SRS-XB43 (B) [ブラック]
- 「X-Balanced Speaker Unit」を搭載したワイヤレスポータブルスピーカー。新設計のツイーター搭載で音の解像度が向上。
- パッシブラジエーターの配置を最適化。従来機種に比べ、約15%パッシブラジエーターの面積を拡大させたことで、よりクリアな重低音を実現。
- 「ライブサウンド」モードを搭載。独自アルゴリズムの進化によりボーカルの明瞭度を維持しながら、より一層の臨場感をともなった音楽を味わえる。
SRS-XB43 (B) [ブラック] のスペック・仕様・特長

- 「X-Balanced Speaker Unit」を搭載したワイヤレスポータブルスピーカー。新設計のツイーター搭載で音の解像度が向上。
- パッシブラジエーターの配置を最適化。従来機種に比べ、約15%パッシブラジエーターの面積を拡大させたことで、よりクリアな重低音を実現。
- 「ライブサウンド」モードを搭載。独自アルゴリズムの進化によりボーカルの明瞭度を維持しながら、より一層の臨場感をともなった音楽を味わえる。
基本スペック | |||
---|---|---|---|
総合出力 | 50 W | バージョン | Bluetooth標準規格ver.5.0/Bluetooth標準規格Power Class1 |
ワイヤレス再生 | Bluetooth | 駆動時間 | 電池持続時間(Bluetooth接続時):約24時間(STAMINAモード) 約14時間(EXTRABASSモード) |
電源 | AC/USB Type-C/充電池 | 再生周波数帯域(低) | |
再生周波数帯域(高) | 対応プロファイル | A2DP AVRCP HFP HSP |
|
対応コーデック ![]() | SBC AAC LDAC |
再生チャンネル | ステレオ |
スピーカー構成 | 2Way | スピーカー方式 | パッシブラジエーター方式 |
対応ファイルフォーマット | |||
機能 | |||
防水・防滴 | IPX7 | 音声/AIアシスタント機能 | |
ハイレゾ | 複数台同時再生(Bluetooth) ![]() | ○ | |
NFC | ○ | USB給電機能 ![]() | ○ |
ライト・イルミネーション機能 | ○ | 自動スリープモード | ○ |
マイク | ○ | ||
用途 | |||
アウトドア向け | ○ | Web会議向け | |
タイプ | |||
首掛け・肩掛け | 360度スピーカー | ||
スマートディスプレイ | スピーカーフォン | ||
ストリーミングサービス | |||
ストリーミングサービス(音楽) | ストリーミングサービス(動画) | ||
入出力端子 | |||
入力端子 | ミニプラグ入力x1 | USB音声入力 | |
その他出力 | |||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行き | 325x123x117 mm | 重量 | 2950 g |
カラー | |||
カラー | ブラック |
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ソニーは、迫力のある重低音を楽しめる「EXTRA BASS(エクストラベース)」シリーズより、Bluetoothスピーカーの新モデル3機種を発表した。
ラインアップは、「SRS-XB43」(ブラック、ベージュ)、「SRS-XB33」(ブラック、ベージュ)、「SRS-XB23」(ブラック、ベージュ、ブルー、レッド、グリーン)の3機種で、7月3日より発売する。
いずれも、スピーカー本体のコンパクトさはそのままに、従来機種(「SRS-XB43」と「SRS-XB41」、「SRS-XB33」と「SRS-XB32」、「SRS-XB23」と「SRS-XB22」)と比べて振動板面積を拡大した、ソニー独自の「X-Balanced Speaker Unit」を搭載した点が特徴。
超楕円形のスピーカーユニットを採用した「SRS-XB43」は大音圧に加えて、豊かな厚みのある低音を楽しめるとのこと。ソニーが特許を取得した非対称形のスピーカーユニット採用の「SRS-XB33」および「SRS-XB23」は、広がりのある音場と大音圧、歪みの少ないクリアな音質のリスニングを体験できるという。
また、「X-Balanced Speaker Unit」の搭載にあわせて、低域を増強するパッシブラジエーターの配置を筐体の前後から両側面へと最適化。従来機種と比べて、「SRS-XB43」は約15%、「SRS-XB33」は約54%、「SRS-XB23」は約32%、パッシブラジエーターの面積を拡大させたことで、よりクリアな重低音を実現するという。
さらに、振動板の素材には、ソニーのオーディオ機器の上位モデルにも使われている発泡マイカを採用。「SRS-XB43」は「X-Balanced Speaker Unit」に最適化した新設計のトゥイーターを内蔵した「2Way Speaker System(ツーウェイスピーカーシステム)」により、透明度の高いボーカルも楽しめるとのことだ。
このほか、Bluetoothの仕様は共通で、バージョンが5.0、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、対応コーデックがSBC、AAC、LDACをサポートする。IP67相当の防水・防塵性能に加えて、防錆(ぼうせい)性能も備えた。
「SRS-XB43」の電池持続時間(Bluetooth接続時)は約24時間(STAMINAモード)/約14時間(EXTRABASSモード)。本体サイズは325(幅)×123(高さ)×117(奥行)mm、重量は約2950g。
「SRS-XB33」の電池持続時間(Bluetooth接続時)は約24時間(STAMINAモード)/約14時間(EXTRABASSモード)。本体サイズは246(幅)×97(高さ)×106(奥行)mm、重量は約1100g。
「SRS-XB23」の電池持続時間(Bluetooth接続時)は約12時間(STAMINAモード)/約10時間(EXTRABASSモード)。本体サイズは76(直径)×218(高さ)×106(奥行)mm、重量は約580g。
市場想定価格は「SRS-XB43」が23,000円前後、「SRS-XB33」が18,000円前後、「SRS-XB23」が12,000円前後(いずれも税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、防水・防塵・防錆(ぼうせい)の低音重視Bluetoothスピーカー新モデル2020年6月16日 16:05掲載