価格.comプロダクトアワード2014 マザーボード部門賞

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価格.com PRODUCT AWARD 2014
金賞
マザーボード
Z97 Extreme6
ASRock

Z97 Extreme6

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海ザルMAXさん満足度満足度5

Devil's CanyonであるCore i7-4790KやCore i5-4690Kが発売されてからで良かったのですが、まずは4770Kで様子見のためにZ97 Extreme6をGetしました。Z87は... 続きを読む

Super Alloy 大型ヒートシンク
付属品
組み込み後のケース内

Super Alloy 大型ヒートシンク

付属品

組み込み後のケース内

UEFI メイン画面
OC Tweaker画面
Override Voltage設定

UEFI メイン画面

OC Tweaker画面

Override Voltage設定

Devil's CanyonであるCore i7-4790KやCore i5-4690Kが発売されてからで良かったのですが、まずは4770Kで様子見のためにZ97 Extreme6をGetしました。
Z87はOC FormulaとFatal1ty Z87 Professional、Z87 Extreme4と使ってきたので、またまた冒険ができずASRockをチョイスしましたが、11日の発売日にOC FormulaやProfessionalが発売されずASRockが出遅れ感はありますが、妥協した?Extreme6でしたが、冷却性能や拡張性などなかなか出来のいいマザーボードで満足しています。

購入前日までExtremeシリーズの青色の大型ヒートシンクの色合いが気になっていましたが、いざ購入して組んでみたらシックな感じで、赤色や黄色より良かったかもと思えるほどです。ケースがCORSAIR Air 540のBKですから、アクリルパネルからケース内がきれいに見え、見た目も100点満点です。

PCの構成
【M/B】 ASRock Z97 Extreme6
【CPU】 intel Core i7-4770K 4.5GHz OC
【GPU】 N760GTX Twin Frozr 4S OC
【RAM】 AX3U2600W4G11-DGV
【クーラー】 CORSAIR H110
【SSD】 CT256M550SSD1
【HDD】 ST2000DM001
【HDD】 ST1000DM003
【サウンド】PCIe Sound Blaster Z SB-Z
【PSU】 SILVERSTONE SST-ST85F-GS
【CASE】CORSAIR Air 540
【OS】 Windows8.1 Pro 64bit

★安定性
今回のASRock Z97シリーはSuper Alloyを採用していますので、CPU周りとチップセット周りの冷却性がかなり向上しています。Z87のときに特にチップセット周りが熱かったのが気になっていたので、この点はかなり評価できると思います。
Z87 OC Formulaと4770Kで4.5GHz(Vcore1.275V)で常用していましたが、Z97 Extreme6でとりあえず同じく4.5GHz Vcore1.280Vで高負荷時も安定しています。4790Kに交換したら更にクロックアップできそうで期待が持てそうです。

★互換性
メモリのAX3U2600W4G11-DGVをはじめ、サウンドカードのPCIe Sound Blaster Z SB-Z、N760GTX Twin Frozr 4S OCも問題なく認識して安定しています。メモリはDDR3-2666に変更していますが、これからもう少し詰めていきたいと思っています。

★拡張性
今回の一番の目玉はASRock Ultra M.2でないでしょうか!PCIe 3.0 x4接続のM.2ソケットで、世界初かつ世界最速です。PCIe 2.0 x1接続のソケットと比べると6倍以上、32Gb/sの転送能力を持つようです。

★機能性&設定項目
必要性がある方には重宝しそうなASRockクラウドもあります。個人的にはあまり必要ないですが・・・
メモリスロットは片ラッチから変更されましたのが助かりました。リセット&パワーボタンもOK!リアパネルのClear CMOSスイッチもわかりやすくて便利です。

★UEFIの設定
Z87 Extreme4のBiosバージョン2.70とほぼ同じ内容のようです。各設定項目画面はMain・OC Tweaker・Advanced・Tool・H/W Monitor・Boot・Security・ExitとASRockを触ったことがある方は問題なく設定できるようです。
気になるOC Tweaker設定は、Load Optimizer CPU OC SettingでAUTOで4.2GHZや4.4GHzのOC設定をして、CPUに合わせて電圧を変更していってもいいですが、AUTO設定ではかなり電圧が高めになっていますので(4.4GHz=Override Voltage1.300V)、そのまま使うとかなりCPUも高温になりそうです。
今回はH110を使用していますので4.5GHzでOverride Voltage1.280Vで常用しています。


★総合評価
しばらく4770Kや4670Kを使う方にはメリットが少ないZ97ですが、来月発売の4790Kや4690Kを考えている方には、メリットが多くありそうです。Devil's Canyonはパッケージ素材が改良されOCが楽しめそうなので、安定性があるマザーボードと最強簡易水冷があれば、かなりCPUも冷やせそうで期待しています。
電源周りもZ87と同様強化されていますし、このクラスのマザーボードであれば安心して使えるのがいいでしょうね!4790Kを組んでみてからの評価になると思いますが、現状の4770K+H110でZ87 OC Formulaと同等の使い方ができますので100点満点ですね!

