価格.comプロダクトアワード2014 SSD部門賞

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価格.com PRODUCT AWARD 2014
金賞
SSD
CT256MX100SSD1
crucial

CT256MX100SSD1

CT256MX100SSD1のレビュー ピックアップ
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流浪のテスターさん満足度満足度5

品薄の中、何とか1台購入する事が出来たのでテストを楽しみにしていたのですが、知人のノートPCが不調になり泣く泣く譲る事になってしまいました。初期不良チェックを兼ねて、いつものテストを行いました。今までの、安... 続きを読む

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製品紹介・使用例
動画1:起動時間 CT256MX100SSD1 H97 [Win8.1]

製品紹介・使用例
動画2:外装温度推移 [CDM4000MBx9]

補足図1:外観とCDI [Win8]
補足図2:各種ベンチ [Win8]
補足図3:CDM連続グラフ [Win8]

補足図1:外観とCDI [Win8]

補足図2:各種ベンチ [Win8]

補足図3:CDM連続グラフ [Win8]

補足図4:250GBクラスSSD比較 [Win8].ist
補足図5:AS SSD copy比較グラフ
補足図6:内外温度差グラフ・放熱性能比較

補足図4:250GBクラスSSD比較 [Win8].ist

補足図5:AS SSD copy比較グラフ

補足図6:内外温度差グラフ・放熱性能比較

品薄の中、何とか1台購入する事が出来たのでテストを楽しみにしていたのですが、知人のノートPCが不調になり泣く泣く譲る事になってしまいました。
初期不良チェックを兼ねて、いつものテストを行いました。
今までの、安価=性能犠牲の図式を根底から覆されまてしまいました。

■テスト環境:補足図1参照
※掲載SSDデータはシステムドライブとして計測しています。
※電源設定はベンチ向け最速設定です。

■外観とCDI:補足図1参照
きれいなラベルですがシリーズ毎にもう少しわかりやすいデザインにして欲しいと思います。
付属スペーサーは両面テープなのが残念ですが、この価格で付属しているだけでもありがたいです。
さて、特筆すべきは、CDIで確認できるSMART情報です。
内部温度を始め、書込量、予備NANDブロック数、独自機能のRAIN発動回数など、個人的には今までの製品で管理したかった項目が揃っています。

■各種ベンチ:補足図2参照
事前にレビューやWebである程度の速度を確認して、価格に伴った速度だと思っていましたが、実際計測してみると、4K系がビックリするほど高速で、とてもこの価格で購入した製品とは思えませんでした。
特にシステムドライブで4KQD32が400MB/s近くとなっているのには驚愕です。

■連続CDMベンチ比較:補足図3参照
読込4KQD32が平均値で360MB/sと若干低下した以外は、先のCDM結果がそのままとなっており、とても安定したスコアで揺らぎが殆ど無い事が分かります。

■ランダムスコア平均値レーダーグラフ比較:補足図4参照
青のラインが本製品です。
大きめのテストサイズ書込が劣る物の、4Kの書込では他の高額な製品を押さえて最速となっています。
PX-256M5Pを本製品より1万円高く購入した事を思えば、この差は小さい又は無いに等しいと思います。

■AS SSD-Copyベンチ比較:補足図5参照
840EVO以外の高額製品と肩を並べる性能で全く見落とししません。
840EVOはTW機構の効果でSeq書込スコアが向上するため好スコアとなっています。
本製品を購入する際に840EVOも候補になったのですが、まず価格が1000〜2000円高かった事(値上がりしてるようです)と、TLCにTW機構で書き込む際の揺らぎが気になったからです。

■放熱機能について:補足図6・動画2参照
SSDは瞬間的な発熱がHDDより高く、連続書込が続くとHDDより高温になる事は周知の事かと思います。
CDMベンチの場合、最初にSeqR/Wを行うため、一気に温度が上昇します。
本製品も多分に漏れず10度ほど急激に上昇しますが、外装がそれに伴って上昇しています。
最初に見たときは、他の密閉型と同様に大した放熱はしないだろうと思っていたのですが、結果としてはSamsungの筐体より性能が高い事が分かりました。
もっとも、書込速度が他より遅いのが幸いしているのかもしれませんが、840EVOは本製品と同等なのに温度上昇は倍になっています。

