スペック情報
軽い順 重い順
211位
62位
3.88 (3件)
8件
2024/1/15
2024/2/ 9
Xマウント系
単焦点
F2.8
18mm
115g
【スペック】 最短撮影距離: 0.17m
最大撮影倍率: 1:6.6
フォーカス: MF
詳細レンズタイプ: 広角レンズ
広角: ○
パンケーキ: ○ フィルター径: 43mm 最大径x長さ: 59.3x23.5mm
この製品をおすすめするレビュー
5 小型フィルムカメラのような運用にはピッタリ
納期の関係でX-T5の初めの一本になりました。ULTRON27mmと迷いましたが早く使用したくて即納のこちらを購入しました。フジのカメラを初めて使用した人間の感想です。
【操作性】絞りリング付きのデジタル用レンズは初めてでしたがフィルムで使用したことがあったため違和感なく使用できました。ピントリングにタブ(?)が付いているのでファインダーを覗きながらでも間違えずに操作できて助かりました。
【表現力】良くも悪くも普通、平凡な印象です。特別「広角!」という感覚はなくスマホのカメラに似ています。ただ、最短撮影距離が0.17mと結構短いのでF値と併せてダイナミックな表現ができるので面白いです。
【携帯性】レンズ自体115gしかないので普段キヤノンR6+EFレンズを使用している身としてはマウントアダプターだけを装着していたよりも軽く、T5に装着して初めて持った時はこれがレンズキャップ代わりになるレンズか・・・と感動しました。使うか分からないけど散歩のときには必ず持ち出すほどです。KissX50を使用していた時以来の持ち出したさです。
【機能性】機能性は無知なのでよくわからないです。普通のMFレンズだと思います。
【総評】私の運用方針が【写ルンです】のような気軽に持ち出せるカメラだったので本体のフィルムシミュレーションとの組み合わせでまさにその通りに使用できており満足しています。ちなみに、フォクトレンダーのロゴが好きなので初めのレンズキャップをそのまま使用したいためレンズフードはまだ使用していません。フジに求めるところにエモーショナルな雰囲気というのがあったので期待していましたが、今のところ順光・逆光ともフレアやゴーストは出たことがないです。
まだまだ満足できる写真は撮れていませんが持ち出し欲を掻き立ててもらえただけでも買ってよかったと思いますし、MFの楽しさも味わえて大満足です。
4 小型システムを組むなら
【操作性】
同社の27mm同様にフォーカスリングではなくレバーによる操作はクセがあります。ねじ込み式キャップが外しにくい点も同様で、やはり市販のワンタッチキャップに替えました。
【表現力】
富士純正のXF18mmよりシャープで逆光にも比較的強いです。ただし画質にGR IIIのようなインパクトは無くわりと普通?
35mm判換算28mm F4.4の被写界深度の深さでコシナ特有のにじむボケも楽しみにくく、小型化の影響か開放では隅の画質も甘いです。
【携帯性】
最高。ポケットやバッグの隅に忍ばせておけます。
【機能性】
F2.8ズームの広角域に対する優位性が低い点が残念。
【総評】
センスが無くレンズ性能に頼る身としては35mm F1.2のようなサイズで、F2かそれ以上に明るくしてほしかった。実際に換算50mmの単焦点のサブには本レンズよりシグマの18-50mm F2.8を選ぶことが多いです。
基本的には外出のお供にX-Eのような小型ボディやX-Proに付けて気軽に持ち出すか、27mmとセットで使うレンズなのかなと。
91位
90位
5.00 (10件)
31件
2022/3/15
2022/7/13
Xマウント系
単焦点
F1.2
23mm
214g
【スペック】 最短撮影距離: 0.18m
最大撮影倍率: 1:4.9
フォーカス: MF
詳細レンズタイプ: 大口径準広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 46mm 最大径x長さ: 59.3x43.8mm
【特長】 富士フイルムXマウント専用「X-Mount Lenses」シリーズの大口径準広角レンズ。フルサイズ換算35mm相当の画角を持っている。 コンパクトなサイズでありながら絞り開放から解像力にすぐれた描写力を持ち、F1.2の大口径による大きなボケが得られる。 絞りリングが絞り羽根の開閉に直結した機構を採用し、メカニズムをダイレクトに操作する手応えを味わえる。最短撮影距離は0.18m。
この製品をおすすめするレビュー
5 寄れて離れて本当万能!
中望遠が好みですが、普段装着は23mmの画角で色々賄える。他にも28mmや75mmも撮影してみたが、どれもこれも撮影してて楽しい!すっかりフォクトレンダーの虜です♪
5 E4との組み合わせは最高です
やっと手に入ったレンズです。NOKTON35mm/1.2も使用してとても素敵な描写するので23mmも欲しくなり購入。フォクトレンダーは以前から数本使ったことがありますがMFでじっくり撮る満足感は最高です。X-E4との組み合わせはコンパクトで登山にもっていくにはいいコンビです。23mmの広角ですがかなり寄れるので撮影の幅が広がっていいですね。写りも柔らかい描写で高山植物などを撮るにはいい味がでるので気にいっています。
スタイルも35mm同様カッコいいし街並みのスナップ撮るにも首から下げて街を歩くのも撮影テンションが上がります。これからも長く付き合えるレンズだと思います。グリスがたっぷり入ってふどまりが良いコシナ製のレンズは大好きです。AFに慣れてしまった人もたまにはこんなレンズで新しい撮影スタイルも味わってみたらいかがでしょうか。とても楽しいです。
441位
190位
4.91 (6件)
32件
2021/2/15
2021/4/ 9
α Eマウント系
単焦点
F2
35mm
○
352g
【スペック】 最短撮影距離: 0.35m 最大撮影倍率: 1:6.46 フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 準広角レンズ 広角: ○ フィルター径: 49mm 最大径x長さ: 62.6x67.3mm
【特長】 「アポクロマート設計」採用の高性能レンズシリーズ「APO-LANTHAR」の準広角レンズ(ソニーEマウント)。RGBの軸上色収差を限りなくゼロに近づける。 絞り羽根は特殊形状を採用し、点光源などの「玉ボケ」を生かした作画が可能。なめらかな操作感覚のフォーカシングを実現し微妙なピント調整ができる。 クリック音を発生させず、絞りリングを無段階で開閉できる「絞りクリック切替え機構」を搭載。動画収録時に操作音を拾ってしまう心配がない。
この製品をおすすめするレビュー
5 35mmのベンチマーク的レンズ
【操作性】
先端側に絞りリングがあり、不用意に絞りリングに触ってしまうことあります。
ピントリングは滑らかで、回転角度は120°程度。
【表現力】
開放から解像感は非常に高いきわめて優等生なレンズです。
ボケも素直できれいです。
(参考)
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001332659/SortID=25610356/
【携帯性】
13〜14mmぐらいの長さのフードが付属しており、キャップもフードの先に付けるタイプです。
よって思ったよりは全長が長く感じます。
【機能性】
絞り羽根は12枚で精度は良い(形の崩れはない)ですが、数段絞ったぐらいまでは多角形であり、あまり円くありません。
【総評】
ベンチマークとしても申し分のない描写をするレンズです。50mmにも非常に興味がわいています。
5 キレと色乗りが大満足、あと少し寄れれば
アマチュアのコメントであることを前提にご覧いただければ。渓流釣りで釣った魚の撮影がメインです。
かつて使っていたAi Micro-Nikkor 55mm f2.8Sを思い出すキレを感じます。色乗りはもちろん上回ってます。
ハッとする写真が撮れてます。
ピント合わせのトルク感、ピントの合わせやすさは申し分ありません。所有する喜びを感じるデザインと質の高さがあります。
惜しむらくは、もう少し寄れれば言うことありません。
(写真アップロードのための再投稿です)
495位
206位
5.00 (3件)
20件
2019/5/ 8
2019/6/12
VMマウント系
単焦点
F1.4
35mm
○
189g
【スペック】 最短撮影距離: 0.7m
フォーカス: MF
詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 43mm 最大径x長さ: 55x28.5mm
【特長】 伝統的な対称形のレンズ構成と新しい光学素材を採用したコンパクト&大口径レンジファインダー用準広角レンズ。 絞り開放ではなだらかで美しいボケ味、絞り込めば鋭い切れ込みを見せる描写はそのままにデジタルカメラ使用時の利便性を高めたリニューアルモデル。 ライブビュー機能によるピント合わせの精度を向上させることを目的として光学系をチューンナップ。絞り値の変化による像面移動を低減する。
この製品をおすすめするレビュー
5 コストパフォーマンス抜群のしっかりと描写するレンズ
Summicron 35mm f/2 ASPHを使っていますが、より明るいレンズをと考え、Summilux 35mm f/1.4より遥かにお手軽なこのレンズを購入しました。
MCかSCか悩みましたが、フィルムカメラでも使うことを考えてクラシカルな写りをするということでSCにしました。
【操作性】
難しいことはありません。
多少の慣れは必要かもしれませんが、ピント合わせも絞り調整も容易です。
【表現力】
