スペック情報 |
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多い順少ない順 |
多い順少ない順 |
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1位 |
1位 |
4.48 (13件) |
554件 |
2024/10/11 |
2024/10/25 |
Core Ultra シリーズ2 |
Core Ultra 7 265K (Arrow Lake) |
3.9GHz |
LGA1851 |
20コア |
20 |
Intel Graphics |
【スペック】 コア数:20コア、Pコア:8+Eコア:12 TDP・PBP:125W MTP:250W 最大動作クロック周波数:5.5GHz 三次キャッシュ:30MB 二次キャッシュ:36MB NPU:13TOPS
【特長】- 20(8+12)コア20スレッドで動作するソケットLGA1851対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.3GHz、最大クロックは5.5GHz、PBPは125W、MTPは250W。
- PCIe Gen 5.0に対応。「Intel Graphics」を搭載。
- コードネームは「ArrowLake-S」。RetailBox版で、CPUクーラーは付属しない。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5Intel好きなら普通にアリ
【構成】
CPU:Core Ultra 7 265K (CPUクーラー:Noctua NH-U12A)
M/B:Asus ROG B860-F Gaming WIFI
GPU:RTX3070
RAM:Crucial DDR-5 6000 32GBx2
ストレージ:Crucial T-500 1TB+2TB
前環境:Core i7 11800H RTX3070Laptop/Ryzen7 3700X RTX3070
【処理速度】
初のPコアEコア搭載のCPUを使いましたが、ハイパースレッディングがなくても特段困ることはないですね。
メイン作業やゲームをしながら、動画や音楽再生等マルチタスクをしても処理落ちがなくなりました。
【安定性】
初期のbiosを使っていないので、なんとも言えませんが最適化が進んでおり、13/14世代のようなCPUの劣化問題もなく、Adobe系やBlenderのソフトでも落ちることなく助かっています。
【省電力性】
以前のCoreシリーズより省電力で発熱がマシになっており、Noctua大好きな自分にとっては同社NH-U12Aでも十分に冷やせるので満足しています。
【互換性】
LGA1851自体がCore Ultraの300sが出るか不明で、大幅な性能向上すると言われている400sが新たなソケットに変わるとも言われているので、無評価です。
LGA1700と同じファンが使えるのがまだ助かっています。
【総評】
9月の2週目にアキバでパーツを調達をしましたが、CPUとRAMやM.2がネット価格より大幅に安くなっており、ネット価格より2万円も安く済みました。
また、Ryzenと比べるとゲームの性能は落ちるものの、Adobe系のソフトが落ちることがあったので、動作の安定感とIntelがやはり好きなので、今回購入して組んで正解だと思っています。
冒頭に述べた通り、CPUがGPUのボトルネックになっていて、組み直した際に殆どのゲームでfpsが2倍になってのには驚きました。
5価格が安定してきたので購入
前回ははIvy Bridgeのi7 3770Kなので、10年以上久しぶりの自作です。
Windows11のハード縛り対策、次期Windowsで再度ハード縛りが発生すること予測して
現状最新の265Kを採用。
PCケースや電源は流用するので、
発熱、消費電力を重視し、定格利用を検討
なので、参考にはならないと思います。
満足度:★★★★★
価格がこなれた事により、性能とのバランスが良くなったと思います。
処理速度:★★★★★
定格でもオーバースペックと思いました。
Windows10のクリーンインストールが最速で終了しました。
安定性:★★★★★
定格運用なので当然ド安定してます
温度もマザボ読みで40℃前後で安定してます。
省電力性:★★★★★
定格運用にしてますが、システム全体でも380W電源でド安定してます。
互換性:評価なし
LGA1851のみなので…
ちなみに反り問題に関してですが、
組み付けて軽く動作した後に一度取り外してグリスの状態を確認してみましたが、
私のシステム上で明らかな反りはありませんでした。
また10年以上問題なく稼働してくれることを願ってます。
CPU:これ
クーラー:UpHere D96K+BS-1700+MX-4
M/B:ASUS PRIME B860-PLUS-CSM
RAM:Crucial CP2K16G60C48U5(DDR-6000 16GB)x2
SSD:Crucial CT1000T500SSD5JPx3
HDD:東芝N300A04 - HDWG740UZSVC (3.5インチ、4TB、7200rpm)
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-位 |
2位 |
4.76 (7件) |
12件 |
2024/1/ 9 |
2024/1/ 9 |
第14世代 Core プロセッサー |
Core i5 14400F (Raptor Lake Refresh) |
2.5GHz |
LGA1700 |
10コア |
16 |
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【スペック】 コア数:10コア、Pコア:6+Eコア:4 TDP・PBP:65W MTP:148W 最大動作クロック周波数:4.7GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:20MB 二次キャッシュ:9.5MB
【特長】- 10コア16スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは1.8GHz、最大クロックは4.7GHz、PBPは65W、MTPは148W。
- 「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」に対応している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5コスパ王の象徴
パソコン工房にて購入。使用1ケ月目。
【処理速度】
問題なし。
ローカルAIをやってますが快適です。
【安定性】
問題なしです。一度もBSOD等に見舞われたことはありません。
【省電力性】
安もんマザーを買ったがために電力制限がきつく、消費電力が80Wにすら満たないくせに、Cinebenchマルチスコアがメディア検証-1000程度という神CPU。Zシリーズとかのマザボを買えばもっと性能を発揮できるかも。
【互換性】
もちろん本家x86なので互換性の問題はありません
【総評】
神CPUです。
学生・フリーター・貧乏人から、ビジネスマン・プロゲーマーまで不満を感じる方はいないのでは?という性能。
みんなこれ買え!
5Ryzenより優れていると思う
Ryzen5 5500からの移行でこれを購入。久しぶりにintelを使ったが、やっぱりCPUはintelだと思った。
メーカーには申し訳ないが、Ryzenより圧倒的に優秀。5500から14400Fなので、マルチ性能が上がることは分かっていたが、思っていたより性能が伸びている。マルチ性能は、5700Xとほぼ同等の性能があり、ゲーム性能も5500より圧倒的に優れている。ゲーム中の消費電力もかなり低くて、まじで買ってよかった。電力は5500よりベンチマーク中は圧倒的に多くなった(120Wほど)温度もすごく低くて、やっぱりCPUはintelだと改めて思った。おすすめです。
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2位 |
3位 |
- (0件) |
0件 |
2025/1/27 |
2025/1/24 |
Core Ultra シリーズ2 |
Core Ultra 5 225 (Arrow Lake) |
3.3GHz |
LGA1851 |
10コア |
10 |
Intel Graphics |
【スペック】 コア数:10コア、Pコア:6+Eコア:4 TDP・PBP:65W MTP:121W 最大動作クロック周波数:4.9GHz 三次キャッシュ:20MB 二次キャッシュ:22MB NPU:13TOPS
【特長】- 10(6+4)コア10スレッドで動作するソケットLGA1851対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは2.7GHz、最大クロックは4.9GHz、PBPは65W、MTPは121W。
- PCIe Gen 5.0に対応。「Intel Graphics」を搭載。
- コードネームは「ArrowLake-S」。CPUクーラーが付属する。
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5位 |
4位 |
4.33 (4件) |
8件 |
2024/10/11 |
2024/10/25 |
Core Ultra シリーズ2 |
Core Ultra 7 265KF (Arrow Lake) |
3.9GHz |
LGA1851 |
20コア |
20 |
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【スペック】 コア数:20コア、Pコア:8+Eコア:12 TDP・PBP:125W MTP:250W 最大動作クロック周波数:5.5GHz 三次キャッシュ:30MB 二次キャッシュ:36MB NPU:13TOPS
【特長】- 20(8+12)コア20スレッドで動作するソケットLGA1851対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.3GHz、最大クロックは5.5GHz、PBPは125W、MTPは250W。
- PCIe Gen 5.0に対応。グラフィックス機能を持たないため、別途ビデオカードが必要。
- コードネームは「ArrowLake-S」。RetailBox版で、CPUクーラーは付属しない。
- この製品をおすすめするレビュー
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5安くて性能がよい
【処理速度】
core i5 11400からこのCPUに変えたので、相当早くなりました。
グラフィック機能はないですが、こんなものを買う人はグラボも買うので問題はないです。
【安定性】
intel 200 boostによるOCでも問題なし。
【省電力性】
KつきのCPU買ったのであればZのチップセットを買うだろうという前提
PL2やLLCをいじれるため不満なら変えればよい
【互換性】
LGA1851のマザーボードはたくさんあるが、この世代はこの1代で終わってしまうため、互換性は低いという評価
【総評】
性能のわりに安いというのはいいことだと思います。
ソケットが短命なのが玉に瑕。
5空冷クーラーでも十分なCPUです。
できれば6,000円以上なやや高級なクーラーが望ましいでしょう。
私はAK400レベルなクーラーを使用です。
さすがに今のように室温28℃ありますと、マザー定格の設定では
PL1(155W)、PL2(250W)はきついです。
そこでPL1を125w、PL2を215Wで電力下げています。
TJ105℃になってて、その温度まで達せなければ落ちないマザーです。
このCPUは中古品をフリマで3.8万円で買いました。
それまではi5 14600kを使用で、ゲーム性には向かないと言われた
Core Ultra CPUではありますが、クリエイター用途では改善を期待しての購入でした。
PCケースにはリアの排気ファンと、安価なCPUクーラー・ファンのみです。
今少しだけ冷やす工夫はすべきと思いますが、30℃超すような日は人間のほうが弱いので、
エアコンを入れることでPCのほうはこのまま使う方向かなとなりそう。
OCや低電圧化などは行わないですから、甘やか過ぎずCPUに任せてもよいのではと考える自分です。
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-位 |
5位 |
4.17 (6件) |
35件 |
2023/10/17 |
2023/10/17 |
第14世代 Core プロセッサー |
Core i5 14600K (Raptor Lake Refresh) |
3.5GHz |
LGA1700 |
14コア |
20 |
Intel UHD Graphics 770 |
【スペック】 コア数:14コア、Pコア:6+Eコア:8 TDP・PBP:125W MTP:181W 最大動作クロック周波数:5.3GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:24MB 二次キャッシュ:20MB
【特長】- 14コア20スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは2.6GHz、最大クロックは5.3GHz、PBPは125W、MTPは181W。
- 「インテル UHD グラフィックス 770」を搭載。「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」に対応している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。コードネームは「Raptor Lake」。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5本当に安価な空冷クーラーのみで大丈夫でした
K付きCPUなので流石に付属のクーラーもなく、
あれはあまりに低発熱CPUだけでの話ですから、
私はAK400クラス、12pシングルファンクーラーを使用でした。(今もですがw)
PCケースのファンも特別に足してもいません。付属してたリアのファンのみですね。
使用のマザーがB760Mで当然にOCはできません。
定格使いで125W-181WのCPUです。 3,000円以下のクーラーでも何ら問題なく使用でした。
しばらくずっとはCEP機能も知らずなので、下手に電圧や電力絞ったりすると
大きくパフォーマンスが下がるので設定は温度的に不利なデフォルト使いでしたね。
こんな扱いやすいながらも高性能なCPUは考えられないほどに満足してました。
けれど欲には勝てずにcore ULTRA 7 265KFが安価に手に入りそうなことになって、
少しでも使用感の改善が図られたらと望みましたので、そこで14600Kとは離別となったのですw
4これからまた円安になりそうなので今位が買いでしょう
色々と問題のあったCPUですが、今現在の価格まで下がってくれば間違いなく買いでしょう。
インテルデフォルトのPL1/PL2/181W,PL4/285Wで運用すればAK400でも92度位です。
通常使用用途、多少のゲームにはコスパは高いのではないでしょうか。
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-位 |
6位 |
4.64 (41件) |
354件 |
2022/1/ 5 |
- |
第12世代 Core プロセッサー |
Core i5 12400F (Alder Lake) |
2.5GHz |
LGA1700 |
6コア |
12 |
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【スペック】 コア数:6コア、Pコア:6+Eコア:0 TDP・PBP:65W MTP:117W 最大動作クロック周波数:4.4GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:18MB 二次キャッシュ:7.5MB
【特長】- 6コア12スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは2.5GHz、最大クロックは4.4GHz、PBPは65W、MTPは117W。
- 「インテル Optane メモリー」に対応し、システムのパフォーマンスと応答性を向上させることができる。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5値段以上の性能
12世代のcpuではとてもコスパがよいと思います。この値段でこの性能は驚きです。
5優秀なCPUです。
【処理速度】
普通だと思う。
【安定性】
2年近く使っても安定してます。
【省電力性】
とにかく消費電力が低い。発熱が低い
【互換性】
12世代、13世代、14世代対応のマザボは今は多い。中古も。
【総評】
AsrockのH670M mATXにつけてます。本当はATXが欲しかったんですが中古のATXが無くて。
あまりにも優秀で他のCPUに変えたくないくらい。
ネット視聴時、27℃ エンコード時47℃くらい6Pコアが省電力モードでも良く働く。
メイン機のi5-12600Kは電力制限しようかと思うくらいです。
こいつは一日中つけっぱなしにしても省電力モードでもサクサク動きます。
ゲームはしないのでIntel ARC380 genie をつけてます。
ゲームする人でもGPU次第で動くと思います。youtubeで観ました。
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-位 |
7位 |
4.67 (45件) |
229件 |
2022/1/ 5 |
- |
第12世代 Core プロセッサー |
Core i5 12400 (Alder Lake) |
2.5GHz |
LGA1700 |
6コア |
12 |
Intel UHD Graphics 730 |
【スペック】 コア数:6コア、Pコア:6+Eコア:0 TDP・PBP:65W MTP:117W 最大動作クロック周波数:4.4GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:18MB 二次キャッシュ:7.5MB
【特長】- 6コア12スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは2.5GHz、最大クロックは4.4GHz、PBPは65W、MTPは117W。
- 「インテル UHD グラフィックス 730」を搭載。「インテル Optane メモリー」に対応し、システムのパフォーマンスと応答性を向上させることができる。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5サブPC用として
将来的に自作サブPC組み立て用にmini itxマザー
ASUS PRIME H610I-PLUS D4-CSMを入手保管
してましたが、本製品入手がきっかけになって
最近自作サブPCとして組み立てたばかりです
入手の決め手となったのが搭載VRMが5+1+1フェーズの為、
電力消費量の多いCPUは不向きと思い、TDPが65WのCPUや
Eコア非搭載CPUの中で6コア12スレッドの本製品が良いと
思い選びました
自作メインPCが同じ12世代のIntel Core i9 12900KF
(16コア24スレッド)ですがマザーボードが14世代まで
対応してますが13世代14世代不具合問題解消はいまいち
信用できない為、本製品がマザーボードの仕様から
サブPC使用目的として最適だと判断し選びました
CPUクーラー、メモリは自作メインPCで以前使用してた
パーツを再利用してます
【サブPC構成】
・マザボ :ASUS PRIME H610I-PLUS D4-CSM
・CPU :Intel Core i5 12400
・CPU クーラー:Noctua NH-D9L
・メモリ :Corsair DDR4 2666 8GBx2
・グラボ :MSI GTX 1070 AERO ITX 8G OC
・SSD :Samsung 980PRO_1TB
・電源 :SCYTHE 剛力短2プラグイン 500W 80plusbronze
・ケース:RAIJINTEK METIS BLUE(Mini-ITX)
・OS :Windows 11 Pro
【メインPC構成】
・マザボ :ASUS TUF GAMING B760M-PLUS D4
・CPU :Intel Core i9 12900KF
・CPU クーラー:Noctua NH-D15S+14cmFAN追加
・メモリ :Patriot DDR4 3200 16GBx2
・グラボ :Palit RTX2080 SUPER リファレンス
・SSD :Samsung 970EVOplus_2TB(マザボ付属ヒートシンク不使用)
・電源 :SilverStone SST-ST75F-P 750W 80plusSilver
・電源ケーブル : SilverStone製電源用80plusGold用を使用
・ケース:Okinos Cypress 3 Wood
・OS :Windows 11 Pro
5完成しました
13年間使用してきたPCを今回Windows11用に13年ぶりに更新自作しました。
一番の難関は、CPUでいかにコスパの良いCPUを選ぶかで迷った挙句、評判の良い
Core i5 12400に決定。これを中心に他のパーツを揃える。因みに従来の機器は
マザー:ASUS P8Z77−V LGA1155
CPU:Core i7-3770K
MEM:CFD DDR3-1600 16GB
SSD:CRUCIAL MX500 500GB
OS:WINDOWS 10 主なパーツは以上、状態は未だに、サクサク問題なく動き満足してましたが
何せWindows 11には非対応の為、新マシンに切り替えた次第です。 構成は
マザー:ASUS B760M-PLUS WIFI D4 LGA 1700
CPU:上記の通り
MEM:Crucial DDR4-3200 32GB
M.2ssd Crucial P310 1TB
OS:Windows 11 以上コスパ重視の構成で予算も7万円以下で完成。OfficeソフトはMSは適用せず
Polaris Officeを使用(MSと互換性があり全く問題なし--とにかく安い)
他のパーツは従来機器を引き継ぐ(HDD 4TB、ディスプレイ 26インチx2,KB、マウス等)
順調に稼働しており満足しております。不思議なのは、従来機に比べスペックがかなり上がっているはずなのに、パフォーマンスが見た目思ったより差がない事。然し、CPUは安定しており、何の問題も
無く動いています。満足
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-位 |
8位 |
4.13 (5件) |
23件 |
2024/1/ 9 |
2024/1/ 9 |
第14世代 Core プロセッサー |
Core i3 14100 (Raptor Lake Refresh) |
3.5GHz |
LGA1700 |
4コア |
8 |
Intel UHD Graphics 730 |
【スペック】 コア数:4コア、Pコア:4+Eコア:0 TDP・PBP:60W MTP:110W 最大動作クロック周波数:4.7GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:12MB 二次キャッシュ:5MB
【特長】- 4コア8スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.5GHz、最大クロックは4.7GHz、PBPは60W、MTPは110W。
- 「Intel UHD Graphics 730」を搭載。「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」に対応している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5安定動作できるintelはここまで!!
