
[PCオーディオ環境]PC→ Harman Kardon GLA-55 (Sub Out)→FOSTEX PM-SUBminiという構成だ。別途で「SONY RK-G129」(3.5mmステレオミニプラグ ... 続きを読む
PCオーディオ構成 PC→GLA-55→PM-SUBmini |
FOSTEX PM-SUBmini+AT6099 |
Harman Kardon GLA-55 Sub Out端子 |
My PC Audio♪♪ Desk |
[PCオーディオ環境]
PC→ Harman Kardon GLA-55 (Sub Out)→FOSTEX PM-SUBminiという構成だ。
別途で「SONY RK-G129」(3.5mmステレオミニプラグ RCAピンケーブル)を用い、
Harman Kardon GLA-55の「Sub Out」から、上記のケーブルで繋ぎ、
PM-SUBminiを使用している。
因みに、フェイズが180°、VOLUMEが中央、FREQUENCYは中央から1メモリ左で
セッティングを行っている。
[音楽鑑賞での効果]
ズドドドッ〜ドッドッドッと鳴り響く重厚獰猛なバスドラ、ベースの図太い唸りが更に
助長され、音源に更なる迫力が付加された。
硬く抜けが良い炸裂感と、低音が腹に響いてくるような骨太感が溢るる、
ドスの効いた重々しいドラムが実に通好みだ。
ウーファー導入によって、全楽器のテンションの高さ、メロディの質の高さ、
全てを昇華させ、迫りくる音塊に脅威に怯え、恐慌と戦慄を覚え、
殺気の漂う凄まじい音圧と炸裂される緊張感に恍惚とさせる。
[ゲームないし映画での効果]
爆発音や、銃音に迫力が増し、混沌殺伐とした雰囲気、臨場感がより伝わってくる。
エネルギッシュな爆発音が加わったことにより、プレイにも、より熱が入る感じで、
良くも悪くも自然と猪突猛進のようなプレイになってしまう(゚∀゚) アヒャ.
[サブウーファーの理想の配置場所]
理想は左右のスピーカーの間に配置するのがベスト
しかし、上記の配置が困難な場合、
サブウーファーの場合、実は壁との角度や配置場所は殆ど関係ないのだ。
何故なら、低音は指向性(直進性)が弱いという特徴があり、低音は波長が長いので、
左右の耳に到達する時間に差が生じにくく、聴感上は方向感がないと言われる。
従って、私は足元に置いている。
しかし、この場合、一つ問題なのは、2Fの自室で使用している為、
1Fの居間にサブウーファーの振動が直接伝わるということだった。
サブウーファー底面には簡易な滑り止めが付属しているが、
これだと正直、振動が直接床面へと伝わってしまう。
そこで、定評があるインシュレーターであるAT6099を取り付け、
床面からの振動をシャットアウトし、同時に機器からの振動を床にも伝えないようにした。
多少ながら、音質向上、防振対策に一翼を担った。
[サブウーファーの向き]
サブウーファーのスピーカーユニットは通常、リスナーの正面に向けることが多いが、
私は、あえて「左向き」にて使用している。理由は下記の通りだ。
△[正面]→重低音が直接リスナーに襲ってくる感じが強く、マッシブ過ぎて、やや不快感を感じられる時がある。
×[後ろ向き]→程良く解れているが、やや抑えられ気味で、迫力に欠ける。
◎[左向き]→程良く低音が解れており、中央に定位して整合感がグッと増す。
○[右向き]→程良く解れているが、音の波及効果がやや薄く感じられる。
※必ずしもスピーカーユニットを正面に向けるのは正しくないと判明!