Leica M typ240で使用しましたが、この少し古いカメラの作り出す映像(色味、色乗り)をそのまま表現してくれていると思います。解放と絞った時の絵の変化も十分に楽しめます。
フィルムカメラでも使ってみたいと思います。
【携帯性】
とても軽く取り回しもとても良いです。
フードも買いましたが、フードを付けても携帯性はとても良いです。
作りもとても良いです。
【機能性】
フードを付けた時に保護フィルターに干渉するのではないかというほど、隙間が小さいのでフィルター購入時に試着させて頂きました。
レンズキャップが緩めなので、落とさないように注意が必要と思います。
【総評】
本当はSummilux 35mmが欲しいのですが、このレンズでも十分だと思います。
自分がどこまでこだわるかですが、出てくる絵を見れば納得できる製品と思います。
但し、手持ちのSummilux 50mmをフォクトレンダー製に変えるつもりはありません。
5 フレア・ゴースト好きに。特に広角ファン。
【操作性】
MFのトルク感及び絞りのクリック感良し。
【表現力】
前評判通りのフレア・ゴーストが出て、満足。周辺減光もかなりあり、こちらも想像通り。
他方で、解像度については、思った以上に良く写るため、クラシックレンズほどの滲みを期待するべきではない。
【携帯性】
小さくて、軽い。これがf1.4とは信じられないほど。
【機能性】
必要十分。
【総評】
フレア・ゴーストを期待して購入したところ、想像以上に綺麗に出たので、大満足。特に、広角で出るものはオールドレンズでも多くはないので、表現の幅も広がった(というか、広角のオールドレンズにおけるゴースト等はあまり話題にならないですね。ズミルックス1stは有名ですが、高過ぎです)。
299位
206位
4.66 (15件)
49件
2017/12/19
2018/2/15
α Eマウント系
単焦点
F1.4
35mm
○
262g
【スペック】 最短撮影距離: 0.3m
最大撮影倍率: 1:6.3
フォーカス: MF
詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 58mm 最大径x長さ: 67x39.6mm
【特長】 クラシックレンズの味わいを最新の光学技術で磨き上げた、ソニーEマウント対応の大口径かつコンパクトな広角レンズ。やわらかで繊細な描写が楽しめる。 距離エンコーダーの内蔵により、カメラボディ側の5軸手ブレ補正に対応。フォーカスリングの操作による拡大表示なども行える。 高精度の総金属製ヘリコイドユニットと高品質グリースの採用により、なめらかなフォーカシングと微妙なピント調整を実現する。
この製品をおすすめするレビュー
5 最新オールドレンズ
本当に最新オールドレンズを作りましたって感じの面白いレンズ。
絞り開放ではピントは何処にも合っていません。合ってるふりはしますが・・・。
2〜3段絞ってようやくピントが思った所に合う感じです。
クラシカルな機械的な雰囲気と画質を最新の技術で楽しめる唯一のレンズだと思います。
5 このレンズは絞り開放で使わないともったいない
【操作性】フォクトレンダーのレンズの操作性 はどのレンズも素晴らしい。
vmマウントも使用しています。
【表現力】絞り開放の滲みボケが堪らない。
ファインダー内部では拡大ピントで合っていますが、確認するとピンあまです。
それがこのレンズの味でしょう。
それでもf2.8くらいに絞るとバキバキなピントに変身。
【携帯性】α6700、α7CU(10月13日発売)で使っています。
レンズが軽いのでカメラとの相性もピッタリです。
【総評】このレンズは初心者向けとは思えない、ある程度レンズの収差、フレア、ゴースト等を理解していないと速売却コースになるかも?
レンズコーティングはMC(マルチコート)ですが、VM用の40mmf1.4
MCの方が各種収差が押さえられているような気がします。
電気接点が付いているので撮影データが残るのも助かります。
オールドレンズをこれから始めたい人にはオススメですが中古でも5万近くするのでそこはお財布と相談ですね。
481位
231位
4.61 (18件)
49件
2006/3/28
-
VMマウント系
単焦点
F2.5
35mm
○
134g
【スペック】 最短撮影距離: 0.7m フォーカス: MF 広角: ○ フィルター径: 39mm 最大径x長さ: 55x23mm
この製品をおすすめするレビュー
5 コスパと機動力に優れた常用レンズ
主にα7Sにレンズアダプターをつけて使用しています。このレンズではスナップ撮影しかしていませんが、皆さんの参考になればと思います。
【操作性】
窪みにしっかりとフィットするフォーカシングレバーでピントを合わせるのですが、とても心地よいトルク感のフォーカシングはクセになりそう。微妙なピント調整を可能にするヘリコイドユニットはこれぞメイドインジャパンというすばらしい出来。
絞りリングは幅が狭くてもクリック感はとても良好。手が絞りリングの位置さえしっかりと覚えれば、初めは頻繁にあったピントリングとの誤操作もなくなります。全長23mmの薄型ですが、操作性は抜群に良いです。
【表現力】
レンズ構成はクラシカルですが、現代のレンズですので光学性能は申し分ありません。隅々までシャープで諧調は豊かです。
【携帯性】
携帯性は言うまでもなく、最大径x長さ:55x23mm 重量:134gという軽量コンパクト。常時携帯できるほどです。
【機能性】
レンズアダプターありきですが、ヘリコイド付きのアダプターだと最短撮影距離が短くなるので
おすすめです。
【総評】
スタイリッシュなパンケーキレンズですのでα7Sに取り付けると抜群にかっこいい!それでいてコスパは抜群!機動力を活かした常用レンズとしてとても重宝しています。
隅々までシャープで切れがあり、諧調はとても豊かですので、α7RUやXE-3との組み合わせもそれなりに良いのですが、α7Sはレンズの個性(描写)がしっかりと出るので、この組み合わせが自分にとってベストです。
5 ドーム型フードをつけてさらにコンパクト化しました。
コンパクトなスナップ用レンズが欲しくて本レンズを購入しました。
大きさ軽さなど満足しています。
諸収差は出るだろうなと思っていました。
この小ささで補正しきることはないだろうと…。
ですが思いのほか、しっかりと補正されていました。
小型で安いレンズだから期待をしていませんでしたが、とても嬉しい誤算です。
さて、あまり情報のなかったドーム型フードとキャップについて。
・ドーム型フード
FUJIFILM XF27mmF2.8 R WR用 フード LH-XF27 P
・キャップ
ノーブランド「30.5mm レンズキャップ ローライ35S 他用」(amazonにて購入)
機材をコンパクトにしたくて小型なレンズを買ったのに、レンズ直径より大きなフードつけるのはなんか違うなあ、と思いましたので上記を購入しました。
どなたかの参考になれば幸いです。
623位
231位
3.88 (3件)
8件
2024/1/15
2024/2/ 9
Xマウント系
単焦点
F2.8
18mm
115g
【スペック】 最短撮影距離: 0.17m
最大撮影倍率: 1:6.6
フォーカス: MF
詳細レンズタイプ: 広角レンズ
広角: ○
パンケーキ: ○ フィルター径: 43mm 最大径x長さ: 59.3x23.5mm
この製品をおすすめするレビュー
5 小型フィルムカメラのような運用にはピッタリ
納期の関係でX-T5の初めの一本になりました。ULTRON27mmと迷いましたが早く使用したくて即納のこちらを購入しました。フジのカメラを初めて使用した人間の感想です。
【操作性】絞りリング付きのデジタル用レンズは初めてでしたがフィルムで使用したことがあったため違和感なく使用できました。ピントリングにタブ(?)が付いているのでファインダーを覗きながらでも間違えずに操作できて助かりました。
【表現力】良くも悪くも普通、平凡な印象です。特別「広角!」という感覚はなくスマホのカメラに似ています。ただ、最短撮影距離が0.17mと結構短いのでF値と併せてダイナミックな表現ができるので面白いです。
【携帯性】レンズ自体115gしかないので普段キヤノンR6+EFレンズを使用している身としてはマウントアダプターだけを装着していたよりも軽く、T5に装着して初めて持った時はこれがレンズキャップ代わりになるレンズか・・・と感動しました。使うか分からないけど散歩のときには必ず持ち出すほどです。KissX50を使用していた時以来の持ち出したさです。
【機能性】機能性は無知なのでよくわからないです。普通のMFレンズだと思います。
【総評】私の運用方針が【写ルンです】のような気軽に持ち出せるカメラだったので本体のフィルムシミュレーションとの組み合わせでまさにその通りに使用できており満足しています。ちなみに、フォクトレンダーのロゴが好きなので初めのレンズキャップをそのまま使用したいためレンズフードはまだ使用していません。フジに求めるところにエモーショナルな雰囲気というのがあったので期待していましたが、今のところ順光・逆光ともフレアやゴーストは出たことがないです。
まだまだ満足できる写真は撮れていませんが持ち出し欲を掻き立ててもらえただけでも買ってよかったと思いますし、MFの楽しさも味わえて大満足です。
4 小型システムを組むなら
【操作性】
同社の27mm同様にフォーカスリングではなくレバーによる操作はクセがあります。ねじ込み式キャップが外しにくい点も同様で、やはり市販のワンタッチキャップに替えました。
【表現力】
富士純正のXF18mmよりシャープで逆光にも比較的強いです。ただし画質にGR IIIのようなインパクトは無くわりと普通?
