WH-1000XM6
- ボーカルが自然で低域から高域まで良好なバランスを実現したワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット。持ち運びに便利な折りたたみ仕様。
- 従来の「QN1」の7倍以上の処理速度の高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN3」と12個のマイクを使ったマルチノイズセンサーテクノロジーを搭載。
- 「360 Reality Audio Upmix for Cinema」により、ステレオ音源をまるで映画館で聴いているような臨場感のある立体的な音場へ変換する。
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¥53,000〜 | |
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¥55,973〜 |
WH-1000XM6 のスペック・仕様・特長

- ボーカルが自然で低域から高域まで良好なバランスを実現したワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット。持ち運びに便利な折りたたみ仕様。
- 従来の「QN1」の7倍以上の処理速度の高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN3」と12個のマイクを使ったマルチノイズセンサーテクノロジーを搭載。
- 「360 Reality Audio Upmix for Cinema」により、ステレオ音源をまるで映画館で聴いているような臨場感のある立体的な音場へ変換する。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
タイプ*1 | ヘッドホン | 接続タイプ | ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
装着方式 | オーバーヘッド | 構造 | 密閉型(クローズド) |
駆動方式 | ダイナミック型 | プラグ形状 | ミニプラグ |
本体操作スイッチ | タッチセンサー/ボタン | インピーダンス ![]() | 16 Ω |
音圧感度 ![]() | 102 dB | 再生周波数帯域 | 4Hz〜40kHz |
ドライバサイズ ![]() | 30 mm | コード種類 | |
コード長 | 1.2 m | 最大入力 | |
充電端子 | USB Type-C | ||
ワイヤレス機能 | |||
ワイヤレス ![]() | Bluetooth | Bluetoothバージョン | Ver.5.3/Class1 |
連続再生時間 | 最大30時間(NC ON時) 最大40時間(NC OFF時) |
充電時間 | 約3.5時間 |
対応コーデック ![]() | SBC AAC LDAC LC3 |
NFC ![]() | |
NFMI・MiGLO対応 ![]() | TWS Plus対応 ![]() | ||
マルチペアリング対応 ![]() | ○ | マルチポイント対応 | ○ |
機能 | |||
リケーブル ![]() | ノイズキャンセリング ![]() | ○ | |
ハイレゾ ![]() | ○ | マイク ![]() | ○ |
外音取り込み | ○ | 音質調整 | ○ |
自動電源ON機能 | ○ | 自動電源OFF機能 | ○ |
防水・防塵性能 ![]() | リモコン ![]() | ○ | |
マグネット連結対応 | 折りたたみ ![]() | ○ | |
サラウンド ![]() | AIアシスタント搭載 | Google アシスタント | |
AIアシスタント呼び出し機能 | ○ | ||
カラー | |||
カラー | ブラック プラチナシルバー |
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サイズ・重量 | |||
重量 | 254 g |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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ソニーは、ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000X」シリーズの新モデル「WH-1000XM6」を本日5月30日に発売する。
2022年に発売された「WH-1000XM5」の後継モデルとなる製品で、「WH-1000X」シリーズの第6世代モデルにあたる。「WH-1000XM5」に搭載されていた高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN1」の7倍以上の処理能力を誇る新開発の高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN3」を新たに搭載。フィードフォワード、フィードバック合わせて左右合計12基のマイクを活用することで、世界最高クラス(※)のノイズキャンセリング性能を実現したという。
音質面では、専用設計のφ30mmドライバーユニットを搭載。著名なマスタリングエンジニアと開発段階から音作りを行い、アーティストの意図した音をありのままに再現するバランスの取れた高音質を実現したという。また、独自のリアルタイム信号処理でステレオ音源を臨場感ある立体的な音場に変換してくれる「360 Reality Audio Upmix for Cinema」を新たに搭載。音楽コンテンツだけでなく、映画やアニメなどの映像コンテンツを没入感の高い音で楽しめるという。
本体は「WH-1000XM5」同様、サイズ調整後もデザインが変わらない無段階スライダーを採用。ヘッドバンド幅も広くなり、装着時の快適性が向上している。「WH-1000XM5」で廃止されていた折りたたみ機構が復活したのもポイント。キャリングケースもコンパクトになり、携帯性もアップしている。
このほか、ヘッドホン装着者の髪型、メガネの有無、装着ずれなどの個人差を自動検出しノイズキャンセリング特性を最適化する「アダプティブNCオプティマイザー」や、ヘッドホンを装着した状態でしゃべり始めると自動で外音取り込み機能に切り替えて会話できる「Speak to Chat(スピーク トゥ チャット)」、スマートフォンのGPS機能と連係してノイズキャンセリング/外音取り込み設定やイコライザー設定に自動切り替えしてくれる「アダプティブサウンドコントロール」、あらゆる音源を最大96kHz/24bitまでアップスケーリングできる「DSEE Extreme」など、便利な機能を多数搭載する。
Bluetoothのバージョンは5.3、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP、TMAP、PBP、対応コーデックはSBC、AAC、LDAC、LC3。最大再生時間は、ANCオフ時が最大約40時間、ANCオン時が最大約30時間。重量は約254g。カラーバリエーションは、ブラックとプラチナシルバーの2色をラインアップする。
ソニーストア直販価格は59,400円。
※2025年3月1日時点、ソニー調べ。IEC基準に則る。ヘッドバンド型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場において。
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ソニー、ノイキャンヘッドホン最上位「WH-1000XM6」本日5/30発売2025年5月30日 6:55掲載
ソニー、ノイキャンヘッドホン新フラッグシップ「WH-1000XM6」を5月30日発売2025年5月16日 9:10掲載