2017年8月22日
基礎知識
どこまでできる?住宅ローンのインターネット申し込みや返済
住宅ローンの手続きの中には、インターネットを使ってできることもあります。ネットで手続きできる大きな魅力は、窓口に出向くことなく、自分の都合の良い時間に手続きできること。では、インターネットではどのような手続きができるのでしょうか?住宅ローン手続きでネットを利用する上でのポイントをみていきましょう。
(ネットでの手続きの可否やできる項目は金融機関ごとに異なります。下記の項目についてもできない場合があるので、詳細は金融機関にお問い合わせください。)
借り入れ前にインターネットでできること
事前審査の申し込み
インターネットから事前審査の申込みをすることができます。は比較的簡単です。金融機関のサイトにある「申込みボタン」をクリックし、フォーマットに従い、借り入れ希望額や期間、また自分の住所や名前、年収など必要な項目を入力し、送信したら完了です。
書類に記入・押印する手間がないので、手軽に事前審査の申込みができます。また、24時間手続きが可能なのは、インターネットならでは。仕事を休んだりする必要もなく、自分の都合の良い時間に手続きできます。
事前審査の結果は、3日〜1週間程度で届きます。連絡方法は電子メール、電話、郵送など、金融機関によってさまざま。事前審査が承認されると、本審査に必要な書類や案内が送られてきます。その後は、郵送もしくは来店での手続きになります。
店舗で申込みするのと何がちがうの?
店舗で手続きをするのと大きく違う点は、目の前に尋ねる人がいないこと。入力方法もわかりやすくガイドしてくれていますが、慣れない手続きで不安な場合や、わからないことがあれば電話で専門スタッフに相談することができます。また、サイト上には便利なローンシミュレーションもあり、借り入れ希望額などを決める時の手助けになります。
なお、事前審査が通った後の本審査においては、審査に1ヵ月以上の時間がかかる場合があります。引渡しまでに余裕がない場合は、事前申込みする前に、コールセンターに審査スケジュールの確認をしてみましょう。

返済中にインターネットでできる手続き
繰り上げ返済
繰り上げ返済をインターネットで手続きできる金融機関は多くあります。ネット専用銀行では「1円から」「いつでも」繰り上げ返済をできるところもあり、利便性が高いのが特徴です。ネットでの手続きはサイトから金額や希望日などを入力するだけと簡潔です。ネット専用銀行以外でも手続きができるところもあり、ネットでの手続きであれば手数料が無料になるなどのメリットがあります。毎月家計費が余ったら、まめに繰り上げ返済したい、定期的に繰り上げ返済したい人などには便利で経済的な機能です。
金利タイプの変更
金利タイプの変更手続きも、ネット専用銀行はもちろんのこと、その他の金融機関でもネットで手続き可能な場合があります。通常、固定期間終了時に再度固定を選ぶ場合や、変動金利型から固定金利選択型への変更は、窓口や郵送で書類を提出する必要があります。しかし、インターネットを利用すれば入力するだけで手続きは完了します。変更手数料についても、ネットで手続きすれば無料のケースがほとんどです。
なお、手続きをしてから変更内容が反映されるまでの日数は、金融機関によってまちまちです。またインターネットを利用しても、一部有料の変更手続きもあるので、その都度きちんと確認しましょう。
借り換え
「借り換え」の事前審査も、インターネットから申し込むことができます。手元に現在の返済予定表を用意し、ローン残高や返済期間などを入力していくだけです。基本的な流れは、新規申し込みの場合と同じです。借り換えを検討する際には、借り換え効果を試算するシミュレーションが役立ちますので試してみましょう。
どんな銀行で利用できる?
