NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 スペック・仕様・特長

• 「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズミラーレスカメラ対応の標準マイクロレンズ。従来のニコン標準マイクロレンズと比べ大幅に小型・軽量化。
• 最短撮影距離0.16m、1.0倍の最大撮影倍率から標準域の焦点距離50mmの画角を生かした撮影まで、多様なシーンで活躍する。
• 近距離から遠距離までの高い解像感と、色にじみや色づきを抑えた美しいボケを両立。ゴースト・フレアを効果的に低減するレンズ構成を実現。

基本仕様

• 対応マウント: ニコンZマウント系
• レンズタイプ: 単焦点
• フォーカス: AF/MF
• 詳細レンズタイプ: 標準マイクロレンズ
• フルサイズ対応: ○
• レンズ構成: 7群10枚
• 絞り羽根枚数: 9 枚
• 焦点距離: 50 mm
• 最短撮影距離: 0.16m
• 最大撮影倍率: 1倍
• 開放F値: F2.8
• 画角: 47 度
• 防滴: ○
• 防塵: ○

撮影タイプ

• マクロ: ○

サイズ・重量

• フィルター径: 46 mm
• 最大径x長さ: 74.5x66 mm
• 重量: 260 g

新製品ニュース　ニコン、フルサイズミラーレスカメラ「Z 6II」など計4製品が「EISAアワード」を受賞

2021年8月17日　17:35掲載

ニコンは、欧州で権威のある写真・映像製品の賞「EISAアワード」において、ミラーレスカメラ2製品、およびレンズ製品2製品の計4製品が受賞したことを発表した。

今回受賞した製品と各賞は、ミラーレスカメラ「ニコン Z 6II」が「EISA ADVANCED CAMERA 2021-2022」、ミラーレスカメラ「ニコン Z 5」が「EISA BEST BUY CAMERA（FULL-FRAME）2021-2022」、大口径望遠ズームレンズ「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」が「EISA PROFESSIONAL TELEPHOTO ZOOM LENS 2021-2022」、標準マイクロレンズ「NIKKOR Z MC 50mm f/2.8」が「EISA MACRO LENS 2021-2022」。

「ニコン Z 6II」は、「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。2018年11月発売の「ニコン Z 6」の後継機種。画像処理エンジンを2つ搭載した「デュアル EXPEED 6」を採用するほか、有効2450万画素のCMOSセンサーを搭載する。

「ニコン Z 5」は、「Z マウント」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。有効2432万画素のニコンFXフォーマットCMOSセンサー、および画像処理エンジン「EXPEED 6」を搭載する。

「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」は、ニコンZマウントを採用したフルサイズ（ニコンFXフォーマット）ミラーレスカメラ対応の大口径望遠ズームレンズ。「S-Line」に属し、70-200mmの焦点距離全域を明るい開放F値2.8一定でカバーする。

「NIKKOR Z MC 50mm f/2.8」は、「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ（ニコンFXフォーマット）ミラーレスカメラ対応の標準マイクロレンズ。最短撮影距離は0.16m、最大撮影倍率は1.0倍。