スペック情報 |
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軽い順重い順 |
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![14mm F2.8 ED AS IF UMC [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000679273.jpg) |
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1286位 |
-位 |
4.52 (4件) |
118件 |
2014/7/29 |
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ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
14mm |
○ |
530g |
【スペック】 最短撮影距離:0.28m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ 最大径x長さ:87x93.6mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5とてもいいレンズです!
【操作性】
質問欄にも書きましたが個人的には無限フォーカスリングが欲しかった。
あとちょっと絞れたらという所が有りました。
【表現力】
この値段で色合い、描写文句ありません。
【携帯性】
これくらいの大きさ、重さちょうどいいんじゃないでしょうか?
定点撮影がメインなので三脚に乗せっぱなしなので不満はありません。
【機能性】
上にも書いたように無限フォーカスリングが欲しかったです。
【総評】
お値段以上サムヤンでした!
これから買われる方にもお勧めできるレンズです。
海外製品だと嫌煙される方一度使ってみてからでもいいのではないでしょうか?
編集してあるのであまり参考にならないかもしれませんが
https://www.youtube.com/watch?v=hH5RcnpWzbw&feature=youtu.be
とてもいいレンズでした。
これからも使っていきます。
5初めてのMFレンズに最適
D7000で使用して1ヶ月経ちました。
自分にとって初めてのマニュアルフォーカスレンズですが、
画角の広さのお陰でパンフォーカスにしやすく、
思っていたよりも気軽に使用できています。
【操作性】
MFレンズだし三脚に乗せて星景専用かなと思っていたのですが、
手持ちでの風景撮影に十分使用できます。
フォーカス目盛りは0.28cm/0.3cm/0.35cm/0.5cm/0.7cm/1m/2m/3m/∞と切ってあります。
リングは十分な重さがあり正確なピント合わせが可能です。
ただし、ライブビューならまだしも、ファインダーを覗いた場合はピントの山はほとんど分かりません。
3mに合わせてf8に絞り込めばパンフォーカスになり、風景撮影は簡単です。
自分はあまり絞り過ぎない写りが好きなため、主にf4で撮影しています。
より近い距離のものを撮りたい場合、手持ちでライブビューを使用します。
14mm(換算21mm)という広角のお陰でライブビューで拡大しても被写体を外すことがなく、
慎重にフォーカスを合わせることが可能です。
【表現力】
描写は単焦点らしく十分シャープです。
旧型は歪曲が強く、建築物撮影に使うのは難しいとの評価を見ましたが
新型であるこのレンズは歪曲が目立ちません。
まだ星景撮影には使用していないのですが、
開放も十分に使えると思っています。
【携帯性】
かなりコンパクトでかさばりませんが、ずっしりとした重さはあります。
しっかり金属で作ってあるな、という印象を受けます。
【機能性】
オートフォーカスも手振れ補正も付いていないため機能性は高くありません。
ただ、ニコンに限ってはCPU内蔵なため、絞りは本体のダイアルで操作できます。
また、Exifは焦点距離/絞り値ともに記録されています。
【総評】
Canon/Nikonともに純正の14mm f2.8がかなり高価であることを考えると、
AFが付いていなくてもこのレンズのコストパフォーマンスはなかなかのものです。
ずっとMFレンズを使用していると疲れてきますが、
そんな時は他のAFレンズに付け替えて休憩し、
14mmで撮りたい景色があった時にまた戻すような使い方をしています。
MFということで二の足を踏んでいましたが、
もっと早く手に入れておけば良かったと思わせてくれるレンズです。
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![14mm F2.8 IF ED UMC Aspherical [キヤノン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000161427.jpg) |
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1220位 |
-位 |
4.24 (19件) |
205件 |
2010/10/21 |
- |
キヤノンEFマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
14mm |
○ |
550g |
【スペック】 最短撮影距離:0.28m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ 最大径x長さ:87x96.1mm
【特長】- 開放絞りf2.8、14mmの焦点距離を持つ、広角マニュアルレンズ(キヤノンEFマウント)。高品質のイメージを必要とする風景写真に最適。
- APS-Cサイズのデジタル一眼レフカメラ・35mm銀塩一眼レフカメラにも対応。独自の「UMCコーティング」を採用し、フレアとゴーストを抑制する。
- 複合非球面レンズにより、完全開放時のレンズ収差を補正し、レンズ中心部だけでなく周辺部においても高解像、高コントラストを生み出す。
- この製品をおすすめするレビュー
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5お気楽に星を撮影するなら一択
EOS Rで使用しています。
本当はシグマのArtが欲しいところでしたが、星を撮影するだかねらAFは不要。
しかもお値段が安く、ユーザーも多いので一度で決めました。
広角過ぎて、夜だと電線が写っていても気が付かない・・・。
【操作性】
MFはフォーカスリングの操作、絞りの操作ともにしっかりしていて安心できます。
一応無限遠も出ているようなので問題なしです。
【表現力】
星を撮るなら満点でしたが、昼間に使ってみると周辺が結構流れます。
値段を考えると文句は言えないところですが、流石にLレンズやArtのようにはいきません。
でも十分ですけどね。
【携帯性】
レンズはでかくてもボディーが細いので収納には便利。
装着した状態でも軽くて助かります。
【機能性】
MFなので。
【総評】
星を撮るならベターな選択。
ベストな選択肢はArtでしょうか。
タムロン15-30mmf2.8と一年ほど悩んで、こちらを購入しましたが、正解だったかな。
AFはいらなし、昼間の広角撮影はF4通しのLレンズが有るので。
これでバシバシ天の川を撮影します。
5星景撮影用に
初めてのマニュアルレンズでしたが星景用と割り切って購入しました。個体差がある様で心配しましたが大丈夫でした!SIGMAArt14mmとタムロンで最後まで迷いましたが用途とコスパを考えこちらにしましたが購入して良かったです!マニュアルフォーカスは、ライブビューを使い簡単に出来ました。
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![7artisans 12mm F2.8 1228EB [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/nowprinting.gif) |
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2502位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2018/8/ 8 |
2018/8/ 8 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
12mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.2m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○
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2289位 |
-位 |
4.48 (2件) |
5件 |
2002/8/ 8 |
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ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F3.5 |
18mm |
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350g |
【スペック】 フォーカス:MF 広角:○ フィルター径:72mm 最大径x長さ:75x61.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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520mmとは遠近感が違います
【操作性】良いです。
【表現力】良いです。
【携帯性】あまりよくありません。
【機能性】MFレンズなので機能自体が多くありません。MFとしては十分です。
【総評】
20mmを持っていてたった2mmのちがいなのですが、この18mmの方は近いものがより近く遠いものがより遠く錯覚させる遠近感の誇張効果は段違いです。歪曲収差は超広角なのにほんとに少なく建築物でも大丈夫なほどです。ただ85mmのF2Sぐらいの長さで先端は72mmフィルター対応ですので大きいです。小さなバッグの中では存在を主張し、カメラにつけても前側が下に垂れ下がります。重さも20mmの238gより100g以上重い365gですから気軽にちょっと付けて持って歩くのには向いていません。18mmを使うぞという気分の高揚が必要です。描写はシャープだと思います。ボケも最近接で開放で撮ってでしか対したボケにはなりませんが、二線ボケにならずきれいなボケです。
4周辺光量落ちとピントの山がツラいが貴重な超広角
【操作性】簡単です。
【表現力】周辺光量落ちにびっくりします。曇天の屋外の夕暮れだと画面中心部が曇っているかのように2、3段ぶんは明るさが違います。晴天時は絞りを絞れるので問題ないです。
【携帯性】軽いです。フードは別途購入し持ってますが貴重さと効果に疑問符がつき、持ち出さないです。
【機能性】軽量で超広角単レンズであることが機能のような、存在意義のような。
【総評】フルサイズデジタル一眼レフで20mmf1.8Gをマニュアルで使うのと比べてですが、ピントの山が掴みにくいです。
20mmf2.8Ai-sよりはピントの山がつかみやすいです。
ソコソコ明るいF値ですが、絞って解像度をあげて使うレンズです。
ジンバルやスタビライザーにどうかと思って後期ロットの個体を中古購入しましたが、基本屋外での使用が向いてるレンズです。
貴重なスペックのレンズですし、絞れば現代でも使えます。
再レビューで、サンプル画像をアップしてみました。
絞り解放の場合、ピンホールカメラのような光量落ちです。
使い慣れないと画面中央が露出オーバーになってしまうくらいの明暗差があります。
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1498位 |
-位 |
4.92 (16件) |
81件 |
2002/8/ 8 |
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ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
20mm |
○ |
260g |
【スペック】 最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:0.12倍 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ フィルター径:62mm 最大径x長さ:65x42.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5撮影が楽しくなるレンズ!
