2018年11月15日 発売
RF35mm F1.8 マクロ IS STM
- 最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影が行える、コンパクトな広角・単焦点レンズ。開放F1.8の明るさと9枚羽根の円形絞りで、美しいボケ味を表現する。
- 角度ブレとシフトブレのふたつの手ブレを同時に補正する「ハイブリッドIS」を搭載し、手持ちでのマクロ撮影ができる。
- ISO感度や露出補正を任意で割り当て、より快適な撮影を可能にする「コントロールリング」を搭載。
RF35mm F1.8 マクロ IS STM のスペック・仕様・特長

- 最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影が行える、コンパクトな広角・単焦点レンズ。開放F1.8の明るさと9枚羽根の円形絞りで、美しいボケ味を表現する。
- 角度ブレとシフトブレのふたつの手ブレを同時に補正する「ハイブリッドIS」を搭載し、手持ちでのマクロ撮影ができる。
- ISO感度や露出補正を任意で割り当て、より快適な撮影を可能にする「コントロールリング」を搭載。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
対応マウント | キヤノンRFマウント系 | レンズタイプ ![]() | 単焦点 |
フォーカス ![]() | AF/MF | 詳細レンズタイプ | 広角マクロレンズ |
フルサイズ対応 ![]() | ○ | APS-C専用 | |
レンズ構成 ![]() | 9群11枚 | 絞り羽根枚数 ![]() | 9 枚 |
焦点距離 | 35 mm | 最短撮影距離 | 0.17m |
最大撮影倍率 | 0.5倍 | 開放F値 ![]() | F1.8 |
画角 | 63 度 | 手ブレ補正機構 ![]() | ○ |
防滴 | 防塵 | ||
撮影タイプ | |||
広角 ![]() | ○ | 望遠 ![]() | |
マクロ ![]() | ○ | 高倍率 | |
フィッシュアイ(魚眼) ![]() | アオリ撮影 ![]() | ||
ミラー ![]() | |||
形状 | |||
大口径 ![]() | パンケーキ ![]() | ||
サイズ・重量 | |||
フィルター径 | 52 mm | 最大径x長さ | 74.4x62.8 mm |
重量 | 305 g |
メーカーWebサイトでスペック・仕様を確認
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新製品ニュース キヤノン、広角マクロレンズ「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」を11/15発売
2018年10月16日 13:17掲載
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キヤノンは、12月下旬の発売を予定していた、RFマウント採用の広角マクロレンズ「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」の発売日を決定。11月15日より発売する。
全長62.8mm、重量約305gという、小型・軽量の広角マクロレンズ。焦点距離35mmの画角を備えており、スナップや静物撮影に適している。
また、最大撮影倍率0.5倍を実現。被写体に接近して迫力あるマクロ撮影が可能で、肉眼ではとらえることが難しい身の回りの小物や花などの質感や細部を表現できる。
さらに、開放F値1.8の明るさによる、きれいなボケ味を実現。最新のマイクロプロセッサーの採用により、同社のレンズとして最高となる、シャッタースピード換算で5段分の手ブレ補正効果を実現する。
主な仕様は、画角(水平・垂直・対角線)が54度・38度・63度、レンズ構成が9群11枚、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、最小絞りが22、最短撮影距離が0.17m、最大撮影倍率が0.5倍、フィルター径が52mm。本体サイズは74.4(最大径)×62.8(長さ)mm。重量は305g。
価格は75,000円(税別)。
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