APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM (ソニー用)
手ブレ補正OS/HSM/3枚のSLDガラスを採用した望遠ズームレンズ(ソニー用/最短撮影距離150cm)
APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM (ソニー用)シグマ
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2010年 5月28日
APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM (ソニー用) のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 対応マウント | α Aマウント系 | レンズタイプ | 望遠ズーム |
| フォーカス | AF/MF | 詳細レンズタイプ | 望遠ズームレンズ |
| フルサイズ対応 | ○ | APS-C専用 | |
| レンズ構成 | 15群21枚 | 絞り羽根枚数 | 9 枚 |
| 焦点距離 | 120〜400 mm | 最短撮影距離 | 1.5m |
| 最大撮影倍率 | 1:4.2 | 開放F値 | F4.5-5.6 |
| 画角 | 20.4〜6.2 度 | 手ブレ補正機構 | ○ |
| 防滴 | 防塵 | ||
| 撮影タイプ | |||
| 広角 | 望遠 | ○ | |
| マクロ | 高倍率 | ||
| フィッシュアイ(魚眼) | アオリ撮影 | ||
| ミラー | |||
| 形状 | |||
| 大口径 | パンケーキ | ||
| サイズ・重量 | |||
| フィルター径 | 77 mm | 最大径x長さ | 92.5x203 mm |
| 重量 | 1670 g | ||
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シグマは、望遠ズームレンズの新モデルとして、「SIGMA APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM」のソニー用とペンタックス用の2機種を発表。ペンタックス用は5月21日、ソニー用は5月28日より発売する。
いずれも、独自の手ブレ補正「OS(Optical Stabilizer)機構」を搭載。レンズ内の2つのセンサーが上下左右のブレを検出することで、光学系の一部を動かして手ブレを補正し、約4段分の手ブレ軽減効果を発揮する。風景やスナップ撮影に最適な「手ブレ補正モード1」と、モータースポーツなどの流し撮りに最適な「手ブレ補正モード2」の2つの補正モードを備えている。
また、最短撮影距離はズーム全域で150cm、最大倍率は1:4.2を実現。レンズ構成として、「SLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラス」を3枚採用し、色収差を効果的に補正する。
さらに、「スーパーマルチレイヤーコート」を採用しており、フレア・ゴーストの発生を軽減。フォーカシングによる収差変動の少ない「リアフォーカス方式」により、全撮影距離で高画質を実現する。
このほか、「HSM(Hyper Sonic Motor)」を搭載し、AFスピードの高速化と静粛性を実現。「フルタイムマニュアルフォーカス」も可能だ。本体価格はいずれも104,700円。
- 価格.com 新製品ニュース
シグマ、手ブレ補正OS搭載の望遠ズームレンズ2010年5月14日 11:14掲載



![[SIGMA APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM]](https://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/2010051/T20100514105717_954_.jpg)