FE 24-70mm F2.8 GM II SEL2470GM2
- ズーム全域開放値F2.8の明るさで小型・軽量の大口径標準ズームレンズ(35mmフルサイズ対応α Eマウント)。プレミアムレンズ「Gマスター」シリーズ。
- 大口径でありながら手軽に持ち運べて、ポートレートからスナップ、暗所撮影や、ジンバルでの動画撮影など、静止画・動画を問わず被写体を精密に描写。
- 独自の高推力な「XDリニアモーター」や「フローティングフォーカス機構」などにより、従来と比べてズーム中のAF追従性能が約2倍向上している。
FE 24-70mm F2.8 GM II SEL2470GM2SONY
最安価格(税込):¥268,854
(前週比:-2,935円↓)
発売日:2022年 6月10日
FE 24-70mm F2.8 GM II SEL2470GM2 のスペック・仕様・特長

- ズーム全域開放値F2.8の明るさで小型・軽量の大口径標準ズームレンズ(35mmフルサイズ対応α Eマウント)。プレミアムレンズ「Gマスター」シリーズ。
- 大口径でありながら手軽に持ち運べて、ポートレートからスナップ、暗所撮影や、ジンバルでの動画撮影など、静止画・動画を問わず被写体を精密に描写。
- 独自の高推力な「XDリニアモーター」や「フローティングフォーカス機構」などにより、従来と比べてズーム中のAF追従性能が約2倍向上している。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
対応マウント | α Eマウント系 | レンズタイプ ![]() | 標準ズーム |
フォーカス ![]() | AF/MF | 詳細レンズタイプ | 大口径標準ズームレンズ |
フルサイズ対応 ![]() | ○ | APS-C専用 | |
レンズ構成 ![]() | 15群20枚 | 絞り羽根枚数 ![]() | 11 枚 |
焦点距離 | 24〜70 mm | 最短撮影距離 | 0.21m(W)/0.3m(T) |
最大撮影倍率 | 0.32倍 | 開放F値 ![]() | F2.8 |
画角 | 84〜34 度 | 手ブレ補正機構 ![]() | |
防滴 | ○ | 防塵 | ○ |
撮影タイプ | |||
広角 ![]() | 望遠 ![]() | ||
マクロ ![]() | 高倍率 | ||
フィッシュアイ(魚眼) ![]() | アオリ撮影 ![]() | ||
ミラー ![]() | |||
形状 | |||
大口径 ![]() | ○ | パンケーキ ![]() | |
サイズ・重量 | |||
フィルター径 | 82 mm | 最大径x長さ | 87.8x119.9 mm |
重量 | 695 g |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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ソニーは8月17日、欧州で権威のある「EISAアワード 2022-2023」において、フルサイズミラーレスカメラ「α7 IV」など、同社製品が8部門で受賞したと発表した。
今回受賞した製品と部門は、フルサイズミラーレスカメラ「α7 IV」が「FULL-FRAME CAMERA 部門」、レンズ交換式Vlogカメラ「VLOGCAM ZV-E10」が「VLOGGING CAMERA 部門」、大口径標準ズームレンズ Gマスター「FE 24-70mm F2.8 GM II」が「LENS OF THE YEAR 部門」、大口径望遠ズームレンズ Gマスター「FE 70-200mm F2.8 GM OSS II」が「TELEPHOTO ZOOM LENS 部門」、広角パワーズームレンズ「FE PZ 16-35mm F4 G」が「PHOTO/VIDEO WIDE ANGLE ZOOM LENS 部門」。
4K有機ELテレビ BRAVIA XR「XR-65A95K」が「PREMIUM OLED TV 部門」(受賞した「XR-65A95K」は欧州市場向けモデルとなり、日本市場では「XRJ-65A95K」の型番で販売している)、ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-1000XM5」が「WIRELESS HEADPHONES 部門」、5Gフラッグシップスマートフォン「Xperia 1 IV」が「MULTIMEDIA SMARTPHONE 部門」。
例として、「α7 IV」は、「ソニーの最先端のカメラ技術を凝縮した新世代のベーシックモデル」と位置づける、フルサイズミラーレスカメラ。新開発の有効約3300万画素35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R(エクスモアアール)」を装備したうえ、「α」シリーズのフラッグシップ機「α1」にも採用されている画像処理エンジン「BIONZ XR(ビオンズエックスアール)」を備える。
「VLOGCAM ZV-E10」は、Vlog(ビデオブログ)などの動画撮影に特化したミラーレスカメラ。撮像素子に、有効約2420万画素でAPS-Cサイズ(23.5×15.6mm)のExmor CMOSセンサーを装備。画像処理エンジン「BIONZ X」およびフロントエンドLSIも搭載し、高速データ処理による高画質と高い描写性能を実現するという。
「FE 24-70mm F2.8 GM II」は、大口径標準ズームGマスターレンズ。超高度非球面XAレンズ2枚を含む、計5枚の非球面レンズを効果的に配置。ED(特殊低分散)ガラス2枚とスーパーEDガラス2枚に加えて、フローティングフォーカス機構も搭載し、色収差、非点収差、歪曲収差、コマ収差を抑制する。
「FE 70-200mm F2.8 GM OSS II」は、大口径望遠ズームGマスターレンズ。スーパーED(特殊低分散)ガラス2枚とEDガラス2枚に加え、新たにED非球面レンズを採用。「ナノARコーティング II」を施すことにより、フレアやゴーストを抑制したクリアで抜けのよい描写が可能とのこと。
「FE PZ 16-35mm F4 G」は、開放F4の明るさで、焦点距離16〜35mmのズーム全域をカバーする広角パワーズームGレンズ。XD(extreme dynamic)リニアモーターを、オートフォーカス機構に加えて、新開発のパワーズーム機構も搭載した。本体の重量は約353gで、従来モデル「SEL1635Z」と比べて約30%軽量化した。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニーが「EISAアワード」を8部門で受賞、フルサイズミラーレス「α7 IV」など2022年8月18日 0:01掲載
ソニー、大口径標準ズームGマスターレンズ「FE 24-70mm F2.8 GM II」を今夏発売2022年4月28日 10:24掲載