TS-E50mm F2.8L マクロ
- プロ向けである「Lシリーズ」に位置し、マクロ撮影も可能な標準アオリレンズ。
- 特殊コーティング「SWC(Subwavelenght Structure Coating)」と「ASC(Air Sphere Coating)」を採用し、ゴーストやフレアの発生を抑える。
- TSレボルビング、ティルトロック機構、大型つまみ類など操作性も進化。
TS-E50mm F2.8L マクロ のスペック・仕様・特長
- プロ向けである「Lシリーズ」に位置し、マクロ撮影も可能な標準アオリレンズ。
- 特殊コーティング「SWC(Subwavelenght Structure Coating)」と「ASC(Air Sphere Coating)」を採用し、ゴーストやフレアの発生を抑える。
- TSレボルビング、ティルトロック機構、大型つまみ類など操作性も進化。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 対応マウント | キヤノンEFマウント系 | レンズタイプ | 単焦点 |
| フォーカス | MF | 詳細レンズタイプ | 標準アオリレンズ |
| フルサイズ対応 | ○ | APS-C専用 | |
| レンズ構成 | 9群12枚 | 絞り羽根枚数 | 9 枚 |
| 焦点距離 | 50 mm | 最短撮影距離 | 0.273m |
| 最大撮影倍率 | 0.5倍 | 開放F値 | F2.8 |
| 画角 | 46 度 | 手ブレ補正機構 | |
| 防滴 | 防塵 | ||
| 撮影タイプ | |||
| 広角 | 望遠 | ||
| マクロ | ○ | 高倍率 | |
| フィッシュアイ(魚眼) | アオリ撮影 | ○ | |
| ミラー | |||
| 形状 | |||
| 大口径 | パンケーキ | ||
| サイズ・重量 | |||
| フィルター径 | 77 mm | 最大径x長さ | 86.9x114.9 mm |
| 重量 | 945 g | ||
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キヤノンは、12月下旬発売としていた「TS-E」レンズの「TS-E50mm F2.8L マクロ」「TS-E90mm F2.8L マクロ」「TS-E135mm F4L マクロ」をそれぞれ12月22日より発売すると発表した。
3モデルともに、レンズの光軸を傾けるティルトと、レンズの光軸を平行に移動させるシフトの2つの機能を搭載し、光軸と撮像面の関係を変化させることで、フォーカス面の傾きや遠近感を調整するアオリ撮影に対応するのが特徴だ。
さらに、すぐれた光学性能を誇る「L(Luxury)レンズ」を採用。UDレンズを採用した新規光学設計により、色にじみの少ない高解像・高コントラストな撮影を可能にするとともに、特殊コーティングでゴースト・フレアの発生を抑制する。
「TS-E50mm F2.8L マクロ」の主な仕様は、焦点距離が50mm、レンズ構成が9群12枚、ティルト角度が±8.5度、シフト移動量が±12mm、開放F値がF2.8、最小絞りがF32、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、最短撮影距離が0.273m、最大撮影倍率が0.5倍。本体サイズは86.9(最大径)×114.9(全長)mm。重量は約945g。
「TS-E90mm F2.8L マクロ」の主な仕様は、焦点距離が90mm、レンズ構成が9群11枚、ティルト角度が±10度、シフト移動量が±12mm、開放F値がF2.8、最小絞りがF45、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、最短撮影距離が0.39m、最大撮影倍率が0.5倍。本体サイズは86.9(最大径)×116.5(全長)mm。重量は約915g。
「TS-E135mm F4L マクロ」の主な仕様は、焦点距離が135mm、レンズ構成が7群11枚、ティルト角度が±10度、シフト移動量が±12mm、開放F値がF4、最小絞りがF45、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、最短撮影距離が0.486m、最大撮影倍率が0.5倍。本体サイズは88.5(最大径)×139.1(全長)mm。重量は約1110g。
価格はいずれも315,000円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
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