10-18mm F2.8 DC DN [キヤノンRF用] スペック・仕様・特長

• F2.8の明るさと高い光学性能をコンパクトなレンズボディに凝縮した、APS-Cサイズミラーレス用超広角ズームレンズ（キヤノンRF用）。
• ワイド端で最短撮影距離11.6cm、最大撮影倍率1:4を達成。すぐれた近接撮影能力により、超広角の画角を生かしたクローズアップ撮影など幅広い表現が可能。
• 長さ62.0mm、最大径72.2mm、重さ270gの小型軽量ボディを実現。マウント部分にゴムのシーリングを採用しカメラとの接続部分からのゴミや水滴の侵入を防ぐ。

基本仕様

• 対応マウント: キヤノンRFマウント系
• レンズタイプ: 広角ズーム
• フォーカス: AF/MF
• 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
• APS-C専用: ○
• レンズ構成: 10群13枚
• 絞り羽根枚数: 7 枚
• 焦点距離: 10〜18 mm
• 最短撮影距離: W：11.6cm/T：19.1cm
• 最大撮影倍率: W：1：4/T：1：6.9
• 開放F値: F2.8
• 画角: 106.6〜73.4 度
• 防滴: ○
• 防塵: ○

撮影タイプ

• 広角: ○

サイズ・重量

• フィルター径: 67 mm
• 最大径x長さ: 72.2x62 mm
• 重量: 270 g

新製品ニュース　シグマ、超広角ズーム「10-18mm F2.8 DC DN」RFマウント用を本日9月26日発売

2024年9月26日　07:00掲載

シグマは、超広角ズームレンズ「SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN」キヤノンRFマウント用を本日9月26日に発売する。

35mm判換算で15〜27mmをカバーする小型・軽量のAPS-C用超広角ズームレンズ。大偏肉・高屈折率の非球面レンズの採用により、F2.8の明るさと高い光学性能をコンパクトなレンズボディに凝縮。小型化に特化したプッシュオン式花形フードを新たに開発するなど、性能と快適性を高めつつボディは極限まで削ぎ落としているという。

また、広い画角と高い近接撮影能力により、被写体との距離を気にせず自由でダイナミックな表現が可能とのこと。同社は「スナップ撮影やテーブルフォトなど静止画用途はもちろん、Vlogやワンマンオペレーションなど機動力を求められる動画撮影にも最適な性能を備えている」と紹介している。

このほか主な仕様（数値はRFマウント用）は、レンズ構成が10群13枚（SLD1枚、FLD3枚、非球面レンズ4枚）、画角が106.6〜73.4度（APS-C）、絞り羽根枚数が7枚（円形絞り）、最小絞りがF22、最短撮影距離が11.6（W）〜19.1（T）cm、最大撮影倍率が1：4（W）〜1：6.9（T）、フィルター径が67mm。

本体サイズは72.2（最大径）×62（長さ）mm、重量は270g。

直販価格は107,800円。