14mm F1.4 DG DN [ライカL用] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 対応マウント: ライカLマウント系
• レンズタイプ: 単焦点
• フォーカス: AF/MF
• 詳細レンズタイプ: 大口径超広角レンズ
• フルサイズ対応: ○
• レンズ構成: 15群19枚
• 絞り羽根枚数: 11 枚
• 焦点距離: 14 mm
• 最短撮影距離: 30cm
• 最大撮影倍率: 1：11.9
• 開放F値: F1.4
• 画角: 114.2 度
• 防滴: ○
• 防塵: ○

撮影タイプ

• 広角: ○

形状

• 大口径: ○

サイズ・重量

• 最大径x長さ: 101.4x149.9 mm
• 重量: 1170 g

新製品ニュース　シグマ、フルサイズミラーレス用超広角レンズ「14mm F1.4 DG DN | Art」本日6/23発売

2023年6月23日　06:30掲載

シグマは、フルサイズミラーレスカメラ用超広角レンズ「SIGMA 14mm F1.4 DG DN | Art」（Lマウント用、ソニーEマウント用）を本日6月23日に発売する。

「星景写真を、最も広く明るく、さらに高解像かつ快適に撮影したいというエンジニアの情熱から生まれた」というF1.4単焦点レンズ。最新技術によって、超広角14mmと開放F1.4を両立させたほか、サジタルコマフレアを徹底的に補正したという高い光学性能に、星景撮影をサポートする各種機能やリニアモーターによる高速AFなど、同社のレンズテクノロジーを結集させたとのことだ。

また、星景撮影をサポートする機能として、MFL（マニュアルフォーカスロック）スイッチ、レンズヒーターリテーナー、リアフィルターホルダーに対応。任意の機能を割り当てられるAFLボタンや絞りリングをはじめとした、撮影をアシストする各種機能を備える。

このほか主な仕様（数値はLマウント用）は、レンズ構成が15群19枚（FLD3枚、SLD1枚、非球面レンズ4枚）、画角が114.2度、絞り羽根枚数が11枚（円形絞り）、最小絞りがF16、最短撮影距離が30cm、最大撮影倍率が1：11.9。

本体サイズは101.4（最大径）×149.9（長さ）mm、重量は1170g。

市場想定価格は220,000円。