最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年12月20日
EF400mm F2.8L IS III USM のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
---|---|---|---|
対応マウント | キヤノンEFマウント系 | レンズタイプ ![]() | 単焦点 |
フォーカス ![]() | AF/MF | 詳細レンズタイプ | 大口径超望遠レンズ |
フルサイズ対応 ![]() | ○ | APS-C専用 | |
レンズ構成 ![]() | 13群17枚 | 絞り羽根枚数 ![]() | 9 枚 |
焦点距離 | 400 mm | 最短撮影距離 | 2.5m |
最大撮影倍率 | 0.17倍 | 開放F値 ![]() | F2.8 |
画角 | 6.1 度 | 手ブレ補正機構 ![]() | ○ |
防滴 | ○ | 防塵 | ○ |
撮影タイプ | |||
広角 ![]() | 望遠 ![]() | ○ | |
マクロ ![]() | 高倍率 | ||
フィッシュアイ(魚眼) ![]() | アオリ撮影 ![]() | ||
ミラー ![]() | |||
形状 | |||
大口径 ![]() | ○ | パンケーキ ![]() | |
サイズ・重量 | |||
フィルター径 | 52 mm | 最大径x長さ | 163x343 mm |
重量 | 2840 g |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
![]() |
キヤノンは、12月下旬発売としていた大口径超望遠レンズ「EF400mm F2.8L IS III USM」および「EF600mm F4L IS III USM」について、いずれも12月20日から発売すると発表した。
それぞれ、2011年3月発売の「EF400mm F2.8L IS II USM」、および2012年6月発売の「EF600mm F4L IS II USM」の後継と位置づけるモデル。光学系を全面的に刷新するとともに、フォーカスリングの電子化に伴い、メカ構造を一新。これにより、従来機種から大幅に軽量化したという。
また、蛍石レンズ2枚、スーパーUDレンズ1枚を採用することで色収差を良好に補正し、高解像・高コントラストを実現。さらに、キヤノン独自の特殊コーティング「ASC(Air Sphere Coating)」を新たに採用し、画質劣化の原因となるフレア・ゴーストを抑制した。
「EF400mm F2.8L IS III USM」の主な仕様は、レンズ構成が13群17枚、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、最小絞りが32、最短撮影距離が2.5m、最大撮影倍率が0.17倍、フィルター径が差し込み52mm。本体サイズは163(最大径)×343(長さ)mm、重量が2840g。
価格は168万円(税別)。
「EF600mm F4L IS III USM」の主な仕様は、レンズ構成が13群17枚、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、最小絞りが32、最短撮影距離が4.2m、最大撮影倍率が0.15倍、フィルター径が差し込み52mm。本体サイズは168(最大径)×448(長さ)mm、重量が3050g。
価格は182万円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
キヤノン、大口径超望遠「EF400mm F2.8L III」「EF600mm F4L III」発売日決定2018年11月29日 15:45掲載
キヤノン、大幅に軽量化した大口径超望遠レンズ「EF400mm F2.8L IS III USM」など2018年9月5日 17:05掲載