35mm判換算28mm F4.4の被写界深度の深さでコシナ特有のにじむボケも楽しみにくく、小型化の影響か開放では隅の画質も甘いです。
【携帯性】
最高。ポケットやバッグの隅に忍ばせておけます。
【機能性】
F2.8ズームの広角域に対する優位性が低い点が残念。
【総評】
センスが無くレンズ性能に頼る身としては35mm F1.2のようなサイズで、F2かそれ以上に明るくしてほしかった。実際に換算50mmの単焦点のサブには本レンズよりシグマの18-50mm F2.8を選ぶことが多いです。
基本的には外出のお供にX-Eのような小型ボディやX-Proに付けて気軽に持ち出すか、27mmとセットで使うレンズなのかなと。
469位
241位
4.03 (3件)
0件
2022/9/16
2022/9/16
Xマウント系
単焦点
F2
25mm
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 準広角単焦点レンズ 広角: ○ フィルター径: 43mm
この製品をおすすめするレビュー
5 是非試してみて欲しいレンズ
いままで所持していたのはxf27mm、33mm、35mmF1.4、xc50-230mm、sigma56mmF1.4DCDN
初めての中華レンズで値段も破格、MFだし電子接点もなく、焦点距離も珍しい…といろいろ不安でしたが、最初の1枚目撮影時からもう虜になりました。
【操作性】
MFリングは適度なトルク感で操作しやすいです。もちろん動く被写体には難しいですが、ピントがしっかり合っていなくても立体感は結構感じます。
絞りリングはクリックつきなので嬉しいですが(動画撮る人だと音の入らないクリック無しが望ましいかもですが)、端まで回したときに少々遊びがあります。
また絞りは2-2.8の間には1つありますが、それ以外は1段ずつの絞りなので、細かく絞りを調整したい人には気になるかも?
【表現力】
持っていたどのレンズよりも好みの描写でした。
レビューサイトでの評価通り、ダブルガウスタイプだからか軸上色収差や歪曲収差は気になりません(ダブルガウスタイプは左右対称なので球面、非点、歪曲、色収差を効率よく解消しやすいですが、コマ収差が目立ちやすいようです。今回のレンズは後玉に1枚追加されており、これにより左右対称ではないですがコマ収差と像面湾曲と球面収差がより解消されやすいのかもしれません。これは同じレンズ構成の製品解説に書かれていました)。
解像感も中央は開放f2から問題なく使えます。四隅はぼやけてます。これは絞ってもあまり改善しないですがアップで鑑賞しない限り気にならないかと。
開放付近での周辺減光はややありますが、むしろこれが中央にスポットライトのような効果を与えていたり、フレアも幻想的な雰囲気が出て素晴らしいです。これらもf4程度に絞れば解消します。
コントラストは横や斜めからの日光などなければフレアは気にならず、シャドウが浮くこと無く開放でも高いコントラストを得られます。1-2段絞ればさらに上がります。
ボケに関しては球面収差の残し方がうまいのか、綺麗なボケです。非球面レンズを使っていないので玉ねぎボケもないですし、全くうるさくありません。前ボケと後ボケを比較すれば、前ボケがやや固いですが気になる点でもないです。
とにかく立体感とドラマティックさを感じます。
焦点距離も使いやすくパースペクティブは強くはありません。
【携帯性】
パンケーキレンズといってもいいくらいの薄さでいつでも持ち運べます。
レンズキャップはねじ込みなので頻繁に付け外しするなら別で買うといいと思います。
また全群繰り出しにてレンズの伸びる部分がありますので、そこからホコリが内部に入らないかなぁと不安ですが、今の所全く気にならないです。もし描写に支障のあるホコリがいつか入ったとしてもこの値段なら最悪買い替えていっかーとも思えます。その頃にも売っていたらいいのですが…生産終了が怖くて保存用にもう1個置いておこうかとも思うくらいです。
5 気が置けない普段着レンズ。
X-Pro2用に購入しました。35o換算で約38oという何ともビミョーな焦点距離ですが、使用していると気になるものではありません。描写は至って普通です。レンズの描写に個性を求める方だと、つまらないと評価されるかも。X-Pro2で撮影するとき、私はレンズの個性よりもフィルムシミュレーションを愉しみたいので「普通」というレンズの描写性は歓迎です。操作性で気になったのは、絞りリングの幅の狭さです。寒い季節、手袋をつけるとピントリングまで誤操作しそうです。光学性能が高くピーキーな性格のレンズでの撮影も愉しいですが、贅沢なことに疲れてしまうのも事実です。私がこのレンズに惹かれた最も大きな魅力は、「普通」というフレンドリーな面でした。あっ、最後に。ビルドクォリティーは、アンダー1万円のレンズとしてはとても優秀です。変な癖もないので、MFレンズの練習用にも良いと思いました。
741位
307位
5.00 (1件)
9件
2022/3/ 7
2022/3/30
VMマウント系
単焦点
F2.8
40mm
○
131g
【スペック】 最短撮影距離: 0.7m フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 準広角レンズ 広角: ○ フィルター径: 34mm 最大径x長さ: 52x21.2mm
この製品をおすすめするレビュー
5 大好きです
愛らしい見た目と、小ささに惹かれて買いました。主にニコンZ6IIとシグマfpに、たまにZfcに、つけて撮っています。
【操作性】絞りリングのクリック感は心地よく、ヘリコイドのトルク感も適度で、とても使いやすいです。強いてあげるなら、下記2点が気になる方もいらっしゃるかもしれません。(私は分かった上で買いました) @フードを付けた状態でないと、前キャップをつけられないこと。A無限遠以外では、ヘリコイドを回すと、絞りリングも一緒に回ってしまうこと。
【表現力】開放付近では柔らかい写りです。f2.8という数値から想像する以上に、よくボケると感じました。。f.5.6あたりまで絞るとくっきりシャープな写りになります。
【携帯性】非常に小さく良いです。シグマfpにつけるとコンデジに近いサイズ感になります。
【機能性】マニュアルレンズですので特にありません。
【総評】非常に良いです。質感も高く、とても気に入っています。とても5万円強のレンズとは思えません。本レンズがきっかけで、Voigtlander沼にハマってしまいました。
外観写真をたくさんBlogに掲載しております。
もしお時間ありましたら、あわせてご覧ください。
https://photomiwa.com/7798/
1537位
377位
- (0件)
0件
2025/8/ 6
2025/8/ 6
ニコンZマウント系
単焦点
F5.6
18mm
○
176g
【スペック】 最短撮影距離: 0.3m フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 広角単焦点レンズ 広角: ○ フィルター径: 49mm 最大径x長さ: 67x28.5mm
836位
377位
5.00 (1件)
8件
2021/9/16
2021/10/20
ニコンFマウント系
単焦点
F2.8
28mm
○
205g
【スペック】 最短撮影距離: 0.15m 最大撮影倍率: 1:2.3 フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 広角レンズ 広角: ○ フィルター径: 52mm 最大径x長さ: 66.3x32.8mm
この製品をおすすめするレビュー
5 所有していることが嬉しいレンズ
第一印象は、美しいです。綺麗な黒色で持った感じがとても良い。手に収まるコンパクトさで軽く使いやすく気に入りました。描写力も問題なしです。
750位
377位
5.00 (5件)
0件
2019/5/ 8
2019/6
VMマウント系
単焦点
F1.4
35mm
○
189g
【スペック】 最短撮影距離: 0.7m
フォーカス: MF
詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 43mm 最大径x長さ: 55x28.5mm
この製品をおすすめするレビュー
5 最高のビジュアルと撮影体験を得るならコレ。
去年買った時、価格を追いかけてた時は63000円弱でしたが、
