製品特長
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| 焦点距離: 85mm 露出: F/1.8 1/60秒 |
LD (Low Dispersion: 異常低分散)レンズと、XLD (eXtra Low Dispersion)レンズを採用し、被写体の合焦部の前後に色かぶりとなって現れる軸上色収差、倍率色収差を徹底的に補正しました。色収差を極限まで目立たなくすることで、高解像・高画素カメラでも、にごりのないシャープな描写を得ることができます。
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| 焦点距離: 85mm 露出: F/1.8 1/320秒 |
合焦部の優れた解像力と、柔らかい自然なボケが生み出す、かつてない人物描写の立体感。そこにはタムロン SP 85mm F/1.8ならではの、ポートレート表現があります。高解像・高画素時代における光学設計の基本方針は、徹底してコマ収差・非点収差を低減し、画面の隅まで、点像の被写体が点像として写るような解像性能の追求にあります。しかし、ただ解像力がいいだけのレンズからは、美しい写真表現は生まれない。そうタムロンは考え、合焦部からアウトフォーカス部にいたる部分のなだらかなボケ方など、さまざまなボケのシミュレーションを経て、ボケ味の描写まで配慮したレンズを作り出しました。
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| 焦点距離: 85mm 露出: F/3.5 1/25秒 |
タムロンの定評ある手ブレ補正機構「VC (Vibration Compensation)」を、開放F/1.8の大口径中望遠単焦点レンズとして世界で初めて搭載しました。高解像・高画素時代において、撮影者を悩ます問題のひとつが、微細なブレ。“大口径レンズにも積極的に「VC」を搭載する”というタムロンのポリシーは、この新しい時代の要請に応えるものです。高品位で高解像なレンズが本来持つ、すばらしい光学性能を充分に引き出すためには、手ブレ補正が必須であるという思想に基づき、いくつもの困難を乗り超え、「VC」の搭載に成功しました。
*35mm判フルサイズ対応のデジタル一眼レフカメラ用85mm F/1.8レンズにおいて。2016年1月現在。(タムロン調べ)
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あらゆる場面で人を撮りたいという要望に応え、各種スイッチ部や、フォーカスリングとレンズ鏡筒との境界にシーリングを施しました。外部から侵入する水滴を防ぎ、レンズの使用機会を拡大します。
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エンジニアリングとデザインを融合させ、機能美を追求し、作り込みを隅々まで徹底。金属外装を採用した高品位なデザインを完成させました。新しいスイッチのデザイン、見やすい文字や大きくした表示窓、指がかかりやすい有機的な形状の採用などで、操作性を大幅に向上させています。あらゆる人に使いやすいレンズを目指し、ヒューマンタッチなデザインを追求しました。








