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軽い順重い順 |
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直販 |
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1位 |
1位 |
4.42 (4件) |
29件 |
2023/11/ 1 |
2022/7/22 |
ダイレクトドライブ |
VM型 |
452x141.6x352mm |
8kg |
【スペック】ダストカバー:○ Bluetooth対応:Ver.5.2 消費電力:3.2W 対応回転数:33 1/3、45rpm 出力端子:RCA×1 USB端子:USB端子×1
- この製品をおすすめするレビュー
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5Technics SL-1200シリーズとそっくりなデザイン。
【デザイン】Technics SL-1200シリーズと非常に似ている、俺には見分けがつかん。値段が随分違うけどな。
【音質】S/N比が低い、ワウフラッター高め。しかし人間の耳では感知はできないと思う。つまり影響は感じないから、この程度で何の問題もない。
【操作性】マニュアル操作。
【機能性】マニュアル操作。欲を言えばオートリフトぐらいほしいかな。
【総評】付属のカートリッジ針を使うなら問題は皆無。ただしMC型カートリッジ針に交換して使うなら、MC出力は10分の1しか引き出せない。ノイズが耳障りになるかも。MC型と交換するつもりなら他社の製品を進める。
回転ムラについては 耳の良い人は注意を要する。目安 0.2%以上で気が付く。
DDモータータイプのレコードプレーヤーはコギング現象もあると言われている。音質重視ならベルトの方が良いかも。
この程度の価格帯で気にするのもおかしいけどなww
5あたし気に入ったわ
玩具っぽい感じは微塵もなく重量も8キロオーバーで高級感があるわ。
クォーツロックダイレクトドライブは安定性抜群ね。
フルマニュアル機だけどこれがあたしの中では最高ね。
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4位 |
2位 |
4.75 (4件) |
24件 |
2024/9/25 |
2024/10/ 4 |
ダイレクトドライブ |
VM型 |
450x161x352mm |
10.4kg |
【スペック】ダストカバー:○ 消費電力:8W 対応回転数:33 1/3、45rpm 出力端子:RCA×1
- この製品をおすすめするレビュー
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510万円台では最強と思います
【デザイン】
マットブラックで統一してあり落ち着いた雰囲気
【音質】
標準の状態で十分に良い音です。少し緩めの音質で聴きやすいです。
不満が有るなら無垢の楕円針に交換すれば解像度が上がり満足出来ると思います。
ケーブル、カートリッジ、リード線と色々やってみましたが標準が良いと思います、音楽が楽しめる音質です。
【操作性】
リフターがボタン式ですが慣れれば問題無し。
演奏後のオートアームリフターは凄く便利。
リフターの動きはとてもスムーズ。
【機能性】
メインの電源スイッチが後ろに有りますが、コンセントの抜き差し以外は入れっ放しで良いです。テーブルが一定時間動かないと自動でスタンバイ状態になります。
【総評】
10万円台では十分な音質のプレイヤーと思います。
J字アーム、しっかりしたプラッター、低トルクのダイレクトドライブ、テクニカのVMカートリッジ、良いです。
カートリッジの水平、垂直もきちんと出ました。
ユニバーサルタイプの為、接続部分で軽くV時状態になりますが、どのメーカーもユニバーサルタイプはなります。ヘッドシェル(カートリッジ)部でしっかり水平、垂直状態を作って下さい。アームは少し尻上がりになります。この状態で普通です。
5オートリフトアップが素晴らしい☆
【デザイン】
まあ普通かなと思います。
ただ真っ黒すぎる。
黒だけでなく他の色もラインナップして欲しい。
【音質】
音はいい、プラッターも重量があり、裏面にも分厚いラバーが貼ってある。
【操作性】
シンプルで良い。
ただ、ボタンがフラットなので押しにくい。
1-2mm高さが欲しいところ。
【機能性】
電動リフターのオートリフトアップが素晴らしい。
TRIOやケンウッドのKPシリーズと変わらないほど早い。
針が終盤まで行ってオートリフトが作動するまで1秒未満と早い。同時に回転も停止する。
LPだけではなくEPやSPでも完璧に動作する。
回転数の切り替えでリフトアップするセンサー位置も変えているようです。
SL-1500は機械式でガチャガチャ言うし、EPでは途中でリフトアップしてしまう。
TEAC TN-5BBは電動リフターだが、EPではやはり途中でリフトアップしてしまう。
【総評】
この価格では最強だと思います。
付いてくるケーブルもしっかりしたものです。
EPアダプターも金属製で、サブウエイトまで付属している。
ダイレクトドライブですし、トーンアームや足の高さも調整できます。
トーンアームはもう少し上がると良い。
オヤイデのマットに変えたら高さが足らなくなった。
上面の薄いヘッドシェルにして水平を合わせました。
カタログのワウフラッターはかなり控えめに記載しているように感じました。
実測でSL-1200G等とくらべてもほとんど変わりありません。
また低トルクとありますが、レコードブラシやベルベットで止まるほど低トルクではありません。
現代でもここまで作らせるテクニカさん凄い☆
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![AT-LP70XBT BZ [ブラック/ブロンズ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001642628.jpg) |
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3位 |
3位 |
5.00 (8件) |
7件 |
2024/7/31 |
2024/8/ 7 |
ベルトドライブ |
VM型 |
400x110x330mm |
2.9kg |
【スペック】ダストカバー:○ Bluetooth対応:Ver.5.2 消費電力:1.6W 対応回転数:33 1/3または45rpm 出力端子:RCA×1
- この製品をおすすめするレビュー
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5簡単便利で音も良い
息子の推しのバンドがクリスマスにレコードを発売するらしく私の古いレコードプレーや使いたいと言ってきた。
SL-1200MK2だが動作はするがカートリッジが紛失、息子のアンプもイコライザーアンプがついていない。
あれこれ買い足すよりは新しいプレーヤー買うほうが早そうとこれを買った。
息子宅で聴いてみたが意外と音が良い
私のレコードとサブスクのロスレス音源と比べてもこちらのプレーヤーが良く感じる。
安価なプレーヤーでもこの音なら若い人たちがアナログレコードを買うのも納得しました。
5オーディオテクニカらしい上質なデザイン
店頭で一目惚れ。黒とブロンズのツートンカラーは質感がよくて大満足!
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8位 |
4位 |
3.76 (10件) |
26件 |
2019/3/27 |
2019/4/20 |
ベルトドライブ |
MM型 |
430x108x367mm |
3.5kg |
【スペック】ダストカバー:○ Bluetooth対応:Ver.4.2 消費電力:1.8W 対応回転数:33 1/3rpm、45rpm USB端子:USB端子 タイプB×1
- この製品をおすすめするレビュー
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5音だけは上級機に匹敵するものをと求めて満足です。
【デザイン】シンプルで他の機器とのバランスを邪魔しません。
【音質】期待以上です。
音質は上級機と遜色ないもので、カートリッジ及びアームの本格性に感心しました。プレーヤーのイコライザーはラックスアンプ内蔵のイコライザーに遜色なく、むしろより明瞭にに響きます。
【操作性】 フルオートは手軽です。BLUETOOTHは簡単に接続できました。
【機能性】PHONO、LINE及びBLUETOOTHの出力は多彩な使い方ができて楽しめます。
【総評】レコードを復活させたく、かつて愛用のプレーヤーリンLP12に及ばずとも近いものをと、取りあえず本機を購入しました。本機の音は上級機と十分比較評価できる内容です。本機をCP比や入門機で評価するのは当たらないようです。フルオートの機械音とスイッチの感触には安さが出ていますが左程気になりません。初めてのフルオート機能やBLUETOOTHも重宝なものになっています。
5かっこいい。家に置いてるだけで満足
レコードでクラシックやジャズを聞いてみたくなり、ソニーストアで購入。実は新商品を買う時には量販店よりソニーストアの方が安上がりだったりします(クーポンとか使うと特に)。
■デザイン ほぼこれに惹かれて買ったようなものです。シンプルだし高級感もあり満足しています。
■音質 もともと所有しているONKYOのCDプレーヤー&レシーバーにLINEでつなげたり、Bluetoothで別のアクティブスピーカーにつないで愉しんでいます。レコードなのか疑うくらいクリアです。
■操作性 箱から取り出す時、少々自分で組み立てる部分がありとまどいましたが、説明書に沿って行えば5分もかからず簡単でした。できたらつないで電源いれてレコード置いてすぐ再生できました。簡単です。
■機能性 レコードだしこんなものなのではないでしょうか?LINEとBluetoothで繋げられますので、スタイルに合わせて聞き方を変えることができます。
■総評 置いてるだけで満足しちゃってますが、実用的でもあります。iPodやCDに比べても場所の取り方だけ見ればデメリットしかありませんが、存在感で圧倒してくれますし、針を回し初めて数秒間の「キュキュ」って音がたまりませんね(笑)
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![AT-LP60X DGM [ダークガンメタリック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001146965.jpg) |
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7位 |
5位 |
4.66 (15件) |
91件 |
2019/4/ 8 |
2019/5/24 |
ベルトドライブ |
VM型 |
359.9x97.5x373.3mm |
2.6kg |
【スペック】ダストカバー:○ 消費電力:1W 対応回転数:33 1/3、45rpm
- この製品をおすすめするレビュー
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5気軽にレコードを楽しむには十分
好きなアーティストが2ndアルバムのリリースと同時に1stアルバムのレコードを出すということでプレイヤーを探していたところ、こちらの商品が値段・機能共に無難だったため購入しました。
(購入時価格11,402円)
【デザイン】
シンプルイズベストといった感じでごちゃごちゃしておらず気に入っております。
【音質】
音は他の音源に比べると幾分か軽く感じます。
また出力が弱いのか、他の音源では(私のオーディオでは)Vol.9で十分な音で聞こえるのですが、Vol.16まで上げないと同等の音で聞こえませんでした。
ただレコードの特性なのか、全ての音が綺麗に繋がっていて、ハイレゾの時にあったシャカシャカ感が消え、音一つ一つの角も丸くなっているように感じます。
【操作性】
慣れが必要かも? 一時停止のつもりでSTARTを押したら最初まで戻ってしまって「あ、コレジャナイ」となりました。
【機能性】
電源ボタンがありません。
電源ボタンがありません。
電源ボタンがありません。
単体では音が出ないとはいえオーディオとして電源ボタンが無いのは正直致命的ではないかと。
仕方がないのでコンセントとの間に電源スイッチを咬ませてます。
【総評】
音が小さいこと除けば、本機を繋ぐことが出来る機器を持っている人にはレコードを楽しむには十分な機器だと思います。
それこそ音質とか拘るのであれば、より高額な機器を買い揃える事になると思うので、私みたいなレコード初心者であればこの機器はオススメなのではないのでしょうか?
5入門用に最適
世間ではレコードブームのようなのでプレーヤー購入検討。
ちなみに年齢的にレコード世代ではあります。
こちらに決定し数十年振りにプレーヤー購入しました。
中森明菜の中古シングルレコードを10枚ほど購入して聴いてみました。
【デザイン】
・派手過ぎない赤が素敵です。
【音質】
・値段を考えれば文句ありません。つなげるスピーカー次第ですが。
【操作性】
・ボタンワンタッチで針を落とす不安ないです。
【機能性】
・特に不満ありません。
【総合評価】
・値段的に入門用として最適かと思います。
・世代によっては懐かしさにも浸れます。
・ただあくまでもレコードプレーヤーなので、置き場所は悩みどころです。
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9位 |
6位 |
4.26 (27件) |
362件 |
2008/12/ 1 |
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ベルトドライブ |
MM型 |
434x122x381mm |
5.5kg |
【スペック】ダストカバー:○ 消費電力:2W 対応回転数:33 1/3、45rpm
- この製品をおすすめするレビュー
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5このクラスが妥当
アンプはマランツMODEL40n、スピーカーはDALI MENUETにつないで使用しております。
年齢50代で素人耳です。
コレクターではないので、たまに予約購入の新品や中古レコードを聴く程度です。
【デザイン】
・オーソドックスで好みなので購入しました。
【音質】
・針やら何やらで変わるのでしょうが。レコードによっては感動する水準です。
【操作性】
・特に不満ありません。レコードの取り扱いには神経使いますが。
【機能性】
・普通に使っているので可もなく不可もなくです。
【総合評価】
・色々検討して購入した品なので満点評価とさせていただきます。
・上を見ればキリがないことは分かっており、アンプ、CDプレーヤー、スピーカー、
レコードプレーヤーと単品を揃えていけば総予算的にもこのクラスで十分だと思います。
・そのうち気が向いたら針交換検討も出来ますし、おすすめします。
5入門機として最適です!
DENON DP-300Fはフルオートのレコードプレーヤー ターンテーブルです。
カートリッジ 、針が付属ついております。
同じくDENONの80年代の上位中級機も持っておりますがそこまで音質は変わらないと思います。
それだけこちらのモデルはコスパが良いということだと思います。
弱点は本体の重量が軽いためちょっとぶつかると針が動いちゃうことです。
私としてはCDよりもレコードの方が音質が良いと思っているので、高いCDプレイヤーを買うよりもこちらの方がおすすめです。
また、写真を添付しましたがフォイノコライザーが付いているためアンプがなくてもアクティブスピーカーに直に繋いで音が出ることが判明しました!
