
AI-301DA
なんとなくB&D686をまったく使用していないのがもったいないこと、他にも他システムでDNP-720SEとか使っているが、結局机の前にいることが多くデスクトップアンプDACが欲しくなり購入。当初はマランツの... 続きを読む
なんとなくB&D686をまったく使用していないのがもったいないこと、他にも他システムでDNP-720SEとか使っているが、結局机の前にいることが多くデスクトップアンプDACが欲しくなり購入。当初はマランツのSA8005のようなDAC機能のあるSACDプレーヤーが欲しかったが高かった。
結局、DNP-720SEのDACを置き換えることもできる本機を選択。
iMac2009late -> AI301DA -> B&W686 SL-A250
iTunes
2チャンネルではまず低音が足りないので安いSWを併用して使用している 。ただ電気代を節約する事も多い。
3m x 3m x 3m での正三角形でのリスニング。686はスピーカースタンドを使用している。左右壁なし。
Bluetooth aptxには対応していないiMacなので、Bluetooth機能は使用できない。この時期のiMacでもBluetoothで鳴ることは鳴るが音質は好みではなかった。aptxが使用できないBluetooth接続よりは、万人がそうだと思うがUSB接続の方がいい音だと思った。
所持しているiPhone5sやiPad miniからBluetoothで飛ばせばaptxで再生されると思うが、よく聴き込んでいない。
家の中だがまずヘッドホンは使用しない。
【デザイン】
至ってシンプルでイコライザーなんか付いててもどうせ使わないのでこれでよいかなと思う。筐体自体は金属なのかな。左右の板みたいなもの以外はよくわからない。黒を選択した。
実用上、耳で判断するとはいえボリューム位置が見にくいので切れ込みを入れて欲しかった。点ポチが付いてる。
ボリューム摘みはちゃちいような気がする。
電源を入れるとボタン回りが青く光りかっこいい。
【操作性】
デスクトップに置いているため、リモコンは使わない。そもそもこの手の機器でリモコンいるのか?
【音質】
D級アンプということで他システムのAB級アンプのPMA-1500AEに比べるとメリハリのある解像度の高い音だと思う。対抗のUDA-1がAB級だからここが音質の大きな差になると思う。持っていないD級アンプの方が個人的には欲しかった。断っておくが、もちろん単体アンプのPMA-1500AEの方がパワーもあるし音がいいはず。
ハイレゾ音源はまだ試していないが、たぶん僕の耳ではたいした違いを感じられないと思ってる。JPopなどのソース側がDDDでもっと供給され始めたらハイレゾも試してみたい。あともっと安くなったら。キャンペーンで10曲onkyo directからタタで貰えるみたいだから期待してる。
マランツのSACDプレイヤーでノラジョーンズを聴いた時はいい音だなーとは思ったけどプラシーボかもしれない。
今のソースはもっぱらMP3 320kbps。
DACチップはPCM1795でUDA-1やDA-300USBと変わらない。旭化成とかシーラスロジックなんかのチップと比較するべきだと思う、このクラスならソースがPopsやRockが多いので旭化成がいいのかも。もしCS4398とかのDACだったらそっちに飛びついたと思う。
音質向上機能的には DENONのAdvanced AL32とかSONYのDSEEのが凄いのかも。たぶんAL32の方がすごいと思う。ヘッドホンで聴く人はDA-300USBの方が好みの音かもしれない。
クラシックでも意外と問題ない。室内楽を聴く事が多いが別に悪く思わない。ピアノの高音もはっきり出ていて歯切れがいい。声楽の高音なんかも良いと思う。
Jazzはどうだう。あまり好みの音ではなかった。たぶんスピーカーの方の問題だと思う。
一番よかったのはやはり電子音楽。HOUSE、TechnoやアイドルとかのJPOPは好みの音が出る。
でも結局スピーカー次第だと思う。
纏まりがない音質レビューだが、DACもついて5万円と考えると絶対お得。
【パワー】
恐れ多くもICEpower製のD級アンプ。
必要にして十分なパワー。
このクラスのアンプで繋ぐスピーカーなら問題なく鳴らせると思う。
【機能性】
FOSTEXのHP-A3を使用したこともあるが、DACの電源のon/off切り替えでMac内蔵スピーカーと本機が切り替わるのは便利。当たり前なのかもしれないが未体験だった。
そういえばUSBケーブルがついていなかったので適当な極細A-BタイプUSBケーブルを使っている。
【入出力端子】
こんなものだろう。SPDIF入力がもう一つあったら嬉しかったが単体DAC機器ではないので贅沢は言えない。
USB端子は背面にUPDATEと謎の文字とともにあるが使わないので問題ない。
PHONE端子は金メッキではない。
【サイズ】
