LAOWA 10mm F2.8 ZERO-D FF [ニコンZ用] スペック・仕様・特長

• オートフォーカス機能を搭載した超広角単焦点レンズ。ステッピングモーターの採用により、駆動音も静かで素早くフォーカスを合わせられる。
• 10mmの焦点距離でありながら非魚眼レンズで130度という広い画角は、遠近の空間が視覚的に誇張されるので風景や建築などの撮影に適している。
• 広角でありながら最短撮影距離は12cmで、被写体を強調しながらも遠近感のある、マクロレンズのような効果的な撮影も可能。本体は約420gと軽量。

基本仕様

• 対応マウント: ニコンZマウント系
• レンズタイプ: 単焦点
• フォーカス: AF
• 詳細レンズタイプ: 広角レンズ
• フルサイズ対応: ○
• レンズ構成: 9群15枚
• 絞り羽根枚数: 5 枚
• 焦点距離: 10 mm
• 最短撮影距離: 12cm
• 最大撮影倍率: 0.24倍
• 開放F値: F2.8
• 画角: 130.4 度

撮影タイプ

• 広角: ○

サイズ・重量

• フィルター径: 77 mm

新製品ニュース　LAOWA、超広角レンズ「10mm F2.8 ZERO-D FF」に供給遅れの可能性

2024年4月22日　12:33掲載

サイトロンジャパンは、Anhui ChangGeng Optical Technology（Venus Optics）の「LAOWA 10mm F2.8 ZERO-D FF」（4月19日発売）について、供給状況に関するお知らせを発表した。

同社は「工場での生産が追い付かない状況であり、初回入荷は受注数に満たない数量となった」と説明。すでに受注している分の納期についても「現時点では明確に答えかねる状況」と発表しており、今後入荷次第、随時発送するという。

なお、注文の受付は継続するとのこと。ただし、同社は「ご注文からお届けまでにお時間をいただくことをあらかじめご承知おきください」とアナウンスしている。