単身赴任先のマンションでもレコードを鳴らしてます。
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![Technics SL-50C-K [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001714180.jpg) |
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5位 |
6位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2025/10/ 9 |
2025/10/24 |
ダイレクトドライブ |
MM型 |
430x128x353mm |
7.1kg |
【スペック】ダストカバー:○ 消費電力:4W 対応回転数:33 1/3、45、78rpm 出力端子:RCA×2
- この製品をおすすめするレビュー
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4お買い得でした。
【デザイン】
あっさりとしており、ラックの色ともマッチしておりインテリアとしても美しいです。
【音質】
正直に言えば期待はしていませんでした。現在もメインではエソテリックのsacdプレイヤーを使用しており、何十年も昔のディスクがあるのでちょっと聞いてみたいと思う程度で購入しました。
しかし30年ぶりに針を落としたのら驚くほどの繊細な音に驚きました。
【操作性】
オートリターン機能もなく、シンプルそのものです。
【機能性】
なぜか72回転にも対応できるのでびっくりです。
【総評】
補助的なポジションで購入したのですが、良い意味で裏切られたと思います。もちろん最新のデジタルと比較するのは無理はありますが、アナログの独特の音と繊細さを味わうには最適な一台と感じました。決して安価な製品ではないですが、エントリーモデルというよりも中級機と呼ぶべきかもしれません。カートリッジはオルトフォンで気合が入っています。ただし、トーンアームのリフターか゜樹脂製でやすっぼいです。そして本体だけではなく、ケーブル、電源ケーブルにも気を遣う価値がありますよね。ディスクのクリーニングか楽しみになりました。
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12位 |
8位 |
3.88 (14件) |
60件 |
2008/12/ 1 |
2002/3/下旬 |
ベルトドライブ |
MM型 |
360x97x357mm |
2.8kg |
【スペック】ダストカバー:○ 消費電力:2W 対応回転数:33 1/3、45rpm
- この製品をおすすめするレビュー
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5大化けする(?)レコードプレヤーの名器DENON DP-29f
【デザイン】
・中古完動品を定価の半額ほどで購入。常用のレコードプレヤーが黒なので黒のボディを選択。
コンパクトの割に存在感があり、金文字のレタリングも実におしゃれです。
【音質】
・音質はちょっと驚きです。
・購入当初、フルオートということで特に調整する所もなく、電源を入れてレコードをおいてそのままスタートボタンを押しました。この状態でも、実在感のある濃い目の音で、某オーディオショップで絶賛しているのもそれなりに納得とは思いました。
・しかし、常用のプレヤーで聴く音に比べて、低音は結構出ているが、中高音に少し歪みっぽさが感じられるので、「ま、値段なりのものか・・・」「常用には少し物足りないかな」との印象でした。
・経験上、このような歪みっぽい鳴り方は針圧の調整で改善することがあるので、念のため針圧計で測定すると4.5gありました。メーカー資料によると付属の針(DSN-84)の針圧は3.5gとなっていましたので4.5gは少々重すぎます。新品では、3.5gになっているのかどうかは分かりません。
・本器にはウェートによる針圧調整機能がないので、原始的ですがアームの尻部分に適当な硬貨(色々やってみて100円玉2枚が適当でした)を両面接着剤で貼り付けて、ほぼ3.5g前後に調整しました。
・そして、再度レコードを鳴らしたところ、これは驚きました。歪みっぽさが完全に取れて、見事な音で鳴るではありませんか!しかも音楽の雰囲気もしっかり出ており、何の不満もありません。この音は今まで使っていたそこそこ高級なプレヤーを上回る音なのでビックリです。しかも内蔵のフォノイコライザーを経由しての音で、現時点での印象では、音の分離、音楽の表現力で、常用していたプレヤーは要らないと思うほどの見事な鳴り方です。
・早速、追加で新品のDP-29fと予備の交換針やベルトも買う予定です。
【操作性】
・慣れないうちは、アームが泳いで針先を傷める可能性があるので慎重さは必要です。
・電源スイッチが付いていないので、これは是非欲しいところです。
・ただ、フルーオートなので操作は実に楽です。
【機能性】
・内蔵のフォノイコライザーはオマケ程度だと軽視していましたが、試しに定評のあるフォノイコ経由で鳴らしてみましたが、内蔵フォノイコの方が何となくしっくり来て良いようです。
・また底面を見ると、脚が普通は四隅に付いているのですが、本器は四隅ではなく実に意味ありげな場所についています。これはただ者ではないという感じです。
【総評】
・この安価で軽くてベルトドライブで針圧調整すら付いていない、いわば本当に入門用としての位置付けですが、アナログの奥深さを知る材料としてマニア向けとも言えるかも知れません。
・きちんと調整した時の音は、決して入門用ではなく下手な高級機種を上回るすごい潜在能力を持った名器の印象です。
・内部のフォノイコライザーはオマケではなく、トータルで本器にベストマッチの十分に鑑賞に堪えるものと思えます。
・ちなみに私はメーカーや販売店の味方ではなく、完全ニュートラルのオーディオマニアであることを付記しておきます。
5父に聞かせてもらったレコードが懐かしくて。
【デザイン】
お値段なりなのかな?と思うくらいには安っぽい感じ。
父の使っていたプレイヤーのデザインを思い出して探してみました。
確か、「Technics SL-3300」だったかと思います。ずっしりと重みがあった記憶があります。
比べてしまうと本製品は大分軽く、ボディーが樹脂製なのでどうしてもそういった見方になってしまいます。
でもまぁ、今回は幼い頃聞かせて貰っていた懐かしのレコードが聴きたかったので度外視です。
【音質】
スピーカーで聞くには特に気になる事も無く、レコードならではのあの音を楽しんでいます。
ヘッドホン使用+PHONOイコライザをONにしてあげると、ターンテーブルが回る音なのか、ゴゴゴゴゴゴゴゴという音が大分目立ちます。
曲が始まる前や丁度次の曲に移るときの無音部分で段々増幅されていく感じですね。
駆動音のフィードイン。
いいお値段するやつは、そういう音も徹底的に排除されているのかな?
【操作性】
大分慣れてきましたが、指かけが大分掴みにくくかったかな・・・とは思います。
コレも幼い頃触っていたSL-3300比ですが・・・、あれは横にしっかりと飛び出ていて、針をゆっくりやさしく乗せる事も難しくは無かった記憶です。
【機能性】
アダプターもしっかり付いてきますが、アダプターホルダーが浅いくぼみなのでちょっと心配です。
固定出来ると嬉しかったかもしれませんが、恐らく欲張りですね。
【総評】
全体的にはまずまずと言ったところですが、久しぶりのレコードが聴けるとあって父も母も大喜びだったので満足度は高いです。
7000円程度で購入出来た点も込みですね。
そのうち、プレイヤーもアンプもグレードアップして行きたいですね。
(一応Technicsアンプはまだありますが・・・何十年も通電させてないので少々恐いですね。)
NieRとか、宇宙戦艦ヤマトのサントラとか聞けるので、最近テンション上がり気味だったりします。
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15位 |
9位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2025/5/13 |
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380x310x210mm |
2.25kg |
【スペック】内蔵スピーカー:○ Bluetooth対応:Ver.5.0 消費電力:13.5W 対応回転数:33 1/3rpm、45rpm 出力端子:RCA×1 ヘッドホン端子:○
- この製品をおすすめするレビュー
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4スタイリッシュな製品でレコードが回る姿を見ているのも楽しい。
アナログプレーヤーで縦型と言う珍しい製品
動作はフルオートプレーヤーなので楽ちん。
LPレコードで使用するとちょっと重量? 的に見てて不安定に見えて怖い。
動作は安定しているので見た目から。
でも少しそったようなレコードは危なさそう。
スピーカー内蔵なのは良いけど横幅380mmで左右のスピーカー距離が
近いのでステレオ感が良くない。
Bluetooth機能があるのでセパレートタイプのステレオBluetoothスピーカーを
接続して左右の間隔をあけると良い。
その際使うBluetoothスピーカーも良質のものにするとかなり音質も向上してよい。
スタイリッシュな製品でレコードが回る姿を見ているのも楽しい。
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![AUREX AX-RP10(W) [ホワイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001685473.jpg) |
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24位 |
10位 |
5.00 (2件) |
15件 |
2025/4/10 |
2025/4/上旬 |
ベルトドライブ |
MM型 |
160x74x300mm |
1.2kg |
【スペック】ダストカバー:○ Bluetooth対応:Ver.5.4 対応回転数:33 1/3、45rpm ヘッドホン端子:○ USB端子:充電端子 USB Type-C×1
- この製品をおすすめするレビュー
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5購入の決め手はジャケットホルダーとバッテリー搭載!
既にレコードプレーヤーを1台保有していますが、2台目として最後までオーディオテクニカのサウンドバーガー(AT-SB727)とAUREX AX-RP10のどちらを購入するか迷いました。
【デザイン】
白い本体と透明なトップカバー。シンブルは色合いでなかなか良いですね。操作ボタンは天面に配置しているため押しやすいです。デザインの最大の特徴は本体の上面にジャケットホルダーを搭載している事です。今までレコードを聴いている時、LPジャケットの置き場所に困っていました。しかし、これで解決です。少し気になった事は可動式のアームホルダーは保管時にはアームホルダーを起こして固定し、レコードを置く場合は自分で倒さないといけない。偶に使用時にアームホルダーを倒し忘れる事がありました。また、ターンテーブルの安定性のためオーディオテクニカのスタビライザー(AT618a)などを置いた場合、トップカバーを閉じる事が出来なくなります。
背面に充電用のUSB Type-CとLINE OUTあとLINE OUT時のボリューム調整があります。保管用のバッグが付属しているのも良いですね。
裏面は4点の支えがあります。ゴム足ではなく、柔らかい度材ですね。水平を保つため4足は傾きに対応して動きます。
【音質】
LINE OUTから接続してヘッドホンなどで聴く事もできますがBluetoothで接続してワイヤレススピーカーで聴く事もできます。私はBluetoothからワイヤレススピーカーにつなげて聴いています。正直、音質にこだわる人は、ワンランク上のレコードプレーヤーを購入していると思います。
【操作】
本体、天面に電源ボタン、回転数切替スイッチ、Bluetoothペアリングボタンがあります。あとアームリフターを上下するレバーあります。
背面にボリューム調整がありますが、これはLINE OUTに接続した時に使用します。Bluetoothスピーカーの場合は、Bluetoothスピーカー側でボリューム調整します。
【機能】
この製品を選んだ理由の一つとして、充電機能ある事で場所を選ばず使用できます。今は音楽配信やダウンロードでスマートホンや音楽プレーヤーなど手元で操作して聴くのが主流となっています。レコードは数分でA面、B面を手で裏返す必要があります。私は既に所有しているレコードプレーヤーは部屋の隅っこの棚の上に置いてあるため、わざわざ歩いてレコードを裏返す必要があります。これがスマートホンや音楽プレーヤーになれてしまうと、かなり面倒な動作となります。しかし、AUREX AX-RP10は充電機能ある事で目の前のテーブルに置いて操作できるため、歩き回る必要がありません。私はテーブルにAUREX AX-RP10を置いて、リズム社のMAGSPEAKER DUO(9YYA30RH08)の Bluetoothスピーカーを置いて聴いています。小型の2つのスピーカーがセットになっていて設置場所を取らずに使い勝手が良いスピーカーです。
あと、レコードの再生が終了するとターンテーブルの回転が自動で停止するオートストップ機能が搭載されています。しかし、トーンアームが自動的に元の位置に戻るオートリターン機能を搭載していません。このレコードプレーヤーの構造上、オートリターン機能は無理ですね。
【総評】
購入した理由は3つ。@ジャケットホルダーA充電機能B保管用バッグの付属です。電源コードが不要なので設置が自由。使用中はLPジャケットをジャケットホルダーの置き、使用後はレコードプレーヤーを付属のバッグに保管できます。使って見て気楽にレコードが聴けて、とても良い製品だと思いました。スマートホンや音楽プレーヤーなど聴くのが主流な中、偶にレコードの柔らかい感じの音を聴きたくなる時があります。何でかな。
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![Technics SL-1500C-K [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001382031.jpg) |
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11位 |
10位 |
4.59 (8件) |
112件 |
2021/9/ 7 |
2021/11/26 |
ダイレクトドライブ |
MM型 |
453x169x372mm |
9.9kg |
【スペック】ダストカバー:○ 消費電力:8W 対応回転数:33 1/3、45、78rpm 出力端子:RCA×2
- この製品をおすすめするレビュー
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5オリジナリティ
第一印象は無骨でシンプル。
人によっては、チープに感じる人がいるかもしれない。
しかし、私がテクニクスに求めるものは、機器の正確性と頑丈性なので、シンプルなところは割と気に入っています。
話は変わりますが、レコードとCDの音質がどちらが良いかという議論があります。
私の見解は入れ物としての容量はたしかにCDの方が優れているけれども、1980年代までに制作されたレコードには音質や臨場感・熱気の点でCDは勝てないと思います。いつもCDとレコードの論争は不毛に感じています。それは音を左右する一番の原因はあくまで音源であって、マスターテープこそが音質を左右するものだからです。それをCDの方がダイナミックレンジが大きくて優れているからなど、他諸々レコードの欠点をあげつらいレコードにお金をかけるのは時間の無駄だとさえ論評する人はまともに音楽を聞いたことがあるのでしょうか?レコードも聞くのは自由だから、昔の郷愁にふけったり、ジャケットが大きいから良いんだ、などという議論は議論になっていなくて、そもそも話しが噛み合っていません。
話しは元に戻します。
plx-1000やstantonやオーテクさえもが、かつてのsl1200ととても作りが良く似ています。
でもS字トーンアーム等はテクニクスがオリジナルであって他のメーカーはすべて偽物であり他社は中華の金型を元に作っていると聞いたことがあります。
そしてテクニクスのHPにも掲載されていますが、プレーヤー内部の基盤の写真からも綺麗に作り込まれていると推測いたします。
唯一の不満はデフォの状態でオートリフトが出来なかったことです。が、これは海外の動画で解決しました。せっかく優秀な人材と潤沢な資金があるのですから、パナソニックともあろうものが、何故にテクニクスはもっとその利を活かせなかったのでしょうか?不思議です。まともな大企業は完成品しか市場に投入しないはずです。以上、文句は言いましたが、付属のカートリッジは音は非常に良いです。
5購入して約1ヶ月後のレビューです
【デザイン】SL1200シリーズと比較してこちらのSL1500Cの方がシンプルで私の好みでした。
【操作性】ボタンの位置が左の方にまとめてあるので、操作は非常にしやすいと思います。
【サイズ・可搬性】丁度いいと思います。
【機能性】オートリフトが曲の途中で上がってしまう件については、改良されているようです。曲が終わって
最終溝に入り、約20秒後にカチッと音がしてリフトレバーが上がります。その後ゆっくりアームが上がり、手動時より少し高い位置で止まります。アームを定位置に戻しますが、又再生する場合には
リフトレバーをカチッと音がするまで下げます。それによってアームが跳ねあがることはありません。
手動であげた時には、リフトレバーを下ろすときにカチッと音はしません。これが正常動作ではないかと思います。
【総評】
約10数年前からDENONのDP500Mを使用しています。本製品はオートリフトアップの機能や、アーム高さ調整が可能な事、又補助ウエイトが付属しており、色々なカートリッジが使え、非常に満足しています。
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26位 |
12位 |
4.34 (3件) |
11件 |
2019/4/ 8 |
2019/5/24 |
ベルトドライブ |
VM型 |
359.9x97.5x373.3mm |
2.6kg |
【スペック】ダストカバー:○ Bluetooth対応:Ver.5.0 消費電力:1.5W 対応回転数:33 1/3、45rpm
- この製品をおすすめするレビュー
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5お手軽でお得なレコードプレーヤー
再度のレビューです。
最近購入したマランツのネットワークアンプNR1200にBluetoothで繋いだところ、思ったよりAVケーブルよりも良い音なので、Bluetoothに繋いで聴いています。
クラッシックは、今1つですが、ロック、ポップスについては、なかなか良い音で聴くことができてとても満足しています。
特に、最近逝去したオリビア・ニュートン・ジョンのフィフジカル、ザナドゥのアルバムは、クリアな音で聴けて良かったです。
40年以上前に購入したパイオニアのレコードプレイヤーからの買い替え用として、こちらの製品を購入しました。
こちらのオーディオテクニカのレコードプレイヤーも、11月から値上げとなるニュースを聞きましたので、ケーズデンキのWEBで、3年有料保証で購入しました。
【デザイン】
重量も、2.6sと軽く、値段も安いですが、コンパクトで、シンプルなデザインです。色もブラック系でシックなデザインですが、安っぽくはないので、値段以上だと思います。
【音質】
パイオニアのレコードプレイヤーと比べても、音は悪くないです。
JBLのBluetoothスピーカーにも接続してみましたが、良い音で聴きたかったので、延長ケーブルを購入して、ネットワークアンプNR1200に繋いで普通に聴いています。
【操作性】
オートプレイ、オートストップなので、とても使いやすいです。
【機能性】
値段が安いため、カートリッジの交換等はできませんが、レコードを聴くだけなら、十分です。
【総評】
この値段と音質で昔買い集めたレコードを久し振りに聴けたので、とても満足です。レコードに針を落とすと、針を落とした雑音とともに、懐かしさと心地良さを感じることができます。気楽にレコードを楽しめるおすすめのレコードプレーヤーです。
4久しぶりにレコードが聞けた!
