16-300mm F3.5-6.7 DC OS [ライカL用] スペック・仕様・特長

• ズーム比約18.8倍を達成したミラーレス用高倍率ズームレンズ。光学性能と携行性を高次元で両立させた「Contemporary」ラインに属する。
• 広角から超望遠まで幅広い撮影シーンに対応できるだけでなく、焦点距離70mmにおいて最大撮影倍率1:2を達成し、本格的なマクロ撮影も楽しめる。
• リニアモーター「HLA」採用の高速AFに加え、手ブレ補正アルゴリズム「OS2」によりワイド端で6段、テレ端で4.5段を実現した高い手ブレ補正機能を搭載。

基本仕様

• 対応マウント: ライカLマウント系
• レンズタイプ: 標準ズーム
• フォーカス: AF/MF
• 詳細レンズタイプ: 高倍率ズームレンズ
• APS-C専用: ○
• レンズ構成: 14群20枚
• 絞り羽根枚数: 9 枚
• 焦点距離: 16〜300 mm
• 最短撮影距離: W：17cm/T：105cm
• 最大撮影倍率: 1：2
• 開放F値: F3.5-6.7
• 画角: 83.2〜5.4 度
• 手ブレ補正機構: ○
• 防滴: ○
• 防塵: ○

撮影タイプ

• 高倍率: ○

サイズ・重量

• フィルター径: 67 mm
• 最大径x長さ: 73.8x121.4 mm
• 重量: 615 g

新製品ニュース　シグマ、約18.8倍の高倍率ズームレンズ「16-300mm F3.5-6.7 DC OS」を4/24に発売決定

2025年4月7日　18:46掲載

シグマは、4月の発売を予定してた、APS-C用高倍率ズームレンズ「Sigma 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporary」のLマウント用とEマウント用において、発売日を決定。4月24日より発売する。

ミラーレス用レンズとして、世界初（AF対応、ミラーレスカメラ用交換レンズとして。2025年2月現在、同社調べ）の約18.8倍のズーム比を実現したAPS-C用高倍率ズームレンズ。35mm判換算で広角約24mmから超望遠450mmまで（Lマウント用の場合）まで幅広い撮影シーンに対応できるほか、焦点距離70mmにおいて最大撮影倍率1:2を実現しており、本格的なマクロ撮影も楽しむことが可能だ。

また、リニアモーターHLA（High-response Linear Actuator）を採用した高速AFに加え、手ブレ補正アルゴリズムOS2の採用により、ワイド端で6段、テレ端で4.5段を実現した高い手ブレ補正機能などを搭載する。

主な仕様は、レンズ構成が14群20枚（FLDガラス1枚、SLDガラス4枚、非球面レンズ4枚）、画角が83.2-5.4度、絞り羽根枚数が9枚（円形絞り）、最小絞りがF22-45、最短撮影距離が17cm（W）-105cm（T）、最大撮影倍率が1：2（焦点距離70mm時）、フィルターサイズが67mm（数値はいずれもLマウント用）。

このほか、本体サイズは73.8（最大径）×121.4（長さ）mm（Lマウント用）。重量は615g（Lマウント用）。

直販価格は118,800円。