紹介ブログ
ASRock Z97 Extreme6をGet!
http://4338.blog.fc2.com/blog-entry-134.html

紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=aYwvvA5BPQE&list=UUzM_Pb_GESSoSbFBIoicJoQ

投稿日:2014/05/13 12:29:29すべてのレビューを見る閉じる
pureピュアさん満足度満足度5

高OC耐性と噂のPentium G3258と一緒に購入して、空冷+無難なOCレベルで快適に運用しています。いずれは安価で普及するであろうm.2スロットマザーの中でも、さらにハイスピード(Ultra M.2) ... 続きを読む

G3258のお手軽オーバークロック結果です。

G3258のお手軽オーバークロック結果です。

高OC耐性と噂のPentium G3258と一緒に購入して、空冷+無難なOCレベルで快適に運用しています。
いずれは安価で普及するであろうm.2スロットマザーの中でも、さらにハイスピード(Ultra M.2)スロットを有しているこのボードに魅かれ購入しました。

★環境
【M/B 】 ASRock Z97 Extreme6
【CPU 】 intel Pentium G3258
【クーラー】 サイズ虎鉄
【SSD 】 Samsung 840EVO 256GB
【OS 】 Windows7 Pro 64bit

★安定性
鉄板でとても安定しています。チップセット周りのブルーメタリックのヒートシンクが大型でしっかりしているのと、コンデンサ回りの高品質化が寄与していると思います。

★互換性
まったく問題ありません。
口コミの方に個別に詳細触れましたが、バックパネルがすべてUSB3.0なのでセットアップ時に注意が必要です。
(セットアップ段階では、USB3.0は認識されませんので、バックパネルにマウス、キーボードを接続しても反応しません。)
私も、いつもの感じでPCを組んでいたため、このAsrockトラップ(!?)に気づかず、最初は故障か?とあたふたしてしまいました。
解決はマザーボード上のUSB2.0ヘッダピン経由でマウス、キーボードを接続してセットアップすればOKです。

★拡張性
SATAポートが10あり、接続には全く不足ありません。
加えてSATA-expressもありますので今後の拡張性にも対応できます。(express使用時は+SATAポート2つを消費します。)
(個人的にはストレージの将来性はexpressより高速M.2の方が普及すると思っていますが有るに越したことはないです。)
Asrockでだいぶ引っ張っていた旧PCIスロットも、ようやくなくなり最新スロット構成で無駄がありません。

★機能性
UEFIもZ97でさらに洗練されてわかりやすいです。
OC向けの設定項目がかなり充実しており、多すぎてよくわからないくらいです(笑)。
リセット、パワーボタン、CMOSクリア(バックパネル)もあり、OCユーザーにも扱いやすいです。

★Pentium G3258との互換性について
マザーボード全般に共通の話ですが、このCPUは最新のため、まず最初にBIOSのアップデートが必要です。
(購入時にお店の人から言われました。)
私の場合は、別のCPUを持っていたため、まずそちらを組み込んでBIOSアップデートしてから、
G3258に差し替えてセットアップしました。
(BIOSは、1.30以上がDevil&PenG3258対応です。7/13時点の最新は1.33です。)

仮にアップデートしないままG3258をつけて起動するかどうかは試していませんのでわかりません。
もしかしたら別CPUとして認識されるだけで、セットアップはできるかもしれません。
無難には、CPUを持っていない方はお店でアップデートサービス等を利用した方が良いかもしれません。

★Pentium G3258のオーバークロックについて
簡単に32倍→46倍までOCができ、負荷デストもクリアしました!