Intel問題。故障はともかくIntelラグも。
こいつは大丈夫。
あまり話題になってないし、気づく人も少ないのかもだが11世代のi5以上のは!!
ほぼ全部!!
アウト。
実はノートも!!(気づいてる人が少なすぎるだけだが…)
i5以上のはほぼ全部のCPUで安定動作なんてできてないんだよな…
実は11世代からは確実に安定してないんよなi5以上のIntelは。(10世代からの可能性もあるんだが10世はテストした事がないのでわからないです。)
気づかない人が多すぎるだけで…
まぁbiosの問題(マイクロコードの事)がどうかなんて言われてるかもだがともかく。(そんなんで治るわけないだろって私見。)
俺的にはまともなCPUで言うならi3以下だねIntelは。
なのでi3ならアリですね!!
普通に使えるし、コスパは悪くないです!!
切実なお願いです。
Intel買うならここまでで。
i5以上の買うならAMDいきましょう!!
5コスパ最良
【処理速度】早い
【安定性】良い
【省電力性】良いと思う
【互換性】良い
【総評】4コア8スレットで自分は十分です。
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-位 |
9位 |
3.50 (2件) |
6件 |
2024/1/ 9 |
2024/1/ 9 |
第14世代 Core プロセッサー |
Core i5 14400 (Raptor Lake Refresh) |
2.5GHz |
LGA1700 |
10コア |
16 |
Intel UHD Graphics 730 |
【スペック】 コア数:10コア、Pコア:6+Eコア:4 TDP・PBP:65W MTP:148W 最大動作クロック周波数:4.7GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:20MB 二次キャッシュ:9.5MB
【特長】- 10コア16スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは1.8GHz、最大クロックは4.7GHz、PBPは65W、MTPは148W。
- 「Intel UHD Graphics 730」を搭載。「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」に対応している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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411世代間の進化を見せつけられた
i5-3470からの乗り換えです。
まず4スレッドから16スレッド(単純計算で4倍)なので当然ですが、動作が比べ物にならないほど速い。動画編集のエンコードも肌で感じるくらい早くなりました。
ゲームはマインクラフトとフォートナイトを遊んでみましたが、マインクラフトでは影MODを入れても150fps出ることがあり、非常に快適です。
フォートナイトでは20~40fpsと「ギリギリプレイできる」くらいでした。また、パフォーマンス設定にすると何回もクラッシュしてしまいましたので、要改善です。
今後グラボも導入する予定ですので、どれくらい化けるのか楽しみです。
■現構成 自作
CPU: i5-14400
GPU: Intel UHD Graphics 730
RAM: 32GB
M/B: ASUS PRIME B760M-A WIFI D4
PSU: 玄人志向 KRPW-PK750W
SSD: WD Blue SN850
HDD: Hitachi HDT725032VLA360
■旧構成 Dell Optiplex 7010
CPU: i5-3470
GPU: Intel HD Graphics 2500
RAM: 4GB
M/B: -
PSU: -
SSD: Toshiba THNSNH128GCST
HDD: -
3i5-14400に修正パッチを適用した結果…インテル〜最(以下略
第14世代CPU・i5-14400もi3-14100と同じく前モデルに対して
僅かなクロックアップのみで目新しさはありません。
そう言いつつ13400ユーザーの僕は14400を購入しましたw
過去最大級に頭カラッポ+勢いでやってしまった感があります(汗
今回、自身にとって初めてCPUフレーム(反り対策)を装着
(※)した状態です。
それでは13400と比べつつ、レビュー致します。
(※ 新品マザーボードで行うとマザーボードの保証が無効に
なるので要注意。全てに於いて自己責任です。)
【 処理速度 】
基本的な構成はi5-13400での構成をそのまま引き継ぐ形ですが
CPUクーラー交換、CPUフレーム装着と一部変更しています。
・CPU i5-13400 → i5-14400に交換
・マザーボード ASRock B760M-HDV/M2.D4
(BIOSはVer.6.08 / BFB値75W設定)
・メモリ KLEVV KD4BGUA80-32N220D 32GB×2
・SSD Samsung 870EVO 500GB
・CPUクーラー ARCTIC Alpine17→GELID Slim Silence Blackに変更
(共にグリスはMX-4使用)
・グラボ 無し
・PCケース COOLER MASTER MasterBox E300L
・電源 Corsair CX450M 2021
・OS Windows10 home 22H2 64bit
・他 親和産業 SMZ-CPUF-1700(CPUフレーム)
i5-14400 / CINEBENCH R23測定
マルチ 16425 pts
シングル 1813 pts
i5-13400 / CINEBENCH R23測定
マルチ 16097 pts
シングル 1790 pts
前回と同じく 「新型 > 旧型 」の形で性能アップしています。
と言っても、性能差は僅かで13400との体感差は全く無いです(大汗
最高動作クロック周波数が僅か0.1GHzしか上がっていない事を
見れば妥当な結果だと思います。
ちなみに13400と同じく10コア16スレッド・Eコア化ですが13400の
レビューで書いた内容と変わりはありません。
Eコア化はベンチソフト測定では性能アップはしていますが
YouTubeでのゲーム使用における検証動画等を見るとゲームに
おいてはそれらの効果があまり出ていない感じです。
【 安定性 (※)】
室温26℃でi5-14400のアイドル時のCPU温度は34℃前後。
13400とほぼ同じです。
CINEBENCH R23・マルチ測定時は最高で61℃、シングル測定時は
最高で50℃で動作の安定性は特に問題はありません。
今回、CPUクーラーを換えたのですがアイドル時には13400と殆ど
変わらない温度だったので「買って失敗かな?」と思いましたが、
マルチ測定時での温度の抑えは前のCPUクーラーより格段に
良かったので交換して正解でした。
あと、アイドル時のコアスピードですが14400も13400と同じく
498MHzと低いです。
(※ 修正パッチ適用してしばらく様子見なので無評価にします)
【 省電力性 】
HW Monitor(フリーソフト)の「Power → Package」で
アイドル状態のワット数値を見ると3.0〜3.4Wと13400と
殆ど変わりません。(ちなみにi5-12400は2.7〜2.9W)
アイドル時のコアスピード「498MHz」も踏まえてパワーと
省電力性のバランスが良いCPUだと思います。
ちなみにCINEBENCH R23測定値時の消費電力ですが
ソフトでの計測になりますがHW Monitor、Core Temp共に
67W前後でした。
【互換性】
発売開始して半年以上経つので各社LGA1700マザーボードも
第14世代のCPU対応BIOSになっている物が販売されていると
思いますが、店での在庫期間や中古品によってはBIOSが
初期のままの場合もあるので第14世代のCPUを購入する際は
マザーボード側も確認をしたほうがいいと思います。
【 総評 】
今回14400と13400を比較しましたが…同じような物です(苦笑
i5-14400は13400の流れを組み、CPUクーラーもトップフロー型
のCPUクーラーでも熱を抑え込む事が可能のCPUです。
絶対的な性能を求めず、でもi3よりは余裕を持たせたいという人に
向いているCPUだと思います。
【 追記 】
現状に合わせて再度書き直します。今までの流れとしては…
第13・14世代CPUの不具合問題で「自社のマイクロコードに原因」
である事の報告と8月中に修正パッチをリリースする予定の発表有
↓
該当するCPUについて
・第13・14世代のデスクトップ、プロセッサーでベース電力が65W以上
のもの(65Wの非Kを含む)は電圧上昇問題の影響を受ける可能性がある
・ただし、記載された全てのプロセッサーが問題の影響を受ける、
(または受ける予定)事を意味するものではない
↓
保証に関して通常保証に+2年の延長保証を加える
但し全ての第13・14世代CPUにではない
i5でも13400、13500、14400、14500等は対象外
とまぁ、こんな感じですかね。
そして延長保証の対象CPUとは別の意味で不安というかハッキリ
していないのでは?と思うのが当i5-14400と13400になります。
今回の不具合で問題視されている「B0」ステッピング仕様の物が
14400、13400にもあるのですがそれで問題があるのか?無いのか?
