70-200mm F2.8 DG DN OS [ライカL用] スペック・仕様・特長

• 高い描写性能を大口径F2.8の明るさで発揮するフラッグシップのミラーレス用ズームレンズ（ライカLマウント）。高い運動性能を発揮する「Sports」ライン。
• フローティングフォーカス構造を基盤に搭載された「デュアルHLA」による高速AFと、手ブレ補正機構「OS2」による最大7.5段の補正効果を発揮。
• 取り回しのよいインナーズーム機構に加え、絞りリングや各種カスタマイズ機能を備えたスイッチなど、撮影を快適にアシストする豊富な機能を備えている。

基本仕様

• 対応マウント: ライカLマウント系
• レンズタイプ: 望遠ズーム
• フォーカス: AF/MF
• 詳細レンズタイプ: 大口径望遠ズームレンズ
• フルサイズ対応: ○
• レンズ構成: 15群20枚
• 絞り羽根枚数: 11 枚
• 焦点距離: 70〜200 mm
• 最短撮影距離: W：65cm/T：100cm
• 最大撮影倍率: 1：5.2
• 開放F値: F2.8
• 画角: 34.3〜12.3 度
• 手ブレ補正機構: ○
• 防滴: ○
• 防塵: ○

撮影タイプ

• 望遠: ○

形状

• 大口径: ○

サイズ・重量

• フィルター径: 77 mm
• 最大径x長さ: 90.6x205 mm
• 重量: 1345 g

新製品ニュース　シグマ、プロ向け大口径ズーム「70-200mm F2.8 DG DN OS | Sports」本日12月7日発売

2023年12月7日　06:30掲載

シグマは、「SIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS | Sports」を本日12月7日に発売する。対応マウントは、Lマウント用、ソニーEマウント用を用意した。

主な特徴として、フローティングフォーカス構造を基盤に搭載したデュアルHLAによる高速AFを採用したうえ、手ブレ補正機構OS2により最大7.5段の補正効果（※）を実現するという。

このほか主な仕様は、レンズ構成が15群20枚（FLD6枚、SLD2枚、非球面レンズ3枚）、画角が34.3〜12.3度、絞り羽根枚数が11枚（円形絞り）、最小絞りがF22、最短撮影距離が65（W）〜100（T）cm、最大撮影倍率が1：5.2（焦点距離200mm時）、フィルター径が77mm。

Lマウント用の本体サイズは90.6（最大径）×205（長さ）mm、重量は1345g。

ソニーEマウント用の本体サイズは90.6（最大径）×207（長さ）mm、重量は1335g。

価格はオープン。

（※）同社リリースより。「CIPA準拠による（35mmフルサイズカメラを使用し、焦点距離70mmと200mmにて測定）」