スペック情報 |
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軽い順重い順 |
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![12mm F2.0 NCS CS ブラック [ソニー用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000725778.jpg) |
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1167位 |
638位 |
4.24 (6件) |
45件 |
2014/12/12 |
- |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F2 |
12mm |
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245g |
【スペック】 最短撮影距離:0.2m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:ミラーレス用超広角マニュアルフォーカスレンズ 広角:○ フィルター径:67mm 最大径x長さ:72.5x59.1mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5想像以上に使い易く、解像するレンズです
【操作性】
電子接点のないマニュアルレンズですが、難しいところはありません。被写界深度が深いので、容易にパンフォーカスできます。
そうなるとAFを気にせずバシバシ取れて非常に楽しいです。
【表現力】
絞り開放から相当の解像力を持っています。周辺は中心部には及びませんが、f2.8あたりから周辺も解像し全体がシャープになります。周辺減光は開放では目立ちますが、こちらも2.8まで絞るとかなり改善します。
SEL16F28、SEL20F28も所有していましたが、解像は明らかにこのレンズの方が良いです。
【携帯性】
非常にコンパクトなので助かってます。金属製のためか、見た目よりも重く感じます。
【機能性】
普通のマニュアルレンズです。残念なのはフォーカスリングの距離指標で、∞にきちんと合わせても実際のフォーカス位置は3mでした。そもそも∞の印よりも奥まで随分とフォーカスリングが回ります。一番奥まで回して(つまり∞印を超えて)、無限遠が出る感じです。個体差なのかは知りませんが、気になるポイントでした。
【総評】
距離指標に関しては疑問が残るものの、写りとしては開放から文句どころか正直素晴らしいです。MFレンズですが、超広角の部類のため、ピント合わせも非常に楽ですし、室内での集合写真を撮る時にf2.0は心強いです。屋外ではf5.6か8.0まで絞っておけばパンフォーカスでいちいちピント合わせする必要もなく、想像以上に使いやすいお買い得レンズだと思います。純正レンズ含め、明るい超広角レンズはこれしかないため、興味を持たれている方も多いと思います。マニュアルレンズなのがなぁという方もいるでしょうが、思っているよりも使いやすいので購入する価値はは十二分にあると思います。
5星景写真用に
星景写真を撮るため明るい広角レンズを探していたらリーズナブルな価格で
F2に画角98°と理想的な広角レンズだったので購入。
まあ、画質は値段なりです。星景写真を撮るとき若干ピントが
合わせにくい気がしますが∞の少し手前に合わせればOKです。
レンズはSONYα5000にセットして使用しています。
カメラ性能からしても驚きの星数が撮れるようになりました。
コスパ的には良いのでは?
あと、レンズF値、焦点距離などの電子情報はカメラ本体には認識されませんが
レンズを見れば分かるので問題ないと思います。
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![12mm F2.0 NCS CS シルバー [フジフイルム用]](https://m.media-amazon.com/images/I/51RIuqk-DbL._SL160_.jpg) |
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1985位 |
638位 |
4.63 (15件) |
80件 |
2014/12/12 |
- |
Xマウント系 |
単焦点 |
F2 |
12mm |
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260g |
【スペック】 最短撮影距離:0.2m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:ミラーレス用超広角マニュアルフォーカスレンズ 広角:○ フィルター径:67mm 最大径x長さ:72.5x59.4mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5コスパ最高の超広角レンズ
標準ズームのXC16mm(24mm相当)の広角では天の川の広がりを表現するには足りないので更に広角が必要を感じていたとき、当レンズの評判が良かったので試しに購入してみました。
特に12mm(18mm相当)でFが2.0と十分な明るさをコンパクトなボデイで確保しているところが気に入りました。
ただし、マウント部がステンレスの光沢(フジのみかも?)のままで内側も未処理のため、星の撮影では内面反射で問題が出そうでした。
やむなく、内側には内面反射防止のフエルトを貼り、外側には黒のカーボン風のシール貼り一体感を出しました。この辺の作りは日本の光学メーカーではありえない作りと言えそうです。
後は絞りのクリック感もそこそそで良いのですが残念ながら、無限大の指標(「 )の位置は2mmくらい外側にズレていました。おそらく∞位置はマウント部のネジのスペーサーで調整してるようなので、微調整はできそうもありません。小シールを貼って∞位置を補正して使う事にしました。
さて、肝心の星の写りは・・・・評判通りでした。
F2.0だと周辺減光は目立ちますがF2.8に絞れば目立たなくなります。また周辺の星像は絞っても若干の放射状の流れはあります。しかし、この程度は許容範囲なのでまあ良しとしましょう。普段使いでは余りにも広角過ぎるので使うことはありませんが星景や流星群の時には活躍してくれると思います。
5星空撮影用途に満足
【操作性】
絞りリングもあるし、フォーカスリングも当たり前にあるので、操作はシンプルそのもの。
【表現力】
一段絞って星を撮っているが、期待以上の画質。
【携帯性】
軽くてコンパクトが有り難い。
【機能性】
MF専用レンズとしては不満無し。
【総評】
安いので価格相応の平凡な写りかもしれないという覚悟で買ったが、期待以上の写りであった。
ネットでの評判通りの優れものレンズでした。
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![20mm F1.8 ED AS UMC [ペンタックス用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000934913.jpg) |
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1512位 |
638位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2017/1/13 |
2017/1/20 |
ペンタックスKマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
20mm |
○ |
493g |
【スペック】最短撮影距離:0.2m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:83x86.9mm
【特長】- フルサイズセンサー対応の広角レンズ(一眼レフ/ペンタックスKマウント用)。
- F1.8の大口径により低照度下の撮影にも対応。浅い被写界深度を活かし、ボケで主要被写体をより際立たせて撮影することもできる。
- フレアとゴーストを最大限抑制し、鮮明なカラーイメージを再現するため、独自技術「UMCコーティング」を施している。
- この製品をおすすめするレビュー
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4ペンタックスでは、F1.4と認識する
マニュアルフォーカスのレンズですが、ペンタックスKマウント用は電子接点のある「Aタイプ」です。
ですから、ボディー側のダイヤルで絞り操作ができます。
また、手振れ補正用の焦点距離入力をすれば、撮影後のEXIFデータにほとんどの撮影情報が記録されるので、後で見直す時に便利です。
ところがこのレンズの場合、開放:F1.8なのにカメラ側がF1.4と認識して露出を演算するようなんです。
ですから同じ設定だと、ほかのレンズに比べていつも少し暗く撮影する結果になっていました。
超広角レンズですから、状況に応じて露出補正ををするのがいつものことなので、実用上問題はないのですが、ペンタックス用ではそんな仕様になっていました。
それから、ペンタックスのカメラではフォーカスエイドが効きますが、広角レンズですから精度は甘いです。
絞り込んだ遠景撮影の場合は問題ないですが、もっと絞りを開けた場合とか至近距離での撮影では、背面液晶のライブビューでピント合わせした方が無難です。
でもその時、絞り開放のままでは、拡大表示してもピントの山がつかみにくく、なかなか大変です。
私はF4程度に絞り込んだ状態でピント合わせして、それから所望のF値に設定するなどと言うやり方をしました。
描写としては、歪曲はわずかな陣笠歪みですが、気になるほどではありません。
絞り開放での周辺減光は大きいですが、2段絞れば問題ないと思います。
それから、案外近寄れるので広角マクロ的な撮影ができます。
大きく重いレンズですがペンタックスK−1とのバランスは良く、ボディー内手振れ補正も効くので、マニュアルフォーカスが気にならない方なら大口径超広角の1本としてお勧めです。
http://photo-shampoohat-3.cocolog-nifty.com/blog/samyang_20mm_f18_ed_as_umc/index.html
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757位 |
638位 |
5.00 (5件) |
0件 |
2019/5/ 8 |
2019/6 |
VMマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
35mm |