久しぶりに見たら、この物価高にも拘らず57000円ですか。
【操作性】
ピントリングは少々慣れが必要です。
ノールックでピントを合わせようとすると、ハンドルの出っ張りを探しまくります。
なので、操作性は★二つ減らしています。
動きはグリス感があっていい動きです。
F値は操作しやすいですね。カチカチとしたクリック感があります。
【表現力】
旅用として出先で色々と撮りたいので、
癖玉SCではなく、敢えてMCを選びました。
こちらも十分に独特の雰囲気が出せます。
もちろん、フレアゴースト出せます。
【携帯性】
小さいですが、ぎっしりガラスが詰まっているかのような重さです。
持った感じ、ズシっとはしています。塊感と言うか、そういう感じで、
プラスティッキーなレンズのふわふわした軽さは一切ありません。
もちろんですが、全金属製です。
【機能性】
必要にして十分なマニュアルレンズです。
【総評】
ニコンZfでの使用ですが、これは持っておきたいレンズ。
このレンズでしか出せない雰囲気があり、ピクチャーコントロールなどでは表現できません。
やはり解放1.4まであるのは表現の幅が広く楽しいです。
撮影体験は最高です。
多くを語る必要はありません。
まずは使う。
以上。
5 Summicronは、なくて良いかもしれません。
【操作性】
実に軽快です。ピントリングのトルクも、ちょうど良いです。
指を引っ掛ける爪の扱いで、使用感が変わります。使い続けていると、徐々に慣れてきました。
【表現力】
LeicaM(Typ240)での使用ですが、良い味が出ています。
私の場合は、Summicron 35mmF2が欲しかったのですが・・・価格が価格。10数年前だと、まだ手が届く範囲でしたが、買えそうにないので、買いましたが・・・
Summicronは、なくても良いかもしれないと、思う写りです。
【携帯性】
実にコンパクトです。ミラーレスをはじめ、年々大きく・重く・高くなっている中、このコンパクトさで写りがいいことに感心します。
50mmと2本持っていっても、全く負担になりません
【機能性】
絞りの位置、ピントリングともにシンプルで、使いやすいです。
【総評】
当初からMCを希望していましたが、満足度は大きいです。
35mmをつけたら、そのまま使用してしまいます。Summicronが買えない人は、NOKTONでOK。特にLeicaM(Typ240)との組み合わせは、とても良いです。
1368位
377位
4.50 (2件)
0件
2021/4/20
2021/6/10
VMマウント系
単焦点
F2
28mm
○
230g
【スペック】 最短撮影距離: 0.5m フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 広角レンズ 広角: ○ フィルター径: 39mm 最大径x長さ: 51.4x36mm
この製品をおすすめするレビュー
5 マウントアダプターでCANON機に装着
コシナ社のレンズが好きで色々使ってきたが、今回はVMマウントの広角単焦点を買ってみた。
シルバーがかっこいい。
ただし、フードが黒しかないのはちょっと残念だな。
28ミリでGRなどの散歩カメラ代わりに運用するつもりだ。
ピント合わせや絞り値変更のときの操作感は本当に素晴らしい。
さすがコシナのレンズ。
CANONのミラーレスにアダプタをつけて運用。
日中は、そこそこ絞って(5.6〜8)パンフォーカスのようにして使う。
シャープさも色味も特に不満はない。
空をF4〜5.6で撮影するとものすごく激しい周辺減光が見られる。
アダプターでCanon機に噛ませているからだろうか。
ただしF8で撮影すると全く気にならない。
このあたりの違いがどこから来るのか興味深い。
あまりぼかすレンズではないが、開放意外は角が出るのでそのつもりで使うといいだろう。
4 少し古い顔立ちの最新レンズ
【操作性】
ピントリンクの滑らかさが非常に気持ちが良いです。
最短撮影距離は50センチですが、ピントリングの指標の50よりわずかに寄ります。
個体差でしょうか?
個人的にはフォーカスレバーは少し大きく感じ、ライカのものよりも扱いづらい?気がします。、
【表現力】
色のりはとても良く、コントラストの高い絵になります。
残念ながら、パープルフリンジが少々はっきりと出る時があります。
光の条件によっては気を使う必要があります。
フリンジが出る代わりに、逆光でもゴーストはわずかです。
ボケに関しては、好ましい写りだと思います。
ボケも含めて自然な写り、周辺減光多めで面白いです。
【携帯性】
非常に軽いです。
【機能性】
軽くて28mmという広角の速写性の高いレンズだと思います。
【総評】
見た目に似合わない最新レンズの写りだと思います。
パープルフリンジは条件によってかなりしっかりと出ますが、その代わりにゴーストがあまり出ないと感じます。
28mmの最近のレンズの中では、非常にコンパクト。
コンパクトさのおかげもあって気軽に持ち出したいと思うことも多いです。
992位
377位
- (0件)
0件
2025/1/27
2025/2
ニコンZマウント系
単焦点
F1.5
28mm
○
360g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 1:6.87
フォーカス: MF
詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 52mm 最大径x長さ: 67.6x57mm
【特長】 ニコンZマウントを採用したフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の大口径広角レンズ。 開放絞り値F1.5の大口径でありながらコンパクトさと性能の高さを両立。非球面レンズを採用することで、絞り開放からすぐれた描写力を発揮する。 ボディ内手ブレ補正(3軸)に加え、3種類のピント合わせサポート機能に対応。被写体から撮像面までの最短撮影距離は0.28m。
684位
377位
- (0件)
10件
2025/6/23
2025/7/24
VMマウント系
単焦点
F2
28mm
○
265g
【スペック】 最短撮影距離: 0.5m フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 広角レンズ 広角: ○ フィルター径: 49mm 最大径x長さ: 55.6x50mm
613位
444位
5.00 (1件)
0件
2025/7/ 9
2025/7/ 9
Xマウント系
単焦点
F3.5
10mm
123g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角レンズ 広角: ○ フィルター径: 37mm 最大径x長さ: 59x30mm
この製品をおすすめするレビュー
5 軽量コンパクトで、とても安価な超広角レンズです
APS-Cの超広角:10mmレンズならマウント違いですが、LAOWAもSAMYANGもTTArtisanも持っていたのに、ソニーEマウント用のこのレンズを買ってみて、その軽量コンパクトさに負けて富士フィルムXマウントも購入してしまいました。
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0001698207_K0001596182_K0001491240_K0000725774_K0001491238_K0000725770&pd_ctg=1050
ボディー内手振れ補正付きの機種の方が安心なんですが、折角の軽量コンパクトなレンズを活かそうとすれば、ボディー側も軽量コンパクトな方が良かろうと、X-A5に装着しました。
フォーカスモードをMFにしてワンタッチで拡大プレビューできるようにしてやれば、ピント合わせは簡単です。
ピントリングは回しやすく、ピントの山もつかみやすいので、初心者でも使いこなせると思いますよ。
絞りリングはレンズの根元の方にあり、1段ごとのクリックがちょっと固めで回しづらい気がします。
それからこの1段ごとの絞り値の表示がちょっと怪しい感じです。
カラフルに色分けされた被写界深度目盛もついていてそれらしいのですが、シャッター速度の変化具合を見ると絞り足りない気がします。
測光方式やレンズ構成の違いがあるので、不具合とか不良とかいうわけではないですが、そんな気がします。
写りの方ですが、歪曲はまずまずに抑えられていて、気にならないレベルです。
