HUAWEI FreeBuds Pro 3 [セラミックホワイト]
- 独自開発のデュアルドライバーを搭載した完全ワイヤレスイヤホン。LDACコーデックに対応し、HWAおよびハイレゾ、2つの認証を取得。
- 「トリプルアダプティブEQ」がリアルタイムで音質を最適化。「DNN通話ノイズリダクション2.0」が大音量のノイズや人ごみの音をキャンセリング。
- 充電ケースと組み合わせることで最長31時間バッテリーが持続し、ワイヤレス充電にも対応。IP54の防じん・防滴性能を備えている。
HUAWEI FreeBuds Pro 3 [セラミックホワイト]HUAWEI
最安価格(税込):¥22,980
(前週比:-2,390円↓
)
発売日:2023年10月17日
HUAWEI FreeBuds Pro 3 [セラミックホワイト] のスペック・仕様・特長
- 独自開発のデュアルドライバーを搭載した完全ワイヤレスイヤホン。LDACコーデックに対応し、HWAおよびハイレゾ、2つの認証を取得。
- 「トリプルアダプティブEQ」がリアルタイムで音質を最適化。「DNN通話ノイズリダクション2.0」が大音量のノイズや人ごみの音をキャンセリング。
- 充電ケースと組み合わせることで最長31時間バッテリーが持続し、ワイヤレス充電にも対応。IP54の防じん・防滴性能を備えている。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ*1 | カナル型 | 接続タイプ | 完全ワイヤレス(左右分離型) |
| 装着方式 | 構造 | ||
| 駆動方式 | ダイナミックドライバー+マイクロ平面振動板ドライバー | プラグ形状 | |
| 本体操作スイッチ | タッチセンサー | インピーダンス | |
| 音圧感度 | 再生周波数帯域 | 14Hz〜48kHz | |
| ドライバサイズ | 11 mm | コード種類 | |
| コード長 | 最大入力 | ||
| 充電端子 | 充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) | ||
| ワイヤレス機能 | |||
| ワイヤレス | Bluetooth | Bluetoothバージョン | Ver.5.2 |
| 連続再生時間 | 約6.5時間(ANC OFF) 約4.5時間(ANC ON) |
充電時間 | イヤホン:約40分 充電ケース(有線):約1時間 充電ケース(ワイヤレス):約150分 |
| 対応コーデック | SBC AAC LDAC L2HC2.0 |
NFC | |
| NFMI・MiGLO対応 | TWS Plus対応 | ||
| マルチペアリング対応 | マルチポイント対応 | ○ | |
| 機能 | |||
| リケーブル | ノイズキャンセリング | ○ | |
| ハイレゾ | ○ | マイク | ○ |
| 外音取り込み | ○ | 音質調整 | ○ |
| 自動電源ON機能 | ○ | 自動電源OFF機能 | |
| 防水・防塵性能 | IP54 | リモコン | ○ |
| マグネット連結対応 | 折りたたみ | ||
| サラウンド | AIアシスタント搭載 | ||
| AIアシスタント呼び出し機能 | ○ | ||
| カラー | |||
| カラー | セラミックホワイト | ||
| サイズ・重量 | |||
| 重量 | 5.8 g | ||
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ファーウェイ・ジャパンは、完全ワイヤレスイヤホンシリーズ「FreeBuds」より、最上位モデル「HUAWEI FreeBuds Pro 3」を発表。10月17日から発売を開始した。
音質面では、「HUAWEI FreeBuds Pro 2」と同様に、マイクロ平面振動板ドライバー、および11mmダイナミックドライバーによるデュアルドライバーを装備。LDACコーデック(※1)のほか、同社が定めるハイレゾクラスの規格「HWA(High-Res Wireless Audio)」をサポートする。
また、ノイズキャンセリング機能が「インテリジェント・ダイナミックANC3.0」に進化。アダプティブ・ノイズキャンセリングアルゴリズムが、高いシグナルノイズ比のデジタルマイクを採用したトリプルマイクと連動し、耳の内側と外側のノイズを精確に識別・計算することで、ノイズキャンセリング効果を状況に合わせて、リアルタイムに調整するという。これによって、「HUAWEI FreeBuds Pro 2」と比較して、ANC能力が約50%向上した(※2)とのことだ。
通話面では、「HUAWEI FreeBuds Pro 2」と比較して、ノイズリダクションアルゴリズムがアップグレードし、骨伝導VPUセンサーの位置を見直すなど、音声通話やビデオ通話時の集音能力が約2.5倍向上。さらに、風ノイズキャンセリング性能が約80%向上し、風速9m/sまでのクリアな通話を実現するとのこと。環境ノイズキャンセリング性能は約5dB向上したという(いずれもデータはファーウェイラボのテスト結果によるもの)。
このほか、2台のデバイスと同時に接続するマルチポイントに対応。充電ケースは「HUAWEI FreeBuds Pro 2」比で約4.5%コンパクトになり、イヤホン本体も約5%の軽量化を実現。また、コントロールエリアには新たに、くぼみのあるデザインを採用し、操作がよりスムーズになったという。
連続音楽再生時間(※3)は、イヤホン単体が約6.5時間(ANCオフ)/4.5時間(ANCオン)、充電ケース併用時が最大31時間(ANCオフ)/22時間(ANCオン)。Bluetoothのバージョンは5.2、対応コーデックはLDAC、AAC、SBCをサポート。イヤホン本体はIP54相当の防水・防塵性能を備える。ボディカラーは、セラミックホワイト、シルバーフロスト、グリーンの3色を展開する。
市場想定価格は28,800円。
(※1)LDACおよびLDACロゴはソニー株式会社の商標。LDACで再生するためには「HUAWEI AI Life」アプリと接続して、サウンド効果からスマートHDモードをオンにする必要がある
(※2)データはファーウェイラボのテスト結果によるもの。テストは人間の聴力に基づいて設計。実際のANC性能は、耳の大きさ、イヤーチップ、外耳道の構造、装着姿勢、イヤホン装着時の動作などにより異なる場合がある
(※3)バッテリー駆動時間および充電データは、「HUAWEI P60」を使用し、AAC形式の音声を50%の音量レベルで、ANCを無効にして再生した場合のファーウェイラボのテスト結果によるもの
- 価格.com 新製品ニュース
ファーウェイ、音質やANCが進化した完全ワイヤレスイヤホン最上位「FreeBuds Pro 3」2023年10月17日 13:53掲載