○ |
189g |
【スペック】最短撮影距離:0.7m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:43mm 最大径x長さ:55x28.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5最高のビジュアルと撮影体験を得るならコレ。
去年買った時、価格を追いかけてた時は63000円弱でしたが、
久しぶりに見たら、この物価高にも拘らず57000円ですか。
【操作性】
ピントリングは少々慣れが必要です。
ノールックでピントを合わせようとすると、ハンドルの出っ張りを探しまくります。
なので、操作性は★二つ減らしています。
動きはグリス感があっていい動きです。
F値は操作しやすいですね。カチカチとしたクリック感があります。
【表現力】
旅用として出先で色々と撮りたいので、
癖玉SCではなく、敢えてMCを選びました。
こちらも十分に独特の雰囲気が出せます。
もちろん、フレアゴースト出せます。
【携帯性】
小さいですが、ぎっしりガラスが詰まっているかのような重さです。
持った感じ、ズシっとはしています。塊感と言うか、そういう感じで、
プラスティッキーなレンズのふわふわした軽さは一切ありません。
もちろんですが、全金属製です。
【機能性】
必要にして十分なマニュアルレンズです。
【総評】
ニコンZfでの使用ですが、これは持っておきたいレンズ。
このレンズでしか出せない雰囲気があり、ピクチャーコントロールなどでは表現できません。
やはり解放1.4まであるのは表現の幅が広く楽しいです。
撮影体験は最高です。
多くを語る必要はありません。
まずは使う。
以上。
5Summicronは、なくて良いかもしれません。
【操作性】
実に軽快です。ピントリングのトルクも、ちょうど良いです。
指を引っ掛ける爪の扱いで、使用感が変わります。使い続けていると、徐々に慣れてきました。
【表現力】
LeicaM(Typ240)での使用ですが、良い味が出ています。
私の場合は、Summicron 35mmF2が欲しかったのですが・・・価格が価格。10数年前だと、まだ手が届く範囲でしたが、買えそうにないので、買いましたが・・・
Summicronは、なくても良いかもしれないと、思う写りです。
【携帯性】
実にコンパクトです。ミラーレスをはじめ、年々大きく・重く・高くなっている中、このコンパクトさで写りがいいことに感心します。
50mmと2本持っていっても、全く負担になりません
【機能性】
絞りの位置、ピントリングともにシンプルで、使いやすいです。
【総評】
当初からMCを希望していましたが、満足度は大きいです。
35mmをつけたら、そのまま使用してしまいます。Summicronが買えない人は、NOKTONでOK。特にLeicaM(Typ240)との組み合わせは、とても良いです。
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![フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical Type I VM [ブラックペイント]](https://m.media-amazon.com/images/I/41eLbx6Si0L._SL160_.jpg) |
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2659位 |
638位 |
- (0件) |
0件 |
2023/7/14 |
2023/8/ 8 |
VMマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
28mm |
○ |
143g |
【スペック】 最短撮影距離:0.7m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ フィルター径:34mm 最大径x長さ:52x23.5mm
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![フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical Type II VM [シルバー]](https://www.kojima.net/ito/img_public/prod/453007/453007613/4530076132696/IMG_PATH_M/pc/4530076132696_A01.jpg) |
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1235位 |
638位 |
4.27 (4件) |
1件 |
2023/7/14 |
2023/8/ 8 |
VMマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
28mm |
○ |
106g |
【スペック】 最短撮影距離:0.5m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ フィルター径:39mm 最大径x長さ:51x23.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5ザ・スナップレンズ
コシナ社Voigtlanderブランドの広角単焦点レンズ。
明るさは2.8と抑えめなぶん、とてもコンパクト。
LUMIX S9にマウントアダプターで使用。
開放だと周辺減光つよめ、画質もなんとなくフワンとする。
MF専用ということもあり、なるべくF8~11程度に絞って使うことが多い。
ただし店内や夜は開放も使う。その場合は拡大機能を使って時間かけてピント合わせすしている。
ご飯や店内の写真でたまにハッとする写りを見せることがある。
不思議な雰囲気の良さ+軽さ小ささが魅力。
はずす時ははずすけど、MFレンズだから仕方ないね。
5Type II の方は、絞りリングとピントリングが独立しています
先にLスクリューマウントを買ったのですが、絞り操作をすると鏡筒が回ってしまって、ピントの合わせ直しが必要でした。
Lスクリューマウントのクラシックレンズには、このタイプが多かったですから仕方ないですが、現代のミラーレス1眼で使うなら、ピントリングと絞りリングが独立しているType II の方がありがたいですね。
ピント合わせ後に、ピント位置はそのままで絞り値を変えたいとか、絞りのブラケット撮影を行いたいなどと言うときに使いやすいです。
それから、最短撮影距離が0.7mと0.5mの違いがあって、わずかですがVMマウントの方が近寄れてアップにできますし、ヘリコイドアダプターで更に繰り出せば、マクロ的な写真も撮れますね。
写りの方は、Lスクリューマウントの方のクチコミにも書きましたが、EOSRPではシーンによっては周辺に色被りが出てしまいます。
レンジファインダー広角系レンズでは仕方ないのでしょう。
また、絞り開放では周辺減光があり、周辺部の解像も甘く、絞り込みたくなります。
中央部は開放でもしっかりしていますので、スナップに使う分には十分でしょう。
ライカMマウントのコンパクトな広角レンズはそんな使い方が普通でしょうから、そこを活かして気軽に持ち出すのが良いと思います。
結果的に私は、同一光学系のレンズを2本買ってしまいましたが、蒐集するのも楽しいわけですから問題ないのでした。
それに、それぞれ取り付けるカメラも何台もありますから、色々と比べられます。
それも楽しいわけですよ。
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![フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical Type II VM [ブラック]](https://www.kojima.net/ito/img_public/prod/453007/453007613/4530076132702/IMG_PATH_M/pc/4530076132702_A01.jpg) |
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1205位 |
638位 |
4.27 (4件) |
1件 |
2023/7/14 |
2023/8/ 8 |
VMマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
28mm |
○ |
106g |
【スペック】 最短撮影距離:0.5m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ フィルター径:39mm 最大径x長さ:51x23.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5ザ・スナップレンズ
コシナ社Voigtlanderブランドの広角単焦点レンズ。
明るさは2.8と抑えめなぶん、とてもコンパクト。
LUMIX S9にマウントアダプターで使用。
開放だと周辺減光つよめ、画質もなんとなくフワンとする。
MF専用ということもあり、なるべくF8~11程度に絞って使うことが多い。
ただし店内や夜は開放も使う。その場合は拡大機能を使って時間かけてピント合わせすしている。
ご飯や店内の写真でたまにハッとする写りを見せることがある。
不思議な雰囲気の良さ+軽さ小ささが魅力。
はずす時ははずすけど、MFレンズだから仕方ないね。
5Type II の方は、絞りリングとピントリングが独立しています
先にLスクリューマウントを買ったのですが、絞り操作をすると鏡筒が回ってしまって、ピントの合わせ直しが必要でした。
Lスクリューマウントのクラシックレンズには、このタイプが多かったですから仕方ないですが、現代のミラーレス1眼で使うなら、ピントリングと絞りリングが独立しているType II の方がありがたいですね。
ピント合わせ後に、ピント位置はそのままで絞り値を変えたいとか、絞りのブラケット撮影を行いたいなどと言うときに使いやすいです。
それから、最短撮影距離が0.7mと0.5mの違いがあって、わずかですがVMマウントの方が近寄れてアップにできますし、ヘリコイドアダプターで更に繰り出せば、マクロ的な写真も撮れますね。
写りの方は、Lスクリューマウントの方のクチコミにも書きましたが、EOSRPではシーンによっては周辺に色被りが出てしまいます。
レンジファインダー広角系レンズでは仕方ないのでしょう。
また、絞り開放では周辺減光があり、周辺部の解像も甘く、絞り込みたくなります。
中央部は開放でもしっかりしていますので、スナップに使う分には十分でしょう。