【デザイン】
シンプルだと思います。
色もブラック系で良いと思います。
【音質】
他のプレーヤーと比較していませんが特に気になりません。そもそもレコードはノイズがあるものですから。ONKYOのBluetoothオーディオと接続しているのですが、CDを聴く音量と同じボリュームだと音が小さい。
【操作性】
昔のレコードプレーヤーと比較しても特に問題なく使用出来ます。
【機能性】
レコードプレーヤーとしては不足はありません。
【総評】
この値段で聞けなかったレコードをBluetooth接続で聴けるのなら個人的には大満足です。
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![AT-LP70X BG [ブラック/グレー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001642626.jpg) |
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15位 |
12位 |
4.50 (2件) |
9件 |
2024/7/31 |
2024/8/ 7 |
ベルトドライブ |
VM型 |
400x110x330mm |
2.9kg |
【スペック】ダストカバー:○ 消費電力:1.5W 対応回転数:33 1/3または45rpm 出力端子:RCA×1
- この製品をおすすめするレビュー
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4十分満足しています。
手持ちのレコードをまた聴きたいなと思いながら、時は過ぎ数十年。
思い立って、アクティブスピーカーを手に入れ、こちらのLP70Xも購入しました。
デザインがシンプルでダークな色調も気に入りました。
フルオートなので、スタートボタンを押すだけ再生でき、カートリッジも簡単に交換出来るのも有難い。
ただアームレスト固定用のクランプ周りなどは流石にチープですが、低コストで懐かしいアナログの音を楽しんでいます。
5フォノイコライザーアンプ搭載型でフルオート仕様
【デザイン】
スタンダードな四角いキャビネットにダストカバー
ターンテーブルの右側にトーンアームスタイル
【音質】
付属のVMカートリッジ音色は軽快で明るめなサウンド
【操作性】
フルオートで回転数を選んでスタートでトーンアームが
自動的に移動し再生開始するのでとても楽ちん
【機能性】
フォノイコライザーアンプ内蔵タイプなのでラインレベル出力可能
フォノイコライザーアンプをスキップした通常のMMカートリッジ
出力も出来るのでフォノ対応プリメインアンプで本格的に楽しむ事も可能
【総評】
フォノイコライザーアンプ搭載型でフルオート仕様なので
お手軽にアナログレコードが楽しめる。
これから新しく始める人には最適
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![Technics SL-1500C-S [シルバー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001155796.jpg) |
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2位 |
14位 |
4.59 (8件) |
112件 |
2019/5/14 |
2019/6/28 |
ダイレクトドライブ |
MM型 |
453x169x372mm |
9.9kg |
【スペック】ダストカバー:○ 消費電力:8W 対応回転数:33 1/3、45、78rpm 出力端子:RCA×2
- この製品をおすすめするレビュー
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5オリジナリティ
第一印象は無骨でシンプル。
人によっては、チープに感じる人がいるかもしれない。
しかし、私がテクニクスに求めるものは、機器の正確性と頑丈性なので、シンプルなところは割と気に入っています。
話は変わりますが、レコードとCDの音質がどちらが良いかという議論があります。
私の見解は入れ物としての容量はたしかにCDの方が優れているけれども、1980年代までに制作されたレコードには音質や臨場感・熱気の点でCDは勝てないと思います。いつもCDとレコードの論争は不毛に感じています。それは音を左右する一番の原因はあくまで音源であって、マスターテープこそが音質を左右するものだからです。それをCDの方がダイナミックレンジが大きくて優れているからなど、他諸々レコードの欠点をあげつらいレコードにお金をかけるのは時間の無駄だとさえ論評する人はまともに音楽を聞いたことがあるのでしょうか?レコードも聞くのは自由だから、昔の郷愁にふけったり、ジャケットが大きいから良いんだ、などという議論は議論になっていなくて、そもそも話しが噛み合っていません。
話しは元に戻します。
plx-1000やstantonやオーテクさえもが、かつてのsl1200ととても作りが良く似ています。
でもS字トーンアーム等はテクニクスがオリジナルであって他のメーカーはすべて偽物であり他社は中華の金型を元に作っていると聞いたことがあります。
そしてテクニクスのHPにも掲載されていますが、プレーヤー内部の基盤の写真からも綺麗に作り込まれていると推測いたします。
唯一の不満はデフォの状態でオートリフトが出来なかったことです。が、これは海外の動画で解決しました。せっかく優秀な人材と潤沢な資金があるのですから、パナソニックともあろうものが、何故にテクニクスはもっとその利を活かせなかったのでしょうか?不思議です。まともな大企業は完成品しか市場に投入しないはずです。以上、文句は言いましたが、付属のカートリッジは音は非常に良いです。
5購入して約1ヶ月後のレビューです
【デザイン】SL1200シリーズと比較してこちらのSL1500Cの方がシンプルで私の好みでした。
【操作性】ボタンの位置が左の方にまとめてあるので、操作は非常にしやすいと思います。
【サイズ・可搬性】丁度いいと思います。
【機能性】オートリフトが曲の途中で上がってしまう件については、改良されているようです。曲が終わって
最終溝に入り、約20秒後にカチッと音がしてリフトレバーが上がります。その後ゆっくりアームが上がり、手動時より少し高い位置で止まります。アームを定位置に戻しますが、又再生する場合には
リフトレバーをカチッと音がするまで下げます。それによってアームが跳ねあがることはありません。
手動であげた時には、リフトレバーを下ろすときにカチッと音はしません。これが正常動作ではないかと思います。
【総評】
約10数年前からDENONのDP500Mを使用しています。本製品はオートリフトアップの機能や、アーム高さ調整が可能な事、又補助ウエイトが付属しており、色々なカートリッジが使え、非常に満足しています。
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21位 |
15位 |
4.50 (2件) |
18件 |
2022/10/ 3 |
2022/10/ 7 |
ベルトドライブ |
VM型 |
435.6x128x374mm |
5kg |
【スペック】ダストカバー:○ Bluetooth対応:Ver.5.2 消費電力:2W 対応回転数:33 1/3または45rpm 出力端子:RCA×1
- この製品をおすすめするレビュー
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5ジャズLPにピッタリの選択は、これが一番です。
【デザイン】黒でツヤは、一切ありませんが部屋にマッチ。気に入っています。
前型の赤色のカートリッジは、黒色に替わり雰囲気は良くなりました。
【音質】当初、オーデォケーブルにDENON PMA-600NEをつないで聞いていました。
試しにBluetoothにしたところ、好みの音質でgood。もっぱらjazzを中心聞いています。
アンプとPCはUSBケーブルですが、このプレーヤーは、Bluetoothが一番相性が良い。
レコード針は、交換可能なので音質の変化が楽しめる予定です。
【操作性】Bluetoothで、好みの場所にプレーヤーの移動が可能で、非常に便利です。
フルオート機能も便利です。昭和の手動式の経験者は、今はなつかしい。
【機能性】機能に影響ありませんが、フェルマットは前型が欲しいです。
【総評】プレーヤーは、DENONDP-300F ・ SONYLX310BTを比較検討しましたが、audio-technica
に決めて正解でした。価格も手頃でした。
4アナログレコードを手軽に楽しめるプレーヤー
フォノイコライザーアンプ内蔵型で追加の専用アンプ等不要
ライン入力のみのアンプでも接続可能なので簡単な製品。
ケーブル接続も可能であるが、blutooth接続も可能で
その場合はケーブルも使わないで済む手軽さが特徴。
音質はちょやんと高音質でマニア的には不満点もあるだろうが
レコード初心者には十分なもの。
ただし外部振動にはそんなに強くないので置き場所はしっかり
した所を選ぶ必要はある。
アナログレコードを手軽に楽しみたい人向けの製品である。
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直販![AT-LP70XBT BS [ブラック/シルバー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001644643.jpg) |
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29位 |
15位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2024/8/ 8 |
2024/8/ 7 |
ベルトドライブ |
VM型 |
400x110x330mm |
2.9kg |
【スペック】ダストカバー:○ Bluetooth対応:Ver.5.2 消費電力:1.6W 対応回転数:33 1/3または45rpm 出力端子:RCA×1
- この製品をおすすめするレビュー
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5「高額=高性能」と言う「思い込み」を打破!「即買い」です!
【デザイン】
ロングセラー入門機AT-LP60に比べて格段にスマート&クール!
【音質】
此れ以上、何を望みますか?
【操作性】
私のアナログ歴はDENONの入門機DP-29F(当時7,500円)に始まり、2022年にいきなりTechnicsのSL-1500、次いでTechnics50周年記念モデルターンテーブルSL-1200MK7(然も色違いを2台も買った!)にジャンプアップしました。詰りベルトドライブの入門機からDDの伝説の機種へと移行したのです。然し、15万もするSL-1200MK7もSL-1500もカートリッジが別売り。Artfonの2M-Blue(2万円)、もう一台には国産の中電MG-3675(接合ダイヤ楕円針)を取り付けました。然し此処で問題発生。無知だった私は、カートリッジが違えばアームの高さ調整も必要な事を知らなかったのです。(取説にも書いていないし)更に此れ等高級カートリッジのお手入れ用品もバカにならない価格。もう完全に「高級アナログ沼」に嵌まってしまったのです。考えてみるとDJやる訳でも無い私に「ピッチコントローラー」や「回転数確認ストロボ」等は不要だったのです。(確かに見た目はカッコ良いですけれどね。)
詰り「フルマニュアルの面倒こそアナログオーディオの醍醐味」と言う趣味も無い私が、一部オーディオ評論家やガジェットYou Tuberの「煽り」に乗って「散財」してしまった訳です。其の後病気になって治療費の捻出の為、此れ等高額アナログオーディオ機は全てオークションで売却する事になりました。
其れから約1年が過ぎ、もっと手軽なアナログを楽しめないか、と考えていた時に発売されたのが本機なのです。Audio Technicaのロングセラー入門機AT-LP60はボタン類が前面にあり、操作の度に軽い筐体を「押す」事になる点、余りにもチープなデザインで18,000円は納得が行きませんでした。
其の点、本機LP-70の操作ボタンは全て筐体上面にあり、同じ軽い筐体に影響する事がありません。
【機能性】
久方ぶりのフルオート、然もその余りのスムーズさに驚嘆しました。DENON DP-29P、AT-LP60は差同時に「雑音」がするのですが、本機は全く聞えません。此処迄来るとフルオート万々歳です。(マニュアル趣味の方でもマニュアル切り替えが出来る点もお薦め出来る機能です)
【総評】
いや、もう此れだけの性能で3万円台なら「即買い」でしょ!あと意外に重要なのがサイズです。特に奥行。LP60は35Cm、LP120は40Cm近くの奥行が必要です。レコードプレイヤーは置き場所を取るので其の点でも前後のスタピライザー寸法が30Cm未満の本機はデスクトップでも置きやすい、それでいて性能はピカ一。買わない理由が見付かりません。最後に付け加えますとYou Tubeのガジェット評論家が本機は針のグレードアップが出来る点を「売り」にしていますが、先に書いた様に高額なカートリッジで苦い経験をした私に言わせれば2万円も出して4CH用の「シバタ針」に付け替えるメリットは全く感じません。高額な針程、敏感にノイズも拾ってしまいます。其の点良くお考え下さい。其れから取説通りにダストカバーにヒンジを付けてプレイヤー本体に取り付けるのは避けて下さい。アクリルのダストカバーだけをプレイヤーにそっと乗せて、演奏時は取り外して下さい。筐体が軽いだけに共鳴します。またヒンジを付けてダストカバーを開けた状態で再生してもプレイヤーの重心が後部に掛ります。此れも避けた方が良いと思います。まぁ、高額アナログオーディオ機で痛い目に遭ったからこそ、ベルトドライブでフルオートの本機AT-LP70の「凄さ」が分かるのかも知れません。
★補足:針圧が軽いので「音飛び」「ノイズ拾い」があります。
此のターンテーブルの唯一の弱点はヘッド部分が軽いので其れが針圧にも影響し、レコードに依っては不要なノイズを拾ったり場合に依って「音飛び」が屡々発生します。始めはレコードのプレスの所為だと思っていたのですが、何枚もの新品レコードで同じ現象が出ると、どう見てもヘッド部分が軽いのが原因としか考えられません。其処で恰好は悪いのですが丁度1gの1円玉をヘッドに両面テープで貼り付けてみたら、見事にクリア!原始的ですが針圧調整の出来ないフルオートのターンテーブルで「音飛び」する場合は是非お試しください!(画像参照)
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![TN-3B-SE/CH [チェリー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001398989.jpg) |
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35位 |
15位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2021/11/10 |
2021/11/27 |
ベルトドライブ |
VM型 |
420x117x356mm |
5kg |
【スペック】ダストカバー:○ 消費電力:1.5W 対応回転数:33 1/3rpm、45rpm 出力端子:RCA×1
- この製品をおすすめするレビュー
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4アナログレコードプレーヤーエントリー機ではあるが高級感あり
エントリークラスのアナログレコードプレーヤーだが
仕上げが美しくエントリークラスとは思えない良い出来。
なお、フォノイコライザーアンプ内蔵なのでアンプ側に
フォノ端子無しでも使えるのは便利。
アンプのフォノ端子使用も可能な様にフォノイコライザーアンプ
スルー出力切り替えもあり。
電源はACアダプターを使用するのでノイズ源から離れており
電源ノイズはほぼ無い。
ヘッドシェルやカートリッジは素直に付属品を使用するのと
元気の良い軽快なサウンドが広がる。
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![AT-LP70XBT WS [ホワイト/シルバー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001642629.jpg) |
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34位 |
18位 |
5.00 (8件) |
7件 |
2024/7/31 |
2024/8/ 7 |
ベルトドライブ |
VM型 |
400x110x330mm |
2.9kg |
【スペック】ダストカバー:○ Bluetooth対応:Ver.5.2 消費電力:1.6W 対応回転数:33 1/3または45rpm 出力端子:RCA×1
- この製品をおすすめするレビュー
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5簡単便利で音も良い
息子の推しのバンドがクリスマスにレコードを発売するらしく私の古いレコードプレーや使いたいと言ってきた。
SL-1200MK2だが動作はするがカートリッジが紛失、息子のアンプもイコライザーアンプがついていない。
あれこれ買い足すよりは新しいプレーヤー買うほうが早そうとこれを買った。
息子宅で聴いてみたが意外と音が良い
私のレコードとサブスクのロスレス音源と比べてもこちらのプレーヤーが良く感じる。
安価なプレーヤーでもこの音なら若い人たちがアナログレコードを買うのも納得しました。
5オーディオテクニカらしい上質なデザイン
店頭で一目惚れ。黒とブロンズのツートンカラーは質感がよくて大満足!