46倍のUEFI手順は以下です。
 ・OCの設定項目で4.5Ghzを選ぶ。
 ・CPU倍率の項目を45→46に変更。
 ・CPU電圧を1.28Vで固定。(当方CPUで切り詰めた結果のため、多少個体で前後すると思います。)

上記でお気に入りクーラー(虎鉄様)利用では負荷時で75度MAXくらいでした。
(室温25度の場合、アイドル時は33度くらいです。)

ちなみに47倍では上記設定から
 ・CPU倍率の項目を47に変更
 ・CPU電圧を1.38Vで固定。
私の冷却環境ではOCCTでハングアップはしませんでしたが85度以上になったため常用としてはやめました。
(あまり電圧は盛らないポリシーなので。空冷ですし。。)

★総合評価
簡単にOCもでき、拡張性も網羅していてとても良いボードだと思います。
とてもおすすめです!

投稿日:2014/07/13 11:17:30すべてのレビューを見る閉じる
こぼくん35さん満足度満足度5

AS Rockは本当にイイM/Bを作るようになったと思います。Z68以降Extreme4とExtreme6は鉄板かと思います。このM/Bは98チップのExtremeシリーズの中で中間位置に存在しますが、これ ... 続きを読む

1.46bai・System Info.14.07.20
46bai・System Info.14.07.22変更
2.C7STATE設定(AS Rock.Package.C7)

1.46bai・System Info.14.07.20

46bai・System Info.14.07.22変更

2.C7STATE設定(AS Rock.Package.C7)

3.46bai.Prime高負荷10分.1.199v.H100i.Quiet設定
4.録画機U移植完了

3.46bai.Prime高負荷10分.1.199v.H100i.Quiet設定

4.録画機U移植完了

AS Rockは本当にイイM/Bを作るようになったと思います。Z68以降Extreme4とExtreme6は鉄板かと思います。

このM/Bは98チップのExtremeシリーズの中で中間位置に存在しますが、これを購入しておけば、特殊なことをしない限りは、大丈夫かと思います。

この下のExtreme4でもよいと思いますが、ウルトラM2端子を搭載していますので、将来、高速ストレージを搭載予定であれば、Extreme6が良いでしょうと思います。

それと、Z97になって、PCIスロットがなくなっています。今までよく搭載してくれていたなぁ〜と思ったりしますが・・・残念半分・・・^^

他のベンダーと比較して思うことは、CPUの電源周りが強いです。電圧が振れにくいのが、AS Rockの特長のような気がします。(下位ランクは触ったことがないので判りません)

CPUは今回は、4790Kを予約して購入したものと、販売当日、M/Bを引き取りに行った時に、一緒に購入してしまったものと2個あったものですから、録画機UのリプレースにExtreme6を購入に至りました。

旧の構成ではM/BはExtreme6+4770Kを45倍速に設定をして使っていましたので、今回は、46倍速にと1倍速増速させて設定をしました。

旧4770Kは、1.23v程度で、45倍速を常用していましたが、今回の悪魔君では、1.2vで46倍速を設定して常用とすることが出来ました。


■消費電力

消費電力は、今回のM/BではC7STATEを有効にするのには、省電力項目の一番下、Package C State Supportのみ有効です。
他の項目を有効にすると、どうもC7STATEが有効にならないようです。(4770K+Extreme6の時は、C7項目も有効だったと)

これで、内蔵GPUを使っての出力であれば、消費電力は、アイドルで30w前後で推移します。

旧Extreme6+4770Kと比較して、変わらないような気がします。落ち着かないので、アベレージでは、少し高いような気もします。

もしかすると、追加されたキャパシタが、何か操作しているのかもしれません。

QSVのエンコードを多用するのですが、その時の消費電力は、120w代で推移しますので、これも、旧M/B時代と変わりません。

ただ、46倍速に上げていますので、QSV+スマートレンダリング+録画等々、一気に動作させる場合は、160wをオーバーしていきます。(旧4770Kでは、ここまで上がらなかった記憶です)

しかし、レンダリングなどは、目に見えて早くなりました。たった、1倍速なのですが、感じることが出来ました。


■Z87チップセットからの移植

移植も簡単に旧OSの入ったドライブを繋いで、Z97チップセットのドライバーを入れていったのでOKでした。

ただ、繋いですぐが、USB2.0が使えなかったです。これは、いつものことなので、PS2のマウスを使って、「新しいドライバーがインストールされました、再起動をしてください」のクリックをすれば、OK!!

