PC NIKKOR 19mm f/4E ED のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 対応マウント | ニコンFマウント系 | レンズタイプ | 単焦点 |
| フォーカス | MF | 詳細レンズタイプ | 超広角PCレンズ |
| フルサイズ対応 | ○ | APS-C専用 | |
| レンズ構成 | 13群17枚 | 絞り羽根枚数 | 9 枚 |
| 焦点距離 | 19 mm | 最短撮影距離 | 0.25m |
| 最大撮影倍率 | 0.18倍 | 開放F値 | F4 |
| 画角 | 97 度 | 手ブレ補正機構 | |
| 防滴 | 防塵 | ||
| 撮影タイプ | |||
| 広角 | ○ | 望遠 | |
| マクロ | 高倍率 | ||
| フィッシュアイ(魚眼) | アオリ撮影 | ○ | |
| ミラー | |||
| 形状 | |||
| 大口径 | パンケーキ | ||
| サイズ・重量 | |||
| フィルター径 | 最大径x長さ | 89x124 mm | |
| 重量 | 885 g | ||
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ニコンイメージングジャパンは、焦点距離19mmの超広角PCレンズ「PC NIKKOR 19mm f/4E ED」を発表。10月28日より発売する。
建築物やインテリアの撮影に最適な焦点距離19mmの超広角PCレンズ。従来のレボルビング機構に加え、シフトとティルトの作動方向を平行から直交まで自由に設定できるPCレボルビング機構を新たに搭載。また、シフト位置をなめらかに微調整可能でロック操作が不要なシフト機構により、アオリ撮影時の操作性も向上した。
さらに、画像周辺部までの高い解像力とすぐれた像面の平坦性を実現し、超広角で捉えた画像のすみずみまで精細に描写可能。本体にはナノクリスタルコート、フッ素コートを採用。高い光学性能と多様な撮影意図に応える機能性で、都市景観の撮影やファインアートの創作など、アオリ撮影による表現の幅を拡大する。
なお、「D5」および、「D4/D3 シリーズ」「Df」「D810 シリーズ」「D500」は、制限なしで使用可能。このほかのカメラでは、シフトおよびレボルビングの組み合わせによっては、レンズとカメラボディーが干渉して操作が制限される場合があるとのこと。
電磁絞り非対応のカメラ(「D2/D1 シリーズ」「D200」「D100」「D90」「D80」「D70 シリーズ」「D60」「D50」「D40 シリーズ」「D3000」、およびフィルム一眼レフカメラ)、「FT1」を装着した「Nikon 1 シリーズ」では使用不可となっている。
主な仕様は、型式がニコンFマウントCPU内蔵Eタイプ、PCレンズ。焦点距離が19mm、最大絞りがf/4、最大口径比が1:4、撮影距離目盛が∞〜0.25m、最短撮影距離が0.25m、最大撮影倍率が0.18倍、レンズ構成が13群17枚(EDレンズ3枚、非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコートあり、フッ素コートあり)、画角が97度(FXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ)/73度(DXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ)。
本体サイズは89mm(最大径)×124(全長 ※レンズマウント基準面からレンズ先端まで)mm。重量は約885g。かぶせ式レンズキャップ「LC-K101」、裏ぶた「LF-4」、レンズケース「CL-1120」が付属する。
価格は410,000円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
ニコン、建築物撮影に適した焦点距離19mmの超広角PCレンズ2016年10月19日 17:05掲載