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![TN-4D-SE/WA [ウォルナット]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001436730.jpg) |
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13位 |
18位 |
4.44 (7件) |
60件 |
2022/4/20 |
2022/4/23 |
ダイレクトドライブ |
MM型 |
420x117x356mm |
6.1kg |
【スペック】ダストカバー:○ 消費電力:2W 対応回転数:33 1/3rpm、45rpm 出力端子:RCA×1
- この製品をおすすめするレビュー
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5これが初めてのレコードプレイヤーだけど、無理したとは思わない
■まえがき
オーディオにわか好き勢です。
初めてのレコードプレイヤーです。
幼い頃に実家にあったそうですが、あまり記憶になく……。
環境は「えっ、そんなので聴くの?」とか言われるかもしれませんが
AVアンプのDENON AVR-X2700H と ブックシェルフのYAMAHA NS-BP401です。
接続は付属のケーブルを用い、フォノイコライザーはAVアンプ側を利用。
フォノの入力付近にあるアース接続への接続はしてます。
AVアンプ自体がアース繋がってないけど。
■レビュー詳細
【デザイン】
シンプルかつシャープで良いです。
ラックに一緒においている他の機器(シルバーや黒)と違和感出ません。
※他の機器:DENON DCD-900NE, DENON AVR-X2700H
【音質】
購入を検討していたときに知り合いから「CDと違ってレコードは柔らかい音ですよ。音楽のジャンルに限らず」と言われており「やわらかいってどういうことや、しかもメインで聴くのはメタルの予定なんだけど」と思っておりました。
結果:やわらかかったです。やさしかったです。
今では同じ曲でも、気分でCDとレコードを選択して聞いています。
やわらかい≠こもっている。
無音はしっかり無音でした。変なノイズとかは乗ってません。
【操作性】
主電源が横とかに欲しかった。これが-1。
あとは私の問題なので点数には反映していませんが、マニュアル操作というものをもっと理解しておくべきでした。
メリットはたしかにあります。
何より針を落とすのが楽しいです。最外周に乗った瞬間に「プチッ」っていうのがたまりません。
デメリットは再生終了時です。
油断すると最内周でガリガリレーベル付近回ってます。
これ針大丈夫なのかなあと、焦って上げます。
【機能性】
音がなれば何ら問題はない。
結果的にダストカバーも必要だったのでよかった。
【総評】
良いものと感じさせる製品に対し、それだけで満足感を得られる。
そして当然レコード自体げの興味も、購入後薄れなかった、むしろ板がもっと欲しいと思っているので、良い買い物をしたと思っている。
【初めてのレコード感想】
初めてレコードを買われるという、お仲間へ、適当に購入した私のメモを記しておきます。
・ダストカバーはあったほうが良い。
→針と触れているところから高音中心に音が直接聞こえてくれる。
むき出しになってると、配置場所やアンプの音量によってはかなり聞こえるので、
ダストカバー閉める副次的効果により、その音が抑えられる。
ちなみに取説には再生中には閉めるべきとありました。
ネット見ると内部て音が反響するから開けたほうが良いとかも見かけましたが、
私は上記理由により閉めます。
・思った以上に板がでかい。
・夏大丈夫なんかなって心配。
・調べずに購入してたら、本体以外にも色々必要だってわかった。
とりあえずクリーナーは買った。
■視聴曲
The Catalyst(Amaranthe)
Best of the Blessed(Powerwolf)
NO SIDE(ユーミン)
SHAKE IT PARADISE(久保田利伸)
■駄文
wishmasterが欲しいけど、中古でクソ高くて泣いた。
ドラゴンクエストIV オーケストラ アナログ板がほしいけど、中古市場10万以上で号泣した。
5良いレコードプレーヤー
中古品ですが、新品との違い分かりません、値段は送料込みで、4万9千百円です、下はパイオニアのS-9500DXです、調度良い台代わりです、録音良ければCDとそんなに音変わらないです、同じパイオニアのSCーLX90につないでいるので、再生は10chネルです、買った理由はCDは無く、レコードかカセットテープしか無い音楽有るので買いました、同じ中古のケンウッドのKPー9010と考えた結果、そんなに極端な音の差はないだろうでのTN-4Dティアック-SE/Bにしました、せっかく買ったので、CDで特に良いと思った音楽もレコード買うつもりです。
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![Technics SL-50C-T[テラコッタブラウン]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001714179.jpg) |
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19位 |
18位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2025/10/ 9 |
2025/10/24 |
ダイレクトドライブ |
MM型 |
430x128x353mm |
7.1kg |
【スペック】ダストカバー:○ 消費電力:4W 対応回転数:33 1/3、45、78rpm 出力端子:RCA×2
- この製品をおすすめするレビュー
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4お買い得でした。
【デザイン】
あっさりとしており、ラックの色ともマッチしておりインテリアとしても美しいです。
【音質】
正直に言えば期待はしていませんでした。現在もメインではエソテリックのsacdプレイヤーを使用しており、何十年も昔のディスクがあるのでちょっと聞いてみたいと思う程度で購入しました。
しかし30年ぶりに針を落としたのら驚くほどの繊細な音に驚きました。
【操作性】
オートリターン機能もなく、シンプルそのものです。
【機能性】
なぜか72回転にも対応できるのでびっくりです。
【総評】
補助的なポジションで購入したのですが、良い意味で裏切られたと思います。もちろん最新のデジタルと比較するのは無理はありますが、アナログの独特の音と繊細さを味わうには最適な一台と感じました。決して安価な製品ではないですが、エントリーモデルというよりも中級機と呼ぶべきかもしれません。カートリッジはオルトフォンで気合が入っています。ただし、トーンアームのリフターか゜樹脂製でやすっぼいです。そして本体だけではなく、ケーブル、電源ケーブルにも気を遣う価値がありますよね。ディスクのクリーニングか楽しみになりました。
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18位 |
21位 |
4.48 (4件) |
30件 |
2018/8/ 2 |
2018/8/中旬 |
ベルトドライブ |
MM型 |
414x132x347mm |
5.6kg |
【スペック】ダストカバー:○ 消費電力:10W 対応回転数:33 1/3、45、78rpm 出力端子:RCA×1 USB端子:USB端子×1
- この製品をおすすめするレビュー
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5レコードプレーヤーの買い換え
1975年当時に購入したレコードプレーヤーを何十年振りかで買い替えました。今はなくなりましたマイクロ精機という会社のダイレクトドライブプレーヤーです。ベルトドライブでないので、ベルトの劣化とかはないのですが、速度調整が微妙に難しくなってきました。買い替えのためハードオフで買い取ってもらいました。次にレコードを処分しようと思っているのですが、処分前にデジタル化して記念に残しておこうと、簡単にデジタル化出来そうなプレーヤーを探して、行き着いたのがDP-450USBです。
【デザイン】
インテリアの一部としては洒落ているのかもしれませんが、カバーはノーマルの方が良かったと個人的に思います。オプションでアクリルカバーなどが販売されればいいのですが。本体が黒なので、埃や指紋に気をつけなければいけません。
【音質】
付属のMMカートリッジでも普通に聴けますが、今まで持っている、数本のカートリッジに交換も出来るので試そうと思います。
【操作性】
オートリフトアップがあるので、針を痛める確率が減りそうです。
パソコン接続無しにサウンドチェックしながらUSBに書き込めるので大変便利です。また前面にUSBポ−トがあるのも便利です。
【機能性】
本プレーヤーを選んだ理由は、オートリフトアップ、ストップ機能、USBメモリにMP3又はWAVで書き込める機能、イコライザー内蔵、カートリッジシェルが交換できるなどです。後は、USBメモリのデータの分割機能です。
【総評】
カバーの形状の好き嫌いはあるかもしれませんが、使えるプレーヤーだと思います。昨年8月の新製品でメーカ小売りが7万円、実売価格5万1千円は、現時点では妥当なのかも。
5購入しました。
audiotecnicaAT-LP5と入れ替えるため購入しました。AT-LP5に不満があったわけではありませんが同機によるデジタル化がWMAとWAVのみで、カーステレオでは再生できないため MP3でデジタル化できるDP-450に買い替えました。
DP-450によるデジタル化は驚くほど容易でした。ファイル変換ソフトを使わず直接MP3で保存できるのはとても快適です。音質的にはMP3ですので、KORGのDS'-DAC10RによるDSD化に劣りますが、カーステレオで聞くには十分な音質です。
オートリフトアップ、オートストップがあるので、うっかり眠っても安心です。ただし ダストカバーはヒンジつきフルサイズのほうがよかったなと思います。
音質ですが、ヤマハAS1000, B&W CM-1 ortofon6NX-TSW1010 audiotecnicaAT-F7の組み合わせで、AT-LP5(8.5kg)からDP-450USB(5.6Kg)へ入れ替えました。付属のカートリッジでも十分に良い音ですが,AT-F7に変えると霧が晴れたように感じます。ただしAT-LP5+AT-F7 と比較すると、ほぼ互角ではありますが、低音のゴリゴリした鮮烈さや高音の伸びやかさでは LP5の重さこそ正義を実感します。その一方、空間の広がり、立体感 奥行き、音楽性などはDP-450のほうがいくらか優位に思われます。S/N比、ワウフラなどの差がでているのでしょうか? AT-F7はMC型ですので、音量を上げると、ハム音がでてきます。DP-450のほうが大きく、気になりましたが、 電源ユニットにフィルター付きタップと フェライトコアを追加したところ、気にならなくなりました。
最後にAT-VM740に交換してみましたが、ハム音は皆無で、静寂感が良好です。 高域、低域とも くっきり明瞭で、さらにランクアップした、素晴らしい音になりました。DP-450とVM740の相性はとても良いようです。上を見ればきりがありませんが、カートリッジと合わせて10万円以下で、これほど良い音になるとは、良い時代になったものだと思います。
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![TN-4D-SE/B [ピアノブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001436729.jpg) |
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17位 |
22位 |
4.44 (7件) |
60件 |
2022/4/20 |
2022/4/23 |
ダイレクトドライブ |
MM型 |
420x117x356mm |
6.1kg |
【スペック】ダストカバー:○ 消費電力:2W 対応回転数:33 1/3rpm、45rpm 出力端子:RCA×1
- この製品をおすすめするレビュー
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5これが初めてのレコードプレイヤーだけど、無理したとは思わない
■まえがき
オーディオにわか好き勢です。
初めてのレコードプレイヤーです。
幼い頃に実家にあったそうですが、あまり記憶になく……。
環境は「えっ、そんなので聴くの?」とか言われるかもしれませんが
AVアンプのDENON AVR-X2700H と ブックシェルフのYAMAHA NS-BP401です。
接続は付属のケーブルを用い、フォノイコライザーはAVアンプ側を利用。
フォノの入力付近にあるアース接続への接続はしてます。
AVアンプ自体がアース繋がってないけど。
■レビュー詳細
【デザイン】
シンプルかつシャープで良いです。
ラックに一緒においている他の機器(シルバーや黒)と違和感出ません。
※他の機器:DENON DCD-900NE, DENON AVR-X2700H
【音質】
購入を検討していたときに知り合いから「CDと違ってレコードは柔らかい音ですよ。音楽のジャンルに限らず」と言われており「やわらかいってどういうことや、しかもメインで聴くのはメタルの予定なんだけど」と思っておりました。
結果:やわらかかったです。やさしかったです。
今では同じ曲でも、気分でCDとレコードを選択して聞いています。
やわらかい≠こもっている。
無音はしっかり無音でした。変なノイズとかは乗ってません。
【操作性】
主電源が横とかに欲しかった。これが-1。
あとは私の問題なので点数には反映していませんが、マニュアル操作というものをもっと理解しておくべきでした。
メリットはたしかにあります。
何より針を落とすのが楽しいです。最外周に乗った瞬間に「プチッ」っていうのがたまりません。
デメリットは再生終了時です。
油断すると最内周でガリガリレーベル付近回ってます。
これ針大丈夫なのかなあと、焦って上げます。
【機能性】
音がなれば何ら問題はない。
結果的にダストカバーも必要だったのでよかった。
【総評】
良いものと感じさせる製品に対し、それだけで満足感を得られる。
そして当然レコード自体げの興味も、購入後薄れなかった、むしろ板がもっと欲しいと思っているので、良い買い物をしたと思っている。
【初めてのレコード感想】
初めてレコードを買われるという、お仲間へ、適当に購入した私のメモを記しておきます。
・ダストカバーはあったほうが良い。