手持ちのオーディオ構成ないし自宅環境によって、異なる効果が生まれる為、
是非、比較してみるのも一興だろう。
[総評]
コンパクトながらも、小さな巨人の如き、この小さな筐体の中には、
FOSTEXの技術の“粋”がしっかりと詰まっているように思う。
キャノンレンズで言うところの、まき餌レンズEF50mm F1.8 IIや、
パンケーキレンズEF40mm F2.8 STMを彷彿とさせる大変コストパフォーマンス
に優れたサブウーファーだと言えるだろう。
猟奇趣味的激烈音楽(メタル)愛好家やFPS等を頻繁に
やる方には是非ともオススメしたい逸品。
満足度は91点くらいでしょうか。
○今年の4月にDenon CX-101を購入して、PC用のスピーカーとしてBose 101と交換しました。AMPはTEACのA-H01を購入してPCとは光ケーブルで接続しました。○CX-101は結構低域は出 ... 続きを読む
|
|
○今年の4月にDenon CX-101を購入して、PC用のスピーカーとしてBose 101と交換しました。
AMPはTEACのA-H01を購入してPCとは光ケーブルで接続しました。
○CX-101は結構低域は出るのですが、40Hz以下も再生したくて本機を購入しました。
○購入してすぐ鳴らしたら、アンプのゲイン不足を感じました。
他の方のレビュー等を見ますとモノラル−ステレオ変換ケーブルを使用すると良いとの書き込みを見てそのコードを採用した時はレベルが上った気がしたのでそのまま使っていましたが、今朝片方を外してレベルを正確にチェックしましたら、モノラル接続でもレベルは変わらないですね。
○リスニングルームのメインスピーカーにZensor7を買いましたら、とても良かったので、PC用にもZensor1を追加購入しました。
○細かいことはここでは省略しますが、PC用には現在CX-101とZensor1をパラ接続して聞いています。
○小型スピーカーだとしても低域の再生として40Hzは聞きたいと思っています。
本機を接続すると25Hzから感じて、実質は32HZから実用域です。
○最初に書きましたが、86dBクラスのスピーカーとの組み合わせではアンプゲインが足らない感じですね。
できたら12〜20dBゲインが多いと調整は楽な気がします。
○現在はカットオフを最低の60HzにしてゲインはMaxにしてあります。
この状態で何とかバランスは取れていると思いますが、あと6dbくらい欲しい気もします。
○密閉箱なので押し付けがましい低音は出ませんが、音圧的には32Hz程度から出ていますので、
低域の含まれている音源ではそれなりの迫力と音圧を再生してくれます。
○今回我が家の全システムを更改して気がついたのは、低域再生で迫力ある低音とか表現する周波数は、
本当の低域でなくて、50Hz〜100Hz位が太く出ているシステムのほうが低音が出ていると感じると思います。
○なので簡易的に低音が出ているようなシステムを構築するのなら先ほどの50〜100Hzを持ち上げて再生してあげれば
ごまかすことは可能だと思います。
○この方法ならトーンコントロールを調整することで何とかなるので、時々トーンコントロールの調整で十分な低音再生が得られるとコメントされる方がいらっしゃるのもうなづけるコメントです。
○サブウーハーをつなぐと低域の量感ということより会場の雰囲気とか、演奏の空気感とか本当の低域で音楽を支えるとかという効果が得られます。重低音を付加することで、中音高音の音域までが改善出来きる事が大きな収穫となります。
○サブウーハーを導入していかにも低音という感じで、オーバーゲインで聞かれている方もいらっしゃいますが、本来の低域再生とはそういうものでは無いと考えます。
○そういう意味ではこのサブウーハーの効用は充分得られていると考えられます。
○ブックシェルフタイプのスピーカーでもう少し低域が伸びたら良いなと考えている方には導入の意味は充分有るのではないかと思います。
○更に本格的な低音を求める方は3倍程度の予算を割いてもう少し大型のサブウーハーを採用すれば、20HZ〜20Khzの広帯域再生も可能だと思います。
○現在9800円で30Hzからの低域再生が得られるとしたら本機の購入意義は充分有ると考えます。
試しに購入するにしても負担が少ないし、買われた方は何でもっと速く買わなかったのかなと思われる方の比率のほうが高いと思います。
○最後に本システムの録画を致しましたので参考になれば幸いです。
・スピーカー DENON SC CX-101
DALI Zensor1 のパラ接続
・プリメインアンプ TEAC A-H01
・サブウーハー 本機 PM-SUBmini
・Vide Camera Zoom Q4
○長文になってしまい申し訳ありませんでした。有難うございました。
もともと同じfostexのpm0.3を使っていて正直サブウーファーなしでも十分満足していました。たまたまネットをみていたらpm0.3に相性のいいサブウーファーが発売したということでなんとなくな気持ちで購入し ... 続きを読む
もともと同じfostexのpm0.3を使っていて正直サブウーファーなしでも十分満足していました。
たまたまネットをみていたらpm0.3に相性のいいサブウーファーが発売したということでなんとなくな気持ちで購入してみたら驚きでした。
今までの音楽鑑賞よりも低音という新しい幅がぐーんと広がり映画でも爆発音などで心臓に響くような迫力を味わうことができました!
価格もリーズナブルでサイズもコンパクトなのに品質はとてもいいです。
買って大満足の商品でした!
2015年のプロダクト大賞レースはもう始まっている!? いま人気の製品・これから人気の出そうな製品をいち早くチェックしておこう!
ユーザーによるレビューのレポート内容などを基に総合的に算出しました。
※尚、レビュー数が一定数に満たない製品に関しては選考対象外としています。(対象外となる人数は各部門によって異なります。一定数を満たした製品が1つしかない場合は金賞のみの選出となります。また一定数を満たす製品が1製品もない部門に関しては部門全体が対象外となります。)
・部門賞(金賞、銀賞、銅賞)・・・各部門の上位3位を選出します。(1位:金賞、2位:銀賞、3位:銅賞)
・各カテゴリ内で最も評価ポイントの高い製品をプロダクト大賞とします。









