
現在の使用機器 foobar2000 UD-501→HA-501→AVC-1909→SS-AC3 本機種→ 自作→ UDA-1 →LS-H265 DA-300US... 続きを読む
現在の使用機器 foobar2000
UD-501→HA-501→AVC-1909→SS-AC3
本機種→
自作→
UDA-1 →LS-H265
DA-300USB→PMA-390RE→SS-K10ED
ヘッドフォン:リケーブルできるものはオーグ合金で自作したものを(3.5mm→XLR4Pin自作)接続
AH-D2000 AH-D600 MDR-1 ATH-M50 ATH-A900X HA-SZ2000 Q701 HPH-MT220
音質:UD-501+HA-501と本機の比較をします。
DAC:UD-501でも満足していたのですがロック系のボーカル中心曲を聴くときにどうしてもシャリ感が足りなかったのですが、この機種はイコライザー+シャリ感調整が出来るのでUD-501よりも優れていると思います。(RCA+バランスは同時出力可)
ヘッドフォン:低音の調整が出来ないため少し物足りなくなるかもしれませんが、バランス接続で聴けるので解像度が高くあまり気になりません。ヘッドフォンの時はスピーカ時と違いLOCK RANGE&FINE ADJUSTの設定を上げすぎるとシャリシャリになるので注意が必要です。
操作性:これが残念リモコンがあるのに出力切り替えが手動しか出来ません。改善してほしいです。
最後になりますがこの機種は私の中で単体最強の機種だと思います(DAC+ヘッドフォンアンプ)
音質試聴環境CDP: Pioneer CDP-70AMP: Pioneer A-70スピーカー:CORALRCAケーブル: カナレ ペア 2,500円コアキシャルケーブル:AudioTechnica 4千円 ... 続きを読む
音質
試聴環境
CDP: Pioneer CDP-70
AMP: Pioneer A-70
スピーカー:CORAL
RCAケーブル: カナレ ペア 2,500円
コアキシャルケーブル:AudioTechnica 4千円位の物
CDP-70だけでも、綺麗な音質ですが、桁違いに良くなります。音の分離、臨場感、ダイナミックレンジが、同じCDを聴いても全く別物の様に良くなります。今まで聴こえてこなかったバイオリンの弦の多くの音色、ピアノの中で響いている音、天板に反射している音、ホールに響き渡る音が聴こえて来るようになります。私の40年間で最高のオーディオシステムは、最近聴いたオルトフォンと、このDACで聴いたPioneerのシステムです。
音だしから4、5日目 10時間ぐらいで、硬い音は完全になくなり滑らかになります。音質は、CDPのDACでは、少し冷たい音ですが、丁度良い感じです。
ハイレゾ
USB接続で、KORGのaudioGate3においてASIOは、対応していました。しかし、CDPと比べると比較になりません。ハイレゾは、音楽会社が、アーチストと契約しているので、良い物はなかなか出て来ません。また、良いものがあってもPCで聴いていては、意味がありません。
このDACで聴くと、CDで十分と思える音質です。殆どのシステムは、CDのデーターを総て出力されていない事が、このDACを使用すれば分ります。30万、40万のCDPでも、このDACを超える物は、無い様に思います。
ジャンル
クラシック、ポピュラー、ジャズすべて良い音質で聴けます。
悪い点
私が入手した物では、左右の側板前面の厚みが、前から見て異なっていた。
ヘッドフォンは使わないので、純粋にDACとしてのみの評価です。ものすごい衝撃を受けました・・・。この価格でこの音質はありえません。もちろん良い意味でです。定価は約10万で実売8万円ぐらいになっている現状から ... 続きを読む
ヘッドフォンは使わないので、純粋にDACとしてのみの評価です。
ものすごい衝撃を受けました・・・。この価格でこの音質はありえません。
もちろん良い意味でです。
定価は約10万で実売8万円ぐらいになっている現状からすると、
この価格帯(人によってはそれ以上も?)ではほかに敵はないように思えます。
高音は非常に澄んでいて伸びやかで美しく、中低域の量感・質感も十分です。
ややクール系の音質ですが、無機質すぎる感じはなく、
とても気持ちの良いサウンドです。
クセが少なく、いろんなジャンルをこなせます。
正直なところ、中級レベルのCDプレイヤー(20万前後)では本機には歯が立たないと思います。
後述しますが、理由は高音質化の機能が満載だからです。
CDプレイヤーをエントリーモデルなど(古いモデルでも可)にして、光か同軸ケーブルでつなぎ、本機のDACを通して聴くというのもありですね。
