価格.comプロダクトアワード2014 MP3プレーヤー部門賞

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価格.com PRODUCT AWARD 2014
金賞
MP3プレーヤー
Astell&Kern AK240
アイリバー

Astell&Kern AK240

Astell&Kern AK240のレビュー ピックアップ
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かん○さん満足度満足度5

しばらく使ってみて、AK240をある程度客観的に観ることができるようになってきましたので、再度挙げさせていただきます。 やはり、価格に関してはちょっと高い。20万くらいが妥当でしょうか... しかし現状、音... 続きを読む

しばらく使ってみて、AK240をある程度客観的に観ることができるようになってきましたので、再度挙げさせていただきます。
やはり、価格に関してはちょっと高い。20万くらいが妥当でしょうか...

しかし現状、音質・機能性・容量・携帯性において、ポータブルオーディオプレイヤーとしては並ぶものがないため、コスト度外視で一番いいものを選ぶならこれだと思います。

特に音質は特筆もので、AK120と比べても別次元のオーディオらしいサウンドを聴かせてくれます。この音はまさに「クセになる」レベルのもの。

総じて所有した時の満足感は高いです。
ただし、他人に薦めるにはハードル高いですので、その場合は絶対に試聴をオススメします。

・・・以下、個人的な他のDAPとの比較を見直しましたので記載したいと思います。
(主にヘッドホンATH-W3000ANVやATH-ESW11LTDでハイレゾ音源のオーケストラやJ−POP、CD音質の楽曲等、更にはMP3を聴いてみた比較です)

・・・・・・・・
現行高音質DAPの代表格、HM-901と比べるなら「好みの差」。
ただし、とにかく押し出しの強いパワフルなHM-901と比べると比較的あっさりとした上質な音で、私がオーディオとしてどちらを聴きたいかと言われればAK240です。
HM-901は解像度も高く迫力もあるのですが、ウォームな音質のわりに長い時間聴いているのはちょっとキツかったです。
対してAK240はずっと聴いていたくなる音。アンプが主張していない、でも、不足感があるかというとそうではない、という感じでしょうか。

AK120とは異なる傾向と言われていますが個人的にはこのすっきりした見晴らしのよいサウンドはAKシリーズの進化なのかなと思いました。
HM-901と比べるとクールに思えたAK240ですが、AK120と比べると、キンキン言ってた部分が聴きやすくなったというか。それでいて、音を削って丸めた印象は残らない。ウォームというのとはまた違います。パワーに余裕がある感じ。
また、音空間がAK240の方が広いため、音楽的な表現力に優れています。
各パートの位置が近く、モニター系として活用するならAK120の方がよい場合もあるでしょうが、一般的なリスニング用途なら明らかにAK240の方が気持ちのいい音を鳴らしてくれます。
じゃあAK240が解像度などリアルさで劣るか?というとそうではない。
また低音が強化...と言われますが、低音過多な印象はなく、より自然に過不足なく鳴らしている印象です。

よく引き合いに出されるWalkmanZX1ですが、音の傾向が異なると言って良いでしょう。
中高域あっさり、しかし低音は豊かなZX1に対し、AK240は広くまんべんなく柔らかく豊か。
空間表現力は明らかにAK240。ここは歴然とした差が感じられます。端的に言えばAK240は音場が広く響きが豊かです。
ただし、ZX1もあっさりした美音を奏でてくれますので、Walkmanの中ではすごくオーディオ的で好きです。
しかし、やや人工的な印象の残る音質ですのでAK240と比べてしまうと、AK240の方がより自然な出音で、パワフルさとは別の意味で、出力の余裕を感じます。