周辺減光は、絞り開放で少しありますが絞り込むにつれて改善され、F11で気にならないレベルになります。
遠景を撮るならF16位がお勧めですが、シャッター速度が足りなくなるかも知れませんし、ISO感度を上げることになるかもしれません。
解像感は、中央部1/3くらいは絞り開放からまずまず良さそうですが、周辺部はかなり落ち込み、こちらもF11程度まで絞って何とか見られるレベルかなと言うところです。
近距離で画面全体をガチガチに解像させてと言う撮り方は苦手です。
近距離なら中央付近に被写体を置き、絞り開放で周辺はボカしてしまおうという撮り方がお勧めです。
ただし超広角ですから、かなり色々なものが画面内に入ってしまうという事は留意しておきましょう。
マニュアルフォーカスが問題なく扱える方には、安価な超広角入門用としてお勧めのレンズです。
また、ちょっと絞り込んで、ピントは固定でパンフォーカスにして、軽量コンパクトな街角スナップ機材などという使い方もよさそうですね。
1066位
444位
4.42 (3件)
16件
2021/8/20
2021/8/27
ニコンZマウント系
単焦点
F1.4
17mm
275g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.2m
フォーカス: MF
詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 40.5mm 最大径x長さ: 63x57.5mm
この製品をおすすめするレビュー
5 扱いやすいレンズで、コストパフォーマンスも高い
50mm、35mm、17mmの3本をバラバラに買いました。
当初、他のマウントでも持っていたし、APS−CまでではZ7、Z6などのフルサイズ機で使えないからもったいない気がしていたのです。
しかし、Zfcに似合うレンズを考えていたら、やはりシルバー色が欲しくなってしまい、一本、また一本と言う具合で、そろってしまいました。
割安な3本セット売りがあったのに、ちょっと失敗でしたかね。
でもさらに、ゼブラ柄の23mmまで買ってしまったわけで、TTArtisanのAPS-Cレンズが勢ぞろいしていますよ。
特にこの17mmでは、マニュアルフォーカスのピント合わせはピントの山がつかみやすく、背面液晶やEVFの拡大モードでさらに簡単です。
クリックのない絞りリングですが、適度に重くF値もそれなりに正確です。
フルサイズ換算24mm相当の広角レンズとして、普段使いに気軽に持ち出せるレンズだと思います。
Zfcではレンズ手動設定に17mmが無いので16mmで登録しています。
5 “本物の写真”を志す為の、三本セットの一本に成り得る。
【操作性】
他のTTArtisan シリーズ(TTArtisan 35mm f/1.4 C、TTArtisan 50mm f/1.2 C)と同様、ピントリングのヌメヌメ感は新品のMFレンズそのままの状態が味わえる。
使っていくうちにグリスが抜けて、スルスルのピントリングの操作性になる楽しみも味わえるだろう。
絞りリングはTTArtisan 35mm f/1.4 Cよりは重め、TTArtisan 50mm f/1.2 Cよりは軽めで、その中間くらい。
この3本(セット販売有り)シリーズで、絞りリングの操作の硬さ(重さ軽さ)の違いは当初気になったが、正規販売代理店の焦点工房に確認を取ってみたところ、「当社にある別個体も同様の感じなので、個体差では無く、それぞれのレンズの仕様と思われる」との事で、そういうもんだと思って使用している。
【表現力】
開放周辺の光量落ちも良い感じ。
絞れば普通にシャープ。
昔のMFニッコールを使うのと同じ感覚。
しかし、MFニッコール(の特に古いAi-s以前のニッコール)のような変な色付きや描写の硬さは無く、素直な描写をすると感じる。
コントラストもニッコールよりは低めでちょうど良い。
【携帯性】
抜群。
これ以上、堅牢で軽量なフル換算25mmや28mmレンズは他に無いだろう。
【機能性】
MFのピントリングと、アナログな絞りリングのみ。
外観は総金属。
このシンプルの極地のレンズで、最新のZマウント。
【総評】
外観や作りはライカ風オールドレンズで総金属、描写的にはMFニッコールのような感覚で使える、APS17mm (フル換算25.5mm )。
この17mmと上記同シリーズの35mm f/1.4 Cと50mm f/1.2 Cがあれば、お散歩レンズの完成。
旅レンズとしても、実際にはフル換算で75mm以上のレンズはほとんど使わないので(自分のデータを見直すと多数の人がそれに気付くと思う)、通常使用にはこの3本でレンズラインナップで完成する。
APS-Cレンズなので装着するボディも含めて軽いし、何が何でもフルサイズと言う風潮なんて気にしない“わかる人”や、「本当の写真を撮る」という志のある人は一式揃えておくと良いだろう。
レンズはカネをかけて揃えるだけでは意味が無いという事を、あらためて判らせてくれるレンズでもある。
描写にも不足無し、堅牢性にも問題無し(長く使えるだろう)。
ある意味、究極の三本セットとも言えるかも知れない。
1460位
444位
5.00 (1件)
0件
2021/2/15
2021/3/19
VMマウント系
単焦点
F2
35mm
○
210g
【スペック】 最短撮影距離: 0.58m フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 広角レンズ 広角: ○ フィルター径: 39mm 最大径x長さ: 52x28.1mm
この製品をおすすめするレビュー
5 あっという間に経年劣化する常用レンズ
【操作性】
今までLeica Summicron 50mm F2.0を使ってきました。35mmレンズが欲しいと思い当該レンズを購入しました。ヘリコイドはやや軽めですが、フォーカスリングタブがあるおかげで操作性は非常に高いです。
【表現力】
とてもシャープです。私が購入したレンズはややフォーカスが後ピン気味で、フォーカスがやや甘いこともありますが、日中のゾーンフォーカスでの撮影では全く問題ありません。
【携帯性】
とにかく小さい。これ以上コンパクトにはできないほどコンパクトです。ミニマリストなカメラマンにはこれ以上のレンズはないと思います。
【機能性】
全く不満はありません。最短撮影距離が短いためライブビューをオンにする必要がある場合がありますが、私はそもそも接写をしませんので特に困ったことはありません。
【総評】
特筆すべきはそのコンパクトさ、手頃な価格設定、シャープな描写、そしてレトロなブラックペイント鏡筒だと思います。ペイントはとても柔らかく、あっという間にペイントが剥がれて経年劣化を楽しめます。Typ240のようにある程度ブラス色が出ているボディにはとても良く似合います。レンズ先端のシルバー部分は最初は正直気に入らなかったのですが、いざライカボディに取り付けてみると意外と気になりません。総合的に見てズミクロンに比べると手頃で、かつある程度所有欲を満たしてくれるレンズだと思います。日本製というのも好感が持てます。
932位
444位
5.00 (1件)
0件
2025/2/14
2025/3
VMマウント系
単焦点
F3.5
35mm
○
99g
【スペック】 最短撮影距離: 0.7m フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 広角レンズ 広角: ○ フィルター径: 34mm 最大径x長さ: 52x14mm
この製品をおすすめするレビュー
5 Elmar 3.5cm の代替として
Elmar3.5cm 3.5 の代替的な感じで予約して発売日に入手しました。
代替と言ってもElmarを所有していた訳ではなく程度の良いElmarは希少かつ高価なので現代の設計で価格は1/3程度で入手できることもあり予約購入に一切躊躇はありませんでした。
実際にはLeica M11に3半Summaronの組合せでも使用していましたが、やはりオールドレンズを日常使いするには価格が安くても気を遣う部分もあり逆光特性?等も味として楽しむ度量も求められる気がしていました。
Summaronより小型な焦点距離35mmのレンズを望むとなると長らくElmar以外の選択肢がありませんでしたので、本レンズの発売は私を含めた多くの方々が待ち望んでいたものではなかったのではないでしょうか???