今現在intelからは何一つ発表されておりません。
ちなみ僕の14400は「B0」なので修正パッチを当てるしかないと
思っています。
そうしているうちに修正パッチ、いわゆる「Microcode 0x129」適用
のBIOSが出たので早速アップデートしました。
マザーボードはASRock B760M-HDV/M2.D4でBIOS・Ver.8.01が
今回適用されたBIOSになります。(PL1、PL2も設定し直し済)
CINEBEMCH R23での比較になりますが
マルチ測定値 /(旧)16425 pts→(アップデート後)16394 pts
シングル測定値/(旧) 1813 pts→(アップデート後) 1828 pts
殆ど変わりません。誤差の範囲です。
測定中のCPU温度が少し上がったかな?程度ですかね。
取り合えずしばらくはこれで様子を見ていきます。
14400は使い勝手が良いCPUなだけに今回の問題でケチがついた
形になってしまった事は非常に残念です。
二度とこういう事が無いようにintelにはしっかりしてほしいですね。
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4位 |
10位 |
4.00 (2件) |
0件 |
2025/1/27 |
2025/1/24 |
Core Ultra シリーズ2 |
Core Ultra 5 225F (Arrow Lake) |
3.3GHz |
LGA1851 |
10コア |
10 |
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【スペック】 コア数:10コア、Pコア:6+Eコア:4 TDP・PBP:65W MTP:121W 最大動作クロック周波数:4.9GHz 三次キャッシュ:20MB 二次キャッシュ:22MB NPU:13TOPS
【特長】- 10(6+4)コア10スレッドで動作するソケットLGA1851対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは2.7GHz、最大クロックは4.9GHz、PBPは65W、MTPは121W。
- PCIe Gen 5.0に対応。グラフィックス機能を持たないため、別途ビデオカードが必要。
- コードネームは「ArrowLake-S」。CPUクーラーが付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
414400fとの比較
このCPUを選ぶときに気になるのは14400fとの競合だと思います。
私が買ったとき14000fは2万円で値上がり傾向、225fは2.5万円で値下がり傾向でした。
最終的な性能に言うほど大きな差がないので、結局LGA1700か LGA1851のどっちのソケットを選ぶかと言うことになるかと。
LGA1700はDDR4も選べるのと、現在終売で値上がり傾向とは言えまだ比較的安いメリットはありますが、個人的には今後の入手難易度が上がることを考えてDDR5にしたいと考えました。
購入したのがパソコン工房ですが、パソコン工房では LGA1851対応のasus B860マザボがWi-Fi付きで15000円と安かったのと、 LGA1700は DDR5対応になると一気にマザボが高くなるので、結局225fを選択した感じです。
長々と書きましたが、結局そのとき入手可能なマザボ、メモリとの組み合わせで14400fとどちらが最適か考える形になるのかなと。
14400fが最近のIntelでは特にコスパ優秀と言われるくらいですから、225fもその立ち位置になるでしょう。
ここまでなぜ買ったかを書きましたが、基本性能に不満はありません。価格が安ければ安牌だと思います。
4発熱や省エネを気にする方に(価格がもう少し安ければ)
父親の書斎のデスクトップを新調すべく購入。
省エネ重視やシンプルな構成を検討している方は候補に挙げていいと思います。
ただ、価格がまだ落ち着いていないのが玉に傷ですね。
満足度:★★★★☆
満点でないのは価格面です。
処理速度:★★★☆☆
省エネ重視なので多くは求めませんが、十分条件は満たしてます。
安定性:★★★★★
定格運用+付属のリテールクーラーできっちり安定してます。
省電力性:★★★★★
200WのTFX電源でばっちり運用可能です。
互換性:★★★☆☆
ソケットの互換性に限ってはインテルは毎回の事ですので。
構成
CPU:これ
※リテールクーラーはAinexのBS-1700で固定
M/B:GIGABYTE B860M-D2H
RAM:Crucial CP2K16G56C46U5(16GBx2)
SSD:WD BLUE WDS500G3B0E-EC(500GB)2枚(システムとバックアップで各1枚)
電源:NEC-MATE(Pen4時代)の純正TFX電源(200W)
ケース:NEC-MATE(Pen4時代)の純正品
OS:Windows11 PRO
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3位 |
11位 |
4.00 (3件) |
10件 |
2024/10/11 |
2024/10/25 |
Core Ultra シリーズ2 |
Core Ultra 5 245K (Arrow Lake) |
4.2GHz |
LGA1851 |
14コア |
14 |
Intel Graphics |
【スペック】 コア数:14コア、Pコア:6+Eコア:8 TDP・PBP:125W MTP:159W 最大動作クロック周波数:5.2GHz 三次キャッシュ:24MB 二次キャッシュ:26MB NPU:13TOPS
【特長】- 14(6+8)コア14スレッドで動作するソケットLGA1851対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.6GHz、最大クロックは5.2GHz、PBPは125W、MTPは159W。
- PCIe Gen 5.0に対応。「Intel Graphics」を搭載。
- コードネームは「ArrowLake-S」。RetailBox版で、CPUクーラーは付属しない。
- この製品をおすすめするレビュー
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5夏場も問題なく使用できそうです
【処理速度】
Ultra 5 245Kですので十分に早いです。
【安定性】
OCしないし、インテルコアですので、とても安定してます。
【省電力性】
125Wですが、普通に使用している分には20Wくらいです。
夏場も問題なく使用できそうです。
【互換性】
LGA1851ソケットで、過去のマザボには付きません。
【総評】
LGA1851ソケット採用マザーボードは、3万円前後ですので
費用を抑えるならば、LGA1700ソケットのほうが費用はおさえられます。
3coreウルトラ入門用に思えます。
AI生成をして遊ぶためだけのPCとして購入。
しかし私には早すぎる性能でしたようです。
さまざな機能を使いこなせません。
【処理速度】【安定性】
安定性、処理速度は抜群です。4070tiスーパーとの組み合わせも抜群ではあります。
【省電力性】
かなり電気を食うと事前に聞いて、1000W電源にて運用しております。
【互換性】
以前のソケットにはつきません。
【総評】
NPUが搭載されておりますが、これがどう作用するのかさえわかりません。
普段は稼働していないような表示が出たままです。
価格が手ごろなので入門用として優秀なのではないでしょうか。
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-位 |
12位 |
4.69 (31件) |
63件 |
2022/1/ 5 |
- |
第12世代 Core プロセッサー |
Core i3 12100 (Alder Lake) |
3.3GHz |
LGA1700 |
4コア |
8 |
Intel UHD Graphics 730 |
【スペック】 コア数:4コア、Pコア:4+Eコア:0 TDP・PBP:60W MTP:89W 最大動作クロック周波数:4.3GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:12MB 二次キャッシュ:5MB
【特長】- 4コア8スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.3GHz、最大クロックは4.3GHz、PBPは60W、MTPは89W。
- 「インテル UHD グラフィックス 730」を搭載。「インテル Optane メモリー」に対応し、システムのパフォーマンスと応答性を向上させることができる。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5最低限必要な処理能力を有する。
【処理速度】最低限です。
【安定性】抜群です
【省電力性】抜群です
【互換性】DDR4 DDR5 と両メモリー規格が使えていい。
【総評】エンコードをグラボに振れば、日常生活で支障のない処理能力が有ります。
5求めるもの次第だが
CPU性能が求められるゲームをするのでなければ…
あるいは動画のエンコード処理を四六時中行うyoutuberでないならば…
もしかすると数万手先の読みを必要とする棋士でないならば…
このCPUで十分でしょ、と言える性能を有しているという感想です。
日常用途で困ることはないですし、エンコードさせてもなかなか速いです。
アプリケーションの不出来で苛つきを覚えることはありますが、処理性能でストレスを感じることは皆無と言って差し支えないかと。
広く一般ユーザーにおすすめできるCPUだと思いますね。
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6位 |
13位 |
3.99 (8件) |
1102件 |
2024/10/11 |
2024/10/25 |
Core Ultra シリーズ2 |
Core Ultra 9 285K (Arrow Lake) |
3.7GHz |
LGA1851 |
24コア |
24 |
Intel Graphics |
【スペック】 コア数:24コア、Pコア:8+Eコア:16 TDP・PBP:125W MTP:250W 最大動作クロック周波数:5.7GHz 三次キャッシュ:36MB 二次キャッシュ:40MB NPU:13TOPS
【特長】- 24(8+16)コア24スレッドで動作するソケットLGA1851対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.2GHz、最大クロックは5.7GHz、PBPは125W、MTPは250W。
- PCIe Gen 5.0に対応。「Intel Graphics」を搭載。
- コードネームは「ArrowLake-S」。RetailBox版で、CPUクーラーは付属しない。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ヤレているんじゃないでしょうか
ここ数年(10年以上)AMDのCPUばかり使っていました。何となくIntelにおされていて「頑張れAMD」的な気持ちも強かったのかもしれません。
ただ最近はIntelがAMDにおされているような状況があり、実際IntelのCPUはどうなんだろうと素朴に気になり、何年かぶりにメインPCをIntel環境に変更しました。
早速、使用してみた感じを記したいと思います。
【構成】
CPU:Intel Core Ultra 9 285K
CPU Cooler:PCCOOLER CPS DT360-ARGB-WH
M/B:ASRock Z890 Taichi OCF
MEM:ADATA AX5CU9200C4224G-DCLACRSG [DDR5 PC5-73600 24GB 2枚組 CUDIMM]
GPU:GAINWARD RTX 5090 PHANTOM
SSD:SAMSUNG 9100 PRO MZ-VAP1T0B-IT
PSU:PCCOOLER CPS YS1200
【処理速度】
正直速度的な体感は、今まで使っていたAMDのCPUと大きく変化は感じません。(それなりのハイエンドCPUを使っていたので)
使用するソフトウエアによって変わってくるとは思いますが、自分の環境でのCINEBENCH R24のスコアを見てみました。
・Intel Core Ultra 9 285K(Multi):2269
・Intel Core Ultra 9 285K(Single):139
・Ryzen 9 9950X3D(Multi):1749
・Ryzen 9 9950X3D(Single):134
・Ryzen 9 9950X(Multi):2008
・Ryzen 9 9950X(Single):128
・Ryzen 9 7950X3D(Multi):1972
・Ryzen 9 7950X3D(Single):112
今まで使っていたAMDのCPUとの比較を記しますが、マルチ、シングル共に一番良いスコアとなりました。
因みに、CINEBENCH R23のスコアは、
・Intel Core Ultra 9 285K(Multi):39540
・Intel Core Ultra 9 285K(Single):2243
でした。
あとIntel 200S Boostも試してみましたが、正直微妙と感じました。
確かに使用環境によっては、多少のパフォーマンスアップは見込める感じではありますが、高クロックもメモリを使った方が安定している感じを受けました。
【安定性】
Intel14世代の不具合?等を体感していないので、比較はできませんが、使った印象としてはこの15世代のCore Ultraは非常に安定していると感じます。
またメモリが少し微妙と感じていたAMD Ryzenですが、高クロックでもIntelの方が安定していると感じますし、CUDIMMが使えるのも気軽に高クロック環境を楽しめるのも良い点だと感じました。
【省電力性】
本PC構成で以下ベンチマークを回した際の消費電力です。
・3D MARK TIME SPY:ベンチマーク時の最大消費電力量:900W
・ENDWALKER:ベンチマーク時の最大消費電力量:680W
・MONSTER HUNTER WILDS:ベンチマーク時の最大消費電力量:770W
グラボの消費電力が支配的ですが、Ryzen 9 9950X3Dを使用していた時のアイドリング時は、200W程度で、Core Ultra 9 285Kだと180W程度なので、環境差はありますが、個人的にはおおむね満足しています。
【総評】
最近Intelの人気は落ちているとの話を聞きますが、実際に使ってみると非常に良い点が多いと感じます。
CPUの単体性能もゲームの種類等で変わってはきますが、AMDのハイエンドに決して引けはとらないと感じますし、メモリも高クロックなCUDIMMが使えたり、M/Bも同性能だとAMDよりはシンプル・コンパクトですし、搭載可能なM.2もGen4で多く積めるチップセットだったりと製品によりけりではありますが、使い勝手の良い製品が多いと感じます。
Intelの動向は今後も楽しみです。
5久々に空冷式CPUクーラーでフルロード出来る
Intel Core 13世代(13900K)と14世代(14900KF)を使ってきたのですけど、発熱がものすごく、しかもどちらも運悪くハズレ石を引いてしまい、Core電圧を-0.03VオフセットするだけでBSoD確定コースで省電力化も出来ずに困っていました。
そんな折、インテルはCore iシリーズからCore UltraシリーズへとCPUをモデルチェンジしてきました。
ワットパフォーマンスを向上させて最上位のCore Ultra 9 285Kでも空冷式CPUクーラーを使えるようにしているとのことで、意気揚々と購入したのが今年の1月です。
【PCのハードウェア環境】
M/B:MSI MPG Z890 Carbon
CPU:Intel Core Ultra 9 285K
RAM:G.Skill DDR5-6800 64GB
G/B:MSI GeForce RTX 4080 SUPER 16G GAMING X SLIM
ケース:Fractal Design Define 7 XL Black
P/U:MSI MAG A1250GL PCIE5
CPUクーラー:CPS RZ820 +Noctua 120mmファン追加 トリプルファン仕様
CPUグリス:Ainex JP-DX-ELITE
CPUの固定は純正ではなくPCER24さんのAnti bent cool boosterを使用しています。
BIOS:7E17v1A56
設定について、CPU電力制限および電流制限は無制限とし、Core電圧を-0.07Vオフセットしています。
なお、オーバークロックは一切しておりません。
【処理速度】
条件付きではありますが、前世代となるCore i9-14900KFから有意差のある進化を見せています。
・CINEBENCH R23 CPU(Multi Core)結果
Core i9-14900KF :40266pts
Core Ultra 9 285K:43148pts
Core Ultra 9 285Kが優位な結果を出したのがCINEBENCH R23でした。一見して違いはわかりにくいのですが、4万点に到達するのがやっとのCore i9-14900KFに対して、Core Ultra 9 285Kは3000ptsほど上回るスコアを出しました。
なお、Single Coreはどちらも2250pts前後でほぼ同じ成績でした。
ハイパースレッディングが廃止されて32スレッドから24スレッドへ減少しているにも拘わらず、スコアアップしているところは天晴れですね!
・ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク
Core i9-14900KF :スコア14408、平均フレームレート102fps
Core Ultra 9 285K:スコア13454、平均フレームレート 94fps
CINEBENCHで好成績を残したのですが、ゲームタイトルになると成績を落としてしまいました。4K画質なのでGPUの性能が支配的になるはずなのですが、同じGPUでテストしたにもかかわらず1000点ほど下回りました。
テスト中にフレームレートのグラフを見ていたのですが、ほとんどの時間でCore i9-14900KFの時よりも下回っていました。
8fps違えば、わかる人にはわかる違いになるかもしれません。
【安定性】
安定性については、かなり向上していると言えます。
AviUtlとAvisynth+を使用して、FullHDで24fpsの動画を補間して48fpsとして、4Kにアップスケールしてエンコードしてみました。
Core i9-14900KFではエンコードがなかなか進まずにしばしば異常終了していたのですが、Core Ultra 9 285Kでは異常終了することなく動画エンコードを完了できました。
CPUアーキテクチャが新しくなるだけでここまで安定するものなのか?釈然としないのですが、結果は結果ですねw
【省電力性】
温度リミッターに当てながら性能を出していたのが前世代でしたが、Arrow Lakeでも同じような運用になるかもしれません。
特に調整せずにBENCHを走らせても、105℃でサーマルスロットリングが作動して性能が落ちることになります。
例えそれが最強の空冷式CPUクーラーと呼ばれるCPS RZ820であってもです。
そこから、CPUコア電圧を引き下げて、RZ820をトリプルファン仕様にして、CPU固定金具をAnti bent cool boosterへ交換して、(恐らく)登場したばかりのAinex JP-DX-ELITEで塗り直したら、かなり冷えるようになりました。
CPU-ZのAll CoresでStress CPUを実施した際の到達温度
0. ドノーマル:105℃
1.電圧引き下げ:92℃
2.トリプルファン化:88℃
3.Anti bent cool boosterへ交換:81℃
4.JP-DX-ELITEへ塗り直し:76℃
少々手が込んでしまいましたが、空冷式CPUクーラーでもフルロードできるようになりました。
【互換性】
LGA1851はまだ歴史が浅いため、無評価といたします。
【総評】
少し難しいことをやってますが、空冷式CPUクーラーで不自由なくフルロード出来ますし、サーマルスロットリングが起こっていないため、水冷式CPUクーラーを使った場合と比較して遜色ない性能になっていると思われます。
もっとも、空冷式CPUクーラーに拘るのであれば、電力無制限じゃなく、Intel Default Settingsを用いた方が間違いないと思いますw
なお、4月下旬にArrow Lake-S向けに"200S Boost"という公式オーバークロックのプロファイルが追加されていますが、速いメモリが必要になります。6800MT/sのメモリでは御利益がありませんでした・・・
ゲーム用途で使用する場合、未だにRaptor Lakeに負けている状態なのは悲しいところです。
使用しているMSIマザーボードの機能であるCPU Lite Loadを使いたいのですけど、最新のBIOSをもってしても、CPU Lite Loadの設定を変更しても反映されません。
また、enhanced Thermal Velocity Boostは自動または無効にしないと、有効にするとBSoDで確定してしまいます。
これらの現状から、恐らくBIOSの完成度が未だに高くないように思えます。
少なくとも、enhanced Thermal Velocity Boostを有効活用できるようになれば、ここから確実に性能アップできると思います。
Arrow Lakeはこれからに期待しましょう!