最後にお気に入りのHDP-R10との比較で言えば、よい悪いとは違う意味での「別物」でしょうか。
さすがにアンプのパワフルさはHDP-R10だと思いますが、AK240はパワーを主張しないゆえのさらりとした上質な音質。
個人的にはHDP-R10の音作りはかなり好きで、十分に上質なサウンドなんですが、こと聴いている時の気持ち良さはついにAK240が上回ってきたかという感じです。
ただし、キャラクターが違いますのでAK240購入したからR10はもう必要ない、売るかというとそんな気にはなっていません。
AK240とHDP-R10とは、聴きたい音の気分によって使い分けができると思います。
普段はAK240をメインに使っていても、曲によっては「これR10で聴いたらどうなるだろう」と比べたくなりそうです。


...TOTAL的に、AK240は現行のポータブルオーディオプレイヤーとしては最高峰と言って良いと思います。この音質で持ち曲全部持ち出せるっていうのはすごく幸せな気分で、コスパうんぬん以上の満足感を与えてくれます。

費用対効果を期待するより、いい音楽を、とにかくいい音で楽しみたい!という気持ちのある方にはAK240はよい選択になるのではないでしょうか。

投稿日:2014/03/06 16:33:39すべてのレビューを見る閉じる
シュレディンガーの猫の法則の猫さん満足度満足度5

【デザイン】メタリックな感じで気に入っています。ライカのデザイナーがデザインされたという事で近未来的な面白さがありますね。【携帯性】通学時に電車の中でカスタムイヤホンを用いて音楽を聴いたりする際に使用してお ... 続きを読む

ハイレゾを快適に鳴らします
胸ポケットにすっぽり入りますので便利です
カスタムイヤホンとしてFitearを使った上での感想です

ハイレゾを快適に鳴らします

胸ポケットにすっぽり入りますので便利です

カスタムイヤホンとしてFitearを使った上での感想です

【デザイン】
メタリックな感じで気に入っています。
ライカのデザイナーがデザインされたという事で近未来的な面白さがありますね。

【携帯性】
通学時に電車の中でカスタムイヤホンを用いて音楽を聴いたりする際に使用しておりますが
胸ポケットにぴったりで満足してます。またボリュームが勝手に回ったりするなどといった事も無く、
AK120には劣る物の携帯性は以前高いと思われます。

【バッテリ】
AK120に比べて遥かに良くなっていますね。
僕の使用頻度ですと2日に1度で十分ではないかと・・・。
未使用2時間でバッテリーオフ機能を設定してます

【音質】
AK120からの乗り換えですが満足しています。
この音でこれでしたら多段するより遥かに音が良く、AK120より携帯性は下がりますが音質的にはかなり満足度は高いです。
詳しくは総評にて。個人的に大変満足しています。

【操作性】
悪くありません。変換して再生、という事は無いのでAK120のDSD再生時に起こる様なもたつきなども無く満足しています。
WAVへのアートワーク貼付け(アルバムのフォルダーにアートワーク画像を入れて再起動するだけ)も便利です。

【付属ソフト】
未使用のため無評価ですがMacユーザーのため、転送用にAndroid File Transferを使用しています。
問題ありません。

【拡張性】
MicroSDXC64GBを刺していますが本体容量が256GBあるので特に問題はないかもしれません。
足りなくなれば128GB、、、と検討中です。

【総評】
AK120からの乗り換えでしたが100Uや120Uに比べて遥かに優れた音であると確信しております。
なぜ240を値段だけで評価してしまう人が多いのか疑問でなりません。
電気屋での視聴などはアテにせず、実生活の中で使ってみて初めて気づく音の良さに酔いしれるのも悪くないかもしれません。
周りのほとんどのユーザーが100、120、100U、120Uユーザーですが240が個人的に全ての中でもっとも好みの音でした。
特に女性ヴォーカルの暖かみやDSDの自然さ、打ち込みやテクノなどでアコースティックな音に近い空気感や音場の広さ、臨場感を実感できるDAPはこれぐらいでしょう。
また学校から家までの往復の間をアートワーク張りつけしたwav音源でライブラリーごと持ち歩けるのも大きな魅力ではないかと考えております。
学生だから、、お金がないから、といって謙遜せず是非手にとって感じて欲しい一品だと心から思えます。(現にtwitterでも120TC、D100、120Uと240をそれぞれ使い分けている高校生もいるぐらいですし、音に関しては棲み分けが十分出来ていると思います)