ライカMマウントのコンパクトな広角レンズはそんな使い方が普通でしょうから、そこを活かして気軽に持ち出すのが良いと思います。
結果的に私は、同一光学系のレンズを2本買ってしまいましたが、蒐集するのも楽しいわけですから問題ないのでした。
それに、それぞれ取り付けるカメラも何台もありますから、色々と比べられます。
それも楽しいわけですよ。
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![フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical Type I VM [シルバー]](https://www.kojima.net/ito/img_public/prod/453007/453007613/4530076132672/IMG_PATH_M/pc/4530076132672_A01.jpg) |
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1940位 |
638位 |
- (0件) |
0件 |
2023/7/14 |
2023/8/ 8 |
VMマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
28mm |
○ |
143g |
【スペック】 最短撮影距離:0.7m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ フィルター径:34mm 最大径x長さ:52x23.5mm
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1332位 |
638位 |
4.86 (8件) |
10件 |
2005/10/17 |
2005/4/29 |
ZMマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
28mm |
○ |
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【スペック】 最短撮影距離:0.5m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ フィルター径:46mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5ツァイスツァイス万歳!
【操作性】
滑らかな絞りリングと滑らかなフォーカスリング、金属の質感・・・昔はみなこんな感じだった。官能的でさえあります。
【表現力】
たいした写真は撮れないけど、きめ細かさと色のりは好みです。
【携帯性】
ZMマウントでやはりコンパクト
【機能性】
【総評】
ピントのきれ、すべるような操作性、ほどよい金属感、どれも素晴らしいですね。
写真はレンズで決まるって感じ。カメラはそれを操作する機械、便利さCPどれも落第だけど、この操作がたまらない。
だから今でもフィルムカメラで北叟笑む・・・
5使えるレンズ!
チョイ昔だと、広角の代表選手だった28mm。
24mmにとって変わられ、さらに16mmから、12mm、来年には何と10mmが発売されるらしい。
そうであっても、28mmはやはり、28mm。
使い慣れてるし、レンジファインダーの場合、ファインダーの都合もあって、やはりこいつが使いやすい。
VMと違い、大きいですから、絞りリングも回しやすい。
ZMレンズだと、こいつが一番使うように思います。
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![Milvus 2/35 ZF.2 [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000850527.jpg) |
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1549位 |
638位 |
4.50 (2件) |
4件 |
2016/1/28 |
2016/3/18 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F2 |
35mm |
○ |
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【スペック】 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:5.3 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:準広角レンズ 広角:○ フィルター径:58mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5フードを付けた外観スタイルがー(惚れた)
【操作性】
マニュアルレンズは「純正aisニッコール24_f2.8」
「ULTLON40_f2」「NOKTON58_f1.4」に次いで4本目ですが
純正を除くといずれも「コシナ製」。
ピントリング、絞りリングも純正と同方向なのも好感がもてる。
【表現力】
独特の開放時の周辺光量落ちと絞った時の解像力の高さ、
milvas独特の雰囲気に惹かれました。
【携帯性】
重い。D780ボディと同重量に匹敵する重さ。ボディが軽いのか
ややバランスが悪い。最近は専らD810で撮ることが多い。
しかしこの重厚感が、今写真を撮っている気持ちにさせる。
【機能性】
絞りリングが掴みにくいのでボディ側で設定できる様にした。
また、ピントリングも掴みにくくラバーの目を荒くするなり
改善の余地があるのではないかと思う。
【総評】
マニュアルレンズだと絞り開放近辺を使用する事が多くなった。
自分では、表現の幅が広がったような感じがします。
撮った絵を見れば微かに街の騒音が聞こえたり、子供の声などがー。
川の風さえも吹いてきます。
4classicタイプのDistagonと、ほぼ同じです
防塵防滴仕様で全天候性が大幅にアップして、classicタイプと称される旧製品Distagon2/35よりも、重量増加と引き替えに用途が広くなった。光学性能は、旧製品と全くといっていいほど殆ど変わらない(おそらくブラインドでは気づかないだろう)が、ヌケのよい立体感ある描写は新型のMilvusになっても健在。旧型からの変更点は、@レンズの外周端部の墨入れ処理の追加 Aデジタル受光素子直前の保護ガラスの厚みを考慮した光学特性のチューニング B外観 C防塵防滴対応 となる。一説には、Tスター・コーティングの見直しもあったともいわれるが、確証はない。同じコーティングかもしれないが相変わらずの良い仕上げだ。
外観の仕上げは、デザインは全く異なるが新型になっても美しい処理がなされている。フォーカスリングなどは、プレーンなゴム張りとなっている。このゴムの感触は、ほどよく指に引っかかり、高級感がある操作感である。
一方、このゴムのために、フォーカスする際に、一瞬の遅延する感覚もある。これは、以前のclassicタイプのDistagonが金属リングでダイレクト感があったのに対して、少々気になる部分ではある。慣れの問題かもしれないが。
気になった点は、鏡胴が太くなったために、絞りリングの操作感が悪化した点だ。太さゆえに、隣の被写界深度表示リング部に、先に指先が触れてしまうのである。高級感あるレンズなだけに、少々興ざめする残念な部分である。やはり、機械的な操作感や、本当の意味での人間工学的デザインについては、以前のclassicタイプのDistagonのほうが、好ましいのでないか。残念ながら、2/35mm レンズは、もう新型のMilvusしかないので、新品では選択の余地がないので、Milvusを買うしかない。Milvus 2/35は防塵防滴の良い製品である。購入して本当に良かったと思う。しかし、classicタイプのDistagon2/35が、より良かった面もあることも認めざるを得ない。
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1225位 |
638位 |
5.00 (2件) |
44件 |
2019/5/17 |
2019/6/27 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
21mm |
○ |
560g |
【スペック】最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:1:7.5 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:62mm 最大径x長さ:70.5x79.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5古風な『オールドレンズ』、ではない?
【操作性】
フォーカスリング、絞りリングのみでシンプル操作です。電子接点あるのでカメラ側の手ぶれ補正が使えるのはすごくいいです。Exifも残るし。あ、最短撮影距離25cmはすごく使いやすいです!
【表現力】
とても美しい絵が出てきます。NOKTON40oF1.2VMとも違う味わいがあります。こちらのほうがより現代的かと思いました。
広角で明るいからか、構図や撮り方でかなり印象の違う絵になります。まだまだ使いこなせていません。撮ってて楽しいですw
【携帯性】
α7Cに使ってます。想像より小さくはなかったのですが、重さ大きさ/バランス、共に問題ありません。イメージよりも重めで高級感あります。フィルター経は62oで普通のフィルターがつけれます。付属の花形フードやキャップともへんな干渉なく使えます。
【機能性】
特筆する機能はありませんが、ひとつひとつの基本機能が精度良く、しっかりと仕事をしてくれる感じが伝わってきます。
おかげで撮ること自体楽しくなります。
【総評】
日常や旅行、作品作りなど、様々なシーンでフォクトレンダーらしさを感じさせてくれるレンズかと思います。
このレンズで撮った写真(画像)を見返すと、撮影時の様々な思いが蘇ってくる、そんな写りです。(なんのこっちゃ)
なんだか情緒的な表現ばかりしてしまいましたが、只のオールドレンズ風味を謳った製品ではなさそうで、かなり高性能な気がします。。
今度は星空写真を撮ってこようと思います。
誰かいい三脚教えてくださいw
5フィルター径62mmは良心的 first impression
重量560g , フィルター径62mmは良心的 first impression.
所謂点光源描写に関しては、これから なのですが、他社と比べて
やや独特な絞り羽根や絞り環に惹かれてしまいました。。
1/3ステップの絞り環 … 操作性は悪くないように感じています !
興味深い 単焦点 MF-Lens に映ります。
(ん、
