製品特長
[メーカー情報]![]() |
家の形状に合わせてWi-Fi環境をカスタマイズ可能
■アンテナを縦にした場合
マンションや平屋家屋のような横長の住居では、アンテナを立てて扇形に開くことで横方向の電波環境を作れます。
■アンテナを横にした場合
3階建ての一軒家のような縦長の住居では、アンテナを倒して扇形に開くことで縦方向の電波環境を作れます。
従来品では回避することができなかった電子レンジなどWi-Fi以外の機器から出るノイズを自動で検知し、干渉しないチャンネルへ変更できるので安定した通信が可能です。
![]() |
本製品が電波の混雑状況をチェックして、スマホ、タブレットなどのWi-Fi機器を空いているバンド(帯域)へ自動的に誘導し通信の混雑を解消。家中のWi-Fi機器を同時につないでも快適に通信できます。
![]() |
※一部の端末はバンドの優先度が固定されているため、期待通り誘導されない場合があります。
従来の無線LAN機器では距離や障害物によって電波がロスしていたため、本来のスループットが出ていませんでした。本製品では子機側の位置や距離を判別し、電波を適切に届けることで、転送速度・安定性を向上させる「ビームフォーミング」に対応しています。
■ビームフォーミングとは
反射しながら飛び交う複数の電波を、お互いが強め合うように計算/調整し、電波を受信するスマートフォンなどの機器を狙って、最適な電波の束を形成する技術です。これにより、無線LAN親機(Wi-Fiルーター)から離れた場所や障害物が多い場所など、これまで電波が届きにくかった場所でも快適にWi-Fiインターネットが利用できます。
※ビームフォーミングは子機側も対応している必要があります。
![]() |
![]() |
従来の無線LAN機器では距離や障害物によって電波がロスしていたため、本来のスループットが出ていませんでした。本製品ではiPhoneから出る電波を手がかりにiPhoneの位置や動きを察知し、電波を適切に届けることで、転送速度・安定性を向上させる「ビームフォーミングEX」に対応しています。実際にビームフォーミングEX機能がある場合は、無い場合と比較して実効スループットが最大50%向上します。
■ビームフォーミングEXとは
無線LAN親機(Wi-Fiルーター)から出るソナーの役割を果たす電波が、移動するiPhoneやiPadの動きを察知し、反射しながら飛び交う複数の 電波を、お互いが強め合うように計算/調整し、電波を受信するiPhoneやiPadなどの機器を狙って、最適な電波の束を形成する技術です。これによ り、無線LAN親機(Wi-Fiルーター)から離れた場所や障害物が多い場所など、これまで電波が届きにくかった場所でも快適にWi-Fiインターネット が利用できます。ビームフォーミングEXは、ビームフォーミングでは対応していなかったiPhoneやiPadでのご利用が可能です。