→針と触れているところから高音中心に音が直接聞こえてくれる。
むき出しになってると、配置場所やアンプの音量によってはかなり聞こえるので、
ダストカバー閉める副次的効果により、その音が抑えられる。
ちなみに取説には再生中には閉めるべきとありました。
ネット見ると内部て音が反響するから開けたほうが良いとかも見かけましたが、
私は上記理由により閉めます。
・思った以上に板がでかい。
・夏大丈夫なんかなって心配。
・調べずに購入してたら、本体以外にも色々必要だってわかった。
とりあえずクリーナーは買った。
■視聴曲
The Catalyst(Amaranthe)
Best of the Blessed(Powerwolf)
NO SIDE(ユーミン)
SHAKE IT PARADISE(久保田利伸)
■駄文
wishmasterが欲しいけど、中古でクソ高くて泣いた。
ドラゴンクエストIV オーケストラ アナログ板がほしいけど、中古市場10万以上で号泣した。
5良いレコードプレーヤー
中古品ですが、新品との違い分かりません、値段は送料込みで、4万9千百円です、下はパイオニアのS-9500DXです、調度良い台代わりです、録音良ければCDとそんなに音変わらないです、同じパイオニアのSCーLX90につないでいるので、再生は10chネルです、買った理由はCDは無く、レコードかカセットテープしか無い音楽有るので買いました、同じ中古のケンウッドのKPー9010と考えた結果、そんなに極端な音の差はないだろうでのTN-4Dティアック-SE/Bにしました、せっかく買ったので、CDで特に良いと思った音楽もレコード買うつもりです。
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10位 |
23位 |
4.37 (12件) |
170件 |
2018/8/ 2 |
2018/8/中旬 |
ベルトドライブ |
MM型 |
414x132x347mm |
5.6kg |
【スペック】ダストカバー:○ 消費電力:10W 対応回転数:33 1/3、45、78rpm 出力端子:RCA×1
- この製品をおすすめするレビュー
-
5機能性に優れたレコードプレーヤー
【デザイン】
白い外観デザインはシンプルでスタイリッシュでとても良いです。
取り外し式のカバーはアイデアとしては良いが、本来の目的である防塵用としては不適切です。
せめて隙間無く覆える構造にして頂ければと思います。
【音質】
他と比較出来ていないので何とも言えませんが、付属カートリッジでの使用ではイマイチです。
カートリッジを「DL-A110」に変更したところCDのようにクリアーな音質に。
これはこれで悪く無いけれどMM式の良質カートリッジを利用した方がレコードに求める音質としては良いかも。
【操作性】
チューニングは理解してしまえば易しいです。
説明書を観てチューニングすれば、問題無く音は鳴らせるけれども、今は親切にYouTubeでレビューされているので、チューニングのコツをしっかり学ぶことも可能です。
【機能性】
オートリフトアップ機能が搭載されていることが、このプレーヤーを選択した理由です。
上位モデルとしては「SL-1500C」、「TN-5BB」が対応しているようですが、どちらもこの機能に対する不満点が有るようで、選び切れませんでした。
「DP-400」のオートリフトアップ・ストップ機能は2段階のロジックによって制御されており、信頼性が高いようです。
レコードプレーヤー全盛期はオートリフトアップ機能が上位モデルにも搭載されていましたが、今はエントリーモデルを中心に僅かなモデルのみです。
【総評】
プリメインアンプはMarantzの「PM10」、スピーカーはB&Wの「805D3」の組み合わせで利用中です。
アナログプレーヤーの設置場所が無いのでシステムの後方にある出窓の上に設置しています。
幸いにしっかりした土台なので、オーディオラックと同程度には強度が有りそうです。
SUNSHINEの「B40」を除振台にして設置しました。
電源はRコアトランスのアナログ電源、ターンテーブルシートに「ACOUSTIC REVIVE RTS-30」です。
これらの音質改善効果は絶大ですね。
ケーブルはそこそこのものを購入してしまうとプレーヤーの価格を超えてしまうので、アースケーブルのみSAECのPC-Triple C導体を採用した「SE-400」を購入し、手持ちのオーディオグレードのRCAケーブルを流用することにしました。
カートリッジはDenonのMC型「DLA-110」を購入しました。
「DL-103」の方が安価ですが、ヘッドシェル選びのスキルも無いので、無難に「DLA-110」を購入しました。
カートリッジやアクセサリーの合計額はプレーヤー本体の3倍以上とアンバランスなシステムでは有りますが、下流のシステムも同様なので、そこは気にしないことにしました。
最初は付属のMMカートリッジ、電源、フォノケーブルを利用して、1週間程度聴いてみました。
正直このときのサウンドはクオリティに不満が残りましたが、レコードらしい太い滑らかな音色得られていたと思います。
最初にカートリッジを「DLA-110」に変更しましたが、そのサウンドが激変して、CDのような情報量の多いサウンドになりました。
CD程のSN比は期待出来ませんが、CDと比較してもさほど見劣りしない音色で、再生開始時と終了時のノイズを除けば、CDの音質とさほど見劣りしません。
そこからアクセサリーを交換して、CDと同じ音源を聴き比べて見ました。
CDプレーヤーはMarantzの「SA12」を利用しています。
音源は高音質で定評があるJennifer Warnesの「The Hunter」で比較してみましたが、CDとLPの音質は甲乙付け難く、価格を考慮すれば大健闘と言えると思います。
さらにカートリッジはMMタイプの「CHUDEN MG-3675+HC-001」を試して見ました。
MCカートリッジだとCDと甲乙付け難い音質ですが、それならCDで聴いても変わらないと思ったからです。
カートリッジ用のリード線は「OYAIDE HSR-102 」です。
「DLA-110」にはクオリティこそ敵いませんが、レコードらしい滑らかで図太いサウンドなので、ロックを聴くならこちらですね。
しかしながら、レコードの欠点はメディアの入手性です。
生産量が限られるので、見つけたら買いだと思います。
Jennifer Warnesのアルバムも割高な価格で中古品を何とかゲットしました。
欲しくても入手困難なアルバムも有ります。
半年程度で欲しい入手可能な欲しいアルバムは買い揃えて、既に18枚になりました。
1970〜1990年代のROCK・Pops系中心のラインナップです。
レコードブームと言える状況なので、プレーヤーも使い勝手と音質を両立したモデルが発売されることを期待して、このプレーヤーで楽しもうと思います。
5オートリフト機能が便利
昨年、この機種が欲しくて探してた時には、どこも品切れ状態だったので、あきらめて1ランク下のフルオート機を買ってしまいましたが、先日、またパラパラと在庫のある店が出てきたようなので、またなくならないうちに、と慌てて購入しました。
【デザイン】
シンプルでかっこいいです。そして幅、奥行き、高さともコンパクトで、場所をあまり占有しないので助かります。
【音質】
良いと思います。付属カートリッジもなかなかいいです。ただ、私が使ってるアンプ(Onkyo R-N855)のオートスタンバイ機能をオンにしていると、このカートリッジの出力(2.5mV)では、「無音」と判断されてしまって、レコードを聴いている最中にアンプの電源が切れてしまうので、もう少し出力の大きいカートリッジ(オーディオテクニカ AT−10G 出力5mV)で聴いています。(プレーヤー内臓のフォノイコライザよりアンプのイコライザを使った方が少し音が良いように感じたので、内臓フォノイコライザはオフにして使っています。)
【操作性】
デザイン重視のせいか、電源兼スピード切り替え用ダイヤルや、アンチスケーティングの設定ダイヤルが小さい上に周囲にギザギザが無くて、少し扱いにくいです。
【機能性】
オートリフト&ストップ機能が便利。このオートリフト&ストップ機能、優秀です。所有しているレコードで、音楽が内周ぎりぎりまで入っているレコードがあって、前に使ってたフルオート機では毎回ストップ&リターンをミスっていたのですが、この機種はそのレコードでもちゃんとオートリフト&ストップしてくれます。但し、最内周の溝に入ってからオートリフト&ストップが発動するまで結構長い時間(10秒くらい)かかります。他のサイトのレビューで、「遅い」と文句を言っていた人がいますが、基本的にこれはマニュアル機であって、この機能は「寝落ち」対策的についているものなので、10秒でも一向にかまわないと思います。起きてるときは自分で針を上げてアームを戻せばいいので。
あと、特殊な形状のダストカバーも不評のようですが、私はカバーを外してラックに設置していて、ダストカバーは使わないので別に構わないです。(ダストカバーを外してしまうと、いちいちカバーを開けなくていいので快適です。ホコリは、時々払う程度であまり気にしてません。)
【総評】
性能の良いマニュアル機で、オートリフト機能が付いていて、コンパクトでかっこいい、そしてそこそこ低価格なので、C/Pは高いと思います。
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![TN-400BT-X [ウォルナット]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001521716.jpg) |
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22位 |
23位 |
4.00 (3件) |
0件 |
2023/3/ 9 |
2023/3/18 |
ベルトドライブ |
VM型 |
420x117x356mm |
4.9kg |
【スペック】ダストカバー:○ Bluetooth対応:Ver.5.2/Class2 消費電力:1.5W 対応回転数:33 1/3rpm、45rpm、78rpm 出力端子:RCA×1
- この製品をおすすめするレビュー
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4aptX adaptiveも有線には及ばず。
【デザイン】突板のものだと、大袈裟に高級感を出す塗りのものが多い中、カジュアルなオイル仕上げで好感が持てます。ぼくはオーディオシェルフの中段に設置するため、高さが抑えられているのも良いです。デザイン的には、50年前のレコードプレーヤーから何の進歩も見られませんが、それはそれで良いのでしょう。
【音質】有線での音質はクラスから想像する通りの音質です。2万円までの入門向けのプレーヤーよりは明らかに良い音で再生します。カートリッジはそんなに良いものではないので、交換することになるでしょう。95Eを十分楽しんで、脳裏に音質をインプットしておくと、カートリッジを交換した時の感動も大きくなるのではないでしょうか。最初から交換しちゃうと、まあ、こんなもんかとなりますから。聴き慣れた後に針を上位のものに交換することによって、かなりの音質向上を実感するはずです。
ハウリング耐性となる耐震性能は、もう一歩。作り付けの3cm厚の合板オーディオ棚にブックシェルフ型スピーカーと違う段に設置していますが、リスニングレベルとして最大で再生すると、共振し、低音ハウリングが発生します。オーディオラック用ガラス板をインシュレーターに乗せて用いることで改善しました。
大事なところは、BluetoothによるaptX adaptiveの音質かと思います。なぜかウェブ上にレビューがほとんど見られません。でも、このプレーヤーを選んで買う理由ってここにあると思うのです。
ぼくは、トランジスタのプリアンプを通してRadius 90を鳴らすのと、デスクトップオーディオとしてAirpulse A100 HDにBluetooth接続をして鳴らすのとを共用しています。そのため、比較もこの2者の比較となります。
どちらもどちらかというとクセのあるスピーカーのため、音の傾向の比較をしてもレコードプレーヤーのレビューにならないため、音の傾向は置いときます。A100 HDは、aptX HDに対応してるアクティブスピーカーです。
結果としては、音の情報量は、やはり有線の圧勝です。A100 HDは、モニタースピーカーとしてのコンセプトが強いため、圧縮による音質の違いを顕著に表現しますので、なおさらそう感じるところもあると思います。それにしても、レコード特有の力強さと繊細さは、やはり有線には構いません。では、音が悪いかと言うと全くそんなことはありません。間違いなく良い音で再生しています。BGMとして再生したり、デスクトップオーディオとしてPCをいじりながら再生するような聴き方では、まったく不満はありません。
ただ、aptX adaptiveの4バンドに分割しての圧縮方法によって、上下のゆとりは確保されているものの、それぞれのバンドが圧縮によって情報を失っているのは感じます。ですから、必然的にBluetoothによるリスニングは、どうしても代替手段になってしまいます。Bluetoothメインの使用では、レコードの音を楽しむことにある程度の妥協が必要です。
【操作性】フルマニュアルなので、一通りの手続きは必要です。Bluetooth接続は、初回のペアリングが済んでからは、スムーズに接続しています。
【機能性】Bluetoothの他、大きなものはありません。ユニバーサルなカートリッジのため、カートリッジの交換は容易です。針はオーディオテクニカ互換です。モーターの起動スイッチがボタンではなく回転式なのは好きです。回転速度が3つあるのもアドバンテージです。
【総評】メインのシステムに有線接続をして、サブのシステムに無線接続する使い方は、正解だと感じています。やっぱり有線接続って強いなーと改めて感じることのできたプレーヤーでした。それでも、無線接続できるアドバンテージは極めて大きく、今後標準化していく可能性もなくはないことを鑑みると、付いていて損のない機能だと思います。
【追記】
針をVM95ML(マイクロリニア針)に換えました。高音域も低音域も別物の解像感が得られました。特に95Eは低音域が団子になってボコボコと鳴るところがありますが、その感覚は払拭されます。量感もかなり増え、ゆとりをもってダイレクトモードでの再生に耐えられます。
高音域はハイハットやシンバルの音の量感がかなり増えます。それでいて、痛さはありません。95Eは内周歪みも発生しますが、95MLではほぼ改善します。完全にではありませんが。
音質的には、繊細に再生する傾向があり、95Eの弾けるような元気さはなくなりますが、詳細かつ太い音で豊かな鳴りをしてくれます。
針のレビューのようになってしまいましたが、要するに、オーディオテクニカの95シリーズ展開のおかげで、楽しめるということを付加しておきたかったわけです。