review投稿者種別[必須]って今まであっただろうか、ハテ?
VoigtLander NOKTON 21mm F1.4 購入してしまいました)
2019年8月18日 20:5x [1247471-2] 画像ファイル添付 , 無評価項目を評価
2019年8月1日 04:57 [1247471-1] 初稿
P.S. 添付した画像ファイルのドアノブ付近の玉ボケにも注目かな
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![Milvus 1.4/35 ZF.2 [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000990344.jpg) |
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2191位 |
638位 |
- (0件) |
7件 |
2017/8/21 |
2017/9/29 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
35mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:4.6 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:72mm 防滴:○ 防塵:○
【特長】- デジタル撮像素子に最適化された「Milvus」シリーズに位置した、35mmフルサイズ対応の広角レンズ。
- 「ZEISS T反射防止コーティング」に加え、レンズのエッジ部分には手作業による墨塗りを施している。
- 精確なピント合わせを可能にする、大きな回転角を有したマニュアルフォーカスを採用。レンズ鏡筒にはメートルおよびフィートによる距離表示を搭載。
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![10mm F8.0 II APS-C BLACK [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001628858.jpg) |
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1776位 |
789位 |
- (0件) |
4件 |
2024/5/31 |
2024/5/31 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F8 |
10mm |
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【スペック】APS-C専用:○ フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角魚眼レンズ 広角:○ フィッシュアイ(魚眼):○ パンケーキ:○ フィルター径:55mm
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![TTArtisan 25mm f/2 C [ニコンZ用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001473283.jpg) |
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1569位 |
789位 |
3.00 (1件) |
0件 |
2022/9/16 |
2022/9/16 |
ニコンZマウント系 |
単焦点 |
F2 |
25mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.25m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:準広角単焦点レンズ 広角:○ フィルター径:43mm
- この製品をおすすめするレビュー
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3zfcに良いかも
質感
金属外装なので質感は高いです。
画質
値段を考慮すると良く写りますが、遠景なんかだとキットレンズとの違いが分かりません。
近景だと四隅が流れる傾向があります。
ボケ味は良いのか悪いのか良く分かりませんが、キットレンズよりも立体感がある写真が撮れると思います。
zfcだと相性が良さそうですが、Z50だと違和感がある様な気もします。
絞りリングが付いてるので、zfcで使いたくなるレンズだと思います。
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![14mm F4.5 ブラック [ニコンZ用]](https://www.kojima.net/ito/img_public/prod/458275/458275263/4582752630439/IMG_PATH_M/pc/4582752630439_A01.jpg) |
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2772位 |
789位 |
- (0件) |
0件 |
2024/9/ 4 |
2024/8/30 |
ニコンZマウント系 |
単焦点 |
F4.5 |
14mm |
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【スペック】APS-C専用:○ フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角パンケーキレンズ 広角:○ パンケーキ:○ フィルター径:62mm 最大径x長さ:65x24mm
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![14mm F4.5 ブラック [マイクロフォーサーズ用]](https://www.kojima.net/ito/img_public/prod/458275/458275263/4582752630422/IMG_PATH_M/pc/4582752630422_A01.jpg) |
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2242位 |
789位 |
- (0件) |
0件 |
2024/8/23 |
2024/8/30 |
マイクロフォーサーズマウント系 |
単焦点 |
F4.5 |
14mm |
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【スペック】フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角パンケーキレンズ 広角:○ パンケーキ:○ フィルター径:55mm
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![7Artisans 18mm F5.6 7A-18F56-E-B [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001702744.jpg) |
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1296位 |
789位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2025/8/ 6 |
2025/8/ 6 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F5.6 |
18mm |
○ |
146g |
【スペック】 最短撮影距離:0.3m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:広角単焦点レンズ 広角:○ フィルター径:49mm 最大径x長さ:61x26.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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4安価で気軽に持ち出せるフルサイズ対応超広角レンズ
パンフォーカスで気軽にパシャパシャ出来るフルサイズ超広角レンズだと思って使っていたら、ちょっとピンボケという写真を量産しました。
F5.6固定は、結構ピント合わせが必要なんですね。
背面液晶のライブビューで拡大してピントリングを回したら、ピントの山はとてもつかみやすくて、ちゃんと合わせられましたよ。
安くて良く写る超広角レンズとして、コストパフォーマンスは高いといえるでしょう。
ただ、最短撮影距離が0.3mと言うところだけがちょっと残念ですね。
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![M10mm F8.0 [シルバー]](https://www.kojima.net/ito/img_public/prod/458275/458275263/4582752630538/IMG_PATH_M/pc/4582752630538_A01.jpg) |
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2374位 |
789位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2024/8/23 |
- |
ライカMマウント系 |
単焦点 |
F8 |
10mm |
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36g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.3m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角魚眼レンズ 広角:○ フィッシュアイ(魚眼):○ フィルター径:55mm
- この製品をおすすめするレビュー
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4何も調整機能が無い固定焦点レンズで、しかもAPS−Cフォーマット
0.3m〜∞のMFレンズと謳っていますが、ピントリングはありません。
パンフォーカスと言うことです。
レンジファインダーカメラで使うとなれば、至近距離ではそれなりにピンボケになるでしょう。
ミラーレス1眼カメラにヘリコイドアダプターで装着すれば、ピント調整ができますので、魚眼風の広い風景から、超接近のマクロレンズ的にも使えますので楽しめます。