中古の良い状態のAi Nikkor 20mm f/2.8Sを最近購入しました。
主にZfで使用しています。
Zfのピント合わせ補助機能を使用するとピント合わせがし易くなります。
このレンズf5.6ぐらいに絞ると解像度が上がり、風景好きの私好みの画像になります。撮影後の画像確認がめっちゃ楽しい。
ニコン開発者様へ
このレンズを設計していただきありがとうございます。
これからも主に次のニコン製品を大事に使用していきます。
Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S
AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
NIKKOR Z 14-30mm f/4 S
5このサイズのZマウント欲しい
Zfに使用するために購入しました 個人的に20mmは中途半端に感じる焦点距離です ただ、写りは忠実でサイズも小さく、街角スナップで標準レンズ以外にアクセントが欲しい時に使う広角レンズとしては丁度いいかもしれないですね どうせならこのサイズでZマウントが欲しいです FTZかますとサイズが大きくなっちゃうのが残念
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1033位 |
-位 |
4.61 (14件) |
117件 |
2002/8/ 8 |
- |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
24mm |
○ |
260g |
【スペック】 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:0.11倍 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ フィルター径:52mm 最大径x長さ:63x46mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5なぜか安くて玉数多い
【操作性】
取り扱いは簡単か…ピントリングと絞りリングのみです。難しいことは何一つありません。
【表現力】
思い通りのイメージの写真が撮れるか…使用頻度は高くありませんが、普通に撮れます。
【携帯性】
軽さ、コンパクトさ…金属鏡胴なのでみっちりしていますが、重いということはありません。MFレンズなのでとてもコンパクトです。
【機能性】
AF精度やMF対応などの機能性…AFではありません。MFレンズならではのピントリングの感触がたまりません。
【総評】
0.2m、0.25倍まで寄れるAI Nikkor 28mm f/2.8Sが好きすぎて、自分的には影が薄い存在でしたが、程度のいい中古が安くたくさん出てくるので、未使用品のようなきれいなのが激安で売られているのを見つけ、つい買ってしまいました。28mmより24mmのほうが好きな人も多いと思うのですが、希望小売価格ではそれより高かったはずのこのレンズが随分安いのはなぜでしょう。
524ミリは無難なところが特徴
【操作性】Ai Nikkor レンズは、どれも同じ操作性であり、問題なしです。
【携帯性】昔のレンズは小さくて、軽かったです。
【総評】Ai-s Nikkorの単焦点レンズは、20、24、28を持っていますが、24ミリは無難なところが特徴で、魅力は少ないかもしれません。最近あまり使っていないですね。
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1460位 |
-位 |
5.00 (3件) |
9件 |
2002/8/ 8 |
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ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F2 |
28mm |
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345g |
【スペック】 フォーカス:MF 広角:○ フィルター径:52mm 最大径x長さ:63x58.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5意外と便利なレンズ
明るいレンズ、で有りながら軽量コンパクト。
広角なのにデフォルメも少なめで、標準レンズとしても利用できるかも知れない。
描写力は優れもので、流石ニコン!
35mmレンズで物足りない方にはお勧めできます。
室内、屋外問わず重宝します。さすがにポートレートには不向きですが、スナップ、風景、物体撮影には向いていると思います。
5私はF2S派。
【操作性】全く標準的なMFレンズ。各リングの回転方向が各社違うけど、ニッコールレンズの多い私には、これが標準。
【表現力】素晴らしいと思う。柔らかい描写、緻密で繊細な線、歪曲の無い広角レンズ。コントラストやカラーバランス・彩度は現像ソフトで調整する昨今の時代、僕がレンズに求めているものは、むしろこれらの要素。F2.8Sじゃマジつまらない。
【携帯性】F2という大口径なのに小型軽量。フィルター径も他のレンズと同じ。
【機能性】大口径レンズのため、明るく被写界深度が浅くなる分、ピントは合わせやすい!
【総評】
総じて、大好きなレンズ。何を撮りに行く際にも、絶対にバッグの中に入れているレンズです。
もう戻れない、今後Ai28mmF2.8Sを使うことはないと思う。あと3cmだけ寄りたい時を除いては。
私は持っていませんが、高画素機でも使ってみたいと思います。どなたかD850での画像とレビューお待ちしています。
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1262位 |
-位 |
4.86 (13件) |
84件 |
2002/8/ 8 |
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ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F2 |
35mm |
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280g |
【スペック】 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1/5.7倍 フォーカス:MF 広角:○ フィルター径:52mm 最大径x長さ:63x51.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5素直に正直に撮れる。それが価値なレンズ
※Nikon New FM2での使用感レビューとなります
【操作性】
シンプルで使いやすいです。
また最短焦点距離が30cmとかなり寄れます!