5普通だけど使いやすい
【デザイン】
ウォルナットのボディにアルミのプラッターと仕上げがとても美しい。。
オーソドックスな造りで、とても好感持てるデザイン。
【音質】
普通に良い。
【操作性】
カートリッジの交換もやさしくできるし、むずかしくはないです。
【機能性】
Bluetooth内蔵で直接スピーカーに飛ばせるのはいい。
【総評】
木目のボディがとってもやさしく見えていいです。
アームの曲線がいい味出しています。
アルミダイキャストのターンテーブルも重厚でゆったりと回転する。
とにかくすべてが普通に見えちゃう。
かなり使いやすいプレーヤーです。
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25位 |
23位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2025/5/19 |
2025/5/23 |
ベルトドライブ |
MC型 |
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【スペック】ダストカバー:○ 消費電力:6W 対応回転数:33 1/3または45rpm 出力端子:RCA×1
- この製品をおすすめするレビュー
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5本体もプラッターもアクリル製の見た目が素晴らしく綺麗
本体もプラッターもアクリル製の見た目が素晴らしく綺麗な製品です。
ただしこまめな掃除が必要と思われます。
ホコリが目立つ。
付属のカートリッジはオーディオテクニカのMMカートリッジ
音調は繊細で細やかなところまで再現するのだがMMに比べると
勢いが感じられない気もする。
トーンアーム素材はカーボン製でストレート、ヘッドシェルにて
角度をつけている仕様。
軽くて強度が高い。
電源はセパレートタイプでコントローラーを兼ねているので
スタート、ストップ等は電源ユニットで行う。
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![DP-3000NE [ダークエボニー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001566081.jpg) |
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6位 |
23位 |
4.88 (8件) |
41件 |
2023/9/13 |
2023/10/上旬 |
ダイレクトドライブ |
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500x185x394mm |
18.5kg |
【スペック】カートリッジレス:○ ダストカバー:○ 消費電力:4W 対応回転数:33 1/3、45、78rpm 出力端子:RCA×1
- この製品をおすすめするレビュー
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5デジタル的安定性、高S/N、アナログ特有の濃さや厚さを併せ持っ
ダイレクトドライブターンテーブルを使うのは10年ぶりぐらいですが、直前まで使っていたベルトドライブと比べると時間軸方向の安定度やS/Nが別次元で驚きました。S/Nが良く、レコードによってはマスターテープのプリエコーがはっきり聞こえるようになりました。以前はディジタル音源とレーコードを切り替えると明確な違いがあったのですが、このターンテーブルでは違いが分かりづらいです。時間軸の安定度が高いこととS/Nが良いことが奏功していると思います。デジタルとは違うアナログ特有の音色の濃さや厚さもあります。
SMEのアームを長く使ってきて、インサイドフォースキャンセラーの錘やラテラルバランサーの機能をそのまま形にした機械形状が素晴らしいと思っていたのですが、このプレーヤーの高い機能を持ちながらそれをむき出しにしない思想もなかなかいいと思います。精密な機構がむき出しになってちょっとした接触や衝撃で錘がずれたりするのは避けたいですよね。業務用ではなおさらです。ターンテーブルの周りの堤防状のガードも間違って触れてしまうのを避ける配慮ですね。
機能性で★4つにしたのはオートアームリフターの装着が難しそうな形状のためです。ながら聴きも多い個人使用ではオートアームリフター、欲しいです。
5優れたSNと使いやすさ。DL−103で優れたバランスです。
2台のアナログプレーヤーで聴いています。もう一台は、LUXMANのPD-151です。こちらには、オルトフォンのSPU#1Eをメインで使用中。今回購入したDP-3000NEには、DENONのDL-103Rを使って聴き比べています。DENONは、音の切れ込みがよくJAZZやロック向きだと思いました。LUXMANは、ベルトドライブであり、音がゆったりと鳴る印象がありクラッシック音楽向きであると思いました。しかし、イコライザーが、LUXMANには、ソウルノートのE-1で、DENONには、アキュフェーズのAD-50をC-2150に挿入して使用しています。力感では、ソウルノート、SNでは、アキュフェーズかと思いますが、それを押して、DENONの方が力がある感じで、しかも、SNもよく感じるので、開発の時代のせいか、トーンアームがいいのか、万能に近いのはDENONのDP-3000NEが良いと思いました。DP-3000NE導入までは、トーレンスのTD320mkV(トーンアームもトーレンス)でしたから、余計に新鮮な音に聴こえて、レコードを聴く時間が圧倒的に増えました。JAZZのドラムスのシンバルの音などは、従来のDL−103Rが別のプレーヤーで出ていた音とは明らかに違います。オーディオは相性というものも非常に影響しますね。
一点だけ残念なのは、カバーが途中で止まらない点だけで、トーンアームの高さ調節が簡単なのも、本当に素晴らしい。SNも、こちらの方が優れていると感じています。
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![AT-SB727 BK [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001540971.jpg) |
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37位 |
27位 |
4.49 (6件) |
6件 |
2023/5/31 |
2023/6/23 |
ベルトドライブ |
VM型 |
100x70x290mm |
0.9kg |
【スペック】 Bluetooth対応:Ver.5.2 消費電力:1.5W 対応回転数:33 1/3または45rpm USB端子:USB Type-C×1
- この製品をおすすめするレビュー
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5初めてのプレーヤーや、置き場所に困らないものを探してる人に。
初めてのレコードプレーヤーを探しており、ほとんどのプレーヤーはサイズが大きく、家におけるスペースの問題でこちらの商品にしましたが可愛くて、予想以上に音が良くて正解でした。音に関しては接続するスピーカーによると思いますが、自分の環境では非常に満足してます。
レコードが終わると自動でストップするともっと良かったです。
5こんなコンパクトなプレーヤーを待ってました
【デザイン】
コンパクトで、レコードプレーヤーに見えません
【音質】
柔らかな音質で、聴きやすいです
【操作性】
針をレコードに置く時、気を遣います
【機能性】
満足です
【総評】
普通のプレーヤーだと、スペースを取るので、この商品は、満足です
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14位 |
27位 |
4.67 (6件) |
60件 |
2018/3/29 |
2018/4/13 |
ベルトドライブ |
VM型 |
450x157x352mm |
8.3kg |
【スペック】ダストカバー:○ 消費電力:5.5W 対応回転数:33 1/3または45rpm 出力端子:RCA×1
- この製品をおすすめするレビュー
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5想像以上の音です。
【デザイン】黒色で高級感あり。
【音質】CDより美しい音色。
【操作性】初心者の私には驚きと楽しさあり。
【機能性】良好です。
【総評】CDよりレコードの方が音が良いと一定数の方が仰るのとアンプのフォノの性能を知りたくてレコードプレーヤーを購入決意。田舎なので試聴できる所なくYoutubeTVを光ケーブルでPMA-A110に繋ぎ外国製スピーカーで試聴。LP8が電源ケーブルを含め魅力でしたが音色がエントリーレベルの針の為か他の下のクラスと同じ残念な音の為断念。LINNやDENONの高級機は音が良いですが価格的に断念。手頃だとレガとこのLP7が魅力的な音。レガはアースがなくケーブルも交換できないと購入してから分かったとのブログを読み断念。デザインはカッコイイですが。TEACもデザインは素晴らしいですが口コミで購入した方にしか分からない2個の欠点で断念。
LP7の音ですが、内蔵フォノではCDより悪いどころか相手になりません。しかしアースとフォノケーブルでPMA-A110に繋いだ音は衝撃的な素晴らしさです。ただプチ音が許せない方にはレコードは…
ターンテーブル初心者の為、セットアップが甘いのかボーカルがセンターにいない曲があります。ボーカルが下手に聴こえる時がありますが生々しいです。楽器がそれぞれ好きなように音を出している感じがします。優秀なDACでは考えられない音です。しかし、とても空間が広がり音色に響きがあります。高音低音にCDと違いを感じません。この美しすぎる響きを聴いたあとDCD-SX11の音の方がこもった音に感じます。と言う事は40万円の音より良いのかも…
トーンアームがリフトします。音色が変わります。面白いです。
曲が終わると勝手にアームがアップしてくれればと感じます。しかしその機構を付けると音が悪くなると設計者は判断したのでしょうか?
それにしても凄い音です。曲と曲の間も無音です。CDプレーヤーとはそれなりのRCAケーブルで繋いでいるのですがこのレコードプレーヤーは純正です。交換するのが楽しみです。
CDはSACDができた時にそちらに移行すべきだったたのではないでしょうか?レコードがなくならない原因にCDがあるのではないでしょうか?CDと比べるととても自然で美しい。
口コミ等でこの素晴らしいレコードプレーヤーと出会えました。私の感じた事を述べさせて頂きましたが参考になれば幸いです。
5拡張性に優れる
【デザイン】
黒一色でコンパクトにまとめられている。ダストカバーも載せるだけです。
【音質】
附属カートリッジ目当てで本機を購入しました。音が滑らかです。
【操作性】
アームリフターを上げたままアームをアームレストに戻しておけないのは少し不便だが、アームが動かないようにロックがかかるのは良い。
【機能性】
1)ターンテーブルは水平に設置しなくてはならないので、高さ調節機能付きインシュレータは良い。
2)フォノケーブルをご自分の好みに合わせて選べるのは良い。
3)フォノイコライザーアンプを内蔵と外付けを選べるのは良い。(内蔵も悪くないが、同社製フォノイコライザーアンプをバッテリー駆動で利用している(自己責任ですが)
4)附属ACアダプターをトロイダルトランス電源(付属のACアダプターも悪くないが)に変えて使用してる(これも自己責任ですが)
【総評】
本機は電源を外付けで供給するので、まずこの電源を良いものに変えると音質向上が望める。ケーブルも同様です。外付けフォノイコライザーアンプをバッテリー駆動で使用する(何度もすみません自己責任です)と本機が持っている実力を発揮できるのではないかと思います。
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37位 |
29位 |
4.00 (2件) |
0件 |
2023/11/14 |
2023/11/22 |
ベルトドライブ |
MM型 |
435x155x368mm |
5.3kg |
【スペック】ダストカバー:○ Bluetooth対応:Ver.5.2 対応回転数:33 1/3、45rpm 出力端子:RCA×1
- この製品をおすすめするレビュー
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4カートリッジ交換で化けます。
家にレコードが大量にあり、しょぼいプレーヤーで聞いていたが納得できずいろいろ考えてこちらを新調した。
選択基準としては
ベルトドライブであること(むかしダイレクトドライブを使っていたがモーターの振動がどうしても気になるためダイレクトドライブにトラウマがあるので)。
光学センサーでスピード制御するモデルであること。
フォノイコライザー内蔵。(内蔵のものに満足できない場合は別途購入することを前提。)
オート機能にカネをかけているモデルは要らない。
USBもいらない。
ということで、これらを満たす選択肢は少なかった(特に光学センサー)のだが最後は「なんとなく」の見た目でこちらを購入した。
デザインは問題なし。というか、非常に良い。
音としては純正カートリッジでは物足りず、内周歪みが少ないと定評のあるオーテクのマイクロリニア針付きのものに交換。また、モノラルを聞く際には同じくオーテクのモノラル専用カートリッジを使用。その上での評価として音は非常に良い。カートリッジの性能を十分引き出すことができていると思う。
光学制御のため、ベルトにもかかわらず回転ムラは33回転でも45回転でもほとんど感じられない。回転数も正確(聞けばわかる)。ピッチもレコードがセンター音痴でない限り正確。
唯一の難点はストレートアームのため互換のシェルが少ないという点。メーカーから取り寄せ可能だが時間がかかるのであれこれ調べたところ、オーテクのストレートアーム用シェルAT-HS4が使えることがわかり、モノラル用カートリッジはそれに装着して使っている。特にモノラルを聞く場合は絶対にモノラルカートリッジにしたほうが良い。私も半信半疑であったが実際にモノ専用カートリッジでモノのレコードを聞いてみてその音のダイナミックさに驚いた。
上記オーテクのシェル使用の場合もオーバーハングもちゃんと確保できるので使用には問題ない。(ただしメーカー純正ではないので代替シェルの使用はあくまで自己責任でお願いします。)
ということでシェルの不便さ(やはりここが減点ポイント)を加味してもストレートアームの安定感を取るのはアリだと思う。