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-位 |
14位 |
4.83 (8件) |
223件 |
2024/1/ 9 |
2024/1/ 9 |
第14世代 Core プロセッサー |
Core i7 14700 (Raptor Lake Refresh) |
2.1GHz |
LGA1700 |
20コア |
28 |
Intel UHD Graphics 770 |
【スペック】 コア数:20コア、Pコア:8+Eコア:12 TDP・PBP:65W MTP:219W 最大動作クロック周波数:5.4GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:33MB 二次キャッシュ:28MB
【特長】- 20コア28スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは1.5GHz、最大クロックは5.4GHz、PBPは65W、MTPは219W。
- 「Intel UHD Graphics 770」を搭載。「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0」に対応している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5憧れの 14世代Corei7
【処理速度】
14世代 一抹の不安もあるが満足
【安定性】
◎安定
【省電力性】
発熱 様子見
【互換性】
◎LGA1700
【総評】
i3 12100Fを交換 価格もこなれています。
全体的に早くなったような気がする。極端な変化は微妙。
i3 リテールファンで、高負荷も特に問題なしだった。
i7 ゲームで100℃をチョイチョイ記録
マルチタスクは、怖いかも 虎徹M3 注文
虎徹M3装着 アイドル36℃ 3Dゲーム snowranner 60℃
でかすぎて ケース側面ファン2か所 撤去
以前に使った i7 920 と比べられない進歩でビックリ
54.5万円ほどで購入できるのであればアップグレードにいい
【構成】
CPU:Intel Core i7-14700
CPU Cooler:MasterLiquid ML240 Illusion White Edition
M/B:ROG STRIX Z790-I GAMING WIFI
MEM:Crucial DDR5-5600 PRO CP2K48G56C46U5 (DDR5-5600(PC5-48000) 48GB×2=96GB
GPU:ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 Ti AMP Holo
PSU:Corsair SF750 Platinum
CASE:iCUE 2000D RGB Airflow
低電力版のCPUで性能不足を感じていたため、
i7-13700Tからのアップグレードにて購入しました。
【処理速度】
TDPが上がっているため、その分の性能が向上し満足している。
【安定性】
第14世代で不具合があるが、定格で使用する分には今のところ問題は発生していない。
【総評】
2025年5月現在、ポイント還元を含めると約4.5万円で購入できる。
この価格であればi5などの下位CPUから環境を変えずにアップグレードするのに
ちょうどいいCPUだと思います。
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-位 |
15位 |
4.15 (15件) |
47件 |
2024/1/ 9 |
2024/1/ 9 |
第14世代 Core プロセッサー |
Core i5 14500 (Raptor Lake Refresh) |
2.6GHz |
LGA1700 |
14コア |
20 |
Intel UHD Graphics 770 |
【スペック】 コア数:14コア、Pコア:6+Eコア:8 TDP・PBP:65W MTP:154W 最大動作クロック周波数:5GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:24MB 二次キャッシュ:11.5MB
【特長】- 14コア20スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは1.9GHz、最大クロックは5GHz、PBPは65W、MTPは154W。
- 「Intel UHD Graphics 770」を搭載。「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」に対応している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5インテルLGA 1700の良作CPU。これ以外ならRyzenにしましょう。
IntelのLGA1700では最も完成度が高いCPUです。
当方13600Kを破損、13700Fを破損しています。
【処理速度】
5Ghzも出るCPUで不満が出ることはありません。ゲーム、配信、動画録画、エンコードを同時にしても遅いと感じることがなく処理速度に関しては不満はありません。これで不満が出る人は4Kで映画を作る人くらいでしょう。
電力制限解除でR23 21500程度、不具合対応BIOS Intel default settingsでTDP65Wで15500程度、Intel default settings 電力制限解除で21000(画像参照)も出ます。シングルは殆ど影響がなくR23 1900程度とこれまた十分な性能です。
GPUに関しては4070Sなら余力があり4070TiSで丁度いいくらいです。※4080以上は持っていませんので検証できていません。4060ti如きなら、1つ下、いや2つ下のグレードにしましょう。
事務作業なら無駄すぎるので断言しますが不要です。安く収めたいならRyzen 5600Xを、Intelならi3 14100(無印)をオススメします。
ゲームに全力を注ぎたいならRyzen X3Dシリーズをオススメします。ただし、このCPUなら中途半端なX3Dよりも配信作業や録画を併用する場合は性能がでますので、他のこともやりたいなら14500を勧めます。
【安定性】
ダイはC0のAlder Refreshですので中身は12世代のCPUです。電力制限解除でぶん回してますが、全く支障はありません。
インテルとしては不具合対象製品という体になってはいますが、不具合対象の13世代14世代ではありません。結構雑に電力制限解除して使っていますが、私個人においては全く不具合が発生していません。
【省電力性】
65WでもR23 15500出るので電力の割にはかなり高スコアが出ます。i7 13700Kのように電力でぶん殴るタイプではありませんので常用するならオススメです。
昨今、電気代が洒落にならないレベルですので気にされる方にはオススメできます。アイドル時のCPUは20W程度(core temp参照)ですので、14600K以上のモデルとは目に見えて省電力性能を感じます。
【互換性】
LGA1700の最終品でコアウルトラに変わりつつあるので将来性は微妙です。LGA1700をお持ちの方でサブPCを持っておきたい人は確保しても良いと思います。
コアウルトラ(実質コアノーマル)ではなくLGA1700を使いたいなら、14500,12700K,12900Kあたりを確保しておきましょう。13世代14世代は延命措置をしてるだけにしか見えません。
【総評】
価格ドットコムの価格推移を見て下さい。
『13500,14500』の値段だけが安定してるのが、評価を物語っています。
i7なんて要りません。Intelで『まともに使える最高峰のCPU』であり、それ以外ならRyzenをオススメします。
5無印の第14世代Core i5なので安心感抜群
昨今お騒がせの第14世代Intel Core ですが、無印i5に関しては(おそらく)騒動とは無縁。
以前はi5 13500を使ってましたが、気持ち的にバージョンアップしようと思い、
またSocket1700世代の終わりということもあって変えてみました。
処理速度はi5基準ではありますが文句なく、安定性も今まで(ハードウェア的な)BSODを
経験したことがないなど極めて優れています。特に省電力に気を付けることはありませんでしたが、
電気食いという印象もありません。互換性についても、前述のとおりモデル末期と思われる
Socket1700ということもあり、BIOSの書き換えだけで素直に動いてくれました。
自分の使い方が今のところちょっとしたブラウザゲームと、ストリーミング配信などを使った
音楽鑑賞なので必要十分すぎるスペックに満足しています。
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-位 |
16位 |
3.70 (20件) |
437件 |
2023/10/17 |
2023/10/17 |
第14世代 Core プロセッサー |
Core i7 14700K (Raptor Lake Refresh) |
3.4GHz |
LGA1700 |
20コア |
28 |
Intel UHD Graphics 770 |
【スペック】 コア数:20コア、Pコア:8+Eコア:12 TDP・PBP:125W MTP:253W 最大動作クロック周波数:5.6GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:33MB 二次キャッシュ:28MB
【特長】- 20コア28スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは2.5GHz、最大クロックは5.6GHz、PBPは125W、MTPは253W。
- 「インテル UHD グラフィックス 770」を搭載。「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0」に対応している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。コードネームは「Raptor Lake」。
- この製品をおすすめするレビュー
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5B660だけどBOX版6万円切ったので入手。つよい
※投稿当初のレビューをお読みの方へ:タイトルにも書いた入手価格を盛大に誤っていました。末尾にその旨付記しております。
B660マザーのため倍率アンロックは活きない。
CEP無効化も、14世代ならKなしでできてしまう。
それでも選んだのは付属クーラーがいらないから。
そういう雑な選択を、6万円切りという価格は実現してしまうのである。
【処理速度】
折り紙付き。Pコアだけで8つ、それぞれがブーストクロック5.6GHz。ゲーム以外で応答が遅くて困ることはまず無い。
ただ、エンコードやソフトウェアビルドで全開稼働させるとなると話は全然違うことになってしまう。これは皆様耳タコの消費電力問題によるものであるため、省電力性の項に譲る。
【安定性】
知っての通り、通常のマザーではCPU劣化の防止のため0x12Eマイクロコードの適用が必要になる。
ただ、MSI製マザーボードの"Lite Load"設定をシビアに設定することで0x125より前のマイクロコードを使用していても劣化を回避できる可能性が指摘されており、手元ではデフォルトの8級から4級まで絞り上げて使用している。(読者へ:まだ買ったばかりです。使い込むにつれて泣きを見る可能性は非常に高いので記載内容の安易な真似は厳禁としておきます)
なお、この個体では3級までなら動作はすることを確認しているが、3級にするとゲームでフレームドロップを起こしたため4級に再設定した経緯がある。これがCINEBENCH R23だと安定動作せずに断念した2級まで影響は見られなかったので、ゲーマーとクリエイターで最適解は異なるのかもしれない。
とはいえ、リスクを冒してまで古いマイクロコードで動かすのはなぜかといえば、CEP無効化による広範囲の電圧制御がブロックされるより前のBIOSバージョンを選択すると添付のマイクロコードは0x11Dだからである。MSIマザーでLite Loadを締めることで因果は一周し、安定性問題を回避したまま高効率を享受できるようになるという目算になる。……もしかするとこの状態でMicrosoftがWindows Updateで0x12Eを配布することで完璧になるのかもしれないが、Windowsへのマイクロコード同梱はMeltdown/Spectreで話に聞いて以降は聞いたことがないのでどうなっているのかわからない。
【省電力性】
ポン付け設定レスでCINEBENCHに供すれば電力バカ食い。
手元のマザー・筐体・クーラーでは冷却に難があったのでi5-12400Fにて冷却性能を余らせまくっていた友人にテストしてもらってフルパワーを出すと、MTP253Wは当然のように出し切ってさらに電力制限を解除したところ290W弱をマーク。
ただし、近年のCPUクーラーは大体の製品が許容TDP200Wオーバーを公称する。当該友人PCのクーラーはPCCOOLER GAME ICE K6という入手時4千円弱程度の製品だったものの当然のように冷やし切った。一見いかにも優良誤認表示をやってそうな(失礼)カタログスペックからさらに溢れる出力に晒しても、ケースのエアフローが優れており眠る性能を最大限発揮できれば捌き切れてしまうことがある。
ポン付けでは話はここまでであるが、この項の冒頭で少し書いた通り貸し出しから戻ってくれば私自身はそれでは冷やし切れない環境しか持っていない。
そこでマザーに設定した電力制限は145W。HWiNFOで監視しながら手持ちのゲームを遊ぶと、意外とゲームでは電力制限スロットリングの状態にならず性能の制限は発生しない。
では動画エンコードやソフトウェアビルドではどうしようもないのか。ここで意識を向けるべきなのはハイブリッド構成の中身である。一般的なPコアとEコアへの理解は「Pは高速で、Eは電力ケチるためのコア」……これは大きな誤解。正しくは「Pコアは最高の応答性でユーザーをもてなすコアで、Eコアは全力稼働時のワッパを高めるコア。電力ケチは最近のノート用CPUにあるLPEコア」ということで、タスクマネージャーが持つ「関係の設定」機能やsystemd-runの"AllowedCPU"オプションでPコアを使わないようにしてしまえばヤバいCPUではなく、またPコアが遊ぶおかげで処理待ち中も快適に他の事で時間を潰せる。
……欲を言えばPL1の時間だけPコアも動員するような仕組みにしたいが、OSもBIOSもそんなに高度な協調制御をサポートしない(調査不足?)ので仕方がない。
【互換性】
語るまでもなく600シリーズと700シリーズで一通り動き、Z系チップセットで用いれば倍率アンロックも作動すると思われる。Z690/790は未所持のため倍率アンロックは試していない。
Intel製品は相性問題には総じて強いので、そもそもソケットが合わないとかのポカを別にすれば互換性に特別気を尖らせる必要はない。……強いて言うなら、安定性の項で語った件のためにMSIマザーを選好することはあるかもしれない。
【総評】
フルパワーにこだわるエンスージアストにとっては電力効率の悪いCPUという評価は免れられないが、様々な方法で消費電力を絞った際に性能がスカスカになってしまうというわけではなく期待通りに効率が高まる。ここが守られているCPUは私は爆熱であるとはみなさない。
「倍率アンロック品ではあるがアンロックする必要があんまり無い、自由度の高いCPU」であると判断したい。
【お詫び】レビュー投稿時、6万円切り(実際は58,500JPY)と書くはずが誤って5万円切りと記載していました。25/04/23現在振込なら5.3万くらいまで下がっていますが4万円台はさすがに難しいように見えます。大変申し訳ありませんでした。タイトルと記述を修正してあります。
5インテルのi5とi7と検討をし後悔のないi714700kにした
インテルのCPUに不具合があり壊れないように使います。
まだ使ったばかりでこれから先に期待ですね!
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-位 |
17位 |
3.94 (3件) |
0件 |
2024/1/ 9 |
2024/1/ 9 |
第14世代 Core プロセッサー |
Core i3 14100F (Raptor Lake Refresh) |
3.5GHz |
LGA1700 |
4コア |
8 |
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【スペック】 コア数:4コア、Pコア:4+Eコア:0 TDP・PBP:58W MTP:110W 最大動作クロック周波数:4.7GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:12MB 二次キャッシュ:5MB
【特長】- 4コア8スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.5GHz、最大クロックは4.7GHz、PBPは58W、MTPは110W。
- 「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」に対応している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5Fモデルの意味を知らず。自宅使用では全く問題なし。
自宅ファイルサーバ故障にて、価格だけで購入。
Fモデルの意味をよく確認せず、結局玄人志向のグラフィックカード(GF-GT710-E1GB/HS)を追加購入するハメに。(自分が悪いのですが・・・)
速度・安定性は問題ないです。
ファイルサーバ用途では過剰スペックですが、時間もなかったので満足しております。
414世代ハイエンドCPUの不具合発生時〜検証時の換装用CPUとして
メインCPUがいわくつきのi7 14700KFのため、緊急時&比較用に購入しました。
この1年で2度ほど換装の機会がありましたが、換装中でも通常の作業は充分こなせるので助かっています。
このCPUに全く罪はありませんが、例の件でこういう余分な出費を強いたまま、完全な解決法をいまだ提示できないintelにはつくづく愛想が尽きました。
次は絶対にRyzenで組みます。
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9位 |
18位 |
- (0件) |
0件 |
2024/10/11 |
2024/10/25 |
Core Ultra シリーズ2 |
Core Ultra 5 245KF (Arrow Lake) |
4.2GHz |
LGA1851 |
14コア |
14 |
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【スペック】 コア数:14コア、Pコア:6+Eコア:8 TDP・PBP:125W MTP:159W 最大動作クロック周波数:5.2GHz 三次キャッシュ:24MB 二次キャッシュ:26MB NPU:13TOPS
【特長】- 14(6+8)コア14スレッドで動作するソケットLGA1851対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.6GHz、最大クロックは5.2GHz、PBPは125W、MTPは159W。
- PCIe Gen 5.0に対応。グラフィックス機能を持たないため、別途ビデオカードが必要。
- コードネームは「ArrowLake-S」。RetailBox版で、CPUクーラーは付属しない。
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-位 |
19位 |
3.79 (18件) |
449件 |
2023/10/17 |
2023/10/17 |
第14世代 Core プロセッサー |
Core i9 14900K (Raptor Lake Refresh) |
3.2GHz |
LGA1700 |
24コア |
32 |
Intel UHD Graphics 770 |
【スペック】 コア数:24コア、Pコア:8+Eコア:16 TDP・PBP:125W MTP:253W 最大動作クロック周波数:6GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:36MB 二次キャッシュ:32MB
【特長】- 24コア32スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは2.4GHz、最大クロックは6.0GHz、PBPは125W、MTPは253W。
- 「インテル UHD グラフィックス 770」を搭載。「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0」に対応している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。コードネームは「Raptor Lake」。
- この製品をおすすめするレビュー
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5処理能力が高すぎました。
9年ほど前の自作PCからの更新です。
目的は、
〇Winq10の終了。←これがなければ気にせず使う予定でした。
〇動画エンコで所有PC程度〜以上の処理能力を有していそうなCPU
(録り貯めた動画をMP4に処理する程度ですが、アプリを3〜4つ程度同時起動させて、録り貯めた物も各アプリに10から20動画程度処理させる。使用中のPCは36tと40tです。)
〇↑処理中に他の操作(動画編集処理程度は可能な余力がある事。)
で、悩んでスレッド数の多いCPUを選びました。2024年12月購入なので、在庫有り/安価?なK付きから選びました。AMDは10万超えでしたので諦めました。
心配なのは、自滅・爆熱・大食いCPU? ECoreは仕事するのか?