大きさはデスクトップに置くなら嬉しい。UDA-1より遥かに小さい。無駄にデカい標準サイズ?のオーディオはいらない。例えばDNP-720SEなんか中はすっかすか。でもDNP-720SEのコスバと音は好き。
【総評】
お買い得。
UDA-1と悩むだろう。Bluetoothの差とアンプの差。高音質機能のDSEEがどんなものかというところか。
実売で\5,000くらいの差なのでますます悩むがデジタル時代なので新しいものがいいかと思う。
小型でデスクトップに気軽に置ける。4万円以下で32bitやDSDのハイレゾaptXの高音質ワイヤレスが簡単に楽しめる。スピーカーはSONYの「SS-CS5」を使っています。プレイヤーはi7のノートでXアプリ ... 続きを読む
小型でデスクトップに気軽に置ける。
4万円以下で32bitやDSDのハイレゾ
aptXの高音質ワイヤレスが簡単に楽しめる。
スピーカーはSONYの「SS-CS5」を使っています。
プレイヤーはi7のノートでXアプリでASIOでUSB出力しています。
デザインはA-H01と比較して天板まで筐体がフルメタルで高級感がいいです。
ボリュームつまみがプラスチックなのが残念。
小型でデスクトップに置けるのが大きな決め手です。
リモコンもよくなっております。
操作はリモコンでの音量操作がA-H01より細かく動かせ、いきなり大きく音量が変化しないのが良い。
音質に関してはASIO再生時ノイズもなく、スペック通りハイレゾを楽しんでおります。
ファンレスで騒音がないのがいいです。
パワーは現在の環境では余まっています。
ヘッドホン出力もA-H01よりおおきく、開放型ヘッドホンでも十分そうです。
機能は大満足ですUSBDAC、aptX、ハイレゾ、DSD、文句はないです。
入出力は十分です。
欲を言えばLINE出力が欲しい。(USBDACとして使える為)
気になる点は、youtubeを見ているときに、ノイズ、音飛びがする時があり、大抵更新すれば治るので不信。
なんなんだ…
なので今は音楽、映画鑑賞以外はJBL Pebblesから鳴らしています。
ブログでも書いています。
http://9249kotori.blog.fc2.com/blog-entry-83.html
学生時代に楽器を演奏していました。自分の才能のなさにイヤになりましたが。友人にも音楽をやっている者が多く、当時、多かったジャズ喫茶に行き、真空管アンプと箪笥ほどの大きさのあるタンノイのスピーカーの音が、生演 ... 続きを読む
学生時代に楽器を演奏していました。自分の才能のなさにイヤになりましたが。友人にも音楽をやっている者が多く、当時、多かったジャズ喫茶に行き、真空管アンプと箪笥ほどの大きさのあるタンノイのスピーカーの音が、生演奏のように聞こえ感動しました。
30数年前に、働き出して、ダイアトーンの1本10万円のスピーカーとサンスイの10万円のプリメインを購入しましたが、満足できませんでした。アパートなので大きな音が出せない環境でした。
私には、個人的な確信があります。再生音楽を聴く場合、環境(部屋やセッティング)が「60%」で、ハード(アンプやスピーカー)が「20%」、ソフト(CD等音源)が「20%」だと思います。一般住宅でハードばかりにお金を掛けても、大した音楽を聴くことはできないと確信しています。本当にいい再生音楽を聴きたいならば、防音の無響室を建築した方がいいと思います。(多くの方が反感を持たれるのでしょが)。
今は田舎の閑静な住宅に住んでいますが、やはり大きな音を出すには限界があります。アンプは定格出力が低く、再生周波数帯が広いものが、スピーカーは出力音圧レベルが低く、再生周波数帯が広いものが、一般住宅に住むならばいいと思います。
ハードの話と絡んでくるのですが、ハイレゾはいいです。(再生周波数帯にこだわる理由です。)特に、多チャンネルのマイクでレコーディングされ、うまくミキシングされた音楽はすばらしいと思います。(今は、生演奏が一番いいとは思っていません。)
また、RCA端子の音は、同軸デジタルの音に劣るように私には聞こえます。(HDMIの音がさらにいいと思いますが、プリメインでHDMIを持った製品は、まだありませんね。)
上記が、私がこの製品を購入した理由です。実際に聞いてもいい音が出ていると思います。
2015年のプロダクト大賞レースはもう始まっている!? いま人気の製品・これから人気の出そうな製品をいち早くチェックしておこう!
ユーザーによるレビューのレポート内容などを基に総合的に算出しました。
※尚、レビュー数が一定数に満たない製品に関しては選考対象外としています。(対象外となる人数は各部門によって異なります。一定数を満たした製品が1つしかない場合は金賞のみの選出となります。また一定数を満たす製品が1製品もない部門に関しては部門全体が対象外となります。)
・部門賞(金賞、銀賞、銅賞)・・・各部門の上位3位を選出します。(1位:金賞、2位:銀賞、3位:銅賞)
・各カテゴリ内で最も評価ポイントの高い製品をプロダクト大賞とします。