それで、このレンズの値段なんですが、ピント合わせが可能なミラーレスマウント(ニコンZ、富士フィルムXなど)より7000円も高いのです。
しかも、ミラーレス用はプロテクターフィルターまでセットでの値段ですから、ますます割高感が増しますね。
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0001628859_K0001647479&pd_ctg=1050
と言うことで、ヘリコイドアダプターを既に持っておられる方にはお勧めできますが、持っておられない方には、お勧めしません。
それでも、この薄さと軽さを経験したいと思われるなら、止めませんよ。
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![7Artisans 10mm F3.5 APS-C 7A-10F35-E-B [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001698205.jpg) |
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1348位 |
789位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2025/7/ 9 |
2025/7/ 9 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F3.5 |
10mm |
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124g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.2m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ フィルター径:37mm 最大径x長さ:59x30mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5超広角レンズとしては破格に安いけれど、ちゃんと写る
スペックからは、同じように「クッキーレンズ」と謳ったLAOWAの10mmF4が競合相手に思われますが、当レンズの方が値段がかなり安いので「安物買いの、銭失い」になるかも知れないと心配しながらの購入でした。
でも、大丈夫でした。
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0001596181_K0001698205_K0001491238&pd_ctg=1050
ボリューム感としてはLAOWAとほぼ同等ですが、7artisansの方が少し長いです。
それでも十分コンパクトで、携帯性は良いです。
それでいて、絞りリングやピントリングの配置が程よい位置にあり窮屈な感じはなく、操作性は悪くありません。
使ってみると、遠景ではLAOWAより少し画角が広く、接近していくと逆転してLAOWAより画角が狭くなり被写体が大きく写ります。
しかし、LAOWAの方が最短撮影距離が短いので、最大倍率と言う意味では負けてしまいます。
ピントリングを回すと7Artisansはレンズ後玉がかなり前後に動きますが、LAOWAはどのレンズが動いているのかわかりません。
ピント合わせ時の各構成レンズの動き方が異なるので、このような状況になるのでしょう。
写りの方ですが、歪曲はまずまずに抑えられていて、LAOWAと遜色はない感じです。
周辺減光は、絞り開放で少しありますが絞り込むにつれて改善され、F11で気にならないレベルになります。
解像感は、中央部1/3くらいは絞り開放からまずまず良さそうですが、周辺部はかなり落ち込み、こちらもF11程度まで絞って何とか見られるレベルかなと言うところです。
このあたりがLAOWAとの価格差なのかなとも思います。
少し開放が暗くなっても、しっかり描写させたいLAOWAと、絞り開放での周辺画質をあきらめて割安に超広角を提供しようとした7artisansと言う感じでしょう。
今のこのレンズの値段なら、7Artisans 10mm F3.5は、とてもお買い得に思えますね。
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![TTArtisan 23mm f/1.4 C ブラック×シルバー [キヤノンM用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001414539.jpg) |
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2903位 |
789位 |
- (0件) |
0件 |
2022/1/ 7 |
2022/1/ 7 |
キヤノンEF-Mマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
23mm |
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225g |
【スペック】最短撮影距離:0.2m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:大口径準広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:43mm 最大径x長さ:60x40.5mm
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![TTArtisan 23mm f/1.4 C ブラック×シルバー [マイクロフォーサーズ用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001414538.jpg) |
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1636位 |
789位 |
4.71 (2件) |
0件 |
2022/1/ 7 |
2022/1/ 7 |
マイクロフォーサーズマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
23mm |
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225g |
【スペック】最短撮影距離:0.2m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:大口径準広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:43mm 最大径x長さ:60x40.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5ゼブラ柄も格好良い
富士フィルムXマウントを持っていたのですが、値段が安いので、つい別マウントも買ってしまいました。
どうせ買うならブラックよりゼブラタイプが欲しいと思い、アマゾン辺りを検索したらありました。
シルバーボディーのGX8に付けて、レンジファインダー風に構えると格好良いと思います。
ファインダーでのMFはピントの山がつかみやすく快適ですし、絞りリングも指先で分かりやすくクリックもあるので、ファインダーをのぞいたままでも操作しやすいです。
マイクロフォーサーズ用ではフルサイズ換算46mmF2.8相当になるのですが、最短撮影距離が0.2mと短いので、メインの被写体にしっかり寄ってやれば背景も結構ぼかせます。
また10枚の絞り羽は円形絞りとはいきませんが、絞って多角形になっても案外滑らかで、背景点光源もゆがみません。
周辺減光も口径食も気にならず、絞り開放から画面全体に均質な感じです。
このあたりはマイクロフォーサーズでAPS−Cのイメージサークルのレンズを使うという余裕かなと思います。
ただ、逆光時のフレアーやゴーストは簡単に出ますので、そのつもりで使わないといけないです。
レンズの角度を少し変えるとか、手でハレギリするとかが必要ですし、表現として写しこむなら背面液晶や電子ファインダーでよく確認してシャッターを切りましょう。
サイズ的には、GMシリーズには大き過ぎる気がしますが、GX、GFシリーズならバランスも良く持ちやすいと感じます。
手ごろな価格で、使いやすいMFの標準レンズとしてお勧めです。
4使い方に癖がある
面白いレンズです。絞りリングが昔のレンズのように等間隔ではなく、かつ目盛もf11が飛んでいるので気にする人もいるかと思います。ヘリコイドの回転がもう少し軽いほうが良いですが、値段を考えると良く出来ていますね。
描写を気にするようなレンズではないと思いますが、50〜60年前のレンズと同じような感じです。
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![TTArtisan 17mm f/1.4 C ASPH [キヤノンRF用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001476853.jpg) |
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2374位 |
789位 |
- (0件) |
0件 |
2022/10/ 3 |
2022/9/29 |
キヤノンRFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
17mm |
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280g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.2m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:40.5mm 最大径x長さ:63x57.5mm
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![TTArtisan 17mm f/1.4 C ASPH [シルバー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001377126.jpg) |
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1348位 |
789位 |
4.42 (3件) |
16件 |
2021/8/20 |
2021/8/27 |
ニコンZマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
17mm |