【表現力】
想像以上にシャープに写ります。
あれれ?と言う面白みのある写りはしません。
正直で優等生な感じです。笑
【携帯性】
単焦点レンズなので、そこまで重くはないです
【総評】
f1.4と比べるとあまり人気のない(?)イメージですが、持ち運びやすさも相まって旅行や日常使いに最適な相棒レンズです。
5安心して使える
【操作性】
普通に使いやすい。
【表現力】
すごいとかは無いけど、なにこれってのも無い。
【携帯性】
金属の安心感はあるけど、今の基準なら重いのかも。
【機能性】
機能ってほどの物はない。
【総評】
いまだにしつこくモノクロフィルムで使っている。
20年以上前、松坂屋カメラで買った思い出のレンズだ。
街角スナップとかに重宝している。
面白さとかを求めるとF1.4の方が楽しいが、
何となく持ち出す時はF2の方が安心して使える。
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1440位 |
-位 |
4.60 (16件) |
249件 |
2006/11/22 |
2007/1/24 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
25mm |
○ |
460g |
【スペック】 最短撮影距離:0.17m フォーカス:MF 広角:○ フィルター径:58mm 最大径x長さ:65x66mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5精緻、端正な表現にとりくむ時に
AiAf24 f2.8を手放しこのレンズを手にしました。
ピントリングの回転幅が大きいので、身体を慣らすには少し練習が必要です。
絞ればきわめてシャープで立体感のある絵になります。フィルムでもデジタルでもプリントしてみると、自分の視力が改善したかのように思うほどです。
色はフィルムでの比較ですがニコン純正よりあっさり目、端正といえると思います。
大きい景色を情報量豊富にきっちり記録したいとき、精緻に表現したいときに、非常に信頼できるパートナーです。
535mmに続いて2本目のZeissレンズです。
35mm F2 に続いての購入です。
35mmと同じく滑らかなフォーカスリングの動きにしびれてます。
25mm広角レンズとしては長く大きいですが、それを忘れさせる写りと造りの良さに大満足です。
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1319位 |
-位 |
4.02 (5件) |
64件 |
2010/8/24 |
2010/9/ 7 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
25mm |
○ |
460g |
【スペック】 フォーカス:MF 広角:○ フィルター径:58mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5いいレンズです。
DFに着けています。比較的人気がなさそうですが、やはり寄れるのは使い勝手が良い。光学性能は同画角のF2に劣るものの、それでもツァイスらしい写りで撮っていて楽しいレンズです。
5古典的な味わい高い銘レンズ
ツァイスの伝説的な技術者であるグラッツェル博士が1963年に設計した著名なレンズへのオマージュというべき一品。当時のレンズ構成からデジタル用に一部改良されているが、味付けの方向性は同じ。2/25mmと2.8/25mmのどちらを購入すべきかと相談されたなら、球面レンズのみで構成された古典的な2.8/25を推薦したい。中央部の立体感が素晴らしいからだ。ツァイスの双眼鏡に7x42mmクラシックというモデルがあった。この高価な双眼鏡は、周辺部の像が激しく流れるが一方で中心部の立体感や空気感が鳥肌が立つような現実離れした描写をすることで有名である。写真用レンズのこの2.8/25mmも同じ傾向の描写をする。中央部が舞台のピンスポットを当てられたような芸術的な描写をすることがある。周辺部の解像度が悪いから駄作レンズと評価している海外の某有名サイトもあるが、このレンズの本質を全く理解していないと言わざるを得ない。非球面レンズや異常分散ガラスを多用した現代的な2/25mmよりも多くのコストを払ってでも この2.8/25mmは入手する価値がある。
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2132位 |
-位 |
5.00 (2件) |
4件 |
2006/11/22 |
2007/春 |
M42スクリューマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
25mm |
○ |
460g |
【スペック】 フォーカス:MF 広角:○ フィルター径:58mm 最大径x長さ:65x67mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5流石のDistagon
年末にボーナスで購入しました。
Pentaxのデジタル一眼用で購入。Pentaxが35mmフィルムサイズを出した時の抑えにも。以下、APS-Cでの評価です。
作りは十分に満足できる重厚な作りで、ヘリコイドの重さ・金属の質感・光沢等はすべて所有欲を満足させるものです。フード(シェード)も高級感があり、使うのがもったいないほどです。
写りの方は、中心部は、F2.8開放から十分な解像とコントラストがあり、絞っても改善しないぼどの解像度⇒つまりF2.8でPenatx K5・K-01の1600万画素の解像度を十分満足しているということです。満点です。APS-C周辺部も十分な解像があり、F4では、中央から周辺までほぼ均質な画質となります。(シャープネス・減光ともに)ということで、広角系において、APS-Cでは、他の追従を許さない画質です。
35mmフルでは、周辺の画質・減光ともに悪いとの評価もあります。Ganrefのデータ等を見ると、確かにF4までは、シャープネス・減光ともに良くないですが、F5.6以上では、問題ないようです。フル25mmの広角で、風景を撮る場合は、F8程度でパンフォーパスとすることから、風景写真では問題ないと思います。また、F5.6以下も、近接撮影で中央に被写体を置く場合も問題ないと思いますので、フルでも、レンズ特性を理解した使い方で、このレンズの美味しいとことを引き出せると思います。
店頭に置いてあるものが少ないようですが、Best BuyのMFレンズと思います。
pen SL
注)添付写真で、24mmとなっているのは、Pentaxの焦点距離設定に25mmがないため、近い24mmを入力したためです。
5
操作性:M42マウントですので、主にBessaflex TMやPentax SLで使用しています。
カメラのボディへの装着もねじ込み式になりますが、特に問題はありません。
他のコシナ製ツァイス・レンズに共通のキャップがついてますが、装着が甘いと外れることが多く、フィルターに傷をつけることもあるので注意が必要です。
装着時にはキャップをはめる時に引っ掛けるつめの部分が引っかかっているかを確認したほうが確実です。
表現力:広角のレンズということで、遠景から近接撮影まで幅の広い撮影が楽しめます。
同時に、撮影時にある程度対象のイメージを明確にしておかないと、ただの平板な描写になりがちです。
(この点、ブログにアップしている拙い作例をみていただければおわかりになるかと思います:http://avantimaco.blogspot.com/search/label/Distagon%202.8%2F25)
色のりは比較的よく、開放でのボケ方も過剰にいやらしくなることもなく、ほどよい描写です。
携帯性:25ミリの広角レンズでレンズの構成上ある程度長めのサイズになってしまうことは致し方ないでしょう。
携帯にとことんこだわるのであれば、あまりお勧めはできませんが、じっくりと腰を据えて撮影するために少々のレンズの大きさにこだわらないのであれば携帯をお勧めします。
機能性:他のマウントでも発売されていますが、MF専用のレンズです。
ピントリングの感触が非常に良く、ピント合わせも開放値が2.8と無理のない範囲ですので、ピント合わせに苦労することはあまりないものと思います。
満足度:良いと評価しました。
レンズの鏡筒部の造りも丁寧で、高級感漂う造りとなっています。
付属のフードも質のよいものです。
このレンズを購入した後で、Kマウントでは28oも発売されたため、現在ではどちらを購入するかで迷う場合も多いかと思います。
明るさにこだわるのであれば28o、画角にこだわるのであれば25oとなるのでしょうが、描写を考えるとそう単純でもないかもしれません。
28oは手元にないため、あいにく比較できませんでした。
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1666位 |
-位 |
4.61 (11件) |
93件 |
2010/6/14 |
2010/6/24 |
キヤノンEFマウント系 |
単焦点 |
F2 |
35mm |
○ |
510g |
【スペック】 最短撮影距離:0.3m フォーカス:MF 広角:○ フィルター径:58mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5トータルバランスで優秀なレンズ
@操作性
フォーカスリングのトルク感が絶妙です。
フォーカスリングを回すのが楽しいです。
A表現性
開放F2からばっちり使えます。
少し絞ってF2.8では、F2.8通しのズームレンズの開放と比べると
当然ながら気持ちのいい描写をします。
(同じだったら単焦点を選ぶ意味がないと思います。)
B携帯性
細身なためカメラバッグの中でかさばることはないです。
50mmに比べるとやや重いです。もう少し軽いとありがたいです。
C機能性
レンズ本体の金属の質感や、フォーカスリングのトルク感等の良さも
使っていて気持ちがいいです。
同じ35mmではF1.4もありますが、価格差・重量差を考えると
トータルバランスに優れるF2が賢い選択だと思います。
D満足度
もちろん★★★★★です。
5どちらでもカールツァイスに違いないよね。
EOS6Dにて使用しています。
Pianar T1.4/50、 Makro Planar T2/100に続き、このレンズでカールツァイス3本目です。
他の2本は美品中古にて購入ですが、唯一このレンズは新品で買いました。
本当はT1.4/35が欲しかったのですが、値段が倍ちょっと違いますからね。
さすがに1.4/50は手が出ませんでした。
開放から使うことはそんなにないですし、300g重く、20mm長い、この違いも大きいです。
題名の「どちらもカールツァイスに違いないよね」と言うことに....