新設計の工学系との事で描写特性も良好で逆光特性も耐性と言って良いレベルだと思います。
最近常用レンズにしていたColorSkopar 35mm 2.5PIIとの比較で言うと色の出方が素直な感じがしています。逆にColorSkoparの方は晴天時の順光撮影では色が濃く出過ぎる印象がありましたが、本レンズは素直な描写で細かい高周波成分の多い?被写体での解像描写も明らかに上回っています。
標準で専用保護フィルターと高品質なフードも付属してきますので一概に高価とは言えないばかりか考えようによっては安価と言ってしまっても良い&良いレンズだと思います。
1736位
514位
- (0件)
0件
2025/4/ 4
2025/4/ 4
ニコンZマウント系
単焦点
F1.8
25mm
170g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.18m
フォーカス: MF
詳細レンズタイプ: 大口径広角単焦点レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 46mm 最大径x長さ: 67x40mm
821位
514位
4.27 (5件)
1件
2022/9/16
2022/9/16
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F2
25mm
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 準広角単焦点レンズ 広角: ○ フィルター径: 43mm
この製品をおすすめするレビュー
5 カメラ入門用として良いのでは
【操作性】
直感的でわかりやすい
【表現力】
文句なし
【携帯性】
コンパクトだけど重いかな
【機能性】
MFなんでそれなり
【総評】
E-M5に使用 キットレンズはサイズもかさばり出番が減っていたのでコンパクトなレンズを探していました。Fn2ボタンに拡大を割り当ててピントを追い込むときに使っています。今までほとんどオートで撮っていたのですがこのレンズで絞りやシャッタースピードも弄りながらカメラ再入門中です。
5 安くて写りの良いレンズ
画像を追加しました。
【操作性】
絞りリングは適度なクリック感が有りますのでファインダーを覗きながらも開放値の状態が把握しやすいです。フォーカスリングがヌルっと感でピント調整が安易です。
【表現力】
これが感動的と言うかこの価格でここまでスッキリ写るのかと驚きました。
主に物撮りに使うのですが個人的には最高と思います。
【携帯性】
小さくカメラバックの隅にでも入れておけます。
【機能性】
マニュアルフォーカスの為、特記する機能は有りません。
【総評】
安くて写りの良いレンズです。ただ、オートフォーカスでは無いのでピント合わせが面倒と思います。じっくり構図を決めながら撮影するには良いレンズと思います。
1794位
514位
- (0件)
0件
2024/8/23
2024/8/30
キヤノンEF-Mマウント系
単焦点
F4.5
14mm
【スペック】 フォーカス: MF
詳細レンズタイプ: 超広角パンケーキレンズ
広角: ○
パンケーキ: ○ フィルター径: 55mm
1278位
514位
- (0件)
0件
2025/7/ 9
2025/7/ 9
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F3.5
10mm
117g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角レンズ 広角: ○ フィルター径: 37mm 最大径x長さ: 58x28mm
1428位
514位
- (0件)
0件
2024/1/ 9
2024/1/11
ニコンZマウント系
単焦点
F2
10mm
360g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.25m
フォーカス: MF
詳細レンズタイプ: 超広角単焦点レンズ
広角: ○
フィルター径: 72mm 最大径x長さ: 64x65mm
【特長】 APS-Cセンサー用の超広角単焦点レンズ。すぐれた光学設計により超広角レンズで発生しやすい収差やゆがみを抑制。 開放F2の明るさにより夜景や室内など光量が不足しやすいシーンで画質の低下を抑える。最短撮影距離0.25mで近距離の撮影でインパクトのある表現が可能。 フィルターホルダーと、それに対応するねじ込み式の金属製レンズキャップが付属し、ホルダーを使用しない場合に使えるTPUラバーレンズキャップも付属。
855位
514位
3.51 (4件)
10件
2024/1/ 9
2024/1/11
Xマウント系
単焦点
F2
10mm
335g
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角単焦点レンズ 広角: ○ フィルター径: 72mm 最大径x長さ: 60x63mm
この製品をおすすめするレビュー
5 この価格でとても楽しめるレンズです
アマチュアの私には十分な画質でした。若干、四隅で色収差が目に付きますが、歪曲収差は良く補正されています。逆光耐性はそこそこ、F8の光条やハレーションを使った画作りを楽しみました。
ただ求める用途と画質は人それぞれ。入手して2週間、何回か持ち出した際の撮影画像をクチコミにもアップしましたので、ご自身の目でよろしければご確認ください(全て手持ち撮影、また保護フィルタを装着しており、若干画質は低下していると思います。等倍確認は4千万画素あることをご考慮ください)。
レンズ外観と質感は上等で、とても出来が良い金属製フィルターホルダーが添付されています。薄枠フィルタを付けましたがケラれることはなく、安心して使えています。
TTArtisanのレンズは気がつけばこれで6本目。純正レンズを買うのは年にせいぜい1〜2本の自分にとって、この価格帯で個性的なレンズが入手できるのはとてもありがたいです。
添付画像は全てトリミングなど編集していない撮影したままの jpeg画像です。花の近接写真などはf2〜f2.8くらい、それ以外は大体f8で撮っていたと思います。
4 星景撮影でもまぁまぁ使えます!
Fuji X-T5 での星景撮影用に購入 & 使用した感想です。
撮影後にモニターで拡大してみたところ、開放だと四隅の流れがちょっと . . . という印象でしたので、ISOをあげ、f2.8 まで絞ってみたところ、まぁまぁ見れる感じになりました。
2万円ちょいで購入できることを考えると、星景写真(天の川など)をFuji機で始める人には、勧められる一本だと思います。
フルサイズ換算で約15mmと超広角であり、f2 から f2.8 と一段絞ったとしても天の川の撮影では使用できるレンズの明るさなのがポイントかと。
また、付属しているフードを取り付けると円形のフィルターを装着できるので、星景撮影用のソフトフィルターを使用できるのもメリットだと感じました。
私は72mm-82mmのステップアップリングを使用し、82mmのプロソフトンクリア(Kenko)を装着して撮影したので、四隅を蹴られることもありませんでした。
f値を調整するリングの幅がもう少し広かったら良かったと思いますが、この値段であれこれ求めるのもおかしいので、値段相当(+α)のレンズと割り切るのが良いと思います。
純正の 8mm f/3.5 の方が、星景撮影には適していますが、たまにしか星景を撮らない方は、このレンズでも良い気がします。
1592位
514位
- (0件)
0件
2014/12/12
-
キヤノンEFマウント系
単焦点
F2
16mm
585g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 広角手動焦点レンズ 広角: ○ フィルター径: 77mm 最大径x長さ: 83x89.4mm
1187位
514位
5.00 (1件)
0件
2014/12/12
-
ペンタックスKマウント系
単焦点
F2
16mm
575g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 広角手動焦点レンズ 広角: ○ フィルター径: 77mm 最大径x長さ: 83x87.9mm
この製品をおすすめするレビュー
5 星景撮影のベストレンズ
レビューもコメントもなかったこのレンズ、しばらく使用してみて星景撮影にベストだと確信しましたので、
参考になればとレビューします。
比較対象レンズ
○SIGMA18-35mm F1.8 DC HSM
中央から周辺まで星像を点に描写する性能と明るさはPENTAX用レンズとしてはトップだと思います。
如何せん、広角端が足りないのとそのサイズ、質量故に手放しました。
○SIGMA10-20mm F3.5 EX DC HSM
画角と程々の明るさ、サイズと質量のベストバランスレンズです。
しばらく星景撮影のメインレンズとして使用していましたが、やはり明るさが足りないのと、
広角側の周辺画質が極端に落ち込み、SAMYANG10mm F2.8 ED AS NCS CS購入を機に手放しました。
○SAMYANG10mm F2.8 ED AS NCS CS
F2.8の明るさと単焦点の描写に期待して購入。周辺画質はSIGMA10-20mmよりは優れていますが微妙。
フィルターが使用できないのが星景撮影には痛い。
○HD PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED
唯一無二の画角、星景撮影が楽しくなります。ただし、正統派のレンズと併用した場合。