ネット専業銀行
ネット専業銀行は原則、店舗を持たずインターネットで手続きを行う銀行です。ソニー銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行などがあります。店舗や人のコストを減らすことができる分、住宅ローンの金利も低い傾向にあり、全国どの地域に住んでいても利用することができるのが特徴です。
そして、手続きの利便性の高さは、ネット専業銀行ならではと言えます。手続きしやすいよう、サイト内の説明も操作もわかりやすくなっています。また、住宅ローンのように相談が必要なものについては専門のスタッフによるコールセンターが充実しているので、上手に活用しましょう。
メガバンクなどのインターネットバンキング
一般の銀行ではネットで手続きができるインターネットバンキングがあります。たとえば、みずほ銀行の「みずほダイレクト」、三菱東京UFJ銀行の「三菱東京UFJダイレクト」、三井住友銀行の「SMBCダイレクト」、りそな銀行の「マイゲート」などです。その手続きにおいてはネット専業銀行とほとんど変わらない利便性です。メガバンクばかりでなく、身近な地方銀行などでも、インターネットバンキングを利用できるところはたくさんあります。口座があれば、後からでも申込みできます。まずは、利用したい金融機関に確認してみましょう。

住宅ローン 人気ランキング
2026/05/26 現在-
1位
SBI新生銀行パワースマート住宅ローン 変動(半年型)
年0.990% (2026/05/01 時点)- 表示金利は「<SBIハイパー預金開設者限定>住宅ローン金利優遇プログラム」(年-0.090%)が適用されています。適用前は年1.080%です。契約時金利は申込内容や審査結果等により決定されます。
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2位
イオン銀行全期間優遇金利プラン 変動
年1.130% 〜1.180% (2026/05/01 時点)- 借入金利は物件価格の借入比率(80%以内・80%超)により異なります。表示の金利は手数料定率型で借り入れをした場合の最大差引幅適用の参考金利となります。
イオン銀行の住宅ローンをおすすめしている評判・借り入れレポート4 色々とお得なキャンペーンがあるインターネット上から気軽に相談ができますし、申し込みも可能です。イオングループでの購入が5%オフになるサービスもイオンで買い物することが多いので助かりますね。店舗窓口でも相談を受け付けておりとても丁寧でした。
【金利】色々な銀行の住宅ローンを比較しましたが、結構低いです。
【借り入れ費用】保証料・一部繰上返済手数料などは無料ですが、事務手数料が普通にかかります。
【返済】元利均等返済であり、口座からの自動引き落としです。
【保険オプション】金利を上乗せすることによりがん保障、8疾病保障が付帯できます
【借り入れ手続き】来店は基本不要で申込が可能です。
【サポート】店舗窓口での説明はとても丁寧でわかりやすかったですね。 -
-
4位
auじぶん銀行住宅ローン 全期間引下げプラン 変動
年0.980% (2026/05/01 時点)- 表示金利は「au金利優遇割」(年-0.100%)が適用されています。適用前は年1.080%です。表示金利に「J:COM金利優遇割」「コミュファ光優遇割」は適用されていません。表示金利は借り入れ時50歳以下で一般団信を選択し、物件価格の80%以下で借り入れた場合です。借入金利は物件価格の借入比率(80%以下・80%超)により異なります。新規借り入れに適用される金利です。
auじぶん銀行の住宅ローンをおすすめしている評判・借り入れレポート5 au金利優遇割が非常に魅力au回線とセットで利用すると金利が年0.07%下がるのでお得です。もともとの金利自体も低いためそのままでも十分お得ですが、auモバイル優遇割やじぶんでんき優遇割により金利が大幅に下がるシステムは金利にこだわる人に特におすすめですね。
【金利】元々でも低いですが、優遇割を利用することによりさらに下がります。
【借り入れ費用】元金×2.200%の手数料は普通にかかります。
【返済】元利均等返済、または元金均等返済であり一部繰上、もしくは全部繰上返済にも対応しています。
【保険オプション】一般団信は無料であり、がん保障団信などのオプションもあるので選択肢が広いです。
【借り入れ手続き】基本的に仮審査だけでなく本審査も書類のアップロードで対応できるので、忙しい人にもおすすめです。
【サポート】au金利優遇割について質問した際には丁寧に答えてくれました。 -
りそな銀行の住宅ローンをおすすめしている評判・借り入れレポート5 金利自体も低めでお得感がある変動金利自体は他の銀行のプランに比べて低めに設定されているのでお得感はありますね。保障のオプションも幅広く用意されていますし、電話などの他に店舗でも無料の相談を行なっているなどサポートが丁寧な印象です。
【金利】他の銀行と比べて低いと思います。いくつか条件がありますが、それほど難しくは無いですね。
【借り入れ費用】事務手数料はしっかりとかかります。
【返済】元利均等返済であり口座からの自動引き落としとなります。
【保険オプション】「3大疾病保障特約」や「特定状態保障特約(団信革命)」があり個性的です。
【借り入れ手続き】申込はネットから可能です。借入の契約に関しては店舗で相談しました。
【サポート】店舗で相談しましたが、説明はとても丁寧でした。
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