この為だけの、PS2マウスです・・・笑

新規インストールする時は、背面にはUSB2.0ポートがありませんので、内蔵のピンヘッダになるのですが、ブラケット等を準備しておいた方が良いでしょう。


■ファン設定

Z97になってから、ファン設定が、全てカスタムでCPU温度に連動して動かせるように設定できるようになりました。
これにより、非常に静かに動くようになっています。

特に、私の場合は殻割りしていますので、一日QSVなど上記レンダリングなどしても、一瞬ですので、現在、HWMoniter読みで、最高コア温度65度いかないです。(室温26度)
CPUクーラーはH100i、/Quiet設定です。

音をスピーカーから出していないときは、クリックをする度に、シーンという、HDDストレージのシーク音より小さな音が聞こえるくらいPC自体は静かです。


■安定性

これは、↑にも書きましたとおりで、46倍速で安定稼動。録画機Uに搭載してから、省電力の設定をしましたが、その調整も、BIOSのFIVR電圧の調整のみで、ストレステスト通過!!

安定稼働中です・・・^^

■付属アプリ

基本、入れませんので、判りません。モニタリングソフトであるA-Tuningのみ入れています。


■追記14.07.22CPU Input Voltageを落としました。

CPU Input VoltageがFIVRのA I/OとD I/Oの電圧とトレード出来る事が判りましたので、1.99vで設定していましたので、落としました。

▼変更電圧設定をSystem infoをSS追加しておきます。

System Agent Voltage offset / +0.397v(0.002v上げ)

CPU Analog IO Voltage offset / +0.254v(0.020v上げ)

CPU Digital IO Voltage offset / +0.246v(0.020v上げ)

CPU Input Voltage / 1.93v(0.06v下げ)

こんな感じで、本日より稼働と相成りました・・・^^


■総評

何の不満もありません。しいて上げるとすると、ど安定で手が掛からないのが不満でしょうか・・・^^

これから、少しメモリも詰めて動かしてみようと思います。


■写真説明
1/現在の46倍速の設定電圧A-Tuning(CPU Inputは1.99v→1.93vに変更です)
2/PackagePower/C7設定
3/46bai.Prime高負荷10分.1.199v.H100i.Quiet設定
4/移植完了


◆◆◆◆ここで、現在の常用構成を

CPU: Core i7 4790K(46倍速オールコア)
CPU cooler: H100i CW-9060009-WW
M/B: AS Rock Z97 Extreme6
Memory: AX3U2400W8G11-DGV [DDR3 PC3-19200 8GB 2枚組]
VGA:内蔵GPU/ IntelR HD Graphics 4600
SSD: MZ-7TE250B/IT x1個 AHCI +840無印x4個
Chasis: Obsidian 750D CC-9011035-WW
PSU: Platimax EPM500AWT
OS:Microsoft Windows 7 H/P(64bit)

※尚、本検証はOCをさせていますし殻割り改造しています。メーカー動作保証対象外となります。参考程度で読んでいただきましたら幸いですm(__)m

投稿日:2014/07/23 2:37:28すべてのレビューを見る閉じる
価格.com PRODUCT AWARD 2014
銀賞
マザーボード
GA-Z97X-Gaming 7
GIGABYTE

GA-Z97X-Gaming 7

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高回転スペック厨4A-GEさん満足度満足5

友人のFPS厨から、「BF4」と新作が出る予定の「COD」用にマシーンをアップグレードしたいと頼まれました。なので、Gamingシリーズで久しぶりの「ローコスト・スペック厨」思考で組んでみることにしました。 ... 続きを読む

Z97X-Gaming 7
M.2はここだよ〜
19言語…

Z97X-Gaming 7

M.2はここだよ〜

19言語…

英語モード
日本語モード

英語モード

日本語モード

友人のFPS厨から、「BF4」と新作が出る予定の「COD」用に
マシーンをアップグレードしたいと頼まれました。

なので、Gamingシリーズで久しぶりの「ローコスト・スペック厨」
思考で組んでみることにしました。

(友人より、FPS用にどうでも良いところは徹底的にカット、
重要なところは「大艦巨砲主義」で、と…)

【構成】
CPU: Core i5 4690 3.5GHz (ターボ時 3.9GHz)
RAM: CFD DDR3-1600 16GB (8GB * 2枚組)
VGA: GV-N770OC-4GD (GeForce GTX 770)
SSD1: CFD CSSD-S6T128NHG6Q MLC 128GB (OS用)
SSD2: CFD CSSD-S6T256NHG6Q MLC 256GB (ゲーム用)
DVD: なし (OSインストール時のみ接続)
電源: SILVERSTONE SST-ST75F-P 750W
ケース: CoolerMaster Centurion 6
OS: Win 7 64bit Home Premium

【安定性】
今回はグラボとSSD重視で組みましたが、
大容量電源と合わせて中々安定している構成だと思います。

起動はめっちゃ早いです。UEFIで高速起動設定をしたら、
Windowsのロゴが一瞬出て、もうデスクトップですw

【互換性】
BIOSアップデートやドライバーのインストール等、
一通りの儀式を終えて、特には問題を感じません。

【拡張性】
今回は使用していませんが、「M.2」や「SATA Express」
というのが使えるみたいです。

最近知ったのですが、「M.2」って高速SSD用なんですね。
買ってみればよかったかな??