こちらもずっしりして重いですが、EOS6Dに装着するとバランスが取れると感じでいます。
メタル製の本体、フードはどのレンズも最高の品質です。
トルク感のあるピストンリングのお陰で本当にピントの山が掴みやすいです。
以前使っていたペンタックスK-5USはAFが遅く、レンズもジーコジーコ言ってなかなかAFが合わない時がありましたが、EOS6DプラスカールツァイスでMFの方がずっと早くピントが合います。
写りに解析度があり、コントラストも高く好きです。
ボケも大きくてよく、出てくる画像には感心させられます。
絞って使うことが多いせいか、周辺光量の低下は感じられませんでした。
画角はちょっと広角になり、風景、建物に適しているかな?
MFでしか使用できない為、シャッターチャンスを逃したり、動き物に対しては対応できない部分もあります。
それらを割り引いても私にとって最高のレンズです。
他のレビューでも書きましたが、カールツァイスのレンズは全て職人気質が伝わってきます。
造りの良さですね。
MFで使っても全然苦にならない、その逆で本当に楽しいレンズです。
自分でカメラを使っている、カメラに使われていないそんなレンズです。
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1677位 |
-位 |
4.92 (13件) |
112件 |
2010/6/14 |
2010/6/24 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F2 |
35mm |
○ |
510g |
【スペック】 フォーカス:MF 広角:○ フィルター径:58mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5初MFレンズ!!
D300Sからフルサイズへ移行し、D700にて使用しています。
デジ一では初のMFレンズですが、CPU内蔵ということが後押ししてくれました。
なんと言ってもレンズの質感が素晴らしいです。
所有欲を満たし、写真を撮る気にさせてくれます。
ピントリングのトルク感もちょうど良く、ピン位置も探りやすいです。
Nikonのライブビューがもう少し使いやすいとよりGoodと思いますが。
35mmという画角はスナップ撮影に重宝しています。
50mmも欲しい・・・!!
5じっくり撮影する楽しさを感じる
【操作性】
ピントリングを回すだけなので難しいことはないです。また、しっかりとした粘りがあるのでピントの微調整も楽です。
【表現力】
綺麗にしっとりと写る印象です。絞り開放に近いとパープルフリンジが目立つことがありますが、少し絞れば目立たなくなります。ボケは柔らかくはないです。綺麗な玉ボケが作れて、夜景の点光源もほとんど滲みません。
【携帯性】
初めて手にした単焦点なので比較は出来ませんが、重くもなく軽くもないと思います。大きさも丁度いいですね。
【機能性】
F2近くでファインダーを覗いてピントをピッタリ被写体に合わせるのは難しいです。普段はライブビューでピントを合わせています。フルサイズ機のファインダーなら平気かもしれません。AFが使えたら最高なんですけどね。
【総評】
キットレンズしか持っていなくて初めての単焦点に選んだレンズですが、満足度は高いです。気軽にパシャパシャ撮影出来ませんが、じっくり撮影するのが好きな方にはオススメです。
ただ最近、AFの使える単焦点レンズが欲しくなってきました(笑)。
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2569位 |
-位 |
4.50 (2件) |
10件 |
2012/3/30 |
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ライカMマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
28mm |
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180g |
【スペック】 フォーカス:MF 広角:○ フィルター径:39mm 最大径x長さ:52x30mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5マウントアダプターを介して使ってます
以前、レンジファインダーカメラ「ライカMP」を持っていたときに購入したレンズです。フィルムでの撮影を殆どしなくなり、MPのほうは売却してしまいましたが、レンズだけは手元に残しておきました。そして現在はマウントアダプターを介して、NEX-6やNEX-7につけて撮影を楽しんでいます。
MFレンズとしてニッコールレンズも持っていますが、やはりライカの表現力、とくにシャープさや逆光特性においては、国産レンズを上回ると思います。
ミラーレス機につけての使用感も抜群によく、コンパクトレンズならではの携帯性が活かされています。
4ライカM8用の標準レンズとして使っています。
ライカM8につけて使っています。M8だと焦点距離が延びるので、おおよそ35ミリレンズ的に取り扱うことができます。小さく軽く、おまけに非球面レンズで。ライカでもこの価格というのはたぶんM8の標準レンズとして普及させるための戦略でもあったのではと考えます。写りは驚くほどのものはないかもしれませんが、ライカのレンズとしてはごく標準で特に不安もなく扱えるのかなと思います。価格、性能、携帯性等を考えるとよいレンズであると言えると思います。
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![Firefly 11mm F4 IL-11FF-EF [キヤノン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001236924.jpg) |
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2848位 |
-位 |
- (0件) |
5件 |
2020/2/28 |
2020/3/10 |
キヤノンEFマウント系 |
単焦点 |
F4 |
11mm |
○ |
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【スペック】 最短撮影距離:0.27m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角フルサイズレンズ 広角:○ 最大径x長さ:103x118mm
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![Firefly 15mm F2.4 IL-15FF-EF [キヤノン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001236930.jpg) |
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2735位 |
-位 |
5.00 (1件) |
3件 |
2020/2/28 |
2020/3/10 |
キヤノンEFマウント系 |
単焦点 |
F2.4 |
15mm |
○ |
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【スペック】 最短撮影距離:0.28m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角フルサイズレンズ 広角:○ フィルター径:95mm 最大径x長さ:100x114mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5星がクッキリ写ります
このレンズを持つ日本人は少ないのでしょう。情報が少ないレンズだろうということでご参考になれば嬉しいです。
購入は
2019年1月
自分では10年に一度するかどうかの海外通販で買いました。
アメリカ ニューヨークのB&Hにて
\51,037 JPY = $453.59 USD
他にDHLから関税として、確か2000から3000円くらい請求されました。
使用ボディ
Canon EOS 5DMK2,Canon EOS 6DMK2
撮影対象 星景
星景用レンズとして、Sigma 20mm f1.4を持っておりもう少し天の川を全体に写したくなりFirefly 15mm F2.4 IL-15FF-EFを購入しました。
カメラの話になってしまいますが、ISO3200やISO6400が安心して使えるCanon EOS 6DMK2と相性が良いです。Canon EOS 5DMK2ではノイズが気になりISO1600で撮影しており、やや露出不足で周辺の空がべったり階調がなく暗い感じになりました。
1 画質
sigma 20mmf1.4と比べるとサジタルコマフレアはあります。解像感も少し劣ります。周辺減光もあります。
しかし他に所有するEF40mmF2.8やEF50mmF1.8IIと比べると、星がクッキリと写り星景に向いている感があります。
タムロン15-30mmf2.8と画質を比べてみたいです。2本目なのでコンパクトさでこちらにしました。