マザーはZですが、USB-C、PCI-E等の足回りが個人的に必要と思われる2万程度の物を選びました。
9年ぶりの自作で何かと苦労したような?
処理速度:エンコ処理も問題も無く、処理速度も短くなり、同時に他の操作をしていても問題なく使える物でした。
サーマルに入りにくいレベル+長時間エンコで我慢できそうな電圧まで落としてます。(簡易水冷120o3連装着してますが、BIOS上では空冷ファン表示です。)
組み立て当初は、Win10でのP/Eコアの振り分けが悪く、ものすごい失敗感がありました。Win10⇒Win11でP/Eコアの振り分けが安定して使えている様なので安心しました。
安定性:使用していたWin10環境をWin11にしたのですが、古いドライバーとかアプリの見直しで現在は安定しています。9年前に購入していたチューナー+TvTest,TvRecもWin10時代より安定しているような気がします。
省電力性:デフォルトのままだと☆1ですよね?
自分は、適当に電圧を落としているので、今のところは素直なCPUに感じます。 性能を極めなければ☆5ですね。
互換性:わからない。
多分?Intelの実P/Eコア最適化を極めていくはずなので? ハイパーCPUは取り残されていくのでしょうか?
CPU足切りも速そうで心配ではあります。
Ultraは、エンコアプリ/MSオフィスでの性能がかなり低い場面もあるみたいな記事を見かけました。最適化が出来ていないだけなのかな?
その他
i9の性能が確認できたので、残りのPCはi5の14400Fにしたのですが、エンコだけで見れば、アプリ2〜3つ同時起動の処理程度は問題が無く、9年分の進化はものすごいものが有ったのですね。
2台のPCを終焉直後のCPUで組みなおすのはおバカな行為と思いますが、今のところは失敗した気持ちはありません。
5性能は十分すぎです
MBはZ790を使用。
【処理速度】
とにかく速いです。
あっという間に動画編集等の処理が終わります。
【安定性】
簡易水冷MSI MAG CORELIQUID E360を使っていますが、
全く問題ありません、
動画編集がメインですが、格段に安定して速くなりました。
【省電力性】
これは期待しない方がいいかも。
【互換性】
intelなので、特に問題は無いです。
【総評】
十分なパフォーマンスが出ており、満足です。
爆熱と言うほどでも無いし、普通に使えます。
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-位 |
20位 |
5.00 (4件) |
150件 |
2024/1/ 9 |
2024/1/ 9 |
第14世代 Core プロセッサー |
Core i7 14700F (Raptor Lake Refresh) |
2.1GHz |
LGA1700 |
20コア |
28 |
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【スペック】 コア数:20コア、Pコア:8+Eコア:12 TDP・PBP:65W MTP:219W 最大動作クロック周波数:5.4GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:33MB 二次キャッシュ:28MB
【特長】- 20コア28スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは1.5GHz、最大クロックは5.4GHz、PBPは65W、MTPは219W。
- 「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0」に対応している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5マザボ更新で安定
何かと批判されがちな世代ですが、安定して動作しています。
マザボのUEFIをちゃんと更新したおかげか、例の電圧問題には一回も出くわしておりません。
処理性能もさすがのCore i7で、4K動画編集もプロキシ無しで強引にできるぐらいには使えます。
これでいて空冷クーラーの虎徹Mark.3でも問題なく冷やせるのが良いと思います(さすがに付属品のリテールクーラーだとムリだと思う)。
なお、F付CPUはオンボードグラフィック非搭載モデルなので、グラボ必須な点は注意が必要ですね。
5DDR4メモリーを使い、出来る限り安く高性能を狙いました
この世代はi9で高性能を狙うか、i7以下で価格を抑えるかで判断が分かれます。
この製品はi9程の程のスレッドが必要で無い時に、出来る限り低価格で高性能を得たいとすると選択肢に入ります。
私の場合は、DDR4メモリーを使いたいので対応マザーと一緒に購入しました。Fタイプなので内蔵グラフィックスはありませんが、メモリースピードをCPUに全振り出来るのでDDR4メモリーを使う時に保険になると思います。
インテルCPUであれば互換チェックの最右翼になる訳で、噂はさておき鉄板ですね。次世代のマルチダイに不安を覚えるなら、今でも選択肢に入ると思います。
【総評】
消費電力の問題でシングルスレッドが頭打ちになり、マルチスレッドで性能を出す時代になりましたが、マルチスレッドを使うにしても限界があるのは事実。また、マルチスレッドとなるとメモリースピードが重要になります。自分の使い方に合わせたCPUとメモリーの選択が重要になります。
どうしても消費電力が気になる時は、マザーボードの設定を変えるとノート級に抑える事にもチャレンジできるのが強みです。
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8位 |
21位 |
- (0件) |
7件 |
2025/1/27 |
2025/1/24 |
Core Ultra シリーズ2 |
Core Ultra 5 235 (Arrow Lake) |
3.4GHz |
LGA1851 |
14コア |
14 |
Intel Graphics |
【スペック】 コア数:14コア、Pコア:6+Eコア:8 TDP・PBP:65W MTP:121W 最大動作クロック周波数:5GHz 三次キャッシュ:24MB 二次キャッシュ:26MB NPU:13TOPS
【特長】- 14(6+8)コア14スレッドで動作するソケットLGA1851対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは2.9GHz、最大クロックは5.0GHz、PBPは65W、MTPは121W。
- PCIe Gen 5.0に対応。「Intel Graphics」を搭載。
- コードネームは「ArrowLake-S」。CPUクーラーが付属する。
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-位 |
22位 |
4.22 (7件) |
152件 |
2023/10/17 |
2023/10/17 |
第14世代 Core プロセッサー |
Core i7 14700KF (Raptor Lake Refresh) |
3.4GHz |
LGA1700 |
20コア |
28 |
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【スペック】 コア数:20コア、Pコア:8+Eコア:12 TDP・PBP:125W MTP:253W 最大動作クロック周波数:5.6GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:33MB 二次キャッシュ:28MB
【特長】- 20コア28スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは2.5GHz、最大クロックは5.6GHz、PBPは125W、MTPは253W。
- 「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0」に対応している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。コードネームは「Raptor Lake」。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5実は良コスパ
FなのでGPU必須ですが、GPU持ちの方にとってはKより安くて無印並み価格なのでお薦めです。
さらにセールやポイントの時期を見極めれば結構安価に買えるはずです。
AMDのコスパ優位性も薄れている中、Intel 13→14Genで唯一まともな(とはいってもコア数増しですが)進化をしたモデルですし、Core UltraはモバイルMeteor LakeがパッとしなかったのでデスクトップLunar Lakeは様子見かなということで、いい機会だと思って購入しました。
【処理速度】
i7 6700無印から8年ぶりの自作なので見違えるほどのスピードで大満足です。
AI-CPUが本格化するまでは交代させる必要もなさげです。
【安定性】
安定性に関しては、例の件が完全に落ち着いていないので評価外とさせてください。
【省電力性】
デフォルトだと電力食いなものの、設定次第で何とでもなります。
自分が購入した2024/7時点だと数多くの先例があり、何の苦労もなくセッティングできます。
逆にOC側に振るのも同じく苦労レスです。
【互換性】
フル回転で300W超まで行くCPUなので電源回路がちゃんとしてる必要がありますが、基本的にマザボは選び放題ですし、その他コンポーネントとの相性問題も一切無縁です。
【総評】
確かに高価ではあるのですが、2023〜2024 Intel/AMDの上位CPU群では性能価格比バランスが一番良いのではないでしょうか。
【レビュー環境】
CPU:Intel Core i7 14700KF
M/B:ASUS TUF GAMING Z790-PLUS WIFI
VGA:PNY GeForce RTX 4070 Super 12GB VERTO OC
RAM:Crucial PRO DDR5-5600 16GBx2
SSD:Solidigm P44 Pro 2TB
NIC : Binardat NA10G1T AQC107 10GbE
Cooler:Fractal Design Lumen S36 V2
Case:Corsair 4000D Airflow Tempered Glass
OS:Windows11 Pro
5古い虎徹で静音 99W 運用でも、実は高バランス高性能。
2013年からの10年超で使用のヒートパイプが衰えている虎徹で使用。
昨年10月購入でROG Strix Z690-A Gaming WiFi D4を12世代から流用。
主目的 ゲーム時 100W級から50W級にするために、
・5.5GHz → 5.2GHz CoreV 1.27V化 更にV/Fで-0.3V Offset(1.0V級)
PコアとEコア全フル負荷時の電力制限(PL1、2)を、虎徹考慮で99Wに。
※ROG STRIX Z690A D4 の VRM CoreV を直に1.290V設定。
※LLC Level 4 (1-8 間 標準3)時で CoreV 実 1.270V となる設定。
※ゲーム時は主にV/F8、フル負荷は主にV/F5 。VF8~5で-0.3Vで調整。
※1~2 コア時 x58 、3~8 コア時 x52 。 3~7と8コア時で細分も今後に。
※1~2 コア時 x56 以下がエコでよりマルチ時 99Wで伸びやすく推奨。
99W 制限でも CineR23 シングル 2300級、マルチ 30000級 が可能。
※14900Kでは、99Wで シングル 2350を維持しつつ、マルチ35000級。
ゲームもDDR4-4200 Gear1(DDR5-8400 Gear2相当)でかなり優秀。
大幅にエコ化可能で、エコ化でもゲームもマルチもと万能的。
BIOS弄れる方には大いにお勧め。 99W 14700K(F)は十分優秀。
虎徹より冷える環境ではもっとスコアが上がるはずでもあり。
しかしデフォルト(マザーにもよるようだが)で使用するなら最低でも360mmラジエーターの簡易水冷が必須となり、電圧が14900Kほどではないがかなり高めに盛られている(なので電圧下げても更にそこからかなりオフセットできたりする)ので、無駄多くで勿体なくもありでお勧め度は下がる。
電力制限以上に電圧を下げる方向がこのCPUを上手に使うコツとなります。
-8/12 -
VRM 電圧設定が間違っていたのて訂正。 1.335Vではなく1.290V設定。
CPU Profile を 99W制限設定でテストしたので追加。 8コア時は最大 x52
- 8/13 -
CPU Profile を 99W 4~5スレッドと2~3スレッド時の倍率をx55とx58。
電圧設定はそのままでど安定でした。ただし冷却絡みで倍率維持できず。
Geekもマルチ時に100上昇するようですが測定誤差範囲として割愛。
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-位 |
23位 |
4.72 (30件) |
153件 |
2022/1/ 5 |
- |
第12世代 Core プロセッサー |
Core i3 12100F (Alder Lake) |
3.3GHz |
LGA1700 |
4コア |
8 |
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【スペック】 コア数:4コア、Pコア:4+Eコア:0 TDP・PBP:58W MTP:89W 最大動作クロック周波数:4.3GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:12MB 二次キャッシュ:5MB
【特長】- 4コア8スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.3GHz、最大クロックは4.3GHz、PBPは58W、MTPは89W。
- 「インテル Optane メモリー」に対応し、システムのパフォーマンスと応答性を向上させることができる。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5安価/安定/省電力 2025年現在未だ選ぶ理由のある旧世代CPU
【安定性】
12100Fで組んだPCを3年近く使ってきましたが、CPUを原因としたトラブルは一度も確認していません。
【処理速度】
購入当時はコスパで選び、2025年4月現在、2世代前のCore-i3モデルとなりましたが、未だスペック不足には悩まされていません。
意外と言っては失礼かもしれませんが、最新ゲームも遊べます。
グラボはRadeon 6600XTを使用していますが、CPU側をボトルネックに感じたことはありません。
「PCゲーマーなら最低でもCore-i5」という認識がありましたが、それは2010年代までのことだったのかもしれません。昨今の高負荷と思われるゲームを幾つか(Sillent Hill2・Cyberpunk 等)試しましたが、GPUがフル稼働中でもCPU使用率は50%程度に留まりました。
一昔前(MMORPG全盛期)はCPU性能が重視されていたと記憶していますが、昨今主流の小規模マルチゲーやソロゲーはGPUへの負荷が高い反面CPUは持て余す傾向にあるように思います。
【省電力性】
低負荷時の省電力性には目を見張るものがあります。
・アイドル時 3w以下
・ネット閲覧/Youtube視聴 5w前後
・Cinebench 72wを確認
(HWMonitorにて ※画像参照)
【互換性】
Intel CPUのソケット形状は12/13/14世代がLGA1700、15世代からLGA1851に変更されました。
従って12100から13400や14700等に換える事は可能ですが、それより次世代 or 旧世代に換える場合マザーボードを換える必要があります。
AMDがソケット形状を5,6年保持してきた経緯に比べ、Intelが2,3世代(年)で変更する点はIntel CPUの互換性の低さを表す明確な欠点と言えます。
とはいえ、一度組んだPCは壊れるまで使う自分のようなタイプのユーザーには、ソケット形状の互換性を考慮に入れる必要性はあまり感じないことも事実。
昔は「PCは3年で買い換えろ」と言われましたが、快適なネット生活を送る程度なら5年使い続けても時代遅れを感じさせないぐらいに昨今のCPUは性能に余裕があります。
思うにCore-i3を購入候補に挙げるユーザーのほとんどは、頻繁にパーツを刷新する必要のあるシビアなPCゲーマーやそれ自体を趣味とする自作PCユーザーとは用途が異なるでしょうから、互換性を考慮するよりローコストで長く使えるものを選んだ方が良いと思います。
【総評】
Core-i5との値段の開きが1万円近くあったため購入当時は妥協する形でCore-i3を選びましたが、実際使ってみると必要充分どころか嬉しい誤算が幾つかありました。
一昔前のCore-i3のイメージと言えば「中途半端」の一言でしたが、いつの間にか「安価で安定した低電力/低発熱なCPU」になっていました。
特に省電力性には目を見張るものがあり、単純な下位モデルとは言えない強みがあります。
例えばローコストで快適なネット生活を送るための「静音PC」を求めているのであればCore-i3は良い選択肢です。
後続の13100や14100がマイナーチェンジの域を出ず、わずかなクロックアップの代償に省電力性を犠牲にしたことを考慮すると、今尚12100を選ぶ意味はあると思います。
【補足:リテールクーラーについて】
多くのレビューやベンチマークを読むとCore-i3及び12100fのCPUクーラーはリテール(付属)品で充分と結論付けられていますが、私はそうは思いません。
低発熱なCPUなのでリテールクーラーでも充分に機能し、真夏にベンチマークにかけても上限75℃程でサーマルスロットリングが発生することはありませんでした。
しかしリテールクーラーは小型なため、足りない冷却能性能を小径ファンの回転数でカバーする必要があります。結果爆音となります。
また、Core-i3にCPUクーラーの追加投資をするくらいならCore-i5を買ったほうが良いとの意見も見ましたが、私はそうは思いません。