マザー直付けなら、ケース内の邪魔物が無くなって
エア・フローも改善するかも。

【機能性】
このマザーを選んだ最大の理由は、
Killer NICと Sound Blaster X-Fi MB3が搭載されているからです。

書くまでもないかもしれませんが、
Killerの方はネットワーク・チップで、FPSネット対戦のラグを減らします。

Sound Blaster X-Fi MB3はあの有名なオーディオ・ソフトで、
これもまたFPSの音の臨場感を出してくれます。

【設定項目】
BIOS/UEFIをじっくり見てみたのですが、今は19言語に対応しているんですね…
(BIOSに入ったら、Windows 8のタイルみたいな選択画面が出ました。)

設定項目も、そのタイル画面みたいので簡単に変えられるみたいです。
(私は、昔の青い文字画面のほうが好きですがねw)

【付属ソフト】
ドライバー以外いれない主義ですが、
友達のなので、EasyTuneと@BIOSは入れておきました。

まあ、ちょっとしたオーバークロックとかは簡単にできるみたいです。
自動でやってくれるOC設定は常用できますね。温度とか見ていると。

【総評】
良いマザーだと思います。
友達も、良いFPSマシーンがキターと喜んでいました。

あの「目のマーク」といい、赤い外観も良いと言っていました。

投稿日:2014/07/16 23:11:34すべてのレビューを見る閉じる
価格.com PRODUCT AWARD 2014
銅賞
マザーボード
GA-H97-HD3
GIGABYTE

GA-H97-HD3

GA-H97-HD3のレビュー ピックアップ
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アテゴン乗りさん満足度満足度5

ゲームでの処理落ちで限界を感じ、今回MBとCPUを入れ替えました。OSも購入し直しです。元の環境CPU:AMD PhenomU X6 1055TMB:ASUS製 M4A88TD-V EVO/USB (以降M ... 続きを読む

SSDのベンチは若干上昇
HWInfo64表示
3Dmark

SSDのベンチは若干上昇

HWInfo64表示

3Dmark

初めて体験のUEFI カラフルで見やすいです。
Crystalmark
シングルコアも計ってみました。

初めて体験のUEFI カラフルで見やすいです。

Crystalmark

シングルコアも計ってみました。

ゲームでの処理落ちで限界を感じ、
今回MBとCPUを入れ替えました。
OSも購入し直しです。

元の環境

CPU:AMD PhenomU X6 1055T
MB:ASUS製 M4A88TD-V EVO/USB (以降M4A88)

入れ替え後環境

CPU:Intel Core i5 4690 
MB:これ
RAM:12GB→8GB (4GBは1333Mhz規格だった為外しました。)

流用(共通)環境
OS:WINDOWS7 HP 64bit
PSU:サイズ製 強力短2プラグイン SPGT2-600P
CASE:LIAN LI製 Challenger7
CPUcooler:サイズ製 APSALUS3 120
OS用SSD:SFD製 CSSD-S6T128NHG5Q
GPU:SAPPHIRE製 HD7950 3G (ドライバー14.6β)
AUDIO:ASUS製 Xonar DGX
ほかSSD1台、HDD2台、工学ドライブ2台
USB接続:地デジチューナー、メモリーリーダー、無線LAN、キーボード、マウス、他

このパソコンの主な使用目的はゲームが7割です。

オフラインメインのゲームばかりやっていますが、
入れ替え前の環境でも、ほとんど不都合はなかったのですが、
最近やっているボーダーランズ2でPhaysX設定を中にしてしまうと、
Radeonの為、時々ゲームに支障をきたすほど、処理落ちしてしまうことがありました、

ハードウェアー処理できるGeforceのGPUへの交換も考えましたが、
CPU交換の方がほかの処理をさせたときにメリットが大きそうなので、
CPUとMBの交換にしました。

自分は昔からMBにこだわりが強くなく、
単純にH97チップで安いモデルで実店舗(PCデポ)で売っていたこちらのモデルを購入しました。
ちなみに自分はいつもコスト重視なので2万円を超えるMBは触った事がありません。