samyang14mmf2.8のWEB上の作例と比べて、歪みは少ないと思いました。
2 操作性
MFリングは重めでしっかりしています。ピントを固定するリングが付いていますが締め込むときにピントがズレてしまうので使用していません。
3 携帯性
大きさはコンパクトですが、プラスチックボディの軽い方でもガラスの塊感があります。
A3ノビ程度まで引き延ばす、趣味の写真に十分に満足しています。
私のレンズはどう言う訳か、自分のSigmaMC-11マウントコンバーターに取り付けできません。原因調査中です。
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2231位 |
-位 |
5.00 (1件) |
27件 |
2002/9/18 |
- |
ペンタックス67レンズマウント系 |
単焦点 |
F4 |
55mm |
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725g |
【スペック】 最短撮影距離:0.35m フォーカス:MF 広角:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:92.5x78.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5複数の特徴が絡み合う、非常に面白いレンズ
画角は約78°ですから、135判なら大方28mmレンズです。
28mmレンズだからと単なる数値だけで考えてしまうと「チョイと寄ってパースをきかせ、チョイと絞ってパンフォーカスだろ。普通の広角レンズじゃん」と考えてしまいがちですが、このレンズの『焦点距離』はあくまで55mmあります。
先に述べた画角を考慮すると、それなりに寄れば当然パースペクティブ効果はちゃんと現れますが、焦点距離そのものは28mmではないので被写界深度は浅いです。
そこにもってきてこのレンズの最大の特徴が、35cmという驚異的な最短撮影距離であること。
このレンズを付けたバケペンを最短付近まで伸ばすと全長は約20cmになるので、レンズ先端からの距離はわずか15cmぐらいまで接近できます。
135判の55mmでここまで寄れるレンズというとマクロ系を思い浮かべますが、それだと画角が狭いですよね。
キモになるのは、35cm・78°・55mm…この三つです。
35cmまで寄れて78°もの画角を持ちながら、55mmレンズなりの浅い被写界深度であることを頭に置いといて…となれば、ここはひとつその特徴を生かした写真にしたいもの。
思い切り寄れますから簡易マクロレンズとして使いながら背景も取り込む…例えば喫茶店などで(自宅でもいいですが)テーブルフォトで椅子に座ったままコーヒーカップを撮る。
それでも立体感の無いパンフォーカスにはならず、適度にボカした周囲の情景をも広範囲に写し込む…なんてシーンはこのレンズでなければ撮れません。
おまけにバケペンは手持ちで少々シャッターが遅くても、ちょっとやそっとでブレるようなスリム体型ではないところがまたニクイところですねぇ(笑)。
このレンズは遊べます…いえ、フィルムを無駄に消費するという意味ではありません。
デカい中判カメラで例え手持ちであってもこんな使い方まで出来るのか、と大きな可能性があることを教えてくれるレンズです。
※ 多くのSMC PENTAX 67(TAKMAR 6X7も含む)レンズ群がフィルターサイズを67mmで統一していますが、このレンズは77mmフィルターが必要です。ご参考まで。
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2502位 |
-位 |
5.00 (1件) |
5件 |
2007/8/ 8 |
2007/11/下旬 |
ライカMマウント系 |
単焦点 |
F2.5 |
35mm |
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220g |
【スペック】 フォーカス:MF 広角:○ フィルター径:39mm 最大径x長さ:51.4x34mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5扱いやすくて高性能なレンズです
ライカ製品は高くないと人気がないのか?しかしこのズマリットは軽くて扱いやすく
しかも高画質のとてもよいレンズです。カラー撮影も実にきれいです。願わくば別売りの
フードがすぐまわってしまうので取り付け方法を変えてもらいたいと思います。(今後の改良)
ズミルックスはもとよりズミクロンまで行かなくても球面のこのレンズは値打ちがあると思います。
きっと使ったこともなく毛嫌いしている人が多いのではないのでは?評判はもとより使ってみると
「やはりライカだ」と感じるところがライカらしい素晴らしさです。どんなレベルのレンズでも
写りに妥協はないかと思います。
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2848位 |
-位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2018/2/23 |
2016/2/下旬 |
ライカMマウント系 |
単焦点 |
F2 |
28mm |
○ |
257g |
【スペック】最短撮影距離:0.7m 最大撮影倍率:1:21.9 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:46mm 最大径x長さ:53x41.4mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5解像度も高く色味も良いレンズです
M11の購入を機に購入しました。
自分は風景メインで、M11の前はQを使っており、広角が好きなのでELMARIT28mmと悩みましたが、ズミクロンの写りが好きなのでこちらを購入しました。
また、サブ機でデジタルCLを持っており、そちらでも42mmなら使えるなと思いもありました。
広角なので注意して撮らないと歪みは気をつけないとなりませんが、やはり良く写ります。
憧れのアポズミには及びませんが、しっかり解像します。
カラーもモノクロも色味が好きです。
歪みなど気にせず、パシャパシャ撮りたいなら35mmの方が使いやすいかと思います。
でも、やっぱり、ライカは高いですね…。
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2984位 |
-位 |
4.35 (3件) |
0件 |
2002/10/ 2 |
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ライカMマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
35mm |
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300g |
【スペック】 フォーカス:MF 広角:○ 最大径x長さ:53x46.2mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5
F1.4を安心して使用できます。
また、開放では中心部の解像度が高くなるため、
日の丸構図でもそこそこおかしくない作品が撮れるという利点もあります。
4パープルフリンジが出ます
ライカM9で使ってますが、あまりにもパープルフリンジが出ます。夜はもちろん夕方の空をバックにした鉄塔や小枝などに出まくり・・・。開放からf4位まで
他のレンズASPHでないズミルックスの開放は出ないんですが・・・(私の持ってるライカ純正レンズ10本位は出ない)
このレンズは価格は高いんですが、
後は大変シャープで日陰もつぶれず良いレンズです。
後、自分には重い球面のズミルックス位の重さなら良いんですが
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![SUMMILUX-M 35mm F/1.4 ASPH [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/nowprinting.gif) |
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1319位 |
-位 |
4.78 (7件) |
62件 |
2010/6/ 1 |
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ライカMマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
35.6mm |
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320g |
【スペック】 最短撮影距離:0.7m 最大撮影倍率:1:17.4 フォーカス:MF 広角:○ フィルター径:46mm 最大径x長さ:56x46mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5ライカの標準は35mm?
