2013年 7月11日 発売
EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM
- 歩きながらの動画撮影などに有効な手ブレ補正機能「ダイナミックIS」を搭載した、EOS M用超広角ズームレンズ。
- 軽量のフォーカスレンズやリアフォーカス機構を搭載。動画撮影時も非常に速く、滑らかなAFを実現している。
- 最短撮影距離は0.15m、最大撮影倍率は望遠側で0.3倍を実現し、より被写体をクローズアップした撮影ができる。
EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM のスペック・仕様・特長
- 歩きながらの動画撮影などに有効な手ブレ補正機能「ダイナミックIS」を搭載した、EOS M用超広角ズームレンズ。
- 軽量のフォーカスレンズやリアフォーカス機構を搭載。動画撮影時も非常に速く、滑らかなAFを実現している。
- 最短撮影距離は0.15m、最大撮影倍率は望遠側で0.3倍を実現し、より被写体をクローズアップした撮影ができる。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 対応マウント | キヤノンEF-Mマウント系 | レンズタイプ | 広角ズーム |
| フォーカス | AF/MF | 詳細レンズタイプ | 超広角ズームレンズ |
| フルサイズ対応 | APS-C専用 | ||
| レンズ構成 | 9群12枚 | 絞り羽根枚数 | 7 枚 |
| 焦点距離 | 11〜22 mm | 最短撮影距離 | 0.15m |
| 最大撮影倍率 | 0.3倍 | 開放F値 | F4-5.6 |
| 画角 | 102.1〜63.3 度 | 手ブレ補正機構 | ○ |
| 防滴 | 防塵 | ||
| 撮影タイプ | |||
| 広角 | ○ | 望遠 | |
| マクロ | 高倍率 | ||
| フィッシュアイ(魚眼) | アオリ撮影 | ||
| ミラー | |||
| 形状 | |||
| 大口径 | パンケーキ | ||
| サイズ・重量 | |||
| フィルター径 | 55 mm | 最大径x長さ | 60.9x58.2 mm |
| 重量 | 220 g | ||
メーカーWebサイトでスペック・仕様を確認
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新製品ニュース キヤノン、ダイナミックIS搭載の「EOS M」用広角ズームレンズ
2013年6月6日 13:16掲載
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キヤノンは、ミラーレス一眼カメラ「EOS M」シリーズ用の交換レンズ「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」を発表。7月下旬より発売する。
35mm判換算で18〜35mm相当となる、ミラーレス一眼カメラ「EOS M」シリーズ用の広角ズームレンズ。ショートバックフォーカスの特性を生かしながら、ガラスモールド非球面レンズ2枚とUD・レンズ1枚を効果的に配置することで、中心から周辺領域まで高解像・高コントラストな撮影を可能にしている。また、EFレンズシリーズで初となるレンズ収納機構を採用し、持ち運び時のコンパクト化を実現した。
手ブレ補正効果は、静止画撮影時にシャッター速度換算で約3段分を実現。通常撮影と流し撮りとを自動で判別し、それぞれの撮影に最適な手ブレ補正モードに自動的に切り換えることが可能だ。動画撮影時には、歩きながらの動画撮影などに有効な広い手ブレ補正範囲を持つ「ダイナミック IS」を搭載している。
このほか、フォーカスモードが[AF+MF]で、AF合焦後にフォーカスリングを回転させるだけで瞬時にマニュアルフォーカスが可能なフルタイムマニュアルフォーカス機構を搭載。外装部品に金属部材を採用し、高品位なデザインとなっている。
主な仕様は、レンズ構成が9群12枚、絞り羽根枚数が7枚(円形絞り)、最小絞りが22-32、最短撮影距離が0.15m(ズーム全域)、最大撮影倍率が0.30倍(22mm時)、フィルター径が55mm。本体サイズは60.9(最大径)×58.2(レンズ収納時)mm。重量は約220g。
価格は50,000円(税抜)。
- 価格.com 新製品ニュース
キヤノン、ダイナミックIS搭載の「EOS M」用広角ズームレンズ2013年6月6日 13:16掲載