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275g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.2m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:40.5mm 最大径x長さ:63x57.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5扱いやすいレンズで、コストパフォーマンスも高い
50mm、35mm、17mmの3本をバラバラに買いました。
当初、他のマウントでも持っていたし、APS−CまでではZ7、Z6などのフルサイズ機で使えないからもったいない気がしていたのです。
しかし、Zfcに似合うレンズを考えていたら、やはりシルバー色が欲しくなってしまい、一本、また一本と言う具合で、そろってしまいました。
割安な3本セット売りがあったのに、ちょっと失敗でしたかね。
でもさらに、ゼブラ柄の23mmまで買ってしまったわけで、TTArtisanのAPS-Cレンズが勢ぞろいしていますよ。
特にこの17mmでは、マニュアルフォーカスのピント合わせはピントの山がつかみやすく、背面液晶やEVFの拡大モードでさらに簡単です。
クリックのない絞りリングですが、適度に重くF値もそれなりに正確です。
フルサイズ換算24mm相当の広角レンズとして、普段使いに気軽に持ち出せるレンズだと思います。
Zfcではレンズ手動設定に17mmが無いので16mmで登録しています。
5“本物の写真”を志す為の、三本セットの一本に成り得る。
【操作性】
他のTTArtisan シリーズ(TTArtisan 35mm f/1.4 C、TTArtisan 50mm f/1.2 C)と同様、ピントリングのヌメヌメ感は新品のMFレンズそのままの状態が味わえる。
使っていくうちにグリスが抜けて、スルスルのピントリングの操作性になる楽しみも味わえるだろう。
絞りリングはTTArtisan 35mm f/1.4 Cよりは重め、TTArtisan 50mm f/1.2 Cよりは軽めで、その中間くらい。
この3本(セット販売有り)シリーズで、絞りリングの操作の硬さ(重さ軽さ)の違いは当初気になったが、正規販売代理店の焦点工房に確認を取ってみたところ、「当社にある別個体も同様の感じなので、個体差では無く、それぞれのレンズの仕様と思われる」との事で、そういうもんだと思って使用している。
【表現力】
開放周辺の光量落ちも良い感じ。
絞れば普通にシャープ。
昔のMFニッコールを使うのと同じ感覚。
しかし、MFニッコール(の特に古いAi-s以前のニッコール)のような変な色付きや描写の硬さは無く、素直な描写をすると感じる。
コントラストもニッコールよりは低めでちょうど良い。
【携帯性】
抜群。
これ以上、堅牢で軽量なフル換算25mmや28mmレンズは他に無いだろう。
【機能性】
MFのピントリングと、アナログな絞りリングのみ。
外観は総金属。
このシンプルの極地のレンズで、最新のZマウント。
【総評】
外観や作りはライカ風オールドレンズで総金属、描写的にはMFニッコールのような感覚で使える、APS17mm (フル換算25.5mm )。
この17mmと上記同シリーズの35mm f/1.4 Cと50mm f/1.2 Cがあれば、お散歩レンズの完成。
旅レンズとしても、実際にはフル換算で75mm以上のレンズはほとんど使わないので(自分のデータを見直すと多数の人がそれに気付くと思う)、通常使用にはこの3本でレンズラインナップで完成する。
APS-Cレンズなので装着するボディも含めて軽いし、何が何でもフルサイズと言う風潮なんて気にしない“わかる人”や、「本当の写真を撮る」という志のある人は一式揃えておくと良いだろう。
レンズはカネをかけて揃えるだけでは意味が無いという事を、あらためて判らせてくれるレンズでもある。
描写にも不足無し、堅牢性にも問題無し(長く使えるだろう)。
ある意味、究極の三本セットとも言えるかも知れない。
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![TTArtisan 17mm f/1.4 C ASPH [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001358733.jpg) |
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2242位 |
789位 |
- (0件) |
0件 |
2021/5/31 |
2021/5/31 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
17mm |
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250g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.2m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:40.5mm 最大径x長さ:56x57.5mm
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![Sweet 22 [キヤノンRF用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001613893.jpg) |
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2097位 |
789位 |
- (0件) |
0件 |
2024/3/15 |
2024/4/19 |
キヤノンRFマウント系 |
単焦点 |
F3.5 |
22mm |
○ |
110g |
【スペック】最短撮影距離:12.7cm 最大撮影倍率:1:5 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角パンケーキレンズ 広角:○ パンケーキ:○ フィルター径:46mm 最大径x長さ:73x38.5mm
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![TTArtisan 10mm f/2 C ASPH. [キヤノンRF用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001596184.jpg) |
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1427位 |
789位 |
3.00 (1件) |
0件 |
2024/1/ 9 |
2024/1/11 |
キヤノンRFマウント系 |
単焦点 |
F2 |
10mm |
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345g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.25m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角単焦点レンズ 広角:○ フィルター径:72mm 最大径x長さ:63x61mm
- この製品をおすすめするレビュー
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3今日届きました。
RF10-20のポチリタイミングが遅れ、いただけるのが3月ぐらいといわれAPS用に購入しました。
拡大フォーカスしてもほぼ∞より少し戻しておけばフォーカスが取れているようです、絞りは5.6
です、絞りリングはボディー側でしかもうすいので操作はしにくいです、フォーカスリングはやや重め
露出がスポットのままでしたのでDPPで補正しました、中央重点か平均測光のほうがよさそうです。
ワイドレンズがこの価格で手に入るのですからOKかな・・・
72のフィルターはつけていませんが、フィルターアダプターの対角で指をあててみるとけられます、
フィルター枠によっては影響があるかもしれません。
構える時も注意しないと指が写ってしまいます。
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![TTArtisan 10mm f/2 C ASPH. [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001596181.jpg) |
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2050位 |
789位 |
- (0件) |
0件 |
2024/1/ 9 |
2024/1/11 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F2 |
10mm |
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335g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.25m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角単焦点レンズ 広角:○ フィルター径:72mm 最大径x長さ:60x63mm
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![16mm F2.0 ED AS UMC CS [ソニーα用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/nowprinting.gif) |
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3020位 |
789位 |
- (0件) |
0件 |
2014/12/12 |
- |
α Aマウント系 |
単焦点 |
F2 |
16mm |
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575g |
【スペック】 最短撮影距離:0.2m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:広角手動焦点レンズ 広角:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:83x88.9mm