アップサンプリング、Hi-Bit32、ロックレンジ解除(これは滅多にない機能)など、
高音質化の機能が素晴らしいです。
上記の効果は絶大で、価格からは信じられない音を奏でます。
ヘッドフォンアンプというジャンルですのでフルサイズではありませんが、
小型なのに妥協がないのが好評価です。
パイオニアの意地を見せてもらいました。
エンジニアの熱意が並々ならぬ感じです。
さすがにずっと前からやってきた老舗だけのことはあります。
今年一番の、最高の買い物になりました。

【デザイン】無骨な物が多い中で、他にないデザインは魅力です。 アルミ削り出しのボディはMACテイストな感じで、高級感ありです。【音質】クセのないナチュラルな音質です。バランスの良いセッティングがさ ... 続きを読む
【デザイン】無骨な物が多い中で、他にないデザインは魅力です。
アルミ削り出しのボディはMACテイストな感じで、高級感ありです。
【音質】クセのないナチュラルな音質です。バランスの良いセッティングがされていると思います。
全体的に音の厚みを感じるので、低音を好む人にも合うでしょう。
長時間のリスニングが期待できる心地良い音です。
【操作性】何と言ってもボリュームコントロールが秀逸です。
ボールベアリングを入れているだけあって、スムーズな回転です。
大径のため、細かいコントロールができます。
よくボリュームをさわるタイプなので、実用度が非常に高いため満足しています。
【機能性】USB DACによるPCからの入力と、iPhoneなどのスマートフォンからのアナログ入力による
使い方になるかと思います。私の場合、必要十分です。

【デザイン】スリムで黒いボディーが格好イイです。又、ハイレゾWalkman、iPhone5sにも2段重ねにして収まりも良いです。【音質】基本的には、音場、臨場感の有る若干ウァームな感じの音質です。音質は、接 ... 続きを読む
【デザイン】スリムで黒いボディーが格好イイです。又、ハイレゾWalkman、iPhone5sにも2段重ねにして収まりも良いです。
【音質】基本的には、音場、臨場感の有る若干ウァームな感じの音質です。
音質は、接続するDAPによって異なりますが、イコライザー等が使用出来れば、音質調整は可能です。
※Walkman F880シリーズ(ハイレゾ音源対応)の場合
@デジタル接続の場合、デジタルインしてすぐデジタルアウトされるのかイコライザー等のWalkman機能は、デジタル接続時PHA−2同様使えません。
シャープ兼タイトなSONYサウンドと異なり、ロック、ハードロック等を聴くと音場、臨場感は有りますが、裏を返せば締りのない多少篭った音に聴こえます。
音場、臨場感が有りますので、クラシック、JAZZを聴くには最高ですが、POPS、ロック、ハードロックには向かないと感じる方もいると思います。
その場合は、イアーピースを一回り小さいものに変えると音の伝わり方が変わり、全ジャンルの曲もデジタル接続で気持ち良くリスニング出来ます。
AAVケーブルを用いたアナログ接続の場合は、Walkman機能で有る、イコライザー等が使用出来、お好みの音質でリスニング出来ますが、DSEE HXで引き上げられた高域はカットされ再生される様です。
しかし、可聴域はキチンと再生され、デジタル的なハイレゾWalkmanの音質も自然な感じの音質で再生されます。
※iPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種の場合
(インターネット機能が有り、ONKYOのハイレゾ再生ソフト【 HF player の HDプレイヤー 】が使用出来、HDイコライザー(高品質イコライザー)が使用出来るCPUの優れた機種の場合)
上記の機種の場合、劇的に音質の向上が望めます。
iPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種の場合は、ハイレゾ音源対応デジタルオーディオプレイヤーに大変身します。
ライトニングケーブルでデジタル接続出来、ハイレゾWalkmanで使用出来なかったイコライザー(10バンドカスタムHDイコライザー)が使用出来ます。
又、ハイレゾWalkmanもiPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種もハイレゾ音源、DSD再生は最大24bit/96KHzになります。
それ以上の音源は、24bit/96KHzにダウンコンバートされ再生されます。
※24bit/96KHzは、マイケルジャクソンのニューアルバム XSCPE(ハイレゾ音源)と同じレベルです。