内蔵フォノイコライザーはどのようなオペアンプを使っているがわからないが非常に高音質。アンプ(ヤマハのAVアンプ)にはLINEで接続している。ためしに同じAVアンプのPHONOに繋いでみたら音質が格段に落ちた。
結論として、カートリッジ交換した上でであるが本当に良い音がする。とくにアナログはCD含むデジタル音源と違って奥行の表現力がある(特にモノラルだと顕著)のでデジタル音源とは違った楽しさがある。最近はアナログとデジタルでどっちのほうが良い音かという実にナンセンスな議論が多いが、どっちが良い悪いではなく、これらは全く違うもの、なのであって比較する意味がない。その違いを楽しめばよいのです。
ということで久々にアナログライフを楽しんでいます。
4ライトユーザー向けにアナログレコードへ取り付きやすい製品
ライトユーザー向けに使い易い機能とお手頃価格設定で
買いやすいアナログプレーヤー。
再生時のハードルにフォノ対応のプリメインアンプが
必要になるが、フォノイコライザーアンプを内蔵しており
フォノ対応端子が無いアナログ入力さえあれば再生が出来る。
またBluetooth機能も付いているのでBluetoothヘッドフォンを
持っいていれば、本機とそれだけで楽しめるお手軽さであり
音質もクリアで元気が良い音が聴けた。
また、Bluetoothスピーカーがあれば鳴らせる。
MMカートリッジも付属しておりレコード再生で追加購入が
必要となるものが無くて簡単。
もう少しガッツリ再生する場合は、内蔵フォノイコライザーを
キャンセルしRCAケーブルでアンプ側のフォノ入力から鳴らしたり
単独フォノイコライザーアンプを挟むこともできるが、やはり
本機はお手軽にアナログレコードを楽しむ事に意義があると考えるので
内蔵フォノを活用したい。
付属のMMカートリッジのキャラクターと思われるが元気で野太い
芯があるサウンドが楽しめた。
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![DP-400WTEM [ホワイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001122061.jpg) |
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40位 |
29位 |
4.37 (12件) |
170件 |
2019/1/18 |
2019/2/上旬 |
ベルトドライブ |
MM型 |
414x132x347mm |
5.6kg |
【スペック】ダストカバー:○ 消費電力:10W 対応回転数:33 1/3、45、78rpm 出力端子:RCA×1
- この製品をおすすめするレビュー
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5機能性に優れたレコードプレーヤー
【デザイン】
白い外観デザインはシンプルでスタイリッシュでとても良いです。
取り外し式のカバーはアイデアとしては良いが、本来の目的である防塵用としては不適切です。
せめて隙間無く覆える構造にして頂ければと思います。
【音質】
他と比較出来ていないので何とも言えませんが、付属カートリッジでの使用ではイマイチです。
カートリッジを「DL-A110」に変更したところCDのようにクリアーな音質に。
これはこれで悪く無いけれどMM式の良質カートリッジを利用した方がレコードに求める音質としては良いかも。
【操作性】
チューニングは理解してしまえば易しいです。
説明書を観てチューニングすれば、問題無く音は鳴らせるけれども、今は親切にYouTubeでレビューされているので、チューニングのコツをしっかり学ぶことも可能です。
【機能性】
オートリフトアップ機能が搭載されていることが、このプレーヤーを選択した理由です。
上位モデルとしては「SL-1500C」、「TN-5BB」が対応しているようですが、どちらもこの機能に対する不満点が有るようで、選び切れませんでした。
「DP-400」のオートリフトアップ・ストップ機能は2段階のロジックによって制御されており、信頼性が高いようです。
レコードプレーヤー全盛期はオートリフトアップ機能が上位モデルにも搭載されていましたが、今はエントリーモデルを中心に僅かなモデルのみです。
【総評】
プリメインアンプはMarantzの「PM10」、スピーカーはB&Wの「805D3」の組み合わせで利用中です。
アナログプレーヤーの設置場所が無いのでシステムの後方にある出窓の上に設置しています。
幸いにしっかりした土台なので、オーディオラックと同程度には強度が有りそうです。
SUNSHINEの「B40」を除振台にして設置しました。
電源はRコアトランスのアナログ電源、ターンテーブルシートに「ACOUSTIC REVIVE RTS-30」です。
これらの音質改善効果は絶大ですね。
ケーブルはそこそこのものを購入してしまうとプレーヤーの価格を超えてしまうので、アースケーブルのみSAECのPC-Triple C導体を採用した「SE-400」を購入し、手持ちのオーディオグレードのRCAケーブルを流用することにしました。
カートリッジはDenonのMC型「DLA-110」を購入しました。
「DL-103」の方が安価ですが、ヘッドシェル選びのスキルも無いので、無難に「DLA-110」を購入しました。
カートリッジやアクセサリーの合計額はプレーヤー本体の3倍以上とアンバランスなシステムでは有りますが、下流のシステムも同様なので、そこは気にしないことにしました。
最初は付属のMMカートリッジ、電源、フォノケーブルを利用して、1週間程度聴いてみました。
正直このときのサウンドはクオリティに不満が残りましたが、レコードらしい太い滑らかな音色得られていたと思います。
最初にカートリッジを「DLA-110」に変更しましたが、そのサウンドが激変して、CDのような情報量の多いサウンドになりました。
CD程のSN比は期待出来ませんが、CDと比較してもさほど見劣りしない音色で、再生開始時と終了時のノイズを除けば、CDの音質とさほど見劣りしません。
そこからアクセサリーを交換して、CDと同じ音源を聴き比べて見ました。
CDプレーヤーはMarantzの「SA12」を利用しています。
音源は高音質で定評があるJennifer Warnesの「The Hunter」で比較してみましたが、CDとLPの音質は甲乙付け難く、価格を考慮すれば大健闘と言えると思います。
さらにカートリッジはMMタイプの「CHUDEN MG-3675+HC-001」を試して見ました。
MCカートリッジだとCDと甲乙付け難い音質ですが、それならCDで聴いても変わらないと思ったからです。
カートリッジ用のリード線は「OYAIDE HSR-102 」です。
「DLA-110」にはクオリティこそ敵いませんが、レコードらしい滑らかで図太いサウンドなので、ロックを聴くならこちらですね。
しかしながら、レコードの欠点はメディアの入手性です。
生産量が限られるので、見つけたら買いだと思います。
Jennifer Warnesのアルバムも割高な価格で中古品を何とかゲットしました。
欲しくても入手困難なアルバムも有ります。
半年程度で欲しい入手可能な欲しいアルバムは買い揃えて、既に18枚になりました。
1970〜1990年代のROCK・Pops系中心のラインナップです。
レコードブームと言える状況なので、プレーヤーも使い勝手と音質を両立したモデルが発売されることを期待して、このプレーヤーで楽しもうと思います。
5オートリフト機能が便利
昨年、この機種が欲しくて探してた時には、どこも品切れ状態だったので、あきらめて1ランク下のフルオート機を買ってしまいましたが、先日、またパラパラと在庫のある店が出てきたようなので、またなくならないうちに、と慌てて購入しました。
【デザイン】
シンプルでかっこいいです。そして幅、奥行き、高さともコンパクトで、場所をあまり占有しないので助かります。
【音質】
良いと思います。付属カートリッジもなかなかいいです。ただ、私が使ってるアンプ(Onkyo R-N855)のオートスタンバイ機能をオンにしていると、このカートリッジの出力(2.5mV)では、「無音」と判断されてしまって、レコードを聴いている最中にアンプの電源が切れてしまうので、もう少し出力の大きいカートリッジ(オーディオテクニカ AT−10G 出力5mV)で聴いています。(プレーヤー内臓のフォノイコライザよりアンプのイコライザを使った方が少し音が良いように感じたので、内臓フォノイコライザはオフにして使っています。)
【操作性】
デザイン重視のせいか、電源兼スピード切り替え用ダイヤルや、アンチスケーティングの設定ダイヤルが小さい上に周囲にギザギザが無くて、少し扱いにくいです。
【機能性】
オートリフト&ストップ機能が便利。このオートリフト&ストップ機能、優秀です。所有しているレコードで、音楽が内周ぎりぎりまで入っているレコードがあって、前に使ってたフルオート機では毎回ストップ&リターンをミスっていたのですが、この機種はそのレコードでもちゃんとオートリフト&ストップしてくれます。但し、最内周の溝に入ってからオートリフト&ストップが発動するまで結構長い時間(10秒くらい)かかります。他のサイトのレビューで、「遅い」と文句を言っていた人がいますが、基本的にこれはマニュアル機であって、この機能は「寝落ち」対策的についているものなので、10秒でも一向にかまわないと思います。起きてるときは自分で針を上げてアームを戻せばいいので。
あと、特殊な形状のダストカバーも不評のようですが、私はカバーを外してラックに設置していて、ダストカバーは使わないので別に構わないです。(ダストカバーを外してしまうと、いちいちカバーを開けなくていいので快適です。ホコリは、時々払う程度であまり気にしてません。)
【総評】
性能の良いマニュアル機で、オートリフト機能が付いていて、コンパクトでかっこいい、そしてそこそこ低価格なので、C/Pは高いと思います。
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直販![AT-LPW50BT RW [ローズウッド]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001580921.jpg) |
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30位 |
29位 |
4.00 (1件) |
8件 |
2023/11/ 1 |
2022/7/22 |
ベルトドライブ |
VM型 |
420x126x340mm |
5.5kg |
【スペック】ダストカバー:○ Bluetooth対応:Ver.5.2 消費電力:1.8W 対応回転数:33 1/3または45rpm 出力端子:RCA×1
- この製品をおすすめするレビュー
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4オートリターン機能さえあれば完璧な製品だったのに惜しい
アナログレコードを楽しみたいがマニアみたいに凝りたいのではないが
入門機の様なプラスチッキーな見た目は嫌と思う人の為のプレーヤー
ただしフォノイコライザーアンプは内蔵している上にBluetooth出力を
備えておりBluetooth対応パワードスピーカーやヘッドフォンがあれば
手軽に聴ける。
ただし操作方法はマニュアルにてアームリフターを使ってのトーンアーム
開始場所へ移動が必要であるが、これはまだ良いのだが演奏終了後の
オートリターンが無いのは痛い。
折角余韻に浸っているのにプレーヤーの所まで行って止めないとレコードの
最後の部分で繰り返される「プチッ」音が永遠に続く。
オートリターン機能さえあれば完璧な製品だったのに惜しい。
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![Vinyl Transport [Blue]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001201005.jpg) |
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68位 |
32位 |
4.00 (2件) |
9件 |
2019/10/ 9 |
2017/3/22 |
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セラミック |
349x114x254mm |
2.8kg |
【スペック】内蔵スピーカー:○ ダストカバー:○ 対応回転数:33 1/3、45、78rpm 出力端子:RCA×1
- この製品をおすすめするレビュー
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4しゃれたデザインで楽しめる
IONのトランク型にバリエーションが数種あり、USB給電(PCとコネクトも)、RCAピンジャックのもののレビュー。色:黒、カバー内側が赤。
音質はお世辞にもよいとは言えないが、とりあえず楽しめる。セラミックカートリッジなので限界はあるが、ピンジャックでアンプのAUXに繋ぐとかなりのもの。
充電すれば数時間は稼働。何処へでも持ち運べるので便利。私は針をSP用に変え78専用として利用。メカが同じで高いonkyoは昔のオンキョーとは言えずIONの方が安いしよい選択。
4持ち運びができる
【感想】オートキャンプなどの屋外で愉しみたいと思ってたところで本品を見つけました。単三乾電池やACアダプターから給電できるので屋外利用に適してます。またスピーカーも内蔵しており別に用意する必要もなく便利です。収納すれば手持ちハンドルで簡単に持ち運びが可能なので屋外、屋内の好きな場所で手軽にレコードを愉しめます。
【デザイン】シンプルな手提げバッグスタイルです。玩具っぽさは好みが分かれるところですね。
【音質】内蔵スピーカーの音質はノートパソコンより少しマシな程度です。仕方ないですが。
【操作性】難しい操作はありません。慎重に操作するだけで。
【機能性】無評価
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41位 |
32位 |
3.00 (2件) |
3件 |
2014/11/28 |
2014/11/29 |
ベルトドライブ |
セラミック |
418x103x387mm |
3.5kg |
【スペック】内蔵スピーカー:○ ダストカバー:○ 対応回転数:33 1/3、45、78rpm 出力端子:RCA×1 ヘッドホン端子:○ USB端子:USB端子×1
- この製品をおすすめするレビュー
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3音は出た!されど問題が・・・。
見た目で購入。
しかしレコードをセットして鳴らしたはいいが、なんちゅう音と言うか歪み音のかたまりにビックリ!
