100-400mm F5-6.3 DG DN OS [フジフイルム用] スペック・仕様・特長

• フルサイズミラーレス専用超望遠ズームレンズ（富士フイルムXマウント用）。幅広い撮影に対応するハイパフォーマンスライン「Contemporary」に属する。
• 600mm相当の超望遠域をカバーしながらも、長さ199.5mm、最大径86mm、1135gという小型設計を実現。
• 約5段分に相当する強力な手ブレ補正機構をレンズ内部に搭載。レンズボディにはAFロック/AF作動の選択ができる「AFファンクション設定スイッチ」を装備。

基本仕様

• 対応マウント: Xマウント系
• レンズタイプ: 望遠ズーム
• フォーカス: AF/MF
• 詳細レンズタイプ: 超望遠ズームレンズ
• レンズ構成: 16群22枚
• 絞り羽根枚数: 9 枚
• 焦点距離: 100〜400 mm
• 最短撮影距離: W：112cm/T：160cm
• 最大撮影倍率: 1：4.1
• 開放F値: F5-6.3
• 画角: 24.4〜6.2 度
• 手ブレ補正機構: ○
• 防滴: ○
• 防塵: ○

撮影タイプ

• 望遠: ○

サイズ・重量

• フィルター径: 67 mm
• 最大径x長さ: 86x199.5 mm
• 重量: 1135 g

新製品ニュース　シグマ、「100-400mm F5-6.3 DG DN OS」富士フイルムX用を本日9月21日発売

2023年9月21日　06:50掲載

シグマは、「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary」富士フイルムXマウント用を本日9月21日に発売する。

35mm判換算で150〜600mm相当の画角をカバーする超望遠ズームレンズ。600mm相当の超望遠域をカバーしながらも、長さ199.5mm、最大径86mm、1135gという小型設計を実現している。

16群22枚からなるレンズ構成には、FLD1枚、SLD4枚を採用し、諸収差を良好に補正。最新の光学設計とミラーレスシステムへの最適化により高い解像感と周辺まで均一な画質を実現しているという。

また、富士フイルム製「Xシリーズ」に最適化されたステッピングモーターによる高速かつ快適なAFのほか、約5段分（※）に相当する強力な手ブレ補正（OS）機構をレンズ内部に搭載している。

主な仕様（数値は富士フイルムXマウント用）は、レンズ構成が16群22枚（FLD1枚、SLD4枚）、画角（APS-C）が16.2度（W）〜4.1度（T）、絞り羽根枚数が9枚（円形絞り）、最小絞りがF22〜29、最短撮影距離が112cm（W）〜160cm（T）、最大撮影倍率が1：4.1（焦点距離400mm時）、フィルター径が67mm。

本体サイズは86（最大径）×199.5（長さ/レンズ先端からマウント面までの距離）mm、重量は1135g。

価格はオープン。

（※）同社リリースより。「CIPA準拠による（APS-Cサイズミラーレスカメラを使用し、焦点距離400mmにて測定）」