メインとしては難しいレンズ。明るさやフィルター使用不可がネック。
○PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited
画角は程々ですが、周辺画質とF4の開放値が致命的。
○HD PENTAX-DA★ 11-18mmF2.8ED DC AW
大本命のレンズ。現在フリートライヤルで使用中。今年のペルセウス座流星群はこれで撮影しました。
ネックと思っていたサイズと質量もK-3Vとの組み合わせではバランスがとれます。
ズームリング、ピントリングの操作感や作りの良さ、CLANP機能など星景撮影によく配慮されているのも嬉しい。
ただ期待が大きすぎたのか、11mm広角端の周辺描写には少々不満を感じます。
82mmのフィルターが手元にないので使用すれば周辺の描写も納得できるかもしれません。
引き続き購入を検討しています。
SAMYANG16mm F2.0 ED AS UMC CS
画角が若干狭いと感じるものの、天の川の撮影にはちょうど良い感じ。
ピントリングの操作感やビルドクオリティも高いと思います。
何よりF2.0の明るさが嬉しい。大抵は一段絞って撮影しますが、それでもF2.8です。
このメーカー、個体差が激しいとの口コミも見かけますが、購入したレンズは問題ありません。
フィルター系も比較的入手しやすい77mm。
描写も流石に単焦点と思わせるものがあり、コマ収差はあるもののほぼ満足しています。
取扱店は少ないようですが、5万を切る価格でこの性能はお勧めできるレンズです。
1150位
514位
4.27 (4件)
1件
2023/7/14
2023/8/ 8
VMマウント系
単焦点
F2.8
28mm
○
106g
【スペック】 最短撮影距離: 0.5m フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 広角レンズ 広角: ○ フィルター径: 39mm 最大径x長さ: 51x23.5mm
この製品をおすすめするレビュー
5 ザ・スナップレンズ
コシナ社Voigtlanderブランドの広角単焦点レンズ。
明るさは2.8と抑えめなぶん、とてもコンパクト。
LUMIX S9にマウントアダプターで使用。
開放だと周辺減光つよめ、画質もなんとなくフワンとする。
MF専用ということもあり、なるべくF8~11程度に絞って使うことが多い。
ただし店内や夜は開放も使う。その場合は拡大機能を使って時間かけてピント合わせすしている。
ご飯や店内の写真でたまにハッとする写りを見せることがある。
不思議な雰囲気の良さ+軽さ小ささが魅力。
はずす時ははずすけど、MFレンズだから仕方ないね。
5 Type II の方は、絞りリングとピントリングが独立しています
先にLスクリューマウントを買ったのですが、絞り操作をすると鏡筒が回ってしまって、ピントの合わせ直しが必要でした。
Lスクリューマウントのクラシックレンズには、このタイプが多かったですから仕方ないですが、現代のミラーレス1眼で使うなら、ピントリングと絞りリングが独立しているType II の方がありがたいですね。
ピント合わせ後に、ピント位置はそのままで絞り値を変えたいとか、絞りのブラケット撮影を行いたいなどと言うときに使いやすいです。
それから、最短撮影距離が0.7mと0.5mの違いがあって、わずかですがVMマウントの方が近寄れてアップにできますし、ヘリコイドアダプターで更に繰り出せば、マクロ的な写真も撮れますね。
写りの方は、Lスクリューマウントの方のクチコミにも書きましたが、EOSRPではシーンによっては周辺に色被りが出てしまいます。
レンジファインダー広角系レンズでは仕方ないのでしょう。
また、絞り開放では周辺減光があり、周辺部の解像も甘く、絞り込みたくなります。
中央部は開放でもしっかりしていますので、スナップに使う分には十分でしょう。
ライカMマウントのコンパクトな広角レンズはそんな使い方が普通でしょうから、そこを活かして気軽に持ち出すのが良いと思います。
結果的に私は、同一光学系のレンズを2本買ってしまいましたが、蒐集するのも楽しいわけですから問題ないのでした。
それに、それぞれ取り付けるカメラも何台もありますから、色々と比べられます。
それも楽しいわけですよ。
1401位
514位
5.00 (2件)
0件
2022/10/14
2022/11/24
VMマウント系
単焦点
F1.5
35mm
○
284g
【スペック】 最短撮影距離: 0.5m フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 準広角レンズ 広角: ○ フィルター径: 39mm 最大径x長さ: 53x36mm
この製品をおすすめするレビュー
5 ヘリコイドはスムーズです
M11を入手(初ライカです)しましたが、あわせてズミクロン購入する余裕がなく本レンズ入手しました。
カメラのキタムラにて11/24注文、12/11発送、12/12受取です。
想定外は39mmプロテクタ(Kenko PRO1Digital)を前にねじ込むと純正フードLH-12が装着出来なかったことです。思案して、レンズプロテクタを優先、とりあえずフードは待機中。
コンパクトで持ち歩き支障なく、ヘリコイドはスムーズに操作できますので気に入りました。
これからじっくり使っていきたいと思います。
5 頼れる小さな大口径
元々コシナさんの大ファンなストリートフォトグラファーです。ブラックペイントをソニーα7R2(アダプター経由)で使用しています。良いレンズなのにレビューが少ないので初投稿します。
◎操作性
絞り、ピントリングともにコシナクオリティのヌメヌメなトルク感です。ピントノブがついているので、素早い距離合わせが可能です。
◎表現力
開放絞りからピント面はシャープ。全体的にはややフワリとします。周辺光量落ちはF4辺りから落ち付きますが、僕は現像時にわざわざビネット掛けるので、むしろ好物です。
MCなので、逆光耐性・色乗り・シャープネスなどは、現代レンズそのものです。ボケやトーンもとても綺麗。
◎携帯性
軽さを求める方はTYPE1(アルミ性)へ。TYPE2は真鍮なので、見た目に反してズシリと来ますが、大口径で端正な写りをするこの小さなレンズに、全く不満はありません。
◎機能性
MF専用レンズに求める操作性の良さが詰まっています。自分でピントを合わせる楽しさを味わえます。
◎総評
この小さな大口径レンズは、ストリートフォトで相手に威圧感を与えることなく、完璧な仕事をします。
何よりも、鍛造の専用レンズフードを付けた姿が凛々しく美しく、撮影のテンションを爆上げしてくれるのが、最大の性能かな?!
追記
先日この記事を誤ってTYPE1に投稿。消し方が分からず追記でお願いしたところ、価格com
さんからメールが届き、削除して頂きました!
しかも、TYPE2へのリンクと僕の拙いレビューのコピー付きだったので大変助かりました。価格comさん、丁寧な対応本当にありがとうございます!
1129位
514位
5.00 (2件)
44件
2019/5/17
2019/6/27
α Eマウント系
単焦点
F1.4
21mm
○
560g
【スペック】 最短撮影距離: 0.25m
最大撮影倍率: 1:7.5
フォーカス: MF
詳細レンズタイプ: 超広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 62mm 最大径x長さ: 70.5x79.5mm
この製品をおすすめするレビュー
5 古風な『オールドレンズ』、ではない?
【操作性】
フォーカスリング、絞りリングのみでシンプル操作です。電子接点あるのでカメラ側の手ぶれ補正が使えるのはすごくいいです。Exifも残るし。あ、最短撮影距離25cmはすごく使いやすいです!
【表現力】
とても美しい絵が出てきます。NOKTON40oF1.2VMとも違う味わいがあります。こちらのほうがより現代的かと思いました。
広角で明るいからか、構図や撮り方でかなり印象の違う絵になります。まだまだ使いこなせていません。撮ってて楽しいですw
【携帯性】
α7Cに使ってます。想像より小さくはなかったのですが、重さ大きさ/バランス、共に問題ありません。イメージよりも重めで高級感あります。フィルター経は62oで普通のフィルターがつけれます。付属の花形フードやキャップともへんな干渉なく使えます。
【機能性】
特筆する機能はありませんが、ひとつひとつの基本機能が精度良く、しっかりと仕事をしてくれる感じが伝わってきます。
おかげで撮ること自体楽しくなります。
【総評】
日常や旅行、作品作りなど、様々なシーンでフォクトレンダーらしさを感じさせてくれるレンズかと思います。
このレンズで撮った写真(画像)を見返すと、撮影時の様々な思いが蘇ってくる、そんな写りです。(なんのこっちゃ)
なんだか情緒的な表現ばかりしてしまいましたが、只のオールドレンズ風味を謳った製品ではなさそうで、かなり高性能な気がします。。
今度は星空写真を撮ってこようと思います。
誰かいい三脚教えてくださいw
5 フィルター径62mmは良心的 first impression
重量560g , フィルター径62mmは良心的 first impression.
所謂点光源描写に関しては、これから なのですが、他社と比べて
やや独特な絞り羽根や絞り環に惹かれてしまいました。。
1/3ステップの絞り環 … 操作性は悪くないように感じています !
興味深い 単焦点 MF-Lens に映ります。
(ん、
review投稿者種別[必須]って今まであっただろうか、ハテ?