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![10mm F2.8 ED AS NCS CS [ソニーE用]](https://www.gnet-akiba.co.jp/Image/10MMF28EDAS.gif) |
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2150位 |
789位 |
- (0件) |
0件 |
2014/12/12 |
- |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
10mm |
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620g |
【スペック】 最短撮影距離:0.24m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角マニュアルフォーカスレンズ 広角:○ 最大径x長さ:87x132.1mm
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![MF 14mm F2.8 MK2 [マイクロフォーサーズ用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001286914.jpg) |
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2903位 |
789位 |
- (0件) |
0件 |
2020/9/ 4 |
2020/9/18 |
マイクロフォーサーズマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
14mm |
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【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.08倍 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角単焦点レンズ 広角:○ 防滴:○ 防塵:○
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![10mm F2.8 ED AS NCS CS [ソニーα用]](https://www.kojima.net/ito/img_public/prod/880929/880929888/8809298881122/IMG_PATH_M/pc/8809298881122_A01.jpg) |
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3020位 |
789位 |
- (0件) |
0件 |
2014/12/12 |
- |
α Aマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
10mm |
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585g |
【スペック】 最短撮影距離:0.24m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角マニュアルフォーカスレンズ 広角:○ 最大径x長さ:87x105.6mm
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![10mm F2.8 ED AS NCS CS [マイクロフォーサーズ用]](https://www.sofmap.com/images/product/medium/8809298881221.jpg) |
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2374位 |
789位 |
- (0件) |
0件 |
2014/12/15 |
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マイクロフォーサーズマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
10mm |
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620g |
【スペック】 最短撮影距離:0.24m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角マニュアルフォーカスレンズ 広角:○ 最大径x長さ:87x130.9mm
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![MF 14mm F2.8 MK2 [キヤノン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001286910.jpg) |
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1319位 |
789位 |
3.50 (2件) |
6件 |
2020/9/ 4 |
2020/9/18 |
キヤノンEFマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
14mm |
○ |
641g |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.08倍 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角単焦点レンズ 広角:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:87x93.6mm
- この製品をおすすめするレビュー
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4解放では結構甘い
天の川撮影用に購入しました
【操作性】
MFレンズなのでそれがすべて。
ピントは当然マニュアルで行う必要があります
絞りもレンズ側で行い(カメラ側はいつもF0と表示されます)絞りリングとクリック感のon/offの切替リングが付いていて、クリック感onにするとF値を1/2段ずつ変えることができます。
露出も当然マニュアルですから、カメラ側の設定をMFにして露出計もしくはモニタを見ながら絞りやSS等を決めることになります。
注意すべきはカメラ側の設定を「レンズなしレリーズ可」にすることで、そうしないといつまでたってもシャッターがきれません。
構造的には先端側から ピントリングのlock-unlock切替リング/ピントリング(広目)/絞りリングのクリック感切替リング/絞りリング
の順となっています
【表現力】
解放F2.8では全体的にかなり甘い絵になります
風景を撮るなら最低でもF4.0以上に絞る必要があるでしょうが、星だとそうも言っておれないかもしれません
【携帯性】
641gとなっています。前玉は出目金でフィルターは付けられません
キャップは専用のものが付いていて取り外しは簡単
フードは本体一体型で外すことはできません
【機能性】
MFレンズですから操作は大変だとも言えますが
天の川を開放で撮るためのレンズだと考えているのであれば、操作も機能も一般のレンズとさほど変わるものでもありません。
14mmでF2.8の明るさということが最大で唯一の機能だと思います
【総評】
フルサイズ14mmでF2.8の明るさが必要なレンズとなると、これほどCPの高いものは無いでしょう。
ただ解放F2.8で想像以上の甘い絵になるというのには少しがっかりしました。
F2.8ではシグマのフィッシュアイレンズの方がずっとシャープに写るというのが実際のところです
3コスパ良く広角を楽しめます
EOS 5D MarkWで使える超広角レンズが欲しくて、あれこれ調べているうちにこちらのレンズに辿り着きました。
MFしかありませんが動き物を撮るわけではないので特に問題はありませんが、普段使っているのが富士のカメラでファインダーを覗きながらでもMFアシスト機能を使うことに慣れてしまっているので、これは使い込んで慣れるしかないですね。
ライブビューにして液晶画面を拡大する、という手もありますね。
MFとは言え、この価格で超広角の明るいレンズが買えるというのは良いと思います。
レンズの質感も悪くはないです。
フードは固定されていますが、その上から被せられるレンズキャップもよく出来てますね。
手ぶれ補正もないので、ボディ内手ぶれ補正がある機種なら、なお使い勝手良くなるかもですね。
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![MF 14mm F2.8 MK2 [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001286912.jpg) |
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952位 |
789位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2020/9/ 4 |
2020/9/18 |
α Eマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
14mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.08倍 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角単焦点レンズ 広角:○ 防滴:○ 防塵:○
- この製品をおすすめするレビュー
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4超広角14mm。MFではありますが、おススメのレンズです。
このレンズはAFではなくマニュアルフォーカスのレンズであることは、まず注意しなければならない点です。
このレンズはEマウントのフルサイズ用であるため、α7シリーズなどのフルサイズミラーレス機を使えば容易に正確なピント合わせが可能なので風景などを撮るのであれば問題ではありません。
三万円の前半という新品価格の割には、広角レンズ故に多少のゆがみはあるものの気になるほどではなく、解放からかなりシャープな描写をしてくれます。14mmという超広角で魚眼ではないレンズとしてはあまり単焦点に興味ないのですが、今回店頭で試して、一本試しに買ってみようと感じました。
14mmでフルサイズで安価なマニュアルフォーカスではありますが、おススメのレンズです。