【安定性】
セットアップ完了後、トラブルは発生していません。
特にSSDを意識した環境変更も行っていませんが、プチフリ等も発生していません。
スリープ移行と復帰も数十回行っていますが、失敗なしです。

ただ、口コミで書きましたがBIOSをF3にするとなぜかPCIEX1_1のサウンドカードが、
認識できなくなります。
とりあえずF2に戻して問題ないので次のバージョン待ちです。



【互換性】
乗せるCPUが標準でサポートされているということで、H97を選びました。
現状H87とあまり違いはなさそうですが、どうせ買うなら新しいチップでと選びました。

また一部のMBで相性が問題が出ているといわれている電源を使用していますが、
最悪交換を覚悟していましたが、今のところ問題は発生していません。

5点です。

【拡張性】
HD97でも一番下のグレードなので、
特別新しい規格の物は付いていません

SATA×6
P/S2ポート×1
USB3.0ポート×4 + ヘッダピン×1
USB2.0ポート×2 + ヘッダピン×3
ヘッダをすべて使えばH97の最大数です。

CPU FAN ×1
SystemFan ×3

シリアル、パラレルヘッダ各1個

ボード用は
PCIEX16 ×1
PCIEX4 ×1 もしくは PCIEX1 ×2 (チップセットの仕様で同時利用は出来ないそうです。)
PCI ×2

安いボードなのにSystemFAN用コネクターが3つなので、
余計な分岐ケーブルがいらなくなりました。

目新しさはありませんが、不足は無いので4点です。

【機能性】
ハードウェアー情報が見れるフリーソフトを使うと、
電圧表示が正しくありません。
何種類か試しましたが、正しく表示される物は見つからなかったので、
付属のソフトを入れました。

機能というか、ちょっとした使い勝手で前のMBと違うと感じた点は、
電源OFFでもUSB電源供給がされている。(マウスの充電に助かります。)
Windows7のスリープ状態でパワーランプが消灯する。(S3以上のスリープで消えるそうです。)

不足は感じないので4点です。

【設定項目】
UEFIは初体験でした。
マウスが使えるのは正直どうでもいいですが、
スクリーンショットが取れるのは意外と便利かもしれません、
また解像度も上がって、カラフルなので見やすいです。

4点です。

【付属ソフト】
FANのコントローラーソフトと、ハードウェアーモニターソフトを入れてみました。
あとはドライバーを入れました。
FANのコントロールはBIOSのみの設定だと、温度に対してリニアに回転が変化しすぎて、
若干気になるので、ソフトで制御をいじってみました。

特筆するソフトは入っていません。
4点です。

【総評】
安定していて特に不満もないです。

GIGABYTE自体久々でしたが、特に違和感を感じることはありませんでした。
一番触っているASUS製と比べると、
説明書は無駄にだらだら書いてなくわかりやすく、
BIOSの説明もしっかり載っているので、むしろ好感が持てました。
ちなみに説明書は完多国籍版ではなく日本語版です。

またMB上のヘッダピンの説明がASUSより大きかったり、色分けして印刷されているので、
わかりやすいと感じました。

一番安いグレードなので、バックプレートはちょっと安っぽいです。
またヒートシンクも質素です。

本来の目的であるボーダーランズ2の処理落ちもほとんど気にならなくなりました。
また3DmarkのPhysicsスコアも大幅にアップしました。(正確にはCPUの恩恵だと思いますが。)

目的も達成できましたし、安い割りに不満は発生しませんでした。
5点です。

適当に回してみたベンチマーク類の画像をアップしてみます。

投稿日:2014/06/08 16:42:11すべてのレビューを見る閉じる
CHECK! 最新関連情報
マザーボード 部門

2015年のプロダクト大賞レースはもう始まっている!? いま人気の製品・これから人気の出そうな製品をいち早くチェックしておこう!

プロダクト大賞、部門賞の選考基準について

ユーザーによるレビューのレポート内容などを基に総合的に算出しました。
※尚、レビュー数が一定数に満たない製品に関しては選考対象外としています。(対象外となる人数は各部門によって異なります。一定数を満たした製品が1つしかない場合は金賞のみの選出となります。また一定数を満たす製品が1製品もない部門に関しては部門全体が対象外となります。)
・部門賞(金賞、銀賞、銅賞)・・・各部門の上位3位を選出します。(1位:金賞、2位:銀賞、3位:銅賞)
・各カテゴリ内で最も評価ポイントの高い製品をプロダクト大賞とします。

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