Summilux 50mmと悩んだ末にこちらを購入しました。
【操作性】
安定のライカです。ライカはMFなんですが絞りリングがちょっと重く、絞りは軽いのが特徴的
ピントは一度きめると手が触れてうごいてしまう、ということは無い設計にしてあります。
【表現力】
いいですねw。これのためにこの価格が正当化されます。ややハイコントラスト気味ですが諧調もばっちりでています。で、このレンズの最も理想的なカメラがライカのカメラなんですね。レンズ特性が熟知された上でカメラに展開されています。ピンのところはシャープで、ボケ味も流石にきれいです。それとピンから少しずれた部分の描写があまくでていいので、レンジファインダーでピンが甘い場合もレンズが救ってくれますw
【携帯性】
非常に小さくて軽いです。まあ、比較が他社の大口径単焦点ですからw
実はライカレンズのよさはこの携帯性に随分お金を払っている気がします。勿論、描写性能も好きなのですが、この性能を他の一眼レフで出そうとすると大きく重いレンズになってしまう。それをこのコンパクトさにまとめるのは至難の業、ですね。車にたとえると軽量化したスポーツカーというところでしょうか(あまりいいたとえじゃないですがw)
【機能性】
MFですのでそれほど多機能さはないですw。しいてあげればM10-Pではブライトフレームが自動で切り替わるところですね
【総評】
ライカM10-Pの常用レンズとして購入しました。少しアンダー気味にとるとハイコンもあいまって「ライカらしい」(厳密に言えばライカのサンプル写真っぽいw)画になります。バチピンだとめっちゃシャープでアウトフォーカスが綺麗です。
冒頭の50mmとなやんんでこちらにした理由は、準広角なので被写界深度が50mmより深いから。そう、レンジファンダーでMFだとピンがシャープに決まらないことがあるので、レンズ自体の被写界深度がその保険です。あとライカMで使う時にブライトフレームがみやすいのもあります。カメラとレンズがお互い使いやすくするというためのこのレンズ、描写、可搬性とも満足しています。
5ライカを代表するレンズ
今や新品ではなかなか手の届かない価格。非常に状態の良い現行型を見つけてすぐにポチリました。まだまだ使いこなせてないのですが、絞り開放にしたときの優しい表現と絞り込んだ時のシャープな表現と幅広く楽しめるレンズです。また、積極的に絞り開放を使う際にはM8の8000分の1のシャッターが威力を発揮します。一生大切に使うつもりです。
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![TTArtisan 17mm f/1.4 C ASPH [ニコンZ用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001397503.jpg) |
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2289位 |
-位 |
4.42 (3件) |
16件 |
2021/11/ 5 |
2021/11/ 5 |
ニコンZマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
17mm |
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275g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.2m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:40.5mm 最大径x長さ:63x57.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5扱いやすいレンズで、コストパフォーマンスも高い
50mm、35mm、17mmの3本をバラバラに買いました。
当初、他のマウントでも持っていたし、APS−CまでではZ7、Z6などのフルサイズ機で使えないからもったいない気がしていたのです。
しかし、Zfcに似合うレンズを考えていたら、やはりシルバー色が欲しくなってしまい、一本、また一本と言う具合で、そろってしまいました。
割安な3本セット売りがあったのに、ちょっと失敗でしたかね。
でもさらに、ゼブラ柄の23mmまで買ってしまったわけで、TTArtisanのAPS-Cレンズが勢ぞろいしていますよ。
特にこの17mmでは、マニュアルフォーカスのピント合わせはピントの山がつかみやすく、背面液晶やEVFの拡大モードでさらに簡単です。
クリックのない絞りリングですが、適度に重くF値もそれなりに正確です。
フルサイズ換算24mm相当の広角レンズとして、普段使いに気軽に持ち出せるレンズだと思います。
Zfcではレンズ手動設定に17mmが無いので16mmで登録しています。
5“本物の写真”を志す為の、三本セットの一本に成り得る。
【操作性】
他のTTArtisan シリーズ(TTArtisan 35mm f/1.4 C、TTArtisan 50mm f/1.2 C)と同様、ピントリングのヌメヌメ感は新品のMFレンズそのままの状態が味わえる。
使っていくうちにグリスが抜けて、スルスルのピントリングの操作性になる楽しみも味わえるだろう。
絞りリングはTTArtisan 35mm f/1.4 Cよりは重め、TTArtisan 50mm f/1.2 Cよりは軽めで、その中間くらい。
この3本(セット販売有り)シリーズで、絞りリングの操作の硬さ(重さ軽さ)の違いは当初気になったが、正規販売代理店の焦点工房に確認を取ってみたところ、「当社にある別個体も同様の感じなので、個体差では無く、それぞれのレンズの仕様と思われる」との事で、そういうもんだと思って使用している。
【表現力】
開放周辺の光量落ちも良い感じ。
絞れば普通にシャープ。
昔のMFニッコールを使うのと同じ感覚。
しかし、MFニッコール(の特に古いAi-s以前のニッコール)のような変な色付きや描写の硬さは無く、素直な描写をすると感じる。
コントラストもニッコールよりは低めでちょうど良い。
【携帯性】
抜群。
これ以上、堅牢で軽量なフル換算25mmや28mmレンズは他に無いだろう。
【機能性】
MFのピントリングと、アナログな絞りリングのみ。
外観は総金属。
このシンプルの極地のレンズで、最新のZマウント。
【総評】
外観や作りはライカ風オールドレンズで総金属、描写的にはMFニッコールのような感覚で使える、APS17mm (フル換算25.5mm )。
この17mmと上記同シリーズの35mm f/1.4 Cと50mm f/1.2 Cがあれば、お散歩レンズの完成。
旅レンズとしても、実際にはフル換算で75mm以上のレンズはほとんど使わないので(自分のデータを見直すと多数の人がそれに気付くと思う)、通常使用にはこの3本でレンズラインナップで完成する。
APS-Cレンズなので装着するボディも含めて軽いし、何が何でもフルサイズと言う風潮なんて気にしない“わかる人”や、「本当の写真を撮る」という志のある人は一式揃えておくと良いだろう。
レンズはカネをかけて揃えるだけでは意味が無いという事を、あらためて判らせてくれるレンズでもある。
描写にも不足無し、堅牢性にも問題無し(長く使えるだろう)。
ある意味、究極の三本セットとも言えるかも知れない。
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2659位 |
-位 |
4.00 (1件) |
19件 |
2006/3/28 |
- |
L39スクリューマウント系 |
単焦点 |
F4.5 |
15mm |
○ |
105g |
【スペック】 フォーカス:MF 広角:○ 最大径x長さ:49.6x30.7mm
- この製品をおすすめするレビュー
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4とにかく軽くてコンパクト!歪曲も少なし!
アルファマウントの20-35ズーム(Tokina)を持ってますけど…
ヘリアークン、まぁ?軽くて小さいこと!!
ワイドズームはバックの中を一人で占拠しそーですけど、ワイドヘリアー君は、まったく邪魔になりません。
それでいて、直線は直線に!