【操作性】USBデジタル接続(ハイレゾWalkman、Apple製品、一部アンドロイド端末でもデジタル接続出来る様です。)
イアフォンジャックからのAVケーブルによるアナログ接続。(DAC+アンプ)
【機能性】iPod touch 5世代位、iPhone5以降位の機種の場合
(インターネット機能が有り、ONKYOのハイレゾ再生ソフト【 HF player の HDプレイヤー 】が使用出来、HDイコライザー(高品質イコライザー)が使用出来るCPUの優れた機種の場合)
DAC−HA200に接続すると有料分のハイレゾ音源再生ソフト HDプレイヤーが無料で使用出来、ハイレゾ音源、DSD音源、WAV、AIFF、ALAC音源を再生出来ます。 (※最大24bit/96KHz)
GAIN High Law (Lawで音が取れれば、ノイズはLawの方が少なくリスニング出来ます。)
【総評】ハイレゾWalkmanにも、一部のApple製品にもメリットのあるONKYOのポータブルアンプの後発機になります。
PHA-1、PHA-2より後発機になりますので、24bit/192KHz再生では有りませんが、ハイレゾWalkman、Apple製品、一部のアンドロイド端末でデジタル接続出来る、汎用性に優れたコストパフォーマンスの高いポータブルアンプになります。
ONKYOは、TEACとは資本提携、業務提携を結んでいますので事実上、TEAC HA−P50が初号機、ONKYO DAC HA-200が2号機と言う事になります。(外観は、ほとんど同じに見えます。デザインは違いますが…)
しかし、ONKYOとTEACの音造りのコンセプトは違い、以下の様になります。
TEAC HA−P50は、SONYサウンドと同じ傾向で、シャープ兼タイトな音質
ONKYO DAC HA-200は、音場、臨場感の有る若干ウァームな感じの音質になります。
上記記載の様に入力端子が多く、ハイレゾ、DSD再生も最大24bit/96KHzになりますが、汎用性の高い機種になります。
(ハイレゾ音源、DSD音源は、人の可聴域をはるかに超えているので、最大24bit/96KHz再生で十分良い音質だと感じられます。)
上記、一部のApple製品は、ハイレゾ対応DAPに大変身し、デジタル接続でも10バンドカスタムイコライザーが使用出来るので、音質調整も自由に出来、高音質で音楽鑑賞が楽しめます。
※DSEE HX(アップスケーリング機能)以外は、ほぼハイレゾWalkmanと同等レベルです。最大24bit/96KHz再生では有りますが…
ハイレゾWalkmanで出来なかった、デジタル接続でイコライザーが使用出来るので、ある意味一部のApple製品の方が高音質で尚且つ、自由な音質調整が可能で、素晴らしい音質で音楽鑑賞が楽しめます。
(クセの有るヘッドフォン、イアフォンの音質調整には、イコライザーが使用出来ると本当に便利です。)
本当に一部のApple製品のユーザーには最高のポータブルアンプだと思います。
勿論、イアフォン、ヘッドフォンはそれに対応したものを使用する必要性は有ります。
ちなみに私は、SONY MDR-EX1000とMDR-1Rmk2を使用しています。
私は、ハイレゾWalkmanとiPhone5Sの両方を所有していたので、良い買い物となりました。
大型家電量販店で、PHA-1、PHA-2、TEAC HA−P50、ONKYO DAC HA-200、JVC SU-AX7、iFi nano iDSDを試聴して最終的に、ONKYO DAC HA-200に決めました。
ハイレゾWalkmanとは音の傾向も違うので新鮮味も有り、ハイレゾWalkman直挿しでシャープ兼タイトな音質、ONKYOの音場、臨場感の有る音質、両方が楽しめて本当に購入して良かったです。
音の傾向の違うハイレゾDAPがもう一台増えた感じです。
2015年のプロダクト大賞レースはもう始まっている!? いま人気の製品・これから人気の出そうな製品をいち早くチェックしておこう!
ユーザーによるレビューのレポート内容などを基に総合的に算出しました。
※尚、レビュー数が一定数に満たない製品に関しては選考対象外としています。(対象外となる人数は各部門によって異なります。一定数を満たした製品が1つしかない場合は金賞のみの選出となります。また一定数を満たす製品が1製品もない部門に関しては部門全体が対象外となります。)
・部門賞(金賞、銀賞、銅賞)・・・各部門の上位3位を選出します。(1位:金賞、2位:銀賞、3位:銅賞)
・各カテゴリ内で最も評価ポイントの高い製品をプロダクト大賞とします。






