NIKKOR Z 35mm f/1.2 S
- 主役を美しく際立たせるやわらかなボケを描く開放F値1.2の大口径35mm単焦点レンズ。高い光学性能を備えた「NIKKOR Z S-Line」シリーズに属する。
- 高い解像力でリアルに描写した主要被写体が、やわらかいボケ味との対比で一段と美しく際立つ。f/1.2の浅い被写界深度でも高速かつ正確なAFを実現。
- 広い画角と被写界深度のコントロールにより奥行き感を与える映像表現が可能。ピント位置を変えた際の画角のズレを最小限に抑える。
NIKKOR Z 35mm f/1.2 S のスペック・仕様・特長
- 主役を美しく際立たせるやわらかなボケを描く開放F値1.2の大口径35mm単焦点レンズ。高い光学性能を備えた「NIKKOR Z S-Line」シリーズに属する。
- 高い解像力でリアルに描写した主要被写体が、やわらかいボケ味との対比で一段と美しく際立つ。f/1.2の浅い被写界深度でも高速かつ正確なAFを実現。
- 広い画角と被写界深度のコントロールにより奥行き感を与える映像表現が可能。ピント位置を変えた際の画角のズレを最小限に抑える。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 対応マウント | ニコンZマウント系 | レンズタイプ | 単焦点 |
| フォーカス | AF/MF | 詳細レンズタイプ | 大口径広角単焦点レンズ |
| フルサイズ対応 | ○ | APS-C専用 | |
| レンズ構成 | 15群17枚 | 絞り羽根枚数 | 11 枚 |
| 焦点距離 | 35 mm | 最短撮影距離 | 0.3m |
| 最大撮影倍率 | 0.2倍 | 開放F値 | F1.2 |
| 画角 | 63 度 | 手ブレ補正機構 | |
| 防滴 | ○ | 防塵 | ○ |
| 撮影タイプ | |||
| 広角 | ○ | 望遠 | |
| マクロ | 高倍率 | ||
| フィッシュアイ(魚眼) | アオリ撮影 | ||
| ミラー | |||
| 形状 | |||
| 大口径 | ○ | パンケーキ | |
| サイズ・重量 | |||
| フィルター径 | 82 mm | 最大径x長さ | 90x150 mm |
| 重量 | 1060 g | ||
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ニコンイメージングジャパンは、「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ対応の大口径広角単焦点レンズ「NIKKOR Z 35mm f/1.2 S」を本日2月28日に発売する。
NIKKOR Zレンズの「S-Line」に属しており、高い光学性能を追求したのが特徴。同社製の大口径単焦点レンズ「NIKKOR Z 50mm f/1.2 S」(2020年12月発売)や「NIKKOR Z 85mm f/1.2 S」(2023年3月発売)と同じ設計思想のもと、高い描写性能と、広角でも奥行きのある表現を可能としている。
画質面では、美しく柔らかなボケの実現やリアルな質感の表現を通し、被写体の存在感を引き立てるという。
光学系には、EDレンズ3枚とED非球面レンズ1枚を採用し、収差を効果的に低減。さらに、「メソアモルファスコート」「ナノクリスタルコート」「アルネオコート」の採用により、ゴーストやフレアを抑制し、卓越した光学性能を実現している。
主な仕様は、焦点距離が35mm、最大口径比が1:1.2、レンズ構成が15群17枚、画角が63度(撮像範囲FX)/44度(撮像範囲DX)、最短撮影距離が0.3m、最大撮影倍率が0.2倍、絞り羽根枚数が11枚(円形絞り)、最大絞りがf/1.2、最小絞りがf/16、アタッチメントサイズ(フィルターサイズ)が82mm(P=0.75mm)。
このほか、本体サイズは90(最大径)×150mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)。重量は約1060g。
ニコンダイレクト参考価格は437,800円。
- 価格.com 新製品ニュース
ニコン、437,800円の大口径広角単焦点レンズ「NIKKOR Z 35mm f/1.2 S」を本日2/28発売2025年2月28日 6:45掲載
ニコン、437,800円の大口径広角単焦点レンズ「NIKKOR Z 35mm f/1.2 S」2025年2月6日 11:11掲載