特にCore-i3に低発熱ゆえの恩恵である静音性を期待する方は、安物で良いので12mmファンの付く通常サイズのCPUクーラーに換装した方が幸せになれます。温度上限も20℃程下がります。
5コスパ最高
【処理速度】
全く問題ない。
PCではフルHDでゲームを主にプレイしていますが、これとRTX3050でも全然戦えます。
原神などホヨバのゲームは全部余裕。
FF7リバース・スパイダーマン2・GOWラグナロク・TSUSHIMAなども余裕でプレイできました。(基本はDLSSを使用)
ゲーム以外の普段使いでも処理速度の遅さなどは感じたことはありません。
【安定性】
特に処理落ちとかもなく普通に使えている。
【省電力性】
もちろん非常に省電力。
【互換性】
Win11対応。
【総評】
安く上げたいなら非常におすすめ。
ただしこの商品のように型番にFがついたものはグラボが無いと画面が映らないので注意。
私の使い方では十分満足していますが、今時にしてはコア数が少なすぎるので、お金に余裕があるならi5以上を購入したほうがいいように思います。
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-位 |
24位 |
4.73 (11件) |
61件 |
2023/10/17 |
2023/10/17 |
第14世代 Core プロセッサー |
Core i5 14600KF (Raptor Lake Refresh) |
3.5GHz |
LGA1700 |
14コア |
20 |
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【スペック】 コア数:14コア、Pコア:6+Eコア:8 TDP・PBP:125W MTP:181W 最大動作クロック周波数:5.3GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:24MB 二次キャッシュ:20MB
【特長】- 14コア20スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは2.6GHz、最大クロックは5.3GHz、PBPは125W、MTPは181W。
- 「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」に対応している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。コードネームは「Raptor Lake」。
- この製品をおすすめするレビュー
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5AliExpessでバルク品購入しました
元々F なしの14600K使用でして、
その性能/価格に満足しておりました。
Aliのバルク品がやけに安価に出てましたので、
気になってひとつ組んでみましょうかと買ってみたものでした。
動作そのものは全く問題ありませんでした。
しっかりとパフォーマンスも出てますし唯一内蔵GPU機能がない
「KF表記」の正式な商品でした。
ここは14600K BOXのカテゴリーレビュー場所です。
書き込み記載が拙いなら削除してくださって構いません。
そして書き込み自体不適切だとされるならお詫びいたします。
5次世代までの繋ぎに
不具合の出てた14600KF譲ってもらい
交換に出して新品をゲットしました。
最新のBIOSでシネベンチ23のスコアが2万6千ptsでした。
360AIOを使いCPU98度になってます
消費電力が220Wです。
定格は2万3千なので電力制限を200Wにし
2万5千程度まで落としました
気温28度で10分間回してCPU90度になり
このくらいなら常用できそうです
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7位 |
25位 |
4.34 (3件) |
18件 |
2025/2/21 |
2025/2/21 |
Core Ultra シリーズ2 |
Core Ultra 7 265 (Arrow Lake) |
2.4GHz |
LGA1851 |
20コア |
20 |
Intel Graphics |
【スペック】 コア数:20コア、Pコア:8+Eコア:12 TDP・PBP:65W MTP:182W 最大動作クロック周波数:5.3GHz 三次キャッシュ:30MB 二次キャッシュ:36MB NPU:13TOPS
【特長】- 20(8+12)コア20スレッドで動作するソケットLGA1851対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは1.8GHz、最大クロックは5.2GHz、PBPは65W、MTPは182W。
- PCIe Gen 5.0に対応。「Intel Graphics」を搭載。
- コードネームは「ArrowLake-S」。リテールBox版で、CPUクーラーが付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5定評通りの高性能CPU
【処理速度】
重いという評価も散見されるWindows 11 ProでDAWなどのそれなりに重いアプリを無理なく動かせています。
かなり高速、と考えていいと思います。
【安定性】
安定している時間帯が圧倒的に長いので少々気が引けますが、気になっている挙動があるので書いておきます。
使用開始から半年ほどの間に数回、Windows 11 Proで画面がすべて映った状態のまま一切の入力を受け付けなくなるという症状に見舞われています。
マウスカーソルも通常の形状のまま、一切動かずクリックもできません。キーボード入力も受け付けず、いわばキャプチャした静止画を見ているも同然の状態に陥り、強制終了するしか手がなくなります。
この事象の原因が本CPUにある可能性は必ずしも高くありませんが、いちおう情報提供しておきます。
【総評】
定評通りの高性能CPUです。
4約25年ぶりの自作PCにて、、
【処理速度】
比較的CPUの使用率が高いといわれるゲームで使用しているが、今のところ何ら問題なくスムーズに処理されている。ゲーム以外のオフィス的使用については、もう十分すぎる処理速度。
【安定性】
今のところ何らトラブルは起きておらず安定して動作している。
【省電力性】
NZXTの簡易水冷クーラー使用で上記のゲーム使用時で60℃台くらい、オフィス的使用では30℃台〜40℃台と安定している。デスクトップなのでバッテリーではないが、電源もファンがうなることは今のところ全くない。
【互換性】
対応マザーボードはいくつも選択肢があり、十分ではないか。
【総評】
頻繁にPCパーツを買い替えたりするタイプではないので、しばらく使えそうなスペックとして選択。今のところ上記の各ポイントにおいては不満は特に無いし、満足できる買い物だった。
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-位 |
26位 |
4.74 (8件) |
16件 |
2021/10/29 |
2021/11/ 4 |
第12世代 Core プロセッサー |
Core i5 12600KF (Alder Lake) |
3.7GHz |
LGA1700 |
10コア |
16 |
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【スペック】 コア数:10コア、Pコア:6+Eコア:4 TDP・PBP:125W MTP:150W 最大動作クロック周波数:4.9GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:20MB 二次キャッシュ:9.5MB
【特長】- 10コア(6Pコア+4Eコア)16スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。
- 基本クロックは3.7GHz(Pコア)/2.8GHz(Eコア)、最大クロックは4.9GHz(Pコア)/3.6GHz(Eコア)、PBPは125W、MTPは150W。
- 高性能な「Pコア」(Performance-cores)と電力効率にすぐれた「Eコア」(Efficient-cores)を組み合わせたハイブリッドアーキテクチャーを採用。
- この製品をおすすめするレビュー
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5GPU変更に伴い。
息子のパソコンで今まで12100、GTX1070を使っていて1080が安く入手できたのでCPU交換を検討していました。13、14世代は怖かったので手が出せず12世代の中で値段と性能のバランスが良い12600kfを選択しました。そんなに詳しくはないですが12400だと1080を使うにあたって少し性能が足りないと判断しました。現在2か月ほど使用ですが処理速度、安定性は抜群です。温度はまだ計測していませんが本体を触った感じはそんなに高くないと思いました。マザーはbiostar B660MEですが不具合なく動いています。
5DDR5で使えば良かった
【処理速度】
第6世代のi7からの交換。とても速い
【安定性】
DDR5で使ったほうが良かった
XMPのDDR4-3200は2666でしか安定しなかった
【総評】
XMPの3200がDDR4-2666でしか動かなかったが、マザーとメモリーとの相性かも
しかしその状態で動かしても十分速い
春先と比較すると6000円近く値上がっているが十分安くて速いと思う
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-位 |
27位 |
5.00 (3件) |
476件 |
2024/3/15 |
2024/3/15 |
第14世代 Core プロセッサー |
Core i9 14900KS (Raptor Lake Refresh) |
3.2GHz |
LGA1700 |
24コア |
32 |
Intel UHD Graphics 770 |
【スペック】 コア数:24コア、Pコア:8+Eコア:16 TDP・PBP:150W MTP:253W 最大動作クロック周波数:6.2GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:36MB 二次キャッシュ:32MB
【特長】- 24コア32スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは2.4GHz、最大クロックは6.2GHz、PBPは150W、MTPは253W。
- 「インテル UHD グラフィックス 770」を搭載。「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0」に対応している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。コードネームは「Raptor Lake」。
- この製品をおすすめするレビュー
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5もう地雷じゃないよ!
Intelの怠慢によって評判が地に落ちた14世代ですが、度重なるマイクロコード更新によりやっと安定して使えるようになりました。
以前使っていた14900Kも御多分に洩れず、ちょっとしたブラウジングでもブルスク連発するなど、まともに使うのも難しい状態でしたが、不具合修正後のBIOSアップデートにより、そういったことが一切起こらなくなりました。
このKSも登場当時はポン付けでは安定しなかったようですが、最新のBIOSにアップデートしたマザーだったからなのかポン付けでも動いています。
◎処理速度について
i9なのでもちろん爆速です。AMDと比べてもあまり気にならない差です。評価5。
◎安定性について
不具合修正前なら評価のしようが無いくらいどうしようもなかったですが、マイクロコードアップデート後は安定してます。ブルスクも今のところは遭遇していません。
なので評価は5です。
◎省電力性について
AMDとの決定的な差はここにあります。
兎に角熱い、高負荷時はハイエンド空冷のnh-d15でも歯が立たないほどの発熱です。
それもそのはず、最大負荷だとCPU単体で400W近く消費しているのです。流石KS、漢のCPU。と言いたいところですが、これではAMDに追い詰められるのもわかります。ここがどうにかならない限り、Intelに未来はないでしょう。
よって評価1です。
◎互換性について
Intelにしては珍しく、3世代に渡って使われたソケットなので、Intel600シリーズ、700シリーズのマザボで使えます。自分はz690マザーで動かしていますが、特に問題ありません。もちろんBIOSアップデートは忘れずに。評価5です。
何度も書きますが、当時のIntelの対応の杜撰さが悔やまれます。あれが無ければ、省電力性でAMDに大負けとはいえ、ここまで評価を落とすことも無かったでしょう。事実、不具合修正後は今までの不安定さが嘘のように安定しています。
後継製品の285Kが出ていますが、省電力性こそ大幅に改善した(AMDには敵わないが)ものの、ゲーミング性能については前世代より低いという、なんとも言えない状態となっています。ゲーム目的ならこちらを選んだほうがいいかもしれませんが、値段があまり下がっていないことや、そもそもゲーム目的ならAMDの方が上ということもありますので、今このCPUを選ぶ必要性は薄いと思います。どうしてもIntelがいいと言うのなら止めませんが...
あ、BIOSは必ず最新にしてください。絶対に。
5やっと安心して使えるようになりました
【処理速度】
第14世代最速だけあって満足の行く速度です。
Vmin Shift Instability問題解決のために若干パフォーマンスが犠牲になっていますが、それでも十分な性能です。
【安定性】
Vmin Shift Instability問題解決後に購入したため、安定性は問題ありません。
それ以前は暴れ馬と評されていましたが、現在は普通に高性能に使える安定性です。
【省電力性】
個人的には省電力性は問題にはしていないので問題ありませんが、客観的に見て消費電力は大きいと思います。
【互換性】
Intel 600, 700番台のチップセットのマザーボードで使えるため選択肢は非常に広いです。
ただ、高性能なCPUクーラーが必要なため、mini-ITXのような小型マザーボードとそれを使用するPCケースの場合は注意が必要です。
【総評】
問題点も解決し、安心して使える最上位CPUだと思います。
現時点で次世代であるCore Ultra 9 285Kも購入して試していますが、当面はゲーミング性能を重視して、このCPUを使い続けています。
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-位 |
28位 |
4.00 (2件) |
2件 |
2024/1/ 9 |
2024/1/ 9 |
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Intel Processor 300 (Raptor Lake Refresh) |
3.9GHz |
LGA1700 |
2コア |
4 |
Intel UHD Graphics 710 |
【スペック】 コア数:2コア、Pコア:2+Eコア:0 TDP・PBP:46W マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:6MB 二次キャッシュ:2.5MB
【特長】- 2コア4スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.9GHz、PBPは46W。
- 「Intel UHD Graphics 710」を搭載している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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4G6900から乗り換えて満足
Celeron G6900から乗り換えて7ヶ月経ちました。次期Windowsの要件で2コア2スレッドCPUは排除されるかもしれないと思い予防的に乗り換えました。処理能力的にはそれほど差はありませんがマルチタスクでもカクつきにくくなりアイドル時の消費電力も何故か低くなりました。用途は事務作業がメインなので処理能力に全く不満はなく低消費電力なので満足しています。この先10年は使うつもりですがN100のデスクトップ版のような低消費電力CPUが発売されたら買い替えるかもしれません。
4コスパわるし
予算内に収めるために適当に安いCPUを選んだけど適当すぎたかも
【処理速度】
エントリー向けのシンプルな性能。日常使いや軽作業には十分。
【安定性】
インテル製らしく安定動作。発熱も少なく長時間の使用も問題なし。
【互換性】
LGA1700なので対応グラボはたくさんあります
【省電力性】
低消費電力設計で、省エネ性能は優秀。静音性も高い。
【総評】
基本的な作業には十分だが、重い作業には不向き。
コスパは良くない。もっと調べておけばよかった。
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-位 |
29位 |
3.52 (8件) |
0件 |
2022/1/ 5 |
2022/1 |
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Celeron G6900 (Alder Lake) |
3.4GHz |
LGA1700 |
2コア |
2 |
Intel UHD Graphics 710 |
【スペック】 コア数:2コア、Pコア:2+Eコア:0 TDP・PBP:46W 三次キャッシュ:4MB 二次キャッシュ:2.5MB
【特長】- 2コア2スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.4GHz、PBPは46W。