投稿日:2014/10/22 0:06:18すべてのレビューを見る閉じる
音楽修行中さん満足度満足度5

発売日に到着しましたので現在7日程の使用で50時間程聞きました。まず、到着時はファームウェアが1.03で1.07に更新しましたが、低音が1.03より軽くなり少しAK120の音に近付きました。AK120を所有 ... 続きを読む

発売日に到着しましたので現在7日程の使用で50時間程聞きました。

まず、到着時はファームウェアが1.03で1.07に更新しましたが、
低音が1.03より軽くなり少しAK120の音に近付きました。

AK120を所有してますので少しずつ比較していきたいと思います。
聞くのはクラシックやK-POP、アニソンなど様々です。
イヤホンはIE800,MH334での感想です。

【デザイン】
このデザインは好き嫌いが真っ二つに分れるようなデザインだと思います。
発表後ダサいなと思っていたのですが、段々気に入りました。
今では好きなデザインで高級感もあり裏のデザインも大満足です。
AK120に比べると大きいですが最近のスマートフォンぐらいのサイズですかね。
厚さはiPhone2.3台分ぐらいです。
ケースはモスグリーンでこれは少しダサい…

【携帯性】
AK120に比べると大きさや重さの面で劣りますが全然大丈夫です。
ボリュームガートもAK120より信頼できる感じで持ち運びも安心できます。
ただ、値段が高いので気をつけてます。
★は4にしてますが4.8ぐらいの気持ちです。

【バッテリ】
スペックより少し低いという感じです。
FLACを再生し続けて8時間30分持ちました。(画面OFF,Vol.26)
僕の使い方なら1日は持ちます(AK120では3日間持ちます)
AK120より減りは早いですが今の時代モバイルバッテリーも売っていますので気にはなりません。
アップデートで少し改善されたらいいんですが…(★マイナスの理由)

【音質】
文句無しです。
解像度や音の立体感が素晴らしい!
ノイズもほぼありません。
静かな空間からピアノの音が鳴りだすのは感動しました!
イコライザーをいじって見たところ上手くいくとボーカルが前へ前へ出てきて解像度も素晴らしい音が鳴りました。
AK120同様イコライザー設定は指でナゾって出来るので楽しいですね★
イコライザーはAK120より選択が増えました。

アンバランスでの感想になります。(あまりいい耳ではないのですみません)
【低音】
AK120に比べ増えましたが煩いとは思えません。
また、低音の篭った感じもなくなりました。
AK120ではIE800で聞くと丁度いい量だったのですが、AK240では低音が高音よりも多く感じでしまい耳が少し疲れそうです。
MH334では低音も程よく鳴りましたので、IE800より相性良さそうです。

【中音】
ボーカルが遠いとよく書かれていたので心配していました。
ボーカルとの距離はイヤホンで変わるので相性による感想の違いだと思います。
MH334で聞いた場合ボーカルも近く鳴ってくれました。
IE800だと少し遠いですが…(低音が大きく鳴るため)
また、サ行がAK120では刺さりますがAK240では大丈夫でした。

【高音】
綺麗です!
低音と高音でお互い喧嘩せずに鳴ってくれている印象です。
少し低音寄りなのは僕はいい感じだと思います。
楽器も滑らかに鳴り本当にいいです。

先にも書きましたが、
低音1.03>1.07
中音・高音1.03<1.07
※更新すると戻れません。

【操作性】
iPhone5を持っているのでどうしても少し動きが遅く感じてしまいます。
しかし、音楽専用ですのでそんなに問題ないですね。

【拡張性】
AK120ではmicroSDが2つ入りましたが今回は1つです。
AK120では64GBまで。AK240は128GBまでなので変化はないんですがw
ただ今は128GBのmicroSDは日本では見つからないので拡張性は★4つにしときます。