とてもまともに聴いていられず、電源OFF。
せっかく購入したのに捨てる訳にもいかず、実は購入前にレコード針のカンチレバーがプラスティックだと予想して、JICOの交換針CONICAL88-4RBも同時に購入していたので早速交換しスタビライザーも乗せたところバッチリ良い音に変身しました。
アンプ接続もPHONOではなく、AUXに接続して歪みも解消しました。
結果、オリジナルの針ではどうしようも無いと言うことでした。
あくまでも、付属のレコード針は音出し用と思っていた方が良いと思います。
3単体でも鳴らせるのでいわゆる「電蓄」
アナログレコードプレーヤーではあるが本体にスピーカーが付いて
単体でも鳴らせるのでいわゆる「電蓄」製品。
確かに音は出るが小口径のおもちゃレベルなので音は悪い。
フォノイコライザーアンプ内蔵型でRCA出力をアンプ+スピーカーで
鳴らすと音質はかなり改善する。
プラッターも小径品でトーンアームやカートリッジも作りは値段なり
確かに音は出るがレベルは高いとは言えない。
外部アンプを使えばそれなりに聴けるサウンドにはなる。
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48位 |
32位 |
4.61 (4件) |
14件 |
2014/7/31 |
2014/8 |
ベルトドライブ |
セラミック・カートリッジ |
406x88x360mm |
2.7kg |
【スペック】内蔵スピーカー:○ 対応回転数:33 1/3、45、78rpm 出力端子:RCA×1 USB端子:USB端子×1
- この製品をおすすめするレビュー
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5低価格ですが音質は良いです
【デザイン】
天然木を使って木目のデザインが重厚感たっぷり。ボディもズッシリして安定してます。当初予想していた安っぽさは無く、低価格なのに手を抜いて無いと言った印象。作りも意外に確りしてます。
【音質】
期待してた以上の音の良さには正直吃驚してます。ボリューム調整のみのシンプルさ、別段不満も無く素直に聴けます。
【操作性】
オートストップ・スイッチをONにしても、レコード再生後にトーンアームは元の位置に戻らないとは(レコードの回転が止まるだけ)、仕様だから仕方ないですが少し残念です。
【機能性】
PCと接続してレコード音声をデジタルファイル化は便利な機能です。
【総評】
40年以上前に購入したレコードは多数持っていて、それらのCDも揃えてます。デジタルリマスターで抜けの良い音になってますが、昔聴いてた時のときめくものが削ぎ落とされた感じです。
値段も安く軽い気持ちで本製品を試し買い、結果は良い意味で期待を裏切る音質、レコードの少し籠もったサウンド、アナログ音の温かさは気持ちを解してくれます。
昔もそれ程高価なステレオで聴いていませんでしたから十分満足してます。
ファーストインプレッションでレコードプレイヤーに限っての印象評価です。
5購入しました。
デザインがすごく気に入り、部屋のインテリアに購入しました。
(レコードを聴きたいと言うのもありましたが・・・)
一部、口コミにありました、片ch音がでないという症状も無く、
内蔵スピーカー、コンポジットからも正常に再生出来ました。
20年ぶりぐらいにレコードを聞きましたが、CDにはない独特の音、
やはりいいですね。
見た目、はっきり言って「おもちゃ」みたいです。
無駄使いみたいな気もしますが、童心に返ったみたいで、
なんか懐かしい感じです。
カバー的な物が何もないので、ホコリ、タバコ対策を考えないといけません。
ベルトドライブみたいです。
この機種のいいところ・・・・。
@ 何といってもデザインが良い
A スピーカ内蔵ですので、AC電源を繋げばすぐに聞ける
この機種の「おもちゃ」的な所((笑)
@ ターンテーブルにフエルトが敷いてあります。
(一般的にはゴムマットですが)
A オートストップ機能と言うのがあるのですが
最後まで再生が終わったら、トーンアームが戻る
かと思いきや、針がレコード板に乗っかったまま、
ターンテーブルの回転が止まりました。
おもちゃみたいですが、面白い商品でした。
現在、日本語の取説もダウンロード出来るみたいです。
付属の取説は、日本語の物は付属しません。
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41位 |
32位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2025/5/13 |
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323x140x350mm |
2.925kg |
【スペック】内蔵スピーカー:○ ダストカバー:○ Bluetooth対応:Ver.5.0 消費電力:13.5W 対応回転数:33 1/3rpm、45rpm 出力端子:RCA×1 ヘッドホン端子:○
- この製品をおすすめするレビュー
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4ヘッドフォンで聴くのがいろんな面でバランスが一番取れている
フルオートプレーヤーなので操作が簡単で使いやすい製品ですね。
スピーカーも内蔵していてこれ一台でレコードが聴けるのは良いですが、
内蔵スピーカーの音質はお世辞にもオーディオとしてみると低音質。
なので良い音で聴くならばイヤホンジャックから質の良いヘッドフォン
もしくは外部出力から個別アンプ+スピーカーで聴くと別世界。
レコードプレーヤー単体として考えると安価な製品であり
これ一台でレコードが聴けると考えればコスパの良い製品です。
ヘッドフォンで聴くのがいろんな面でバランスが一番取れているかな。
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20位 |
32位 |
4.21 (23件) |
135件 |
2008/12/ 1 |
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ベルトドライブ |
MM型 |
360x98x358mm |
3.2kg |
【スペック】ダストカバー:○ 消費電力:10W 対応回転数:33 1/3、45rpm USB端子:USB端子×1
- この製品をおすすめするレビュー
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5アナログレコードを簡単にデータ化するには最適です。
若い頃に購入したレコードが100枚以上あり断捨離のためデータ化してNASに保管しようと購入しました。音楽はBGMで聞く位なので音質などに拘りはありません。
【デザイン】
外形が小さく重量も軽いので設置場所に困りません。
パソコンラックにも十分置けますが振動の無い場所が良いと思います。
見た目が安っぽいですが必要最低限の機能は備えられています。
不便な点はアームリフタが無い、ドーナツ盤アダプタやトーンアームが固定されていないところです。
【音質】
MP3変換で使用しましたが充分な音質です。
アナログレコードは温かみと奥行きがあり最近のスペック重視の音源とはまた違った面白みを再認識させられました。
むしろレコード保管の影響によるスクラッチノイズが気になります。
【操作性】
ボタンの操作感がにぐにゃぐにゃで作動したか?不安です。
手動操作でのスイッチ間隔は10秒以上空けないと曲が途中で始まったり切れたりするので注意が必要です。メモリー等のスタンバイに時間が掛かるようです。
【機能性】
フルオート再生が便利です。ただ再生終了後もUSBメモリに記録が続行されるため手動でREC/OFFしないといけません。
ターンテーブルがグラグラで不安ですがメーカによると仕様とのこと。再生時はちゃんと水平になって問題は無いのですが、なんだかな?です。
曲名編集ソフトは添付CDのものよりメーカHPからDLした方が使い易いです。(DLには製品のシリアル番号が必要。)
ただ楽曲情報編集中に1曲が表示されない事があるので注意が必要です。新しいフォルダを作り全部コピーすると解決されました。
【総評】
必要機能を最低限にしローコストに仕上げた感があります。
アナログレコードをデジタルデータに変換し保存する目的に絞ればコスパの高い製品だと思います。
USBメモリに保管出来るのはPCでの作業を考えると大変便利です。
本品はDENON製のプレーヤーですが廉価機なのでそれなりの意識が必要です。所有欲を満たす・・・類のものでは無いです。
5初心者でも簡単に、そして安心して使える。
【デザイン】
僕はシルバーカラーを買ったので結構安っぽいデザインです(笑
見た目から分かるように最低限に作られたと言う感じはそのまんまです。
ブラックカラーの方がインテリアとしてはカッコつくかもしれません。
ただ大きさとしては、コンパクトでとてもいいです。
僕はパソコンのオーディオの一部として使いたかったので
ニトリのサイドテーブルに丁度収まり大満足でした。
【音質】
正直レコードの音質に関しては詳しくないのが現実で、ただそれなりに
音にこだわりたいと言う気持ちはありまして、初心者だけどDENONなら!と思い
購入しました。聞いて思ったのは全然悪くないと思います。
レコードプレーヤーは人生で初めての1台ですが、レコードってこんなに音クリアなの!?
って思うくらい、初めての体験は感動的でした。
TEACのUSB DACアンプ A-H01に接続して楽しんでいますが、不満は無いです!
【操作性】
自分が求めた一番はココでした。レコードってこだわる方のお話を聞くととっても敷居が高い
そんな印象を持っていたのです。針を落す場所は?どれ位の力加減で?どうやって扱うの?
昭和59年生まれの僕には幼い頃レコードは祖父や父が大事に大事に扱っている姿しか
見たことが無かったのも余計でした^^;
なのでボタン一つでレコードの始まりに自動で針を落してくれて、終われば自動で戻ると
言うのは本当にありがたい。の一言でした。本当にシンプルな操作で初心者でも
安心してレコードを楽しめる、レコードの暖かい音の世界に踏み込ませてくれる親切な奴です(笑
【機能性】
お手頃な価格ながら、USBに録音ができる。と言うのも魅力でした。MP3の192kbpsでしか録音
出来ないのですが、それでも過去のレコードをデータ化してポータブルオーディオでも楽しめる
と言うのは魅力的だと思います。
あと、これ一台とコンポなどがあれば簡単に聴き始められるフォノイコライザが内蔵してるので
あれこれ買わなくて良いのも嬉しいです。
【総評】
今回レコードプレーヤーを買ったのには、過去のレコードが聞きたい!と言う事から購入したのでは
無く・・・。僕はMAN WITH A MISSIONのファンで、彼らのレコード盤のアルバムを購入したことから
始まりました。そういえば家にレコードプレーヤーあったなぁと軽い気持ちでレコード盤アルバムを
買ったのですが、家族に聞けば「回転が可笑しいくなってる、壊れてる」と言われ、
どうしても、それが聞きたくてこちらのプレーヤーを購入しました。実際に使ってみたら本当に簡単で
なおかつ、今使ってるシステムで再生した時の音のクリアさに驚きました。
レコードって凄い曇ってたり、プチプチ音が入ってるイメージしか無かったのです。
でも、聴いてみたらスッゴイ音綺麗だし、本当に暖かい音って言うのが感じられて凄く嬉しくなりました。
きっと僕ら30代だと少し疎遠な人が多いレコード。でもこの入門機のお陰でチョット良い時間が増えました。
週末の夜にお酒飲みながらしっとり聴く、晴れた休日の午後、コーヒー飲みながら、
知らなかった魅力に浸れる時間を気軽に持てる。ビギナーに優しい1台だと思います。
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![AT-LP70X WS [ホワイト/シルバー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001642627.jpg) |
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67位 |
32位 |
4.50 (2件) |
9件 |
2024/7/31 |
2024/8/ 7 |
ベルトドライブ |
VM型 |
400x110x330mm |
2.9kg |
【スペック】ダストカバー:○ 消費電力:1.5W 対応回転数:33 1/3または45rpm 出力端子:RCA×1
- この製品をおすすめするレビュー
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4十分満足しています。
手持ちのレコードをまた聴きたいなと思いながら、時は過ぎ数十年。
思い立って、アクティブスピーカーを手に入れ、こちらのLP70Xも購入しました。
デザインがシンプルでダークな色調も気に入りました。
フルオートなので、スタートボタンを押すだけ再生でき、カートリッジも簡単に交換出来るのも有難い。
ただアームレスト固定用のクランプ周りなどは流石にチープですが、低コストで懐かしいアナログの音を楽しんでいます。
5フォノイコライザーアンプ搭載型でフルオート仕様
【デザイン】
スタンダードな四角いキャビネットにダストカバー
ターンテーブルの右側にトーンアームスタイル
【音質】
付属のVMカートリッジ音色は軽快で明るめなサウンド
【操作性】
フルオートで回転数を選んでスタートでトーンアームが
自動的に移動し再生開始するのでとても楽ちん
【機能性】
フォノイコライザーアンプ内蔵タイプなのでラインレベル出力可能
フォノイコライザーアンプをスキップした通常のMMカートリッジ
出力も出来るのでフォノ対応プリメインアンプで本格的に楽しむ事も可能
【総評】
フォノイコライザーアンプ搭載型でフルオート仕様なので
お手軽にアナログレコードが楽しめる。
これから新しく始める人には最適
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![Technics SL-1500C-W [ホワイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001622387.jpg) |
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31位 |
32位 |
4.59 (8件) |
112件 |
2024/4/26 |
2024/5/31 |
ダイレクトドライブ |
MM型 |
453x169x372mm |
9.9kg |
【スペック】ダストカバー:○ 消費電力:8W 対応回転数:33 1/3、45、78rpm 出力端子:RCA×2
- この製品をおすすめするレビュー
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5オリジナリティ
第一印象は無骨でシンプル。
人によっては、チープに感じる人がいるかもしれない。
しかし、私がテクニクスに求めるものは、機器の正確性と頑丈性なので、シンプルなところは割と気に入っています。
話は変わりますが、レコードとCDの音質がどちらが良いかという議論があります。
私の見解は入れ物としての容量はたしかにCDの方が優れているけれども、1980年代までに制作されたレコードには音質や臨場感・熱気の点でCDは勝てないと思います。いつもCDとレコードの論争は不毛に感じています。それは音を左右する一番の原因はあくまで音源であって、マスターテープこそが音質を左右するものだからです。それをCDの方がダイナミックレンジが大きくて優れているからなど、他諸々レコードの欠点をあげつらいレコードにお金をかけるのは時間の無駄だとさえ論評する人はまともに音楽を聞いたことがあるのでしょうか?レコードも聞くのは自由だから、昔の郷愁にふけったり、ジャケットが大きいから良いんだ、などという議論は議論になっていなくて、そもそも話しが噛み合っていません。
話しは元に戻します。
plx-1000やstantonやオーテクさえもが、かつてのsl1200ととても作りが良く似ています。
でもS字トーンアーム等はテクニクスがオリジナルであって他のメーカーはすべて偽物であり他社は中華の金型を元に作っていると聞いたことがあります。
そしてテクニクスのHPにも掲載されていますが、プレーヤー内部の基盤の写真からも綺麗に作り込まれていると推測いたします。
唯一の不満はデフォの状態でオートリフトが出来なかったことです。が、これは海外の動画で解決しました。せっかく優秀な人材と潤沢な資金があるのですから、パナソニックともあろうものが、何故にテクニクスはもっとその利を活かせなかったのでしょうか?不思議です。まともな大企業は完成品しか市場に投入しないはずです。以上、文句は言いましたが、付属のカートリッジは音は非常に良いです。
5購入して約1ヶ月後のレビューです
【デザイン】SL1200シリーズと比較してこちらのSL1500Cの方がシンプルで私の好みでした。
【操作性】ボタンの位置が左の方にまとめてあるので、操作は非常にしやすいと思います。
【サイズ・可搬性】丁度いいと思います。
【機能性】オートリフトが曲の途中で上がってしまう件については、改良されているようです。曲が終わって
最終溝に入り、約20秒後にカチッと音がしてリフトレバーが上がります。その後ゆっくりアームが上がり、手動時より少し高い位置で止まります。アームを定位置に戻しますが、又再生する場合には
リフトレバーをカチッと音がするまで下げます。それによってアームが跳ねあがることはありません。
手動であげた時には、リフトレバーを下ろすときにカチッと音はしません。これが正常動作ではないかと思います。
【総評】
約10数年前からDENONのDP500Mを使用しています。本製品はオートリフトアップの機能や、アーム高さ調整が可能な事、又補助ウエイトが付属しており、色々なカートリッジが使え、非常に満足しています。
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43位 |
39位 |
2.00 (5件) |
0件 |
2022/3/10 |
2022/2/24 |
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セラミック |
410x145x330mm |
3.8kg |
【スペック】内蔵スピーカー:○ ダストカバー:○ Bluetooth対応:○ 消費電力:15W 対応回転数:33 1/3、45、78rpm 出力端子:RCA×1 ヘッドホン端子:○ USB端子:USB端子×1
- この製品をおすすめするレビュー
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4初心者でもすぐ聞けるプレイヤー
【デザイン】
スピーカー部分含め、なじみやすいデザイン。
【音質】
音質にこだわりがないこと、こんなもんかな?と思ったので無評価
【操作性】
ややこしい操作やボタンがなく、初心者でも操作しやすい。
【機能性】
再生が終わるとターンテーブルが自動的に止まるのは便利。
ただ、アームは自動で戻らない。
まだBluetooth接続を試していないので★1つ減
【総評】
初めてのレコードプレイヤー。
元々Bluetoothスピーカーを持っていたので接続ができるものを探していた。
サイズがちょうどカラーボックスの上に置くのにぴったりだった。
初心者でもすぐ再生できたのがよかった。
低価格ながら機能はしっかりしていた。
3スピーカー内蔵で本機だけでレコードが聴ける製品
アナログレコードプレーヤーオールイン・ワン製品で
本体にターンテーブル、トーンアーム、フォノアンプ
スピーカーを装備。
これ一台でレコードが聴ける昔の電気蓄音機製品。
搭載スピーカーは本体サイズの制約からか音色は
良いと言えない。
良い音にしたい場合は、ライン出力をアンプに繋いで
良いスピーカーに繋いで聴くと化けます。
出力はすでにラインレベルに増幅された状態なので
アンプにフォノ端子は不要。
それとはまた別にUSB出力をPCに繋いでデジタル化
できるのでそれを利用するのもありです。
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58位 |
39位 |
4.42 (8件) |
13件 |
2008/12/ 4 |
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