- 「インテル UHD グラフィックス 710」を搭載。「インテル Optane メモリー」に対応し、システムのパフォーマンスと応答性を向上させることができる。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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4ブラウジングならこれで十分
実家のPCで使用しています。ブラウジングやらYoutube程度くらいしかしないのでこのクラスで十分すぎます。SSDと組み合わせれば最も負荷の高くなるであろうWindows Updateも問題ありませんでした。発熱も少ないので適当なCPUクーラーでも大丈夫でしょう。Celeronらしくコスパ良好です。
商品自体とは別なのですがCeleronブランドがなくなるとのことで。Intelは安価なデスクトップ向けCPUを今後も出してくれるのか気になるところです。
4より省電力を求めるならN100の方がいいと思います
【2024.8.25追記】
BIOSで省電力設定にして使ってきましたがやはり少しもたつくので全てauto設定に戻しました。これにより使用電力量が月10kWhほどupしますがキビキビ動く満足感が月300円ほどで得られるなら安いものと判断します。より省電力を求めるならN100が乗ったN100DC-ITX等を選択して組んだ方がいいと思います。
【2023.12.31追記】
BIOS設定でPL=20W、メモリ電圧=1.0V、メモリ周波数=1300MHz、その他可能な限り省電力な設定に見直したところcorei3-4130よりも明らかに省電力になりました。おそらくモニタと合わせて50Wちょっとぐらいだと思われます。満足です。
【2023.10.1原文】
約10年間使ってきたi3-4130がWindows11非対応となったのと昨今の電気代高騰で省電力なPCにしたいと思い当CPUを選択しました。2C4Tから2C2Tになることによる性能低下を心配しましたがむしろメモリやM.2SSDの恩恵かキビキビ動作するように感じます。ただTVを観ながらネットサーフィンをするとごくたまにTV映像がカクつくようになってしまったのは2Tの宿命でしょうが頻度が少ないのでそれほど気にはなりません。それ以外はPC動画の編集や3Dゲーム等の重い作業をしない自分にとっては必要十分な処理性能で満足しています。
省電力性については電力計で測っておらず電力会社HPの使用電力量からの推計ですがPC全体ではi3-4130より若干悪化している感じです。これは正直期待外れでしたがシステム全体での悪化かもしれません。CPU温度自体はアイドル時で42℃ぐらい、負荷時で60℃ぐらいです(室温30℃、純正ヒートシンク&ファン)。
まあ今選ぶならintel N100の方が省電力で高性能らしいのでいいかもしれませんがatom系CPUは挙動が少しおかしい時があるのと拡張性・信頼性に不安があるので私は今回はパスしました。
【結論】現在のデスクトップ用CPUで最も省電力かつ必要十分な処理性能に満足しています。
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-位 |
30位 |
3.92 (10件) |
25件 |
2022/1/ 5 |
- |
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Pentium Gold G7400 (Alder Lake) |
3.7GHz |
LGA1700 |
2コア |
4 |
Intel UHD Graphics 710 |
【スペック】 コア数:2コア、Pコア:2+Eコア:0 TDP・PBP:46W マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:6MB 二次キャッシュ:2.5MB
【特長】- 2コア4スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.7GHz、PBPは46W。
- 「インテル UHD グラフィックス 710」を搭載。「インテル Optane メモリー」に対応し、システムのパフォーマンスと応答性を向上させることができる。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用できる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5コスパ最高
win10からwin11にupする為に購入。
期待通りの性能で満足しています。
5最適解@自分の使い方
「ほぼ録画用途」PC(Athlon II X2 240e)の更新。新しいCPUの選定条件は
・そこそこシングルコア性能が高いこと
・2 Core 以上
・ターボブースト不要(というか、無いほうが良い)
・TDP45W級
ここに特定条件下でトラブル発生のRapter Lake避けが条件に加わると、Celeron G6900 と Pentium GOLD G7400 しか選択肢がないという(笑
これまで 2C2T だったので 少しアップして 2C4T のコレを選択
ちなみにRapter避けは、考え方として「超高負荷-短時間」で発生するトラブルが、「低負荷-超長時間」で発生しないという保証(実績)がない。稼働10万時間超えが目標ですから、疑わしきは採用しません
結果として大満足。
【省電力性】は最高。低発熱低消費電力こそ神。添付はCore Temp のスクリーンショット。リテールクーラー使用、室温27℃、録画動作中、CPUは800MHz動作で温度が30℃ですから
【処理速度】は、そこそこだが、シングル性能が高いので大きな不満もなし。トラブルがなければ絶望するような状況にはならないでしょう。まあ、コレを選んでいる時点で処理速度云々は的外れな気がする。
LGA1700なので【互換性】は問題なし。また、登場してから時間の経ったAlder Lakeなので今更の問題もなく【安定性】も星5。
よっぽど問題が起きない限り、最低でも2030年超えるまでは使うつもりです。
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-位 |
30位 |
4.65 (10件) |
18件 |
2022/1/ 5 |
- |
第12世代 Core プロセッサー |
Core i5 12500 (Alder Lake) |
3GHz |
LGA1700 |
6コア |
12 |
Intel UHD Graphics 770 |
【スペック】 コア数:6コア、Pコア:6+Eコア:0 TDP・PBP:65W MTP:117W 最大動作クロック周波数:4.6GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:18MB 二次キャッシュ:7.5MB
【特長】- 6コア12スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.0GHz、最大クロックは4.6GHz、PBPは65W、MTPは117W。
- 「インテル UHD グラフィックス 770」を搭載。「インテル Optane メモリー」に対応し、システムのパフォーマンスと応答性を向上させることができる。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5私の用途では満足です
【処理速度】
私の用途では十分です。
【安定性】
今のところ問題は出ていません。
【省電力性】
i9-12900Kからの更新なので、良くなったとの認識です。
【互換性】
LGA1700であれば問題ないでしょう。
【総評】
PCの更新でi9-12900Kを使っていましたが、特にゲームをするわけでもないのでコストパフォーマンス良いものに更新しました。
13世代も考えたのですが、私の用途ではこれで十分です。
動画編集も行っており、変換や出力は少し遅くなりましたが、それはi9-12900KでもPCから離れて別のことをしていたので、遅くなったことに問題はありません。
5満足の性能
【処理速度】いい
【安定性】いい
【省電力性】いい
【互換性】いい
【総評】
CPU:ntel CPU Core i5 12500
マザーボード:ASUS PRIME B660-PLUS D4
メモリ:Crucial 8GB*2枚 DDR4 3200
ストレージ:Crucial MX-100、Plextor PM-128
電源:SUPER FLOWER 650W
Core i5 4670Kでこれまで満足していましたが、脆弱性騒動での性能劣化、新世代CPUとの性能格差、そして何よりWindows11が使えないという事情(Win10はいずれサポートを切られる)から、CPU交換を決意しました。
経験上K付きでOCしても性能の伸びは知れているとわかっていることから、今回はK付きにしない。グラボの高騰品薄という不透明要素からグラ機能付きにする。それほどヘビーゲーマーでないものの、フライトシミュレーターをしたいという願望で、12400でなく12500にしました。
使ってみて12コアが同時に動いているのを見るのは壮観ですね。HT最高! ベースクロックが3GHzなのが頼もしい。それでいてアイドル時は500MHzくらいに抑えられていて800MHzくらいだった4670Kよりさらに省電力になっています。アイドル時は36度と低発熱。普段使いではさほど性能向上を感じませんが、ゲームで違いが出るかも知れません。安定も互換も問題無し。
ただ、付属ファンが高負荷時に唸る音がするのはちょっとなので、近日中に交換予定。話題の曲がりはよーく見ると確かにありますが、性能上は問題ないですね。
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-位 |
32位 |
4.69 (35件) |
260件 |
2021/10/29 |
2021/11/ 4 |
第12世代 Core プロセッサー |
Core i5 12600K (Alder Lake) |
3.7GHz |
LGA1700 |
10コア |
16 |
Intel UHD Graphics 770 |
【スペック】 コア数:10コア、Pコア:6+Eコア:4 TDP・PBP:125W MTP:150W 最大動作クロック周波数:4.9GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:20MB 二次キャッシュ:9.5MB
【特長】- 10コア(6Pコア+4Eコア)16スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。「インテル UHD グラフィックス 770」を搭載している。
- 基本クロックは3.7GHz(Pコア)/2.8GHz(Eコア)、最大クロックは4.9GHz(Pコア)/3.6GHz(Eコア)、PBPは125W、MTPは150W。
- 高性能な「Pコア」(Performance-cores)と電力効率にすぐれた「Eコア」(Efficient-cores)を組み合わせたハイブリッドアーキテクチャーを採用。
- この製品をおすすめするレビュー
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5思っていた以上に良いCPU
約二年間使用して14600kへ換装したので
【処理速度】
Threadripper 1950Xからi5-12600kへ移行
コア数は半減したけど動画エンコードのような重い処理以外は体感速度は変わらず
【安定性】
劣化問題も無関係ですし、反り問題も影響なかったなぁ
【省電力性】
今のk付きi5に比べれば大人しいもんです
【互換性】
B660(私PC)→B760(子PC)で動作してます
【総評】
これは良いCPUです。
5価格相応のcpu
【処理速度】
値段からしたら相応の性能かと思います
【安定性】
クラッシュ問題の起こる直前のモデル、cpu が歪む問題はあるものの、外してないのでどの程度歪んでいるかはわからないです。ただ、歪むことによる明らかな冷却に関する問題は生じていないです
【省電力性】
デスクトップなので、あんまし影響ないですが、過剰という印象はないです。
【互換性】
ソケットがかわったばかりでしたので、あんまし選択肢は購入当時なかったです。
【総評】
今のインテルのcpuをみていると、当時待たずにこれを買って良かったと思います。第7世代からの買い替えのため、性能はすごくあがりました。
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11位 |
32位 |
- (0件) |
0件 |
2025/3/ 5 |
- |
Core Ultra シリーズ2 |
Core Ultra 9 285 (Arrow Lake) |
2.5GHz |
LGA1851 |
24コア |
24 |
Intel Graphics |
【スペック】 コア数:24コア、Pコア:8+Eコア:16 TDP・PBP:65W MTP:182W 最大動作クロック周波数:5.6GHz 三次キャッシュ:36MB 二次キャッシュ:40MB NPU:13TOPS
【特長】- 24(8+16)コア24スレッドで動作するソケットLGA1851対応デスクトップ向けCPU。基本クロックは1.9GHz、最大クロックは5.6GHz、PBPは65W、MTPは182W。
- PCIe Gen 5.0に対応。Intel Graphicsを搭載している。
- コードネームは「ArrowLake-S」。
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-位 |
34位 |
4.84 (6件) |
0件 |
2023/10/17 |
2023/10/17 |
第14世代 Core プロセッサー |
Core i9 14900KF (Raptor Lake Refresh) |
3.2GHz |
LGA1700 |
24コア |
32 |
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【スペック】 コア数:24コア、Pコア:8+Eコア:16 TDP・PBP:125W MTP:253W 最大動作クロック周波数:6GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:36MB 二次キャッシュ:32MB
【特長】- 24コア32スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは2.4GHz、最大クロックは6.0GHz、PBPは125W、MTPは253W。
- 「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0」に対応している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。コードネームは「Raptor Lake」。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5ビルド時間
i5から乗り換え。ビルド時間拘束を期待して購入。ベンチマークの数値の比率ほどは高速化ならず。
5空冷クーラーでもイケます
今までIntel Core i9-13900Kを使っていました。ですが、このCPUは残念ながらハズレをひいたので、14世代が登場したタイミングに合わせて購入してみました。
専門分野が電気なので、どうしても電気を使う製品に液体を近づけることに抵抗があります。そんなわけで、Intelは水冷を推奨していますが、頑なに空冷クーラーを使っていますw
CPU:Intel Core i9-14900KF(本製品)
CPUクーラー:DeepCool Assassin IV
M/B:MSI MPG Z790 CARBON WIFI
RAM:Corsair DDR5-6600 CMK64GX5M2B6600C32 32GBx2
G/C:MSI GeForce RTX 4080 SUPER 16G GAMING X SLIM
P/S:Corsair HX1200
Case:Fractal Design Define 7 ミドルタワーケース
FAN:Thermaltake 14センチファン 後方排気1機、前方吸気3機、下方吸気1個
【処理速度】
文句なしに速く、0x129にBIOSアップデートしたマザーボードでは、Intel Default Settingにしていれば、空冷クーラーを十分にハンドリングできます。
添付画像のCINEBENCH_R23結果はUnlimitedに戻して独自にセッティングしています。
PL1 無制限/PL2 280W
Icc 320A
CPU Lite Load:Level 9
Intel Default Settingの場合、CPU Lite Loadのレベルを下げるとCINEBENCH_R23結果も悪化する傾向があるため、Unlimitedで運用しています。
残念ながらハズレ個体なので、CPU Lite Loadはデフォルトがレベル10ですが、レベル9にするのが精々でした。
当初はレベル9でも不安定だったりしたのですが、0x129にアップデートしてからは安定するようになりました。
【安定性】
大電流&高電圧はエレクトリックマイグレーションの原因になるので、空冷クーラーを用いることで大電流&高電圧では稼働できないため、Core14世代シリーズですけど、不安はありません。
もちろん、nVIDIAのドライバーを10回連続インストールしても無事完了します。
【省電力性】
チューニング後でCINEBENCH_R23を10分回して平均温度は91℃でスパイク時に93℃を記録しています。
【互換性】
Intel 600シリーズ/700シリーズのマザーボードで使用できるため、互換性はよいですよ
正直なところ、LGA775のようにソケット形状を変えずに継続して欲しいのですが・・・
それでもLGA1700は長命な方だと思います。
【総評】
インテルのデスクトップ向けCPUのCore13世代シリーズと14世代シリーズは劣化する!