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![MF 14mm F2.8 MK2 [フジフイルム用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001286913.jpg) |
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2659位 |
789位 |
- (0件) |
0件 |
2020/9/ 4 |
2020/9/18 |
Xマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
14mm |
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【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.08倍 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角単焦点レンズ 広角:○ 防滴:○ 防塵:○
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![10mm F2.8 ED AS NCS CS [ペンタックス用]](https://www.kojima.net/ito/img_public/prod/880929/880929888/8809298881139/IMG_PATH_M/pc/8809298881139_A01.jpg) |
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1663位 |
789位 |
4.28 (4件) |
1件 |
2014/12/12 |
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ペンタックスKマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
10mm |
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580g |
【スペック】 最短撮影距離:0.24m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角マニュアルフォーカスレンズ 広角:○ 最大径x長さ:87x104.6mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5良好なパフォーマンス
【操作性】
フォーカスリングのみ使用しています。リングの操作感は重くも軽くもなくちょうどいいです。
私の用途が星撮り用なのでAFが無いことに特に不都合はありません。
【表現力】
スペックなりの明るさ。絞り開放では周辺減光が大きいですが私の用途ではさほど困りません。
解像度はそれなり。DA14mm辺りに比べれば良いと感じます。酷いコマ収差が出ることもありません。
正面に強い光源が入った場合は独特のフレアが出ます。
個体によって片ボケするという情報がありますが、私の個体には当てはまらないようです。
【携帯性】
特段軽くもなく、重過ぎでもない程度です。
フードが固定なので嵩張る感はあります。
【機能性】
フードが固定のため基本的に前玉にフィルターは付けられないので、必要なら工夫して後玉に付けるようにする必要があります。その場合のスペースは一応あります。
【総評】
星撮り用の明るい超広角レンズとして、APSのKマウントで他に代わりになるレンズがないので。とは言えコスパは非常に良いと思います。
5思ってた通りの性能でした。
知り合いが購入しテスト撮影させてもらいました。
APS-C専用のレンズ、かなり高性能です。
・中央は開放から解像しています。
・周辺も十分に解像しています。
・広角レンズにありがちな周辺の流れが少ないです。
・開放ではビネッティングが気になりますが、
F4まで絞ればほぼ問題ないレベルになります。
・像面湾曲があります。
ピント合わせに気をつけて絞り込めば解消できる範囲です。
・ディストーション(樽型)は若干気になる状態です。
・ゴースト、フレアはそれなりに発生します。
・コマ収差は少なめですが、強い光源があるとハロは出やすいです。
・被写界深度に頼らずしっかり被写体にピントを合わせれば
驚くほどの解像度になります。
・2400万画素、APS-C(K-3)の場合5.6以上絞っても解像度は向上しません。
昼間の撮影は出来てないのでまた時間があれば試してみたいです。
近撮性能もまだチェックしていません。
貼付の写真ですが現像時にノイズリダクションはかけていません。
アンシャープマスクなどの強調は弱くしています。
4枚目の写真は3枚目中央右の山頂をそのまま300x200ピクセルにクロップしています。
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![12mm F2.8 Fisheye BLACK [キヤノンRF用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001623718.jpg) |
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2374位 |
789位 |
- (0件) |
0件 |
2024/5/ 7 |
- |
キヤノンRFマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
12mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.2m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角魚眼レンズ 広角:○ フィッシュアイ(魚眼):○
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![7Artisans 25mm F0.95 ED 25095ZB [ニコンZ用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001451520.jpg) |
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3378位 |
789位 |
- (0件) |
0件 |
2022/6/17 |
2022/6/17 |
ニコンZマウント系 |
単焦点 |
F0.95 |
25mm |
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615g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.25m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:準広角レンズ 広角:○ フィルター径:52mm 最大径x長さ:66x97mm
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![14mm F2.8 ED AS IF UMC [ニコンZ用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001175301.jpg) |
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1008位 |
789位 |
4.09 (3件) |
4件 |
2019/7/18 |
2019/7/19 |
ニコンZマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
14mm |
○ |
810g |
【スペック】 最短撮影距離:0.28m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ 最大径x長さ:87x124mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5星景写真に使っています
他の14mmの超広角レンズより軽くて取り回しがいいですね
周辺の星がわずかに流れますが、Lightroomの補正で少し良くなります。
自然な色に仕上がりとてもいい感じです。
中古を購入しましたが、何しろ安い! 他の有名人気レンズは中古でも15万円以上するので、このレンズのコストパフォーマンスは異常なくらいです。
14mmを安く使いたい方、初めて14mmを使う方には持ってこいのレンズだと思います。
出目金なので、フィルターを使う場合は、角型フィルターになります、私は角型フィルターでハーフNDフィルターを使っていますが、ソフトフィルターは、後玉前に使っています。
買って損はしないレンズだと思います。
14mmは新たな世界を見せてくれますね。
4人柱になりますw
Zシリーズでのレビューがなく、他のマウントレビューを参考に、ボーナスで購入しちゃいましたw
MFレンズは初めてなので、ピント合わせに四苦八苦ですが、ピーキング機能を使えばそれなりには撮れるかなと。
素人なので、レンズの写りとかに関してはよく分かりませんが、コストパフォーマンスは良いかなと思います。
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![7Artisans 14mm F2.8 7A-14F28-R-B [キヤノンRF用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001704785.jpg) |
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2097位 |
789位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/15 |
2025/8/15 |
キヤノンRFマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
14mm |
○ |
471g |
【スペック】 最短撮影距離:0.43m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:広角単焦点レンズ 広角:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:79x78mm
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