製品特長
[メーカー情報]「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e」搭載
WH-1000XM3に搭載されている「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」と共通の技術を使い、完全ワイヤレス向けにソニーが独自開発した「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e」を搭載。省電力ながら高性能なノイズキャンセリング処理を可能にしたことで、さまざまな環境においてもノイズを気にせず、こだわりの高音質に浸ることができます。
完全ワイヤレスで初搭載。高精細にノイズを集音する「デュアルノイズセンサーテクノロジー」
ヘッドホンの外側と内側に配置した2つのセンサー(マイク)で集音した騒音と、プレイヤーの音楽信号をすべてデジタル化。DNC(デジタルノイズキャンセリング)ソフトウェアエンジンでは、フィードフォワード・フィードバックの2つの方式を統合し、騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を高精度に生成。より静かな環境で、よりクリアな音楽再生が可能となりました。
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* 完全ワイヤレス型ノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2019年6月1日時点、メーカー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る
DSEE HX(*2)搭載で、完全ワイヤレスでもハイレゾ相当(*1)の高音質を楽しめる
CDやMP3などの圧縮音源の高音域を補完し、ハイレゾ相当の高音質を楽しめるDSEE HX(*2)を完全ワイヤレスで初搭載。高音質に浸ることができます。
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*1 DSEE HX ON時にCDやMP3などの圧縮音源をSBC/AACのコーデックでBluetooth再生する際、最大96kHz/24bitまで拡張
*2 DSEE HXは Headphones Connect アプリから機能を有効にすることでお楽しみいただけます
本体6時間(*2)バッテリーと、充電ケース3回充電で、最長24時間バッテリーが持続します。また、10分充電で90分再生可能(*2)の急速充電にも対応。突然の外出時も安心です。
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*1 3回の充電ケースでの充電が必要、本体6時間、充電して18時間で合計24時間使用可(コーデックはAAC、ノイズキャンセリング機能ON時、DSEE HXやイコライザーOFF時)
*2 コーデックはAAC、ノイズキャンセリング機能ON時、DSEE HXやイコライザーOFF時
左右同時伝送方式を採用
本体の左右側それぞれがプレーヤーからのBluetooth信号を同時に伝送することで、接続安定性が大幅に向上しました。また、Bluetoothのアンテナ構造を最適化したことも、接続安定性向上に寄与しています。
動画視聴時の遅延を低減
左右同時伝送方式により、動画視聴の際の映像と音声のずれを前モデルから約1/4に低減させました。
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本体に搭載されたタッチセンサーにより、スマートフォンなどの音楽再生機の再生/一時停止、曲送り/曲戻し、ノイズキャンセリング/外音取り込みの切り替え、さらには電話の着信を受けたり終話させたりなどの操作が可能。また、Siri(R)(*1)やGoogle(TM)アプリ(*2)といったスマートフォンの音声アシスタント機能の起動にも対応(*3)。スマートフォンを取り出さず、ヘッドホン側の操作と音声操作により、電話をかけたり音楽を再生したり、天気予報などのちょっとした調べものをすることも可能です。
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*1 Siri(R)はApple Inc.の登録商標です
*2 スマートフォンの仕様やアプリバージョンにより対応しない場合があります。Google(TM)アプリは、Google LLC.の商標です
*3 Google (TM)アシスタントを有効にしている場合は操作が無効になります
<メーカー情報は、2019年7月時点のものです。>