書込速度が向上した場合の性能については512GB版のレビューで詳しく行いたいと思います。

■総評
840EVOと購入時に迷いましたが、本製品にして本当に良かったです。
他のレビュー等で確認したスコア程度と思っていたので、嬉しい誤算が重なりました。

また、発熱・放熱についても良く考えられていて、テストでも放熱に関しては良好に感じられました。
メーカーサイトに記載された「適応型熱保護」テクノロジーという独自機能が備わっており、発熱により故障する前に対処するようです。
これはSamsungのEVOでも似た機能があり、メーカーでもSSDの発熱について着目し、コントローラの熱損耗を防ぐ必要性があると考えている証拠かと思います。

デスクトップでは容易に冷却が可能ですが、ノートに搭載した場合は、ノートメーカーの冷却機構に依存してしまうので、SSDメーカーとしても独自機能で保護せざる得ないという所でしょうか。

M4以来、久しぶりにMicronを購入しましたが、昔の信頼が呼び戻った感じがしました。
早く、潤沢な供給になるように祈っています。

投稿日:2014/08/10 8:05:13すべてのレビューを見る閉じる
たつひとさん満足度満足度5

私の主なPC構成OS:Windows 7 Home Premium SP1(DSP版)CPU:Core i5-4590(3.3GHz、TB時3.7GHz、4コア/HT非対応、6MB)M/B:ASRock B ... 続きを読む

私の主なPC構成
OS:Windows 7 Home Premium SP1(DSP版)
CPU:Core i5-4590(3.3GHz、TB時3.7GHz、4コア/HT非対応、6MB)
M/B:ASRock B85M C2
RAM:8GB(4GBx2、PC3-12800、Crucial CT51264BA160B.C16FKD)
VGA:GeForce GTX 750 Ti(GALAXY GF PGTX750TI-OC-LP/2GD5)
SSD:256GB(SATA3、Crucial CT256MX100SSD1)
HDD:500GB(SATA3、TOSHIBA DT01ACA050)
ODD:DVDスーパーマルチドライブ(HL-DT-ST GH24NSB0)
PSU:700W(Acbel iPower 85シリーズ PCA015-2、80PLUS BRONZE)

【読込速度】
おおむねスペックシート通りです。550MB/sとSATA3の限界速度に近く、ハイクラスのSSDと遜色のないレベル。

【書込速度】
これもおおむねスペックシート通りです。330MB/sとなってますが、ベンチマークで比べるとかしない限りは体感上の差は分からないと思います。

【消費電力】
CFDのCSSD-S6T128NHG5Qから換装しましたが、消費電力に変化はありませんでした。

【耐久性】
使用開始から6日経過した程度なので何とも言えません。これは無評価にします。

【総評】
価格と性能が両立したCrucialの復活にふさわしいSSDです。
256GBクラスでこの性能なら他社製の価格が高いSSDと比べても劣っておらず、価格の値下げ圧力競争が始まっても良さそう。
耐久性うんぬんに関しては言及はあまりしたくありませんが、長寿命だからと言って価格が高いSSDの方が売れるとは思えません。現に売上ランキングを見て頂ければ分かりますが結果は目に見えてます。安い方が売れてます。
某サイトを揶揄する訳ではありませんが、あちらのサイトを神聖視する方の感覚が理解できません。長寿命かつ価格が高ければ売れるなんて話はどこにもありません。
ブランドやメーカーへの信仰は結構ですが、それを他社製のSSDをおとしめるような発言に持って行くのはレビュアーとしてどうかと思います。

投稿日:2014/06/13 22:29:42すべてのレビューを見る閉じる
forester330さん満足度満足度5

知識と経験が豊かな方々が専門的な解説はされてらっしゃいますので、ほぼ素人の自分が簡単な感想を書かせていただきます。・PCはSONY VAIO VPCF118FJ・CPU:COREi5-520M・GPU:GE ... 続きを読む

知識と経験が豊かな方々が専門的な解説はされてらっしゃいますので、
ほぼ素人の自分が簡単な感想を書かせていただきます。

・PCはSONY VAIO VPCF118FJ
・CPU:COREi5-520M
・GPU:GEFORCE310M
・HDD:サムスンの500GB

4年前に購入し、最近は色々とメンテしてもなんとなくもたつくような感じが
してきたため思い切ってSSDに換装することにしました。
値段もかなりこなれてきましたしね!