【総評】
値段が高いので買うのに悩みました。
視聴せずにポタ研に行かれた方に感想を聞いて買ったのですが、一応視聴はした方がいいと思います。
今では約26万円なくなったことに後悔はしていません。
是非一度お時間あれば聞いて見て下さい。

ちなみに、僕はAKシリーズとウォークマン以外聞いたことないのでR10や901がいいと思われる方もいるかもしれません。
聞かない理由は、
R10は大きすぎる。901は操作がややこしそうということです。

なので是非一度大きさや操作性が気にならないなら比較して見てください。
レビューでは評価のいいDAPばかりですので。

投稿日:2014/03/01 14:18:04すべてのレビューを見る閉じる
価格.com PRODUCT AWARD 2014
銀賞
MP3プレーヤー
後継・関連機種
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やきうのお兄ちゃんさん満足度満足5

10/30にソニストで予約、11/6に到着しました。価格は23,800円でした。イヤホンはFX850を使用しています。【デザイン】悪くはないですが、先代のAと比べるとやや安っぽい感じがします。【携帯性】かな ... 続きを読む

10/30にソニストで予約、11/6に到着しました。
価格は23,800円でした。
イヤホンはFX850を使用しています。

【デザイン】
悪くはないですが、先代のAと比べるとやや安っぽい感じがします。

【携帯性】
かなり軽いです。

【バッテリ】
本体に保存したflac(CD)を13時間ほどノンストップで再生してみましたが、バッテリーバーは2つしか消えていません(音楽設定は全オフ)

【音質】
これには1番感動しました。

フルデジタルアンプ「S-Master HX」のおかげか、
クリアーで力強く、低音から高音まで伸びの良い音になっているように感じます。

「ClearAudio+」は初体験でしたが、かなり凶暴ですね。言葉では言い表せられないレベルです。
低音と高音が強調され、とんでもないドンシャリになり、またステレオが強調されます。
私はよくゲームや映画のサントラを聴きますが、これらにClearAudio+をオンにして聴いてやると、とてつもなく気持ちよく聴こえ、癖になりました(笑)
聴き倒したアルバムも新しい感覚で聴けるので、うれしい機能です。
ただし、かなり人を選ぶ機能のように感じます。
クラシックやジャズだと音が破綻するのと、長時間聴くと頭が痛くなってくるので注意が必要です。


【操作性】
ミッキーマウス型から菱型の方向キーに変わりましたが、押しやすいです。ボリュームボタンも押しやすく、A850のように押すとバックする不具合も今のところありません。

【付属ソフト】
D&Dで転送したので、分かりません。

【拡張性】
容量が増やせるのはうれしいですね。

【総評】
2万ちょっとで、これだけの音が聴こえて満足です。
おまけにハイレゾも聴け、microSD対応なので文句無しです。
Aシリーズを復活させたソニーに感謝したいです。



投稿日:2014/11/08 13:21:31すべてのレビューを見る閉じる
価格.com PRODUCT AWARD 2014
銅賞
MP3プレーヤー
FiiO X5 JAPANESE EDITION
FiiO

FiiO X5 JAPANESE EDITION

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ragnateさん満足度満足度5

以前までiPod + Soundroidの組み合わせで、音楽を楽しんでおりましたが、24bitのハイレゾ音源をそのまま聴きたいという欲求の上、購入を決意いたしました。AK100ももちろんハイレゾプレイヤーで ... 続きを読む

以前までiPod + Soundroidの組み合わせで、音楽を楽しんでおりましたが、24bitのハイレゾ音源をそのまま聴きたいという欲求の上、購入を決意いたしました。
AK100ももちろんハイレゾプレイヤーで、欲しかった時期もあったのですが、購入には至りませんでした。それこそ、Soundroidを生かすならAK100の方がよかったのですが、イヤホンの使用で若干のホワイトノイズを感じるのと、若干飽きも感じていました。