まっすぐ写ります。
APS-C換算で22.5mmで使ってるので、フルサイズだとどうなのかは分かりませんけど。
フードも付いてるし、多少暗いことだけがけってんですかね。
愛用してます。
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![フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical [ニコンZ用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001447607.jpg) |
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1731位 |
-位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2022/6/ 6 |
2022/6/23 |
ニコンZマウント系 |
単焦点 |
F2 |
35mm |
○ |
360g |
【スペック】 最短撮影距離:0.35m 最大撮影倍率:1:6.77 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:準広角レンズ 広角:○ フィルター径:52mm 最大径x長さ:67.6x70.4mm
【特長】- フルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の準広角レンズ。ニコン Zマウントミラーレスカメラ専用設計「Z マウントレンズ」シリーズ。
- 標準レンズ「APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical」と性能面で双璧をなす準広角レンズとして企画・設計されている。フローティング機構を内蔵。
- アポクロマート設計により、軸上色収差をはじめとする各種の収差を排除。最短撮影距離0.35mから遠距離まで破綻のない描写力を発揮する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5マニュアル楽しいよ〜
サブ機のZ6U用にお散歩レンズとして購入しました。
【操作性】
かれこれ45年ほどカメラを触っていますので、マニュアル操作には抵抗ありません。ヘリコイドの感触・ピントピーキングの見やすさ、どれをとっても満足です。
【表現力】
まだ室内のテーブルフォトしかとっていませんので総合評価はできないですが、色見はやや暖色系(ツァイスに似てるかな)。合焦面から前後のボケも自然です。とても自然に被写体を浮き立たせます。何より絞り開放からフリンジ類が一切発生しません。MilvusなどのFマウントレンズをすべて処分することに決めました。FZUもドナドナです。
【携帯性】
全金属の鏡胴ですがコンパクトでボディーとのバランスよく軽く感じます。
【機能性】
電子接点採用で各情報のやり取りできるのはいいです。ただ、ZF.2のようにカメラ側で絞り値をコントロールできればなおよかったですね。
【総評】
Z9につけるときはDXクロップで撮るのも楽しいかも。このレンズの出来が良いのでAPO-2/65MCも買ってしまいました。Z85f1.2も予約してるので、Z24-70はお役御免ですね。
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2289位 |
-位 |
4.50 (6件) |
130件 |
2009/10/21 |
2009/11 |
キヤノンEFマウント系 |
単焦点 |
F3.5 |
20mm |
○ |
205g |
【スペック】 フォーカス:MF 広角:○ フィルター径:52mm 最大径x長さ:63x28.8mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5カワイイレンズです。
デザインだけでペンタックス用に買ったんですが、EOSでも使いたくなって、EFマウントも買ってしまいました。
けして高性能なレンズではありませんが、使って楽しく、模写も個性的なレンズです。
【操作性】
MFレンズとしては使い勝手は普通な感じですが、殆どパンフォーカス状態になりますので、AFより速写性が高いです。
【表現力】
一般的なズームレンズと比較すると、歪みが少ないと思います。
解像度は単焦点レンズとしては低いです。 絞りによる画質の変化もあまりありません。
コントラストは中庸な感じです。
収差は少ないです。
APS-Cでは、外側も中心と余り変わらず、綺麗に写せます。
フルサイズ・フィルムでは見事な周辺減光が出ます。
と言うことで、一般的な評価基準では高得点は出ないレンズですが、出来上がった写真を見ると、とても味のある絵が撮れるレンズです。
街撮り、スナップ、ハイキー写真を撮るレンズとして非常に重宝しています。
【携帯性】
非常に優秀です。
【機能性】
MFも操作は非常に良いと思いますが、それ以外の機能は特にないです。
【総評】
私は原則パンフォーカスで使用しています。
解像度的にはコンデジ以下な感もありますが、明暗階調の広さと何とも言えぬ独特な空気感の写真が撮れます。
光学性能的には、余り取り柄のないレンズのようですが、今風な写真を撮る用途に合っているレンズです(ウルトロン40_も同様)。
5隅々までクリアな描写
購入から半年以上経過しましたのでレビュー投稿します。
・全般
題名の通りで隅々までクリアな描写です。主に風景用途で使用しています。気になる点は倍率色収差ですが、価格や大きさなどを考慮すると十分すぎるほどです。
以下採点評価項目に沿って記述します。
・操作性
ピントを合わせる操作が必要です。しかしピントリングの操作性が良いため減点していません。
・表現力
特にフルサイズの撮像素子では周辺光量が低下し、その量は絞りの値によって調整ができます。自身の場合はこれによってイメージ通りの写真が撮影できます。したがって満点としました。逆に周辺光量が落ちては困る人には勧められません。
・携帯性
言うまでもなく満点です。
・機能性
オートフォーカス非対応である点を鑑みて無評価としました。採点を許されるのであれば素晴しいフォーカスリングの為に満点をつけます。
・その他
性能についてです。
周辺光量落ちは先述したとおりで、フルサイズの場合はF8以上に絞り込んでも若干落ちます。
解像力はフルサイズの場合でも最周辺までしっかりしており、イメージサークルの大きさが伺えます。
倍率色収差はAPS-Cにおいても感じられますが、通常風景では目くじらを立てるほどではありません(建物など目立つ被写体もあります)。
ファインダーにおけるピントの立ち上がりについてはあまりよくありません(実際のピントはしっかり出る)。
特筆するべき点は逆光耐性で、斜め上からきつい角度で強い光線が入らない限りゴーストやフレアに悩まされることはありません。したがってスタジオや夕日の中の撮影でなければ特に気しなくて大丈夫でしょう。
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1286位 |
-位 |
5.00 (3件) |
2件 |
2018/9/20 |
2018/10 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F3.5 |
21mm |
○ |
230g |
【スペック】 最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:1:6.45 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ フィルター径:52mm 最大径x長さ:62.8x39.9mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5空の色が美しい
超広角はパースペクティブが強いため、僕の好みとしては24mmぐらいが許容できる限界かと、日常はズームの広角端24mmで事足りる訳ですが、ごくたまに20mmぐらいが欲しい時があります。そんな稀なケースのためだけに、わざわざ超広角ズームを買うのも、重さと経済面を考慮するともったいない気がして、今回両方に優しいこのレンズを買ってみました。
とても軽いため、念のためにカバンに入れておこうという気にさせてくれます。写りは、ダイナミックレンジが広いと言いましょうか、空の淡い濃淡を明確に描写してくれます。中央の解像度は高く、絞り開放でも問題ありません。周辺減光がありますが、レンズの味として、むしろ気に入っています。
マニュアルフォーカスではありますが、距離計は2m以上で無限遠なので、僕が好む風景写真ではシビアなピント合わせは不要です。フォーカスリングを目一杯回すだけで全てにピントが合ってしまいます。
標準ズームとこのレンズがあれば、旅行のスナップ写真には十分な気がしました。広角ズームと標準ズームを持ち出すよりもカバンが軽くなって良いですよ。
5光芒が綺麗
コシナの10枚羽根が放つ光芒は、コンデジでは出せない。α6500にこのレンズでスナップ撮影が最高だと自分は思ってます。
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2086位 |
-位 |
4.54 (11件) |
10件 |
2008/1/21 |
2008/2 |
VMマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
35mm |
○ |
200g |
【スペック】 最短撮影距離:0.7m フォーカス:MF 広角:○ フィルター径:43mm 最大径x長さ:55x28.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5ノクトン35mmf1.4 s.c
【操作性】特に問題ありません。手が大きいので、絞りとフォーカスリングたまに、誤操作があります。それくらいコンパクトです。
【表現力】申し分ありません。こういう絵が欲しいい時に思った絵が撮らせてもらえます。
【携帯性】α7Uとのコンビでコンパクトさに持ち出しが本当に多くなりました。じっくり写真を撮ってる感じがして、楽しいです。
【機能性】マニュアルレンズですので、、
【総評】雰囲気出したい時、それっぽく撮りたい時、開けても絞っても気持ちよく取れます。以前loxiaも所持したことがありますが、こちらの方がオールドレンズ感を味わえると思います。やすいですし、個体差のあるオールドレンズを探し求めるより、こちらのレンズで満足がいきました。作例のようにヴィンテージギターの生きた感じ、一手が加わる感じ、生きた季節感にはうってつけだと思います。
5Leica M4の相棒です
Leicaのレンズはいろんな試しました ヤフオクで失敗してひどいライカレンズつかまされたり・・・
最初からこれにすればよかった訳です! ホントに!
いわゆるオールドレンズテイスト めちゃいいです
おそらくMCのほうがシャープかな?