交換は簡単でした。
HDDケースは他サイトで700円程度の物を購入。それに届いたSSDを入れて
SSDのメーカーからDLしたソフトでパーティションを手動で設定してからコピー。
これに1時間程費やしましたが、後は元のHDDと入れ替えて一発起動。

交換後の感想
ディスクのデータ転送速度のエクスペリエンス・インデックスは5.8→7.8に
起動時のデスクトップの表示までに1分半ほど掛っていたのが20秒ほどにまで短縮されました。
各ソフトの起動も体感できるほどにスムーズになりました。
この値段で古くなったPCを若返らせることができたのは嬉しい限りです。
自分にできるだろうか? 本当に効果があるのだろうか?とお考えの方!
案ずることはありません!交換は思ったより簡単だし、HDDよりは確実に起動は速くなります。
個人的には値段以上の効果があったと思い、大満足です。おすすめです、今のところは。

投稿日:2014/09/07 0:29:14すべてのレビューを見る閉じる
価格.com PRODUCT AWARD 2014
銀賞
SSD
CT512MX100SSD1
crucial

CT512MX100SSD1

CT512MX100SSD1のレビュー ピックアップ
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E6700さん満足度満足5

【読込速度】ベンチマークで計測したところ、シーケンシャルアクセスで確かに550MB/s近い速度が出ていました。実用的なランダムアクセスでも十分な速度が体感できました。【書込速度】こちらもシーケンシャルアクセ ... 続きを読む

【読込速度】
ベンチマークで計測したところ、シーケンシャルアクセスで
確かに550MB/s近い速度が出ていました。
実用的なランダムアクセスでも十分な速度が体感できました。

【書込速度】
こちらもシーケンシャルアクセスで500MB/s近い速度。
ランダムアクセスも体感的に速いです。
【消費電力】
アイドル時は温度が室温と同じです。
アクセスが集中してもそれほど高温にはなりません。
消費電力は抑えられていると思います。
【耐久性】
元のシステムドライブからこちらにクローンを作成するときも
なんら問題ありませんでした。
しばらく使いましたが、いまのところ状態は正常(100%)です。
【総評】
よい買い物をしたと思っています。
とにかく速いです。そして温度も上がりにくいです。
容量的にもこの容量でこの価格なら
いまの時点では納得ではないでしょうか。
個人的な意見としてはSSDはまだまだ高価なので
これからもっと安くなるべきだとは思っていますが。

それと、本体とは関係ないですが
Acronis True Imageがついてくるのは良心的ですね。
既存の環境からの移行を考えている場合には役に立ちます。

投稿日:2014/07/16 17:04:35すべてのレビューを見る閉じる
価格.com PRODUCT AWARD 2014
銅賞
SSD
CSSD-S6T256NHG6Q
CFD

CSSD-S6T256NHG6Q

CSSD-S6T256NHG6Qの最安価格 ¥CSSD-S6T256NHG6Qの価格を比較する
CSSD-S6T256NHG6Qの評価ポイント 5196ポイント
CSSD-S6T256NHG6Qのレビュー ピックアップ
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Kikeyさん満足度満足度5

【デザイン】デザイン性に富むPCパーツが好まれる最近の流行を無視するかの様に見た目は質素な事この上なく、デザインの『デ』の字も感じられません。流石TOSHIBA(苦笑但し、中身は素晴らしいので許してあげます ... 続きを読む

CSSD-S6T256NHG6Q
SSDSC2BW240A4K5
RAMDA

CSSD-S6T256NHG6Q

SSDSC2BW240A4K5

RAMDA

付属品

付属品

【デザイン】
デザイン性に富むPCパーツが好まれる最近の流行を無視するかの様に
見た目は質素な事この上なく、デザインの『デ』の字も感じられません。
流石TOSHIBA(苦笑
但し、中身は素晴らしいので許してあげます。

【付属品】
インチネジ・ミリネジ・マウンタのみ。
SATAケーブルが付属されていると嬉しいところ。
しかし、代わりに下記有料版ソフトがバンドルされているので個人的には無問題。

【SSD TURBO BOOST】
購入者は電机本舗の『SSD TURBO BOOST』が下記サイトよりDL可能です。
『Super Driveダウンロードページ CFD販売株式会社』
http://www.cfd.co.jp/ssd/ssdturboboost/index.html

