ブラックとシルバーの2色を用意する。

価格はオープン。