【デザイン】
ホイールをデザイン性のあるものに変更したことにより、よくなっています。iPod Classicに似たボタン配置となっていますが、四箇所のボタン配置により、それっぽさは薄れています。が、やっぱり似てますよね。

【携帯性】
iPhoneやAK100などと比べると大きくなりますが、HDP-R10やHM-901のような重さはなく、それらのちょうど中間に位置するような大きさと重さを持っています。シリコンカバーもあり、ポケットに入れているとすぐ埃やらなんやらくっついてきますが、普段あまり使うことのない同軸OUTやアナログラインアウト端子(これは人によりますね)には防塵用の差込パーツさえあります。これは素晴らしい配慮です。

【バッテリ】
バッテリーは10時間ほど。高音質プレイヤーは基本的に20時間も持ちませんね。現状では音楽を鳴らしていない状態で何分か経ったら自動電源OFFという機能がありません。一応オフタイマーはあります。なので、30分なら30分できっちり電源OFFになります。
これがバッテリーを無駄に減らしてしまっている状態でもありますので、バッテリー関連に関してはシステムも含め☆3にしています。
【音質】
非常にナチュラル音質です。比較的アンプのパワーも強いため、ポータブル向けのヘッドホンでしたら単体でもある程度音場の広さの確保や駆動力を確保できます。
もっと制動よく鳴らそうという場合はラインアウトからポタアンを繋ぎます。代表的なのはFiio E12ですが、その当たりはお好みで。この辺りはあまり試していません。
DAC性能も非常に良く、音の分離感はよく出ています。ハイレゾ音源の音の厚みや深みも相まって、かなり聴きごたえがありますね。

【操作性】
ホイールが簡単に回りすぎてしまうと感じることもあります。ですが、レスポンスは非常によく、押してから少し間が空く時は曲を選択したときでしょうか。
私としては、非常に快適に操作ができて、特にストレスなくといったところです。電源のON・OFF時に、思ったより長く押さないと駄目という点は少し不満かなとは思います。

【拡張性】
オヤイデさん次第ではありますが、付属のシリコンケース以外にも何か用意してくれたらなと思うときはあります。このシリコンケース、実は太いケーブル(特にラインアウトは顕著)が刺さりにくく、場合によっては干渉して上手くささらなかったりする場合があります。
シリコンバンドでポタアンを重ねる場合、どの位置でバンドを・・・と少し悩ましいところもあります。

【総評】
操作のレスポンスもよく、重い!というほど重くもなく、音質は良い。価格は内蔵メモリを持たないので、+10,000円と考えると60,000のプレイヤーになりますが、操作性も良くて音質も良いプレイヤーは少なく、AK100はラインアウトを持たず、そんなにアンプのパワーは強くなくラインアウトは持っていませんので、そういったところを求める場合はこのFiio X5か、おそらく今後出てくるのではないか?と言われているibasso DX90です。DX90もESS社製のDACをデュアルで積んでいます。
価格も恐らく似たようなクラスで出てくると思いますので、比較視聴してみたいですね。AK100IIやAK120IIなども発表されていますので、
今後のDAP市場は目白押しです。

投稿日:2014/05/24 0:06:23すべてのレビューを見る閉じる
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2015年のプロダクト大賞レースはもう始まっている!? いま人気の製品・これから人気の出そうな製品をいち早くチェックしておこう!

プロダクト大賞、部門賞の選考基準について

ユーザーによるレビューのレポート内容などを基に総合的に算出しました。
※尚、レビュー数が一定数に満たない製品に関しては選考対象外としています。(対象外となる人数は各部門によって異なります。一定数を満たした製品が1つしかない場合は金賞のみの選出となります。また一定数を満たす製品が1製品もない部門に関しては部門全体が対象外となります。)
・部門賞(金賞、銀賞、銅賞)・・・各部門の上位3位を選出します。(1位:金賞、2位:銀賞、3位:銅賞)
・各カテゴリ内で最も評価ポイントの高い製品をプロダクト大賞とします。

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