VoigtLander NOKTON 21mm F1.4 購入してしまいました)
2019年8月18日 20:5x [1247471-2] 画像ファイル添付 , 無評価項目を評価
2019年8月1日 04:57 [1247471-1] 初稿
P.S. 添付した画像ファイルのドアノブ付近の玉ボケにも注目かな
847位
609位
5.00 (3件)
0件
2022/9/16
2022/9/16
α Eマウント系
単焦点
F2
25mm
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.25m
フォーカス: MF
詳細レンズタイプ: 準広角単焦点レンズ
広角: ○
フィルター径: 43mm
この製品をおすすめするレビュー
5 マニュアルフォーカスを楽しむ用
【操作性】
絞りリング、フォーカスリングのシンプルな構成なので、操作感は上々です。
【表現力】
自分の使い方では十分な表現力で、周辺も違和感ありません。
【携帯性】
重さは割と感じますがレンズ長はとても短いのでとてもいいです。
【機能性】
F2から十分な画質、少し絞るとよりキリっとします。
【総評】
α6700で使用してますが、ボディとのバランスも良く気にいてます。
価格が安いので、気軽にマニュアルフォーカスを楽しんで使っています。
5 コストパフォーマンスは抜群です。
ちょっと古いカメラのNEX-5Tに良く合うのではないかと思い購入しました。
購入の一番の目的はレンズを装着した時の佇まい。
コンパクトなNEX-5Tとのマッチングはとても良いと感じました。
流石にこの価格のためかレンズに記載されている文字は刻印では無く全てプリントですが、外装は総金属製で、フォクトレンダーのレンズほどの高級感はないものの質感はかなり高いです。
フォーカスリングの操作感は軽すぎることも重すぎることもなく適度でスムーズ。
絞りリングは軽いクリック感のあるもので私の好みですが、絞り値の間隔はかなり粗く、F値2-2.8は1/2刻みであるものの2.8以上は 4 5.6 8 16の数字しかなく回転角も狭いので、絞りを細かく調整するのは難しいです。
でも絞りリングの操作感は悪くないです。
レンズ性能にはさほど期待はしていませんでしたが実際に撮ってみるといい意味で期待を裏切られ、結構よく写ると思います。
テストチャートでチェックすれば問題もあるのかもしれませんが、少なくとも私のレベルで普通に撮影した限りでは絞りを絞った時の全体的なシャープさ、絞りを開けた時のボケ具合も特に大きな問題はないと感じました。
マニアの方からすればレンズフィルターよりも安いかもしれいないこのレンズ、しかし価格以上の質感の高さと大きな問題は無い写りで、コストパフォーマンスは抜群だと思います。
1227位
609位
- (0件)
0件
2025/8/ 6
2025/8/ 6
α Eマウント系
単焦点
F5.6
18mm
○
146g
【スペック】 最短撮影距離: 0.3m フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 広角単焦点レンズ 広角: ○ フィルター径: 49mm 最大径x長さ: 61x26.5mm
1577位
609位
- (0件)
0件
2025/8/ 6
2025/8/ 6
ライカLマウント系
単焦点
F5.6
18mm
○
154g
【スペック】 最短撮影距離: 0.3m フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 広角単焦点レンズ 広角: ○ フィルター径: 49mm 最大径x長さ: 64x24.5mm
1708位
609位
- (0件)
0件
2025/7/ 9
2025/7/ 9
ニコンZマウント系
単焦点
F3.5
10mm
130g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.2m
フォーカス: MF
詳細レンズタイプ: 超広角レンズ
広角: ○
フィルター径: 37mm 最大径x長さ: 67x32mm
2414位
609位
- (0件)
0件
2022/10/ 3
2022/9/29
キヤノンRFマウント系
単焦点
F1.4
17mm
280g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.2m
フォーカス: MF
詳細レンズタイプ: 大口径広角レンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 40.5mm 最大径x長さ: 63x57.5mm
3768位
609位
- (0件)
0件
2024/5/31
2024/5/31
ニコンZマウント系
単焦点
F8
18mm
○
【スペック】 最短撮影距離: 0.34m フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 広角レンズ 広角: ○ フィルター径: 58mm
1213位
609位
4.24 (6件)
45件
2014/12/12
-
α Eマウント系
単焦点
F2
12mm
245g
【スペック】 最短撮影距離: 0.2m フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: ミラーレス用超広角マニュアルフォーカスレンズ 広角: ○ フィルター径: 67mm 最大径x長さ: 72.5x59.1mm
この製品をおすすめするレビュー
5 想像以上に使い易く、解像するレンズです
【操作性】
電子接点のないマニュアルレンズですが、難しいところはありません。被写界深度が深いので、容易にパンフォーカスできます。
そうなるとAFを気にせずバシバシ取れて非常に楽しいです。
【表現力】
絞り開放から相当の解像力を持っています。周辺は中心部には及びませんが、f2.8あたりから周辺も解像し全体がシャープになります。周辺減光は開放では目立ちますが、こちらも2.8まで絞るとかなり改善します。
SEL16F28、SEL20F28も所有していましたが、解像は明らかにこのレンズの方が良いです。
【携帯性】
非常にコンパクトなので助かってます。金属製のためか、見た目よりも重く感じます。
【機能性】
普通のマニュアルレンズです。残念なのはフォーカスリングの距離指標で、∞にきちんと合わせても実際のフォーカス位置は3mでした。そもそも∞の印よりも奥まで随分とフォーカスリングが回ります。一番奥まで回して(つまり∞印を超えて)、無限遠が出る感じです。個体差なのかは知りませんが、気になるポイントでした。
【総評】
距離指標に関しては疑問が残るものの、写りとしては開放から文句どころか正直素晴らしいです。MFレンズですが、超広角の部類のため、ピント合わせも非常に楽ですし、室内での集合写真を撮る時にf2.0は心強いです。屋外ではf5.6か8.0まで絞っておけばパンフォーカスでいちいちピント合わせする必要もなく、想像以上に使いやすいお買い得レンズだと思います。純正レンズ含め、明るい超広角レンズはこれしかないため、興味を持たれている方も多いと思います。マニュアルレンズなのがなぁという方もいるでしょうが、思っているよりも使いやすいので購入する価値はは十二分にあると思います。
5 星景写真用に
星景写真を撮るため明るい広角レンズを探していたらリーズナブルな価格で
F2に画角98°と理想的な広角レンズだったので購入。
まあ、画質は値段なりです。星景写真を撮るとき若干ピントが
合わせにくい気がしますが∞の少し手前に合わせればOKです。
レンズはSONYα5000にセットして使用しています。
カメラ性能からしても驚きの星数が撮れるようになりました。
コスパ的には良いのでは?
あと、レンズF値、焦点距離などの電子情報はカメラ本体には認識されませんが
レンズを見れば分かるので問題ないと思います。
2484位
609位
- (0件)
0件
2020/9/ 4
2020/9/18
マイクロフォーサーズマウント系
単焦点
F2.8
14mm
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 0.08倍
フォーカス: MF
詳細レンズタイプ: 超広角単焦点レンズ
広角: ○
防滴: ○ 防塵: ○
1305位
609位
3.50 (2件)
6件
2020/9/ 4
2020/9/18
キヤノンEFマウント系
単焦点
F2.8
14mm
○
641g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 0.08倍
フォーカス: MF
詳細レンズタイプ: 超広角単焦点レンズ
広角: ○
防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 87x93.6mm
この製品をおすすめするレビュー
4 解放では結構甘い
天の川撮影用に購入しました
【操作性】
MFレンズなのでそれがすべて。
ピントは当然マニュアルで行う必要があります
絞りもレンズ側で行い(カメラ側はいつもF0と表示されます)絞りリングとクリック感のon/offの切替リングが付いていて、クリック感onにするとF値を1/2段ずつ変えることができます。
露出も当然マニュアルですから、カメラ側の設定をMFにして露出計もしくはモニタを見ながら絞りやSS等を決めることになります。
注意すべきはカメラ側の設定を「レンズなしレリーズ可」にすることで、そうしないといつまでたってもシャッターがきれません。
構造的には先端側から ピントリングのlock-unlock切替リング/ピントリング(広目)/絞りリングのクリック感切替リング/絞りリング
の順となっています
【表現力】
解放F2.8では全体的にかなり甘い絵になります
風景を撮るなら最低でもF4.0以上に絞る必要があるでしょうが、星だとそうも言っておれないかもしれません
【携帯性】
641gとなっています。前玉は出目金でフィルターは付けられません
キャップは専用のものが付いていて取り外しは簡単
フードは本体一体型で外すことはできません
【機能性】
MFレンズですから操作は大変だとも言えますが
天の川を開放で撮るためのレンズだと考えているのであれば、操作も機能も一般のレンズとさほど変わるものでもありません。
14mmでF2.8の明るさということが最大で唯一の機能だと思います
【総評】
フルサイズ14mmでF2.8の明るさが必要なレンズとなると、これほどCPの高いものは無いでしょう。
ただ解放F2.8で想像以上の甘い絵になるというのには少しがっかりしました。
F2.8ではシグマのフィッシュアイレンズの方がずっとシャープに写るというのが実際のところです
3 コスパ良く広角を楽しめます
EOS 5D MarkWで使える超広角レンズが欲しくて、あれこれ調べているうちにこちらのレンズに辿り着きました。
MFしかありませんが動き物を撮るわけではないので特に問題はありませんが、普段使っているのが富士のカメラでファインダーを覗きながらでもMFアシスト機能を使うことに慣れてしまっているので、これは使い込んで慣れるしかないですね。
ライブビューにして液晶画面を拡大する、という手もありますね。
MFとは言え、この価格で超広角の明るいレンズが買えるというのは良いと思います。
レンズの質感も悪くはないです。
フードは固定されていますが、その上から被せられるレンズキャップもよく出来てますね。
手ぶれ補正もないので、ボディ内手ぶれ補正がある機種なら、なお使い勝手良くなるかもですね。
2277位
609位
- (0件)
0件
2020/9/ 4
2020/9/18
Xマウント系
単焦点
F2.8
14mm
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 0.08倍
フォーカス: MF
詳細レンズタイプ: 超広角単焦点レンズ
広角: ○
防滴: ○ 防塵: ○