300-600mm F4 DG OS [ライカL用] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 対応マウント: ライカLマウント系
• レンズタイプ: 望遠ズーム
• フォーカス: AF/MF
• 詳細レンズタイプ: 大口径超望遠ズームレンズ
• フルサイズ対応: ○
• レンズ構成: 21群28枚
• 絞り羽根枚数: 13 枚
• 焦点距離: 300〜600 mm
• 最短撮影距離: W：280cm/T：450cm
• 最大撮影倍率: 1：6
• 開放F値: F4
• 画角: 8.2〜4.1 度
• 手ブレ補正機構: ○
• 防滴: ○
• 防塵: ○

撮影タイプ

• 望遠: ○

形状

• 大口径: ○

サイズ・重量

• フィルター径: 40.5 mm
• 最大径x長さ: 167x467.9 mm
• 重量: 3985 g

新製品ニュース　シグマ、超望遠ズームレンズ「300-600mm F4 DG OS | Sports」を5月発売に変更

2025年4月8日　06:11掲載

シグマは、4月の発売を予定してた、大口径超望遠ズームレンズ「Sigma 300-600mm F4 DG OS | Sports」において、5月の発売に変更すると発表した。ラインアップは、Lマウント用、ソニーEマウント用を展開。なお、受注生産での取り扱いとなる。

「Sigma 300-600mm F4 DG OS | Sports」は、超望遠単焦点レンズ600mm F4の高い光学性能とサイズ感はそのままに、「ズームレンズの機動力と利便性を備えた」というのが特徴だ。

具体的には、リニアモーターHLA（High-response Linear Actuator）による高いAF性能、手ブレ補正アルゴリズムOS2による5.5段（CIPA準拠による）の高い手ブレ補正機能の搭載によって、「一瞬をとらえることが重要なスポーツフォトやネイチャーフォト」で威力を発揮するという。

このほか、ボディは、遮熱塗装とマグネシウム合金を採用。ファンクションリングを新たに搭載する。

主な仕様は、レンズ構成枚数が21群28枚（FLDガラス6枚、SLDガラス1枚）、画角が8.2〜4.1度、絞り羽根枚数が13枚（円形絞り）、最小絞りがF22、最短撮影距離が280cm（W）〜450cm（T）、最大撮影倍率が1：6（焦点距離470mm時）、フィルター径が40.5mm（リア）。

Lマウントの本体サイズは167（最大径）×467.9（長さ）mm、重量は3985g。

ソニーEマウントの本体サイズは167（最大径）×469.9（長さ）mm、重量は3970g。

直販価格は1,298,000円。