なんて揉めてるようですが、こちらは全く問題ありません。今年1月上旬に使用し始めているのですが、当初はBIOSが未熟性だったためか不安定なところが見受けられましたが、最新のBIOSにアップデートしたら、バッチリ安定しています。
空冷クーラーを使っているため、高温高電圧環境にはならないんです。高温にはなりますが、フルロード時に電圧を絞っていきますから・・・
高温とはいえスパイク時も含めて100℃には達しないので、空冷クーラーでも十分にハンドリングできています。
不安な声が多いのは理解できますが、インテルが公式に発表しているとおり、Intel Default Settingで運用していれば故障する可能性をかなり低減できると思いますし、サポートも受けられます。
あくまで推測ではありますが、高温&高電圧&高クロックで長時間運用することでCPUが劣化するということなので、MSIのマザーボードであればCPU Lite Loadでデフォルトからレベルを下げていく方法がよいと思います。これで動作電圧を下げることができ、高温状態も改善する方向へ向かうため、CPUが劣化しにくい環境になるものと思われます。
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-位 |
35位 |
4.72 (36件) |
193件 |
2022/1/ 5 |
- |
第12世代 Core プロセッサー |
Core i7 12700 (Alder Lake) |
2.1GHz |
LGA1700 |
12コア |
20 |
Intel UHD Graphics 770 |
【スペック】 コア数:12コア、Pコア:8+Eコア:4 TDP・PBP:65W MTP:180W 最大動作クロック周波数:4.9GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:25MB 二次キャッシュ:12MB
【特長】- 12コア(8Pコア+4Eコア)20スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。「インテル UHD グラフィックス 770」を搭載。
- 基本クロックは2.1GHz(Pコア)/1.6GHz(Eコア)、最大クロックは4.8GHz(Pコア)/3.6GHz(Eコア)、PBPは65W、MTPは180W。
- 高性能な「Pコア」(Performance-cores)と電力効率にすぐれた「Eコア」(Efficient-cores)を組み合わせたハイブリッドアーキテクチャーを採用。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5処理速度・省電力ともに優秀
「インテル Core i7-3770」、「AMD Ryzen 5 3600」との比較です。
【処理速度】
PC起動→ブラウザ起動→すぐに検索出来るくらい爆速。
何をしてももたつきやフリーズがなく、とにかく速い。
【省電力性】
@アイドル時 A最大 (ブラウザ使用時)
「Core i7-3770」
@5.1〜5.5W 34〜38℃
A44W 65℃
「Ryzen 5 3600」
@18〜22W 37℃
A81W 79℃
「Core i7-12700」
@4.6W〜4.7W 30℃〜31℃
A63W 55℃
「Core i7-3770」は消費電力44Wと跳ね上がりは少なく、
すぐに5W前後まで下がる。ただし、ページの読み込みに時間がかかる。
「Ryzen 5 3600」は消費電力80Wまで跳ね上がり、その後70Wを維持。
4K動画再生は30W〜40W。アイドル時も20Wと消費電力は高めの傾向。
「Core i7-12700」は4K動画再生時7〜25W、平均16Wくらい。
ブラウザ閲覧中は10〜20W。動作をやめるとすぐに5W前後まで下がる。
インテルの省電力性は素晴らしい。
【経緯】
2012年に第3世代「Core i7-3770」のPCを購入、
メインPCとして約12年使いました。
ここ数年は、ブラウザのページ読み込みやマップ再描画に時間がかかり、
作業中もフリーズが多くなり、エクスプローラーの再起動が多発しました。
それらを気にしなければまだ使えましたが、
Windows10のサポート終了が良いきっかけだったので、
PCを買い替えることにしました。
「価格.com」のレビューや「YouTube」の比較動画、SNS等では
「AMD Ryzen」推しの傾向がありますが、
「インテル」を選んだのは「省電力性」でした。
2019年に「Ryzen 5 3600」を搭載したサブ機を購入。
性能はi7-3770よりも上で、軽快に動いていたのですが、
たまにフリーズ気味になるのが気になったほか、
上記に記載したとおり、消費電力の高さも気になりました。
インテルとAMDの比較動画でも、
AMDの消費電力が高い結果が多かったです。
少しくらいの差であれば、AMDも選択肢にありましたが、
思いのほかAMDの消費電力が高かったので、インテルにしました。
「Core i7-3770」は12年も持ってくれたので、
耐久性という点でもインテルを評価しました。
インテルの13、14世代は不具合が報告されているので、
12世代の「Core i7-12700」を購入という結論に至りました。
3年前のCPUですが、爆速で省電力、低発熱。
十分すぎます。
結果、大正解で大満足です。
【補足】
ブラウザ閲覧やYouTube視聴環境について。
サブ機は「Ryzen 5 3600」+「NVIDIA GeForce GTX 1660」という組み合わせですが、
「Core i7-12700」+「オンボードVGA (Intel UHD Graphics 770)」でも何ら問題ありません。
むしろCPU性能が良いので、後者の方が快適です。
オンラインゲームをしない、YouTubeの視聴くらいだったら
オンボードで十分、グラボは不要だということをお伝えしておきます。
5やっとRyzenと互角になったがEコアの存在意義が……
2年以上Core i7-10700を使ってきましたが、そろそろ新しい環境に移行してみたいということで、Core i7-12700を購入。メモリはDDR4を使い回しています。
【処理速度】
昔のTDP 65Wと同じMTP 81Wに絞っています。電力制限すると性能と消費電力のバランスが良くなります。CINEBENCH R23のスコアはRyzen 7 5700Gの定格PPT 88Wのスコアと同じぐらいです。
ただ電力制限した場合、Eコアを無効にしてPコアのみにするとスコアが上がります。ワットパフォーマンスはPコアのほうが良いようです。結局Eコアを無効にして使っています。
【安定性】
大変安定しています。
【省電力性】
アイドル時は同じ電力制限のCore i7-10700とほぼ同じです。ただし既定のMTP 180Wのままだと負荷が掛かったときグラフィックボード無しでもシステム全体で300W近く行きました。省電力性を期待するのであれば、MTPの制限は必要だと思います。
【互換性】
マザーボードの種類が多く、Socket AM5プラットフォームと違ってDDR4にも対応しているのがありがたいです。
【総評】
正直なところCore i7 K無しモデルのEコアは要らないんじゃないでしょうか。安いときにポイントを使って4万円ぐらいで購入できたのがラッキーでした。
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10位 |
35位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2025/2/28 |
2025/2/28 |
Core Ultra シリーズ2 |
Core Ultra 7 265F (Arrow Lake) |
2.4GHz |
LGA1851 |
20コア |
20 |
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【スペック】 コア数:20コア、Pコア:8+Eコア:12 TDP・PBP:65W MTP:182W 最大動作クロック周波数:5.3GHz 三次キャッシュ:30MB 二次キャッシュ:36MB NPU:13TOPS
【特長】- 20(8+12)コア20スレッドで動作するソケットLGA1851対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは1.8GHz、最大クロックは5.2GHz、PBPは65W、MTPは182W。
- PCIe Gen 5.0に対応。グラフィックス機能はなし。
- コードネームは「ArrowLake-S」。
- この製品をおすすめするレビュー
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5安定・低温でファンも静か...高性能を長く使いたい私にピッタリ
オーバークロックしないグラボも買うのでので省電力モデルの265Fを購入
CPUクーラーはCPSの「RT620-BK」 LGA1851対応を採用
アマゾンで5030円で購入ツインタワーのツイン120mmファンのわりにコンパクトで場所を取らないのでマザーへの干渉もなくうまく収まってます。
高熱にならずファンも静かに稼働し動作も安定し、グラボの設定を間違えなければフリーズなど一切ないです。
マザー ROG STRIX B860-F GAMING W ヤフーS 35,472円(P2287)
CPU CoreUltra7 265F BX80768265F ヤフーS 53,665円(P2484)
メモリ Crucia32GBX2 CP2K32G56C46U5 アマゾン 23,248円
グラボ ASRock RX9060XT CL 16GO ヤフーS 65,783円(P5440)
モニタ JAPANN JN-IPS34G165UQ-HS ヤフーS 49,780円(P10957 )
電源 Thermalta TOUGHPOWERGT850W アマゾン 12,051円
SSD1 BlackSN71001TB WDS100T4X0E-EC アマゾン 11.910円
SSD2 CrucialT5001TB CT1000T500SSD8JP アマゾン 11,475円
合計263,384円(Pは付与ポイント)とOSがバージョンアップできその分浮いたとしてもちょっと使いすぎてしまった。
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-位 |
37位 |
4.62 (12件) |
127件 |
2021/10/29 |
2021/11/ 4 |
第12世代 Core プロセッサー |
Core i7 12700KF (Alder Lake) |
3.6GHz |
LGA1700 |
12コア |
20 |
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【スペック】 コア数:12コア、Pコア:8+Eコア:4 TDP・PBP:125W MTP:190W 最大動作クロック周波数:5GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:25MB 二次キャッシュ:12MB
【特長】- 12コア(8Pコア+4Eコア)20スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。
- 基本クロックは3.6GHz(Pコア)/2.7GHz(Eコア)、最大クロックは5.0GHz、PBPは125W、MTPは190W。
- 高性能な「Pコア」(Performance-cores)と電力効率にすぐれた「Eコア」(Efficient-cores)を組み合わせたハイブリッドアーキテクチャーを採用。
- この製品をおすすめするレビュー
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5バランスの取れたCPU
【処理速度】
Officeソフト(Microsoft 365)や写真加工、動きの激しくないゲーム(ドラゴンクエスト10)くらいしか使わないので、十分です。
【安定性】
とても安定しています。
【省電力性】
思っていたより発熱も抑えられており、いいと思います。ただ、スコアがいわゆる省電力CPUと比べると悪いので、星4つです。
【互換性】
第12世代CPUなので、何も困っていません。
【総評】
動画編集など、高負荷なことをしないのであれば、バランスの取れたいいCPUだと思います。
5不具合問題が怖いので
intel 13・14世代の不具合の噂を考慮してこちらを購入。AMD買った方が
いいんだろうなとは思いましたが当方intel信者ゆえ選択肢はありません。
処理速度:これに関しては特に問題ないです。といっても私があまり多コア
を動かす作業をしないからというのもあると思いますが(^^;
安定性 : 13・14世代を選ばなかった理由がこれなわけですから当然
安定してます。バッチグーです。
省電力性:Core i7の上末尾K付きということで少々電気喰い虫です。私は
4060Tiとの組み合わせで玄人志向の750W電源を使ってます。
発熱 : 空冷で冷やせます。サイズなら無限6や風魔3、DeepCoolなら
AK620とかAK500が妥当な所だと思います。過剰と思う人も
居るかもしれませんがCPUなんて冷えてなんぼでしょう?
互換性 : LGA1700のM/Bなら動きます。しばらく安泰でしょう。
反りはCore Ultraよりはマシです。気になる人は金具でも買ってください。
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-位 |
38位 |
4.69 (28件) |
220件 |
2021/10/29 |
2021/11/ 4 |
第12世代 Core プロセッサー |
Core i7 12700K (Alder Lake) |
3.6GHz |
LGA1700 |
12コア |
20 |
Intel UHD Graphics 770 |
【スペック】 コア数:12コア、Pコア:8+Eコア:4 TDP・PBP:125W MTP:190W 最大動作クロック周波数:5GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:25MB 二次キャッシュ:12MB
【特長】- 12コア(8Pコア+4Eコア)20スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。「インテル UHD グラフィックス 770」を搭載している。
- 基本クロックは3.6GHz(Pコア)/2.7GHz(Eコア)、最大クロックは5.0GHz、PBPは125W、MTPは190W。
- 高性能な「Pコア」(Performance-cores)と電力効率にすぐれた「Eコア」(Efficient-cores)を組み合わせたハイブリッドアーキテクチャーを採用。
- この製品をおすすめするレビュー
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5これで10年また使えます。
6700Kからの買い替えです
まだ使えたのですがWindows 11にしたかったので
ROG STRIX Z790-A GAMING WIFI D4
とセットで購入。DDR4そのまま流用。
Kなしで良かったんだけど、やると決めたらすぐやりたい
翌日届くのがこれだったのでこれに。
もちろん定格ですOCなどしません。
巷では発熱がー、反りがー
とか言われてますが
普通に使う分には問題が出るとは思えません。
SATA500GBのSSDもついでに
M.2の1TBにアップグレード。
こんな時じゃないと起動ドライブは中々取り換えませんよね。
全体的に変わったおかげか
動作が格段に速くなりました
特に大型の画像やイラストレーターファイルを扱うのが楽に。
ストレスを感じる場面がないです。
経験したトラブルは
MBRのSSDだったので最初に起動する際に
BIOSでCSM有効にしてクローンを作り
GPTに変換してからWindows 11にUP
M.2から起動するのに成功したものの
知らずにUEFIとCSMを同時に有効にしてしまい
Windows 11が使えないくらい不安定に
日に何度もブルースクリーンに悩まされる事に。
色々調べてCSMを切り安定しました。
興味がないと勉強しないので
世代飛びすぎると思わぬ罠がありますね。
あと7からのアップグレードだったので
10の再認証が不可で11買う事になりました。
キーだけ破格で売ってますがあれはやめましょう。
電話認証は2023年9月までで終了との事。
Windows 7からのアップグレードで
10もしくは11でマザーボードとCPU取り替える際は
再認識出来なくなりますのでご注意を。
安くないCPUだから
リテールクーラー付けて欲しかったなぁ
5いつもの
【処理速度】
負荷が掛かる使用用途は主にゲームですが、私の使用環境では十二分です
【安定性】
今の所問題なし
【総評】
特に拘りもなく購入しましたが満足しています
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-位 |
39位 |
4.47 (39件) |
268件 |
2020/5/21 |
2020/5/20 |
第10世代 Core プロセッサー |
Core i5 10400 (Comet Lake) |
2.9GHz |
LGA1200 |
6コア |
12 |
Intel UHD Graphics 630 |
【スペック】 コア数:6コア TDP・PBP:65W 最大動作クロック周波数:4.3GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:12MB
【特長】- 6コア12スレッドで動作する、ソケットLGA1200対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは2.9GHz、最大クロックは4.3GHz、TDPは65W。
- 「インテル UHD グラフィックス 630」を搭載。4K出力をサポートしている。
- 「インテル Optane メモリー」に対応し、システムのパフォーマンスと応答性を向上させることができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5安心安定のintel製ミドルクラスCPU
【処理速度】
高スペックを要求するゲームでも問題なく動作します
【安定性】
相性の心配をする必要はありません
どんなソフトでも快適に動作します
【省電力性】
ミドルクラスなので最大消費電力は控えめです
アイドル中のシステム全体で40W程度、軽めのゲームをプレイしたときで60W程度でした
【総評】
無難でなんでも出来ます
エンコードやAIなど、並列処理で高スペックを要求する用途以外で困ることは無いと思います
12400に買い替えましたが、体感では何も変わりませんでした
10400のままで良かったんじゃないかと思います
5コスパ最強
【前提】
CPU : Intel Core i5-10400
RAM : 16GB 2666MHz
GPU : ASUS (AMD) Radeon RX5700XT
MB : ASUS PRIME Z490 PLUS
PSU : CORSAIR RM750X
SSD : M.2 256GB
で使った結果です。
【処理速度】
6C12Tということもあり、かなり快適です。
Apexなどのゲームにもかなり対応できます。
CINEBENCH R15で1200〜1300ぐらい出ます。
動画編集などをしないなら、これで十分です。
【安定性】
Intel製CPUの安定感がすごいです。
Radeonが原因でブルスクになったり落ちたりすることはありますが、CPUに起因するエラー等でブルスクになったことは一度もありません。
【省電力性】
普通に良いと思います。
【値段】
発売して1年以内に買いましたが、1万円台なのにとても高いパフォーマンスを発揮してくれています。
コストパフォーマンスが非常に高いです。
【総評】
コスパの鬼です。
とくに6C12Tになった恩恵は大きいと思います。
i5でもゲームができる時代の到来を感じました。
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-位 |
39位 |
4.33 (7件) |
19件 |
2023/1/ 4 |
2023/1/ 3 |
第13世代 Core プロセッサー |
Core i3 13100 (Raptor Lake) |
3.4GHz |
LGA1700 |
4コア |
8 |
Intel UHD Graphics 730 |
【スペック】 コア数:4コア、Pコア:4+Eコア:0 TDP・PBP:60W MTP:110W 最大動作クロック周波数:4.5GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:12MB 二次キャッシュ:5MB
【特長】- 4コア8スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.4GHz、最大クロックは4.5GHz、PBPは60W、MTPは89W。
- 「インテル UHD グラフィックス 730」を搭載。「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」に対応している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5素晴らしいローCPU
【処理速度】
i3で4コア8スレッドで、ローエンドながら優秀です。
ベンチなどで、能力だけ見れば、少し前のi9です。
【安定性】
とても安定して動いています。
【省電力性】
電力は100wとかはいきません。普段使いであれば常に低電力です。
【互換性】
LGA1700マザーボードはいっぱいでてますよ。
【総評】
とてもローエンドのCPUとは思えないほど高性能です。サブのパソコンにはとてもいいcpuです。
シングルも高めなのでゲームにもお勧めですよ。
5省エネで、いい感じだけどやはり非力ではある
中古で安く買えたことで総合点は☆5にしました。
i5 13600K からCPUだけ載せ替えての、いまのこの入力です。
何となくの印象で僅かながらにモッサリ感は感じますね。
でも洗脳印象感あるので、数値化じゃないしイメージだけですが。
先ほど4K動画のエンコードを行ってみたところ、
13600K時に比べ、CPUエンコは圧倒的に遅くなりました。
13600k → 4分28秒
13100 → 7分29秒
グラボ RTX4070TiでのNVEnc:
13600K → 3分22秒
13100 → 4分29秒
エンコード作業には時間かかって向かないでも、通常のネット視聴程度や
軽めなゲーム使いなら問題ないです。
Cinebench中のCPU電力は65W未満でした。
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