製品特長
[メーカー情報]![]() |
大きなボケ味と開放からLレンズに迫る描写性能が楽しめる、大口径・単焦点レンズ。GMo非球面レンズにより、画面全域で高画質が楽しめます。フレア・ゴーストの低減と、良好なカラーバランスを両立。7枚羽根の円形絞りによりボケ味も美しくなめらか。また、最大撮影倍率は0.25倍。花や小物などにぐっと迫った撮影が可能です。約235gと軽量なため気軽に持ち運べます。
基本仕様 | |||
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対応マウント | キヤノンEF-Mマウント系 | レンズタイプ ![]() | 単焦点 |
フォーカス ![]() | AF/MF | 詳細レンズタイプ | 大口径単焦点レンズ |
フルサイズ対応 ![]() | APS-C専用 | ||
レンズ構成 ![]() | 8群14枚 | 絞り羽根枚数 ![]() | 7 枚 |
焦点距離 | 32 mm | 最短撮影距離 | 0.23m |
最大撮影倍率 | 0.25倍 | 開放F値 ![]() | F1.4 |
画角 | 46.1 度 | 手ブレ補正機構 ![]() | |
防滴 | 防塵 | ||
撮影タイプ | |||
広角 ![]() | 望遠 ![]() | ||
マクロ ![]() | 高倍率 | ||
フィッシュアイ(魚眼) ![]() | アオリ撮影 ![]() | ||
ミラー ![]() | |||
形状 | |||
大口径 ![]() | ○ | パンケーキ ![]() | |
サイズ・重量 | |||
フィルター径 | 43 mm | 最大径x長さ | 60.9x56.5 mm |
重量 | 235 g |
製品特長
[メーカー情報]![]() |
大きなボケ味と開放からLレンズに迫る描写性能が楽しめる、大口径・単焦点レンズ。GMo非球面レンズにより、画面全域で高画質が楽しめます。フレア・ゴーストの低減と、良好なカラーバランスを両立。7枚羽根の円形絞りによりボケ味も美しくなめらか。また、最大撮影倍率は0.25倍。花や小物などにぐっと迫った撮影が可能です。約235gと軽量なため気軽に持ち運べます。
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キヤノンは、ミラーレスカメラ「EOS M」シリーズ用の交換レンズである「EF-M」レンズの新モデルとして、大口径単焦点レンズ「EF-M32mm F1.4 STM」を発表。9月21日より発売する。
「EF-M」レンズとして初となる F1.4 の大口径を実現したモデル。プロ向けの「L(Luxury)レンズ」に迫る高画質を実現したというが特徴だ(2015年9月発売の「EF35mm F1.4L II USM」との比較)。高精度ガラスモールド非球面レンズ1枚を含む、8群14枚からなるレンズ構成を採用し、画面中心から周辺部まで、Lレンズに迫る高解像・高コントラストな描写性能を発揮する。
また、EF-Mレンズとして最も明るいF1.4の大口径によって、大きなボケ味を楽しめるほか、夜間や屋内などの暗いシーンでも、シャッター速度を速めて、ブレを抑えた高画質な撮影が行える。
さらに、マウント部には金属部材を採用し、高品位でスタイリッシュなデザインを採用。EOS Mシリーズならではのバックフォーカスが短いという特長を生かした全長56.5mm、質量約235gの小型・軽量設計によって、気軽に持ち歩いて撮影できる。
このほか主な仕様は、レンズ構成が8群14枚、絞り羽根枚数が7枚、最小絞りがF16、最短撮影距離が0.23m、最大撮影倍率が0.25 倍、フィルター径が43mm。本体サイズは60.9(最大径)×56.5(全長)mm、重量は約235g。
価格は72,000円(税別)。
キヤノン、EF-M初の大口径単焦点レンズ「EF-M32mm F1.4 STM」2018年9月5日 16:55掲載