PFBは未使用で、My Defragブースターは正直不要かと思いますが、
RAMDAが高速且つ非常に簡単・便利で満足しています。
64bit版OS・NTFS形式対応で、揮発・不揮発性両フォルダを同一Ram Diskに備え
詳細設定可能なバックアップシステムに、大容量のRam Diskを2つ作成出来ます。

各種Tempフォルダを尽くRam Diskにシンボリックリンクしていますが、
Windows Update時等に支障を来たす事もなく快適に利用しています。
OS起動前にRam Diskが生成される様になれば文句なしです。

【ベンチ結果】
@Win7 HP 64bit SP1 UEFIインストール後(各種プログラムインストール済み)
A下記各種設定を行った後
のベンチ結果を載せておきます。

Aのベンチ測定時、電源オプションは高パフォーマンス設定で詳細内容を変更し、
SATA LPMの設定は規定値のまま、またWin7用各種SSD最適化設定後に
UEFI設定で下記の項目をDisabledに。

Enhanced Halt State(C1E)
CPU C6 State Support
CPU C7 State Support
Package C State Support
SATA Aggressive Link Power Management
Intel SpeedStep Technology
(Hyper Threading機能がないのでTurbo Boostが無効化する心配はありません)

※C3を切るとなぜかTurbo Boostがx36倍速限定となってしまうので
Enabledに設定し直しました。

【SSDSC2BW240A4K5との比較】
当初はCSSD-S6T256NHG5Q購入希望だったものの終息品となってしまった為、
仕方なく急遽SSDSC2BW240A4K5を購入したものの、
使用開始後間もなく100%健康状態にも関わらず謎のwrite値速度急低下を見せ
購入店で検証して頂いた結果write値が環境に依存せず低速で、
計測する度に低速化が進むと言う稀な現象が発生しているとの事で
初期不良と判断され、こちらに交換して頂きました。

そんなIntel SSDと比較するのは酷ですが、
CFDは非常にサクサク動いてくれて大満足です。

尚、SSDSC2BW240A4K5のベンチ結果は
(1)Win7 HP 64bit SP1 MBRインストール後(各種プログラムインストール済み)
(2)最新ファームウェアを当てた後

CFD製はファームウェアがないので、
CFDの@とIntelの(2)を比較するのが妥当でしょうか。
但し、Intel SSDに初期から不具合があったかどうかは不明ですし、
使用容量の違いもあるので微妙な比較となる点ご了承下さい。

Intel SSDは各種設定をする事でさらに化けましたが、
CFDは初期状態から公表値通りの値を出し、
設定によってそれ程変化する訳ではないので、
初心者に優しいSSDと言えるかも知れません。

【128と256の差】
家族の為に似たような構成でCSSD-S6T128NHG6Qを利用して組んで見ましたが
ベンチ結果は誤差の範囲内で変わりませんでした。

【構成】
CPU Core i5-4670 BOX
Cooler 虎徹(SCKTT-1000)
M/B H87 Performance
Case Obsidian 550D (CC-9011015-WW)
Fan NB-ELOOP B12-PS
PSU RM750 (CP-9020055-JP)
RAM W3U1600HQ-8G
SSD CSSD-S6T256NHG6Q
HDD DT01ACA200*2
BDR BDR-209XJBK/WS
GPU GTX770-DC2OC-2GD5
OS Windows 7 Home Premium 64bit SP1

投稿日:2014/05/19 21:30:03すべてのレビューを見る閉じる
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SSD 部門

2015年のプロダクト大賞レースはもう始まっている!? いま人気の製品・これから人気の出そうな製品をいち早くチェックしておこう!

プロダクト大賞、部門賞の選考基準について

ユーザーによるレビューのレポート内容などを基に総合的に算出しました。
※尚、レビュー数が一定数に満たない製品に関しては選考対象外としています。(対象外となる人数は各部門によって異なります。一定数を満たした製品が1つしかない場合は金賞のみの選出となります。また一定数を満たす製品が1製品もない部門に関しては部門全体が対象外となります。)
・部門賞(金賞、銀賞、銅賞)・・・各部門の上位3位を選出します。(1位:金賞、2位:銀賞、3位:銅賞)
・各カテゴリ内で最も評価ポイントの高い製品をプロダクト大賞とします。

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