お金があれば50mmもフォクトレンダーほしい
しかし35mmがいいんです
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1931位 |
-位 |
4.63 (5件) |
12件 |
2009/4/20 |
- |
VMマウント系 |
単焦点 |
F4.5 |
15mm |
○ |
156g |
【スペック】 フォーカス:MF 広角:○ 最大径x長さ:59.4x38.2mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5いつでも持ち歩ける超広角
【操作性】
絞りのクリック感もピントリングの程良いヌメリ感も造りも満足度が高い1本です。
【表現力】
参考に写真を掲載しますが、充分シャープに撮影可能です。
【携帯性】
サイズと重さとを比べIII型ではなくII型を選択しました。2/3ぐらいのサイズで3/5ぐらいの重さなら私には断然こちらです。
【機能性】
コンパクトな割りに絞りもピントリングも使いやすいです。
【総評】
そもそも被写界深度も深いため開放から使っても問題ありません。ツァイスのディスタゴン18mmも持っていましたが、当レンズを購入してからは出動頻度がほぼ無くなったため売却しました。
5Voigtlanderで最もシャープなレンズ!
たぶん、Voigtlanderレンズの中で、もっともシャープなレンズではないでしょうか・・・
もし1本買うなら、これです。
キレキレにシャープな広角。
もう一本なら、75mmF2.5Lですね。
ポートレートに最高。
この2本が大好き。
F1.4の大口径レンズとかもあるけど、ビシッとしてない。
高価なレンズとかより、これ最高!
一度試して欲しい!
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-位 |
-位 |
4.00 (2件) |
16件 |
2006/3/28 |
- |
L39スクリューマウント系 |
単焦点 |
F5.6 |
12mm |
○ |
162g |
【スペック】 フォーカス:MF 広角:○ 最大径x長さ:50.5x38.2mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5マイクロフォーサーズE-P2で使用
【操作性】マイクロフォーサーズにアダプターで使用していますが、レバーの位置がちょうど良い感じです。深度が非常に深いレンズなので神経質にフォーカスを合わせる必要が無いのですが・・・絞りリングは小さいですがクリック感もあり質感も高くいい感じですよ!
【表現力】
F5.6と暗いのでちょっと心配でしたがその分シャープでいい絵が撮れます。E-P2にはボディー内手ぶれ補正がありますのでそれも効いていると思います。
フルサイズでの撮影では画面周辺の流れが指摘されていますがマイクロフォーサーズでは2倍になるので全く問題ありません。焦点距離24mmというのも使いやすいですよ!
【携帯性】
最高です。なにしろカッコいいですね!レンズキャップが外れやすいのでそこだけ注意です。色といいつくりと言い文句なしです。
【機能性】
マイクロフォーサーズの場合ですが、あまりピントにこだわる必要なく、気軽にスナップできる24mmというのは評価できると思います。
【総評】広角レンズの選択肢があまりないマイクロフォーサーズですが、その中で一本と言われたらこのレンズがオススメです。つくりのよさ、かっこよさはダントツです。毎日持ち歩きたくなるレンズです。大変満足しております。
3
このレンズは、ライカ”L”マウントなので、スクリューマウントのねじ込み加減で傾いて付いてしまうことがある。それで、花形の専用フードが回転出来るようになっている。うまく作ってあるが、ちょっと大げさにも見える。
(逆に、15mmの方は固定タイプなので、ケラレの心配がある。)
距離計には全く連動しないが、もともとの被写界深度が深いから目測で十分撮影は出来る。反面、実は解像度は余り高くない。レンジファインダー用の超広角レンズだから後玉がフィルムに物凄く近い位置にあり、ここから画面の隅まで光を届けようとすれば、随分と角度がきついのであろう。周辺減光があり、四隅はかなり流れた画像になる。湾曲ひずみも、今時のデジタル1眼用の超広角ズームと比べると、かなり大きい。
35mmフルサイズ対応の超広角で、これほど超コンパクトなレンズだから、割り切りは必要である。
レンジファインダーだから構図が正確に確認できないし、湾曲具合もファインダーでは解らない。変な写真を沢山撮って、その中から面白いものを選び出すような感じであった。
使ってみて、とても難しいレンズだと改めて感じた。
同じフォクトレンダーの15mmの方が扱いやすいし、画質も良く、また随分安価である。15mmの方を使ってみて、どうしてもまだ足りないと感じてからこのレンズは買うべきであろう。
ただし収集家の方には、そのデザインや質感は中々のもので、所有欲を十分に満足させてくれる1本である。
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![フォクトレンダー ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III [ソニー用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/nowprinting.gif) |
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2008位 |
-位 |
5.00 (2件) |
10件 |
2016/7/20 |
2016/9/ 7 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F5.6 |
12mm |
○ |
350g |
【スペック】 最短撮影距離:0.3m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ 最大径x長さ:67.4x68.3mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5コンパクトで楽しいレンズ
広角はFE 16-35mm F4を所有してますが、もう少し広角なレンズがあればと思うシーンが希にある。FE 12-24mm F2.8 GMが発売されそう思う機会が増えた。16-35mmを売却すれば手が届くかもと思いレンズ比較を始めた。対象は12-24mm GM, Gのズームレンズ2本と単焦点レンズFE 14mm F1.8 GM, SAMYANG AF 14mm F2.8 FEと本レンズの5本。ズームレンズ購入の場合は既16-35mmレンズの代替、単焦点の場合は16-35mmは売却ぜす追加購入として検討した。
結果、ズームレンズを選択しなかったのはスナップ撮影時のテレコン側24mmの短さへの不安、レンズフィルター装着不可そして一番大きなファクターの予算。
本レンズ選択の決め手は、10mmでもなく14mmでもない12mmの程よい広角感、MFでも電子接点が付きExif情報が撮影データに載ること、F5.6と比較的暗いレンズですが、星空撮影はしないのでコスパを重視し決めました。また、本レンズはディスコンなので中古で価格も安く入手できることも決め手の一つ。
【操作性】
MFだが1段絞るとパンフォーカスになるので、ピント合わせは気にならない。
【表現力】
カリカリ好きのレンズ。周辺減光が若干出るが気になるほどではなく歪みも殆どない。
ボケは期待しない方が良い。レンズ四隅の像は少し流れる。
【携帯性】
焦点距離12mm、 長さ68mm、重さ350g、常用レンズではないからこそ、このコンパクトさは嬉しい。
【機能性】
MFだが電子接点がついている。Exif情報、レンズ補正用データを取れるのでカメラ本体の手ぶれ補正、レンズ補正が可能。また、絞りにデクリック機構が付いているので動画にも向く。
【総評】
私の場合は、超広角で撮影する場面はそれほど多くないので、予備用にパックの片隅に入れても軽くコンパクトなので負担にならないのがすごく良い。少し心配したMFもパンフォーカスなレンズのためヒント合わせは気になりません。写りも大変満足しています。
添付はテストで、絞りF5.6, F11, F22の3つを同一場所で手持ち撮影したものです。
なお、購入後の即レポートであることをお断りしておきます。
5新しい世界へ
ソニーα7Uで使っています。
軽量コンパクトで操作感が良く、ズームなど他のレンズに比べて使用頻度が多くなっています。
12mmの世界は新鮮で、これまでと違った風景の観方読み方が生まれはじめています。12mmはもちろんオールマイティではありませんがズームに依